2018-11-01 00:17:30 @ncrt035@gnosia.info
2018-11-01 00:12:04 まいの投稿 ocmai@mstdn.maud.io
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2018-11-01 07:14:36 @ncrt035@gnosia.info
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おもしろそう「印刷技術が未発達で出版業が存在しない中世社会において、人は書物をどのように入手していたのか……威信財としての書物の機能に言及し、古典的書物を持つことの意味に迫る」
書物と権力 - 株式会社 吉川弘文館 安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
yoshikawa-k.co.jp/smp/book/b37

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書物と権力 - 株式会社 吉川弘文館 歴史学を中心とする、人文図書の出版
2018-11-01 10:41:02 @ncrt035@gnosia.info
2018-11-01 07:24:31 takaの投稿 taka_taka@plustodon.net
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2018-11-01 11:16:53 @ncrt035@gnosia.info
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「大学1・2年生のためのドイツ語」の「・」がかすれていて「大学12年生のためのドイツ語」とかなり上級向けになっていた

2018-11-01 11:46:08 @ncrt035@gnosia.info
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この本が面白そうなんで買おうと思ってるけど,忘れないようにしないと.
<ごみ収集という仕事――清掃車に乗って考えた地方自治>
commonsonline.co.jp/books/book

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ページが見つかりませんでした – コモンズ
2018-11-01 13:37:47 @ncrt035@gnosia.info
2018-11-01 13:11:05 らりお・ザ・何らかの🈗然㊌ソムリエの投稿 lo48576@mastodon.cardina1.red
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平文元年、いつまでも HTTPS 普及率が低く暗号化 zip と平文パスワードを別メールで送る文化も根強く残っている日本にぴったりじゃん

2018-11-01 13:38:59 @ncrt035@gnosia.info
2018-11-01 13:36:20 estplsの投稿 estpls@mastodooooooon.xyz
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2018-11-01 19:27:00 @ncrt035@gnosia.info
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病気ではないが稍々胃腸の調子が悪い気がする,食欲は問題ないのだが

2018-11-01 20:08:49 @ncrt035@gnosia.info
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来年がウェルギリウス没後2000年であるかのような話が流れてきたが,ウェルギリウスが世を去ったのは紀元「前」19年なので,没後2000年は1981年なのだ,このうっかりさんめ~

2018-11-01 20:24:35 @ncrt035@gnosia.info
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高い本の話:そういえばフォルチェッリーニのラテン語辞典(Lexicon totius Latinitatis)のリプリント版がArnaldo Forni社から出てて,昔見つけたものの手が届かねーってなったのを思い出したので調べたらどうももう新本は見あたらないっぽい.Libreria Universitariaに残っていた商品情報だと1470ユーロなので20万弱くらいか…
libreriauniversitaria.it/lexic

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Lexicon totius latinitatis (rist. anast. Patavii, 1864-1926)
2018-11-01 20:28:25 @ncrt035@gnosia.info
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Arnaldo Forniのページを久しぶりに見ようとしたら403になっている(えぇ…
fornieditore.com/

2018-11-01 20:39:00 @ncrt035@gnosia.info
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ラテン語の大辞典はThesaurus linguae Latinaeがあるものの,これは今なお刊行途中のものなので,これが出揃っていないアルファベットの後ろの方については未だにフォルチェッリーニの辞典が現役という状態.

2018-11-01 20:55:30 @ncrt035@gnosia.info
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ルネサンス期のギリシア語学習・受容の実態に関する論集.

Ciccolella, F., Silvano, L.(edd.)(2017), Teachers, Students, and Schools of Greek in the Renaissance, Brill.

brill.com/view/title/34285

Denis J.-J. Robichaudによるマルシリオ・フィチーノの論文(Working with Plotinus: A Study of Marsilio Ficino’s Textual and Divinatory Philology)が気になる,この前フィチーノ,タッソ,プロティノスあたりの話を聞いたところなので.

2018-11-01 21:01:37 @ncrt035@gnosia.info
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編者の一人の名前は聞き覚えがあるなぁとお持ったら,以前にάδιάβατοςの文法的意味(《自動詞の》)の出典を探していたときに参照したDonati Graeciの研究書を書いた人だった.
Ciccolella, F. (2008), Donati Graeci: Learning Greek in the Renaissance, Brill.

github.com/ncrt035/lexiconGram

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ἀδιάβατος (wordList.csv) · Issue #19 · ncrt035/lexiconGrammaticum
2018-11-02 07:55:23 @ncrt035@gnosia.info
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何か最近不安定な感じだな,Tootdonからtimeout errorになることがしばしばある

2018-11-02 08:27:06 @ncrt035@gnosia.info
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辞書の項目をアルファベット順に並べるのが普及しにくかったのはもしかして書物の物理的形態とも関係したりするだろうか.
今の小口を断ち切った丈夫な冊子本ならパラパラめくりながら目的の語句にたどり着くのは容易だが,ページ番号もなしに続いていく巻物のような形態だとさほど検索上の利便性を感じられなかったのかもしれない.

2018-11-02 08:31:27 @ncrt035@gnosia.info
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アルファベット順といっても初期の辞書は徹底したABC...方式ではなくA配列やAB配列,つまり最初の一文字や数文字にだけ注目して配列するという方法をとっていたので,探す単語がAで始まるならAの語群を虱潰しに見ていかないといけなかったりした.

2018-11-02 08:41:31 @ncrt035@gnosia.info
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ジョナサン・グリーン(三川訳)『辞書の世界史』には,古代・中世ではアルファベット順よりも主題の分野ごとの配列の方が一般的であったことと比べて,思想的な点から見た辞書の配列方法の問題が論じてある.
「言葉をアルファベット順に並べるというのは,この思想(=世界を秩序立った形で継ぎ目なく記述しようという考え)に反する.互いに関連のある情報が一ヵ所にまとめて置かれるのではなく,関係のある語がアルファベットの様々な場所に分散してしまい,その結果,主題が集約されずに断片に分かれてしまうのだ」(p.76)

2018-11-02 08:51:18 @ncrt035@gnosia.info
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(百科)事典と辞書が必ずしも常にはっきり区別できるものではなく,事典が世界の事物についての「知りうることすべてomne scibile」を網羅的に記述するという点で一種の世界の鏡になっていると考えると,検索上の便利に対して断片化という欠点は決して小さなものではなかったのだろうと思える.

2018-11-02 08:52:27 @ncrt035@gnosia.info
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このFowlerの論文でも中世における百科全書が「鏡・鑑」というイメージで捉えられていたという指摘がある(gnosia.info/@ncrt035/100898165 ).ただ古典期におけるκόσμοςにしても秩序ある存在であるには違いないので,この点で古代と中世はシームレスに繋がっていると考えることもできるかもしれない.

2018-11-02 08:59:02 @ncrt035@gnosia.info
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実際,特定の単語を検索するならアルファベット順配列の辞書が便利でも,もう少し広い視野でその語をしっかり理解したい場合には,よく整理された語源辞典がそうであるように,同族語をまとめて記述してくれた方が助かる.

一冊の中ではなく複数の本の整理となったとき,図書館の本は分野ごとに十進分類法で配列してあるわけで,あれがもし徹底して書名のアルファベット順に並べられていたらと想像するだけで頭が痛くなる感じはある.

2018-11-02 12:46:19 @ncrt035@gnosia.info
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ほえー | 「Yahoo!知恵袋」の不快な投稿、見えないところへ わずか1日で6億件を処理 ヤフー社内で何が起きたのか (1/2) - ITmedia NEWS
itmedia.co.jp/news/articles/18

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「Yahoo!知恵袋」の不快な投稿、見えないところへ わずか1日で6億件を処理 ヤフー社内で何が起きたのか
2018-11-02 14:01:04 @ncrt035@gnosia.info
2018-11-02 13:54:03 まちカドおるみん御嬢様の投稿 orumin@mstdn.maud.io
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NSFL(Not Suitable For Life)

2018-11-02 16:54:57 @ncrt035@gnosia.info
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ゆれた

2018-11-02 20:01:08 @ncrt035@gnosia.info
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『人文情報学月報』,購読者数を把握したいからという理由で間にこういうのを噛ませてるせいで登録後に無料メルマガを解除する手間がかかるのアレ
mag2.com/m/0001316391.html

2018-11-02 20:09:41 @ncrt035@gnosia.info
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「デジタル・ヒューマニティーズ」という呼称自体がザ・カタカナ語って感じなのと英語圏中心的なのであまり使いたくなさがある.
「人文情報学」の方を推していこう.イタリア語のinformatica umanisticaとかに対応させられる.

2018-11-02 20:20:51 @ncrt035@gnosia.info
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英語版WikipediaでHumanistic informaticsを見ると,この語は主にヨーロッパで使われて,大体Digital Humanitiesに近いらしいことが書いてあって,確かにそのような認識だけれども,もう少し典拠というか他の文献を見る必要がある感じ.
The term is fairly common in Europe, but is little known in the English-speaking world, though Digital Humanities (also known as Humanities computing) is in many cases roughly equivalent.

en.wikipedia.org/wiki/Humanist

2018-11-02 20:29:08 @ncrt035@gnosia.info
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こんなのがあった

Antonello Fabio Caterino, Marcello Bolpagni, & Marco Petolicchio. (2017). Glossario di informatica umanistica (GLODIUM). Zenodo.

doi.org/10.5281/zenodo.1312421

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Glossario di informatica umanistica (GLODIUM)
2018-11-02 20:57:57 @ncrt035@gnosia.info
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Wilhelm Enßlinに『アンミアヌス・マルケッリヌスの歴史記述と世界観について』という著作がある.
Zur Geschichtsschreibung und Weltanschauung des Ammianus Marcellinus (= Klio Beiheft 16). 1923.

2018-11-02 21:13:29 @ncrt035@gnosia.info
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@plinius
なるほど.
アンミアヌスは邦訳の第1分冊が去年出たので手にとりやすくなりましたね(出版社のページに詳しい内容目次が付いていて,第16巻からユリアヌスの話が本格的に始まるようです).

kyoto-up.or.jp/book.php?isbn=9

個人的な関心としては,歴史記述のほかに数多く含まれる脱線・余談の数々が気になるところです.

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ローマ帝政の歴史 1(アンミアヌス・マルケリヌス 山沢 孝至 訳, 西洋古典叢書 L029)| 京都大学学術出版会
2018-11-02 21:23:15 @ncrt035@gnosia.info
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明日は東京都立産業貿易センター台東館でドルフロオンリー即売会があるのだ
df-japan.xxxx.jp/

2018-11-02 21:25:55 @ncrt035@gnosia.info
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Mastodon Meetup at Tokyoも明日あるのかっ,文明を感じる(※偏った意見です)
mmt18.info/

Mastodon Meetup at Tokyo
2018-11-03 09:05:12 @ncrt035@gnosia.info
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衣類の整理をしていたら随分前になくなったと思っていた手袋が見つかった.ようやく出てくる気になったらしい.

2018-11-03 11:05:57 @ncrt035@gnosia.info
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延長で危惧される第一の点: 「期間が延びれば相続機会が増えるので権利関係は複雑化し、権利者不明の「オーファンワークス」も増えるなど、権利処理コストは増大する。こうした作品は大半が市場で流通していない……つまり遺族に収入などもたらさないのに、電子図書館などのアーカイブにも所蔵しづらく、様々なデジタル活用も難しくなる。散逸し、忘れ去られる知的資産が増大する恐れだ」|著しく短縮して語る著作権延長問題の歴史と、これからどうなり、何をしていくのか kottolaw.com/column/181102.htm

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著しく短縮して語る著作権延長問題の歴史と、これからどうなり、何をしていくのか 福井健策|コラム | 骨董通り法律事務所 For the Arts
2018-11-03 11:22:21 @ncrt035@gnosia.info
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「散逸し,忘れ去られる知的資産が増大する」事態となれば,ペトラルカがキケロー宛書簡で言ったような「忘却と怠慢に対する巨大な闘いingenti proelio oblivionis et ignavie」(Fam. 24.4.14)は一層の激しさを増しているわけで,資料を散逸させた側の落ち度もそのことを託つ未来のペトラルカの声も一際大きいものになるのだろうなという気持ち.

2018-11-03 11:28:12 @ncrt035@gnosia.info
2018-11-03 10:35:14 塀(H3Y)の投稿 heytonatona@pawoo.net
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2018-11-03 11:36:29 @ncrt035@gnosia.info
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s/proelio/prelio/
ae, oeは一貫してeで綴られている

2018-11-03 11:55:36 @ncrt035@gnosia.info
2018-11-02 23:36:38 トイザらスの投稿 toshi_a@social.mikutter.hachune.net
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2018-11-03 11:56:58 @ncrt035@gnosia.info
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インターネットでの発言について態々現実で行われる問い合わせ,総じて厳しい傾向にある.

2018-11-03 19:04:45 @ncrt035@gnosia.info
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蕪と鶏ひき肉を炊いた.他にからい佃煮があるのでかなり薄めの味付けだが蕪が甘くて異常に美味い.無限に食べられる.

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2018-11-03 20:12:33 @ncrt035@gnosia.info
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さっきテレビつけたらロベール=ウーダンという「近代マジックの父」のことをやっていた.何でも黒魔術的なイメージを払拭して今で言うようなマジックの形を作った人らしい.
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B

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%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%8C%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%AB%EF%BC%9D%E3%82%A6%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%B3
2018-11-03 20:15:13 @ncrt035@gnosia.info
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手品や大道芸の歴史も興味ある

2018-11-03 20:36:53 @ncrt035@gnosia.info
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これを見ていた.今人類は14ボールフラッシュまで達成しているのか.|ジャグリングの物理学──若き世界記録保持者のパフォーマンスから、数とスピードの限界に迫る wired.jp/2018/05/31/physicalit

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ジャグリングの物理学──若き世界記録保持者のパフォーマンスから、数とスピードの限界に迫る(動画あり)
2018-11-03 20:41:59 @ncrt035@gnosia.info
2018-04-25 18:28:01 Niceratus Kiotoensisの投稿 ncrt035@gnosia.info
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ジャグラーだ.
Scipione Maffei, Museum Veronense, 1749: p.CXI
archive.org/details/museumvero

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Museum veronense hoc est Antiquarum inscriptionum atque anaglyphorum collectio cui Taurinensis adiungitur et Vindobonensis : accedunt monumenta id genus plurima nondum vulgata, et ubicumque collecta
Scipione Maffei, Museum Veronense, p.CXI
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2018-11-03 20:54:35 @ncrt035@gnosia.info
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「誰それさんが誰それさんの意見に同調しています」という意味の文章でsich anschließenなんだよなーとわかって読んでいても,文中に長たらしい書誌情報の形で主語がさしはさまれると前綴りのanがはるか後方に飛ばされてしまって🤔 となる.

2018-11-03 22:14:08 @ncrt035@gnosia.info
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ふむ | 中国語で出版され、英語でも日本語でも出版されていない技術書の話
anond.hatelabo.jp/201811031339

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中国語で出版され、英語でも日本語でも出版されていない技術書の話