ものを作るタイプのオタク,周囲にまったく存在しなかったし今も存在しないが,インターネットにはたくさん観測できるので🤔になる.
ものを作るタイプのオタク,周囲にまったく存在しなかったし今も存在しないが,インターネットにはたくさん観測できるので🤔になる.
なんなら今の環境は広義にも狭義にも周囲にオタクが不在なのでインターネットを剥奪されると精神が荒廃しそう
僕も同人誌とか作るオタクになりたかったしその辺のこと考えると「何だったんだろうな,この人生は…」となるのできびしい
Dukhrana online searchable version of Hassan bar Bahlul's Syriac Lexicon | http://www.dukhrana.com/lexicon/BarBahlul/
どうも古西先生のトゥーキューディデースは,世界文学全集の方に入っていたマルケッリーノスの伝記は文庫では省かれているようだ.https://www.amazon.co.jp/dp/4480095632/
古典叢書の城江先生の解説を見ていると,トゥーキューディデースの思想的特徴のひとつに「進歩史観」が数えてあった.
「ギリシア人が移住生活から定住生活へ,略奪の横行する無政府状態から安全を保障する確かな支配へと移行しながら,しだいに財力と戦力を拡大して発展してきたと説明している.この歴史記述の柱を成すのは,物資と社会生活の面で(すなわち文明において),往古よりも現代の方がまさっているという認識である.これに『技術の領域におけると同様に,どこでも常に新しいものが勝つ』(第1巻71-3)という確信を加えれば,それを進歩の思想と呼んでも間違いはなかろう.そしてその思想は,当時のソフィストたちのものでもあった……」(p.471)
ルクレーティウスは第6巻での疫病描写でトゥーキューディデース(2.47ff.)を基にしているようだし,第5巻での文明史についても何らかの影響を受けていたりするだろうか
Franciscus Portus (1511–1581)のアイスキュロスの悲劇注釈が2015年から2016年にかけてHakkert社から出ていたようだね.編者のPaolo Tavonatti氏がトレント大学での博士論文として取り組んだものがWeb上で公開されている.http://eprints-phd.biblio.unitn.it/241/
一枚に時間をかけすぎるので理想的には1時間でそこそこ見られるものを仕上げられるようになると,お絵描きを気晴らしとして適当な手段に格上げできる.