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2025年断酒・ストレッチ記録
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この本で生殖補助医療の倫理学について書いています。https://amzn.to/3Z0JZfo
近年は小児の身体拘束について研究しています。
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5時まで目覚めずに眠れたけど背中とおなかはあいかわらず痛い。昨晩、23時過ぎにそうめん1把をおうどんの温かい出汁で食べたのだけど、1把食べるのもやっとだった。
おうどんを半玉分ぐらい茹でて食べている。1玉食べるのは胃に負担がかかるだろうから。昨日、ジャパンで買ったおうどんのだしはおいしくなかったので(体調を崩したときなんかにたまに買っては「ああ、そうだった(まずいんだった)」と思い出して後悔するのだけど、また次のときには忘れているのよね)、創味のだしで食べている。ただ、創味のだしは創味のだしで、醤油の味が目立ってお出汁が足りていない。
それにしても、給料は上がらないし物価は爆上がりするしでレトルトカレーを半分に分けて食べるようになり、まさかこんな目に遭うとは思わなかった。安倍晋三さんには、ほんま感謝しかないわ。
2019年発行の高校教科書『詳説 政治・経済 改訂版』山川出版社を読み返しているのだけど、教科書というのは大人になっても何度でも読み返すだけの価値がある内容が凝縮されているし、逆に「教科書は嘘ばかり書いている」とか「教科書が教えてくれない何々」みたいなことを言ってまともに勉強せずにいると、目も当てられないような恥ずかしい大人になってしまうのよなあと。
たとえば、ファシズムに関する下記の記述を見てみよう。第1章「民主政治の基本原理」から。
「20世紀の初め、社会主義運動や労働運動の隆盛に対抗し、これまでの議会政治の制度を利用しながら、民主主義や基本的人権の考え方を否定する政治体制が生まれてきた。それがファシズムである。これは、国内的には国民の自由や人権を抑圧しながら、民族主義的・国家主義的政策を掲げ、対外的には侵略主義政策をとる体制であった。」(17頁)
まあ、すぐに自民党の議員の顔が何人も思い浮かぶよね。ただ、平均的な高校生が下記の箇所を読んですぐに現実の(自民党なんかの)政治家と結びつけて考えられるかというと難しいだろうし、(つづく)
(つづき)公立高校の教員が具体的な政治家の名前を挙げて授業をできるかと言えばこれはもまた難しかろうから、偏差値の高い私立の高校で優れた教員に恵まれるか、家庭環境がしっかりしていて家庭できちんと親から子へ教育ができている人とそうでない人とで格差が生まれるのよね。だからこそ、恥ずかしい大人にならないためにも教科書は大人になってから何度でも読み返したいところ。(おわり)
たいていのことは小中学校で習うのよね。正直、中学受験をする上位の小学6年生は、そんじょそこらの大卒よりもよっぽど賢いし、もの知り。
兵庫県の文書問題に関する第三者委員会による調査報告書を受けての斎藤元彦知事の見解が出て、第三者委員会が違法、極めて不当と判断したことについて斎藤氏はことばの上では「真摯に受け止める」「重く受け止める」と言いつつも態度としてはそれらをまったく受け入れないことを明確に示したので、県議会としては臨時会を即座に招集し、知事に対する不信任決議案を即刻可決するべきときだろう。さもなくば、県議会(議員)についての信用失墜も避けられず、兵庫県政は今後も長く混乱が続くことになるだろう。
ReactOSって現時点でどれぐらい使えるのかしらん。それなりにまともに動いたりするもんなの?
もし兵庫県議会が斎藤元彦知事に対して不信任決議をし、結果的に斉藤氏が議会を解散した上で行われる場合の選挙で斎藤氏に批判的な議員が落選したとしても、それこそ県民の判断であり政治なので、私は愚かな判断だとは思うけど、県民は自らおこなった政治的な選択の結果を引き受けれなければならないし、引き受ければよい。もちろん、選挙が公正になされなければならないのは言うまでもないこと。
もし私が県議会議員であるならば、県政よりも自分の身分や議席のことを考えて不信任決議案を出さないなんてことは、およそ民主主義社会にあって選挙によって選ばれた県民の代表としてはあり得ないわけで、元裁判官3名を含む法曹資格を有した6名による第三者委員会で違法だ極めて不当だと指摘されたことを県知事が真っ向から否定するような状態が続いている中で、その状態を放置することは、県民の利益を預かる二元代表制の一翼を担う県民の代表たる議会の議員としては絶対にあり得ない話である。