ドンキはめったに行かないけど、ものによっては驚きの安さやね。たまにはついでのときなんかに利用しないとなあ、節約のためには。
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2025年断酒・ストレッチ記録
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この本で生殖補助医療の倫理学について書いています。https://amzn.to/3Z0JZfo
近年は小児の身体拘束について研究しています。
ドンキはめったに行かないけど、ものによっては驚きの安さやね。たまにはついでのときなんかに利用しないとなあ、節約のためには。
クローズアップ現代「ガザと“ホロコースト生還者(サバイバー)” 殺りくはなぜ止まないのか」(2024年1月29日放送)についての感想をX(旧Twitter)で見かけたのだけど、いわくイスラエルは国の教育のせいで若者がネトウヨ化しててガザ攻撃に疑問を呈した教師が逮捕されたり失職したり生徒から殴られたり唾を吐きかけられたりという状態で、明日の日本がこうならなければと結んでいる。
まあ、教育に関しては日本もネトウヨを十分過ぎるほど育成しているし、そりゃあ自民や維新を応援している教師が少なくないんだもんなあ。
だいたい日本は「天皇が反日」とか言われるとこまで来ているんだから、もう何が何だかわけわかめよな。
それにしても救いようがないのは、自分たちがホロコーストと同じことをやっているという自覚なくジェノサイドで無差別な殺りくを続けているということで、これこそが差別や偏見の構造でありいじめや暴力の構造なんだよなあ。
ネトウヨの救いようがないのはそういうところなんだよな。自分だけがわかっているつもりになっていたり自分だけがかしこいと思い込んでいて、その実、なにもわかっていない差別や偏見まみれのあわれな人間は自分自身だってことに気づけないのよね、傲慢であり続ける限り。
「群馬の森」朝鮮人労働者の追悼碑を群馬県が行政代執行までして強制的に撤去している件。そうよ、現在の群馬県知事は山本一太。群馬県民が選んだのです。
世界的に見てどうかはさておき、日本のリベラル支持層はお金を出さないので、マネーゲーム化している政治、経済、社会において基本的に負けちゃうのよね。
自民党や維新にお金を出す人や組織は、自分たちに利益誘導するためにお金を出すわけだけど、なにも自分に直接利益がもたらされることを求めるのではなく自分がよりよい社会だと思うものを実現してもらうためにお金を出すのは、不正ではなく立派な政治参加なのだから、私たちは口だけではなくもっとお金を出すべきなのよね。デモやビラ配りをする人は多けれど、お金を出す人はそれと比べるとほとんどいない。
そりゃ、いろんな政治参加の仕方があるからデモもビラ配りも大事だけど、背に腹は変えられないし、メシが食えなければ生存そのものが不可能になる。私たちの社会がマネーゲームから降りるためにもマネーがいるのよね。
みなさん、もっと寄付をしましょう!あるいは、あなたの応援する政党や組織の商品を購入するなどして、経済的に支援しましょう!
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教育というのは本当におそろしいね。人間を人間的にすることもできれば、非人間的にすることだってできてしまうのだから。それが人間だものね。
ろくでもない人や組織が権力を手にしてろくでもない教育を国民にほどこせば、親や教師を当局に密告したり自ら撲殺したりするような子どもを育てられるのだから。まさに、アフリカの少年兵、あるいはジョージ・オーウェルの『動物農場』に登場する犬のように。
私たちはもっともっと歴史を学ばなければならないし、文学も読まないといけない。劇場に行ってもっと映画や劇を観なければならない。さもなくば、歴史を自分たちにとって都合のいいように美化して修正する恥ずかしい人間に成り下がってしまうし、自らの子どもや子孫にも同様の教育をほどこして同じ過ちを繰り返すことになってしまう。
教育について先ほど書いたことの続き。
でもね、ぼくらが歴史を学んだり、文学を読んだり、あるいは映画や劇を観たりしておかしな政治や社会に気づいたら困るから、独裁者や不正をおこなう権力者はぼくらからそうしたことに費やす時間を奪い、自由を奪って安い賃金で馬車馬のごとく働かせるのよね。決して生活が豊かにならないようにする。
ぼくはこの9年間、コミュニティスペースの運営に現金だけでも1000万円弱を支出してきているけど、そのために費やした時間を入れると実質的に負担してきたものは1.5倍から2倍になると思う。そのコミュニティスペースも借りている場所の契約が来年の2月までなので、これからどうするのか、もうそろそろいいのかなと思ったりもしている。
やっぱりこれはちゃんと臨床哲学で職を得ている人が引き受けるべきものよなあ。ぶつぶつ。もうぶつぶつ言っている時間も惜しい。
今日のうちにでも耳鼻科に行っておくかなあ。
RT: 早くも花粉症 暖冬で週内にもシーズン入り 既に症状訴える患者も | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20240130/k00/00m/040/042000c
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さあ、早く最寄り駅まで帰って耳鼻科に行こう。だけど、何か食べたくはあるなあ。御座候も高くなって、なかなか気軽に買えなくなってしまったよなあ。でも駅から離れでごはんを食べるというほどでもないから、御座候かな。
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162頁で「同情(sympathy」となっているところがあり、英語を示した部分を閉じる丸括弧が抜けている。
「たしかに、ここであらためて〈共感〉の問題を哲学史に照らして詳細に読み解いていく作業に着手することは、相当手間がかかりそうである」(162頁)って、でもやるのよね?
で、 「しかしながら、この参加者が自分の感覚に基づいて提示した〈共感〉に関する考え方はそう独りよがりなものに思われない。というのも、じっさい英英辞典を紐解いてこの『同情(sympathy』〔ママ〕と『共感(empathy)』の項目を調べて比較してみるだけでも、この両者の違いをそのようなものとして明確にみてとることができるからである」(162頁)って、そりゃだって、当該の参加者は辞書引いて調べたと言ってたやん。
そしていつものように、ここではブレディみかこの説明をひととおり紹介したら「もちろん、このような『エンパシー』の議論をしたぢけで、〈当事者〉の痛みや苦しみの理解の問題が解決したかのように振る舞うことは許されない。じっさい」みたいに結んでいて「じゃあブレディみかこの説明いらんやん」とマイクロ秒で突っ込んでしまった。
ほんとなんなんだろうなあ。
ちなみに、これはあくまで私が進行役を務める哲学カフェではということでしかなしい、私と一緒に哲学カフェをやっている神戸哲学カフェの藤本さんはということでしかないし、私が哲学カフェについていろいろ影響を受けた臨床哲学関係者にとってはということでしかなく、哲学カフェは絶対こうでなければならないという権威もなければ定義もないからいろんな哲学カフェのあり方があっていいと思うのだけど、少なくとも、私や私のまわりの哲学カフェでは本に書いてあったことやどこかのえらい先生が言っていたことを話すのはなしというルールで哲学カフェをやっているので「辞書を引いたら辞書的な意味がどうでこうで」とかいう発言があればすぐに静止して「じぶんのことばで話してください」と言うようにしているし、私の場合には、議論について何か誘導することになるような資料を配布することもしない。
近所の耳鼻科に来ている。そこまで混んでいなくてよかった。これが薬のなくなる2週間後に来ると、めっちゃ混んでるのよねー。
「政府は、永住権を得た外国人が納税などの公的義務を怠った場合に永住許可を取り消すことができるとする法案を提出する方針を固めた」って、その納税の義務を一番果たしていないのが政府自民党の国会議員たちなんだから、国外追放できないまでも国会から退場せいよな、ほんまに。
でもね、共同親権についても報道が出てるけど、みんなが外国人差別や共同親権の問題に怒って声を上げることで何が起こるかって、裏金問題への追及がいつの間にかどこかに吹っ飛んで、内閣の支持率もじわりじわりと回復し、法案も通されて最悪の結果だけが残るのよね。
炎上するようなものをあえてぶち込まれて、それに目をくらまされて、まんまとおとりに引っかかっているあいだにそっちに気を取られているあいだに私たち自身が支持率回復の手助けをして、自ら法案を通させるオウンゴールを決めるのよね。
まあ、負けはほぼ決したみたいやね。
RT: 【独自】義務不履行なら外国人永住権取り消し 政府が法案提出へ 人権保護重視の有識者会議報告書と異なる方向|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2024012900958
解凍した豚肉とカット野菜と焼きそばの麺があるのを忘れていて、晩ごはんは焼きそばになった。えきそばは夜食か明日の朝食。
声を上げることは大事だし怒ることも大事。だけど結局は議席の数には敵わないのよね。
年末に自民党の裏金議員どもの息の根を止められなかったところで、もう勝負はついてしまってた。これでもかってほどデタラメな地震対策をやっても「よくやってる」と支持率は上がるのだから。
声を上げることは大事だしそのことは否定しないけど、声をあげてどうこうなるぐらいだったら去年の入管法の改正を阻止できてるって。結局は選挙で議席を取らせたらどうしようもないの。
で、いま政権交代できますか?って話よね。みんな目先のことしか考えないし、目の前に炎上する法案をぶら下げられたらそれしか見えなくなってしまう。そして選挙直前になったら急にバタバタし始めて、また選挙で自民を勝たせてしまうのよね。いまはもう次の次の選挙を見ないといけないぐらいの段階よ?わかってる?
第4章のさいご、173-176頁で「震災と美徳」から「震災と教育」へとつないでいく西村先生の記述はとてもよかった。
第4章「なぜ逃げなかったのか」読了。これから第5章「〈ふるさと〉を失う?」を読んでいく。
ゆうパックや速達まで配達が遅くなるのね。さすが郵政民営化でサービスがどんどん向上していくね。ありがとう、自民党!日本を素晴らしい国にしてくれて。
さて、配達が1日遅くなるということは、速達で出しても翌日に届かないということだし、半日遅くなるということは、今まで速達で午後に出しても翌日の午後に届いていたのが、早くて翌々日の午前にしか届かないということよね。
翌日に届かない速達!もうそれ速達じゃないじゃない!ていうか、速達で翌々日配達ってことになれば、翌日配達から翌々日配達になった普通郵便はきっと土日祝日をはさまなくても3日後配達とかになりそうやね。そうなったら土日祝日をはさんだときはいつ届くのよって話。
RT: 「ゆうパック」や速達の配達、半日〜1日遅く 日本郵便 - 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2998G0Z20C24A1000000/
「原発事故によっていったん失われたかのようにみえる〈ふるさと〉を取り戻すことが、単純にその場所(故郷)に帰還するというきっかけだけで果たされうるとは到底思われない。すなわち、〈故郷〉に戻る〔「に戻る」に中黒のルビ〕ことが、イコール〈ふるさと〉が戻る〔「が戻る」に中黒のルビ〕ということにはつながらないのではないか。〈ふるさと〉を取り戻すためには、はたしてどのような関わりが必要なのか」(182頁)
こういうことばあそびのポエムはどうしても無理。
この次の段落もポエム。
「『おれは鰓呼吸なんだ』。まるで自分に向けて言って聞かせるための、あるいは何かの決意ともとれそうなこの言葉を呟いた岩手のあの漁師さんは、ふたたび漁に出ることができたのであろうか。もしかしたら、いままさに岩手沿岸の海の上で、険しい波に揉まれながらも果敢に網を張って漁を営んでいるのかもしれない。いまとなっては確認のしようもないが、〈魚〉を〈思い〉、〈鰓〉で呼吸しながら逞しく生きていることを願わずにはおれない。そして、東日本大震災から10年以上がたったいま、その漁師さんに尋ねてみたいとふと思うことがある。あなたは〈ふるさと〉を取り戻したのか、と」(182頁)
何度でも繰り返すけど、立憲民主党が存続し続ける限り野党がまとまることはなく、政権交代はありえません。解党以外に選択肢はありません。一刻も早く立憲民主党に印籠を渡してあげましょう。
とても言いにくいことだけど、立憲民主党の支持者のみなさん、申し訳ないけど政権交代の足を引っ張ってますよ。自民党、公明党による自公政権をアシストして、維新を利するようなことをしてますよ。
そう言う意味でも、あるいは修正協議に応じてたという意味でも、みなさんが立憲民主党を支持することによって入管法改正の成立をアシストしてましたよ。旧統一教会による教団被害救済の法案にも賛成して、維新の雨ガッパよろしく「ないよりましだ」と言ってましたね。そんなに自民党をアシストするのが好きなのなら、いっそのこと国民民主や維新と一緒に立憲民主党も自民党と合流したらどうでしょう。
続く183頁の「震災の年の紅白を観る」もポエム。そもそも紅白なんて生まれてこのかた一度も観たことないし、おそらく一章見ることはないだろうけど、それがどんなもんかなんて人それぞれ何ちゃうの?