03:16:30
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 ぼくは食事に関してしっかり自覚があって、冷めたご飯やおかずはとてもつらいし、パンもつらいのよね。

 被災するなど極限的な状況に置かれると背に腹は変えられないだろうけど、相当な苦痛が伴うだろうなということは現状において想像していて、というのも、私はヨーロッパに旅行してもお米が食べられるところを探してお米を食べるか自分で持っていったものを調理して食べないと気が触れそうになるし、ラーメンも3日は開けられないのでインスタントラーメンを持って行くか現地で調達して食べないとやはり気が触れそうになるぐらいなので。

 だから今年の抱負にたすほどのことはしなかったけど、今年はパンがある程度食べられるように自分を慣らしたいなとは考えているのよね。でも、やんごとなく1月4日に買った成城石井のパンもまずくて不味くて、家に持って帰ってオーブンで軽く温めてようやくちょっとましと思ったぐらいだから、パンに慣れたとしても、次はやっぱり暖かくないものに慣れるというもう一つの試練が待っているのよなあ。

つづく。

fedibird.com/@hayakawa2600/111

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早川タダノリ (@hayakawa2600@fedibird.com)
03:28:10
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続き。中津ぱぶり家を始めた直後に何度かやったサバイバルクッキングワークショップや新型コロナ前にやっていた粗食ワークショップ、缶詰ワークショップなんかは、もし私たちが被災するなり身柄を拘束されて食事が自由にならなくなるなり極限的な状況に置かれたとしてもある程度耐えられる耐性なり適応力を身につけるためにっていう視点から企画したものなのよね。

 私はこの点に関してものすごく耐性も適応力も低く、生きる力に乏しいという自覚がある。この点に関してはものすごく甘やかされて育ったし、自分自身の中でもいつだって自分の食べたいものを無理してでも食べるって行くとこで自分を甘やかしてきたので。

 よく考えたら、っていうかよく考えなくても自覚しているけど、誰かと行動をともにしているときでも、私だけ違うものを作って食べるし、出かけているときもよほど我慢できないときは私だけ違うところに食べに行くのよね。これは中学生のときからそうで、鍋もカレーも私だけ違うものを作っていたし、カレーに関して私は激辛じゃないとダメだけど私以外の家族は誰もそれを食べられないのよね。そう考えるとそうとう年季が入っているのよな。

03:39:06
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@toneji いろいろ食べたことがあるのだけど、話になりませんね。パンそのものが無理なんです。もう、おそらく尋常じゃないほど振り切れたこだわりなんですよ。ちょっとやそっとでなんとかなるようだったら、たぶんこんなに苦しんでいないんですよね。

03:53:52
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 ここは誤解が広まるとまずいと思うので指摘をさせていただきますが、自助・共助・公助が盛んに言われるようになったのは、むしろ阪神・淡路大震災がきっかけで、複数の研究や観察がありますけど、公助でできることの限界が突きつけられ、それをどうするのかということが行政や専門家のあいだでそれぞれ、あるいはともに議論されるようになったというのがおおよその流れです。

 問題は、だからと言って行政が自らの責任を放棄して、(1)災害対策において「自助でやれ」というのは行政としての責任放棄でしかないし、(2)菅義偉元首相のようにこれを社会福祉にまで広げて自助でやれというのは自らの否定でしかないということ。

 行政の立場としてはできる限り公助の割合を高めるように努力しつつ、共助も支え、それでもどうしようもないときのために、災害対策としては自助の必要性についても災害教育等で支援していくということを最低でもやるべきところって話だと思います。

From: @crowclaw109
fedibird.com/@crowclaw109/1117

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烏丸百九@バーチャル評論家 (@crowclaw109@fedibird.com)
03:53:58
2024-01-08 03:53:52 Seiichi MORIMOTOの投稿 mrmts@mstdn.mrmts.com
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 ここは誤解が広まるとまずいと思うので指摘をさせていただきますが、自助・共助・公助が盛んに言われるようになったのは、むしろ阪神・淡路大震災がきっかけで、複数の研究や観察がありますけど、公助でできることの限界が突きつけられ、それをどうするのかということが行政や専門家のあいだでそれぞれ、あるいはともに議論されるようになったというのがおおよその流れです。

 問題は、だからと言って行政が自らの責任を放棄して、(1)災害対策において「自助でやれ」というのは行政としての責任放棄でしかないし、(2)菅義偉元首相のようにこれを社会福祉にまで広げて自助でやれというのは自らの否定でしかないということ。

 行政の立場としてはできる限り公助の割合を高めるように努力しつつ、共助も支え、それでもどうしようもないときのために、災害対策としては自助の必要性についても災害教育等で支援していくということを最低でもやるべきところって話だと思います。

From: @crowclaw109
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烏丸百九@バーチャル評論家 (@crowclaw109@fedibird.com)
03:58:48
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@toneji 何もなければ、わずかな苦痛すら味わいたくないのでわざわざパンを食べるようなことはしませんが、被災したらパンしか食べるものがないという状況に陥る可能性がありますよね(ヤマザキパンが被災地にパンを支援物資として送り届けてくれることはありがたいことだけど)。そのときに最初の投稿に遡るのだけど、とても苦しむことになるので、その苦しみを和らげるためにそこまで苦しまない仕方で耐性・適応力をつけておかないとな、って話なのです。

04:01:01
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@toneji と殺ワークショップもやりたかったのですが、実現できていないですね。カエルやヘビは東南アジアで食べたことがあるのだけど、やっぱりしんどいですね。だから、カエルや蛇も食べられるようにならないとと、普段からけっこう考えたりもしているのです。

04:14:33
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@toneji んー、私もなまじっか一桁台の年齢からこのパンが苦手なのと付き合っているわけではないのでなんなのですが、もう味とか食感とかそういうレベルを超越しているんですよね。まあ、30年以上悩んで何ともならないものなので、ちょっとやそっとで思いつくようなもので解決するものではないのです。

04:20:09
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@toneji 国内ではウシガエルが特定外来生物の重点対策外来種に指定されているので、日本全国のボーイスカウトの皆さんに各地でウシガエルの生息地でキャンプしてもらうといいかも。

04:23:35
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@toneji あくまでも苦手なものを克服したくてやるのではなくて、災害など極限的な状況に置かれたとき〈生存するため〉にやるだけの話なのです。命に関わるからやるのです。

 現状ではぼくは食べたくないものは決して口にしないんです。だから現状のまま被災したら、ぼくはパンを食べずに死んでしまうのです。まわりの人には大げさに聞こえるかもしれないけど、それぐらい振り切れた食べ物への執着があるのです。

04:33:11
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@toneji あはは、そうなのですね。なんか嫌な世界ですね。

05:18:50
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@toneji すみません、「被災したら」と先ほどは書きましたけど、私の念頭にあるのは一連の投稿にあるように、たとえば海外で長期間身柄を拘束されてパンしか食事が出されないとか(これの逆が、たとえば日本における外国人の長期収容問題において、拷問として本人が宗教的な信念等で食べられないものをあえて出すな度なわけですが)が念頭にあるのですよね。外国で長期間身柄を拘束されるというのはなかなかありそうにないことですが、要は何か極限的な状況に自分の身が置かれたときのためにってことなんです。

05:19:40
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@toneji そうなんですね。私はサバイバル中心の方がいいです。

05:30:05
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 そうそう、 @okazakitakeshi さんがこの投稿をお気に入りに入れてくれたから思い出したけど、私はokažaki takešhiさんが作って持ってきてくれるものも食べられないし、子どもの頃から母が作ったおにぎりも(米飯ではあるけど)潔癖症で食べられなかったのよね。

 だから、たとえば被災地の炊き出しとかおにぎりとかも(ラップに巻いてにぎるものとかもあるけど、それも誰かの手が握ったというイメージがまとわりついてダメ)現状においてはダメなのよね。炊き出しは何か衛生的でないイメージがつきまとってダメ。中学生の頃から海釣りなどしていたけど、自分の釣った魚は気持ち悪い餌を食べているという想像が働いて食べられず、家族に食べてもらっていた。

 まあ、とにかく私は生存する力が極端に弱いんだよな。

mstdn.mrmts.com/@mrmts/1117160

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Seiichi MORIMOTO (@mrmts@mstdn.mrmts.com)
05:30:14
2024-01-08 05:30:05 Seiichi MORIMOTOの投稿 mrmts@mstdn.mrmts.com
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 そうそう、 @okazakitakeshi さんがこの投稿をお気に入りに入れてくれたから思い出したけど、私はokažaki takešhiさんが作って持ってきてくれるものも食べられないし、子どもの頃から母が作ったおにぎりも(米飯ではあるけど)潔癖症で食べられなかったのよね。

 だから、たとえば被災地の炊き出しとかおにぎりとかも(ラップに巻いてにぎるものとかもあるけど、それも誰かの手が握ったというイメージがまとわりついてダメ)現状においてはダメなのよね。炊き出しは何か衛生的でないイメージがつきまとってダメ。中学生の頃から海釣りなどしていたけど、自分の釣った魚は気持ち悪い餌を食べているという想像が働いて食べられず、家族に食べてもらっていた。

 まあ、とにかく私は生存する力が極端に弱いんだよな。

mstdn.mrmts.com/@mrmts/1117160

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Seiichi MORIMOTO (@mrmts@mstdn.mrmts.com)
05:35:02
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 自分が被告人として立たされる法廷でも、裁判官に「あんた頭悪いね」と言ってみて、それがどういう評価を受けるのか身をもって体験したらいいんじゃないかな、この人は。

erscheinung47.com/@Erscheinung

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Erscheinung47 (@Erscheinung47@erscheinung47.com)
05:39:31
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 日本が戦争になって、食べるものがなくなるとか身柄を拘束されるとか、そういうことも考えるのよね。ま、戦争になるようだったら真っ先にどこか安全そうな国に逃げたり亡命したりすると思うけど。

05:39:34
2024-01-08 05:39:31 Seiichi MORIMOTOの投稿 mrmts@mstdn.mrmts.com
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 日本が戦争になって、食べるものがなくなるとか身柄を拘束されるとか、そういうことも考えるのよね。ま、戦争になるようだったら真っ先にどこか安全そうな国に逃げたり亡命したりすると思うけど。

05:57:21
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@toneji 米と小麦とトウモロコシが三大穀物ですね。穀物ではないですけど、炭水化物の供給源としては私自身はトウモロコシよりもジャガイモの方が身近に感じますが。

06:13:51
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 そうだ、ボイコットで思い出したのだけど、こないだこの件について書かないとと思ってたのだった。

 2019年の「年明け早々に紀伊國屋書店(あいまい検索・異なり検索用:紀伊国屋書店)が百田尚樹のサイン会、サイン本を大々的に宣伝して炎上し、紀伊國屋書店では二度と本を買わないと宣言する人たちが話題になったけど」(私自身のTwitterの投稿より引用)私は1年は買わないでおこうと心に決め、それからもう6年目になり、過去5年間は紀伊國屋書店で本を買っていない。あのころ、私の見た限りではけっこう研究者が多かったけど、二度と紀伊國屋書店で本を買わないと宣言した人たちのうちどれだけがいまも不買を継続しているのだろうか。
 私の中では小学生のときから継続している積み重なる不買リストがあって、まあ生きづらいのよなあ、この性格。一見すると発達障害のようにも思われるかもしれないけど、きっとそうではなくて、たんにこだわりが強いだけなのよね。たんに変えないだけで、自分の意思でこのこだわりを変えようと思えば変えられる余地があるし。そこがまた生きづらいのよな。いっそのこと自分の意思でどうしようもない方が楽だなと。

06:31:44
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 まあ、言葉に対するこだわりもものすごく強いのよね。「一生のお願い」とか「一生買わない」みたいなのを見たり聞いたりすると「本当に一生買わないんだな?」みたいにつっこまないでいられないのよね。最近読んでいる本も、「これ以上のしあわせはない」(iv頁)みたいに書いてあったら、絶対そんなことないだろうって思うもんね。「じゃあ、あなたがこれから何冊本を書いてそれをどれだけ読んでもらおうが幸せの程度としては低いんだな?」とか「(執筆以外の)就職・転職、昇進、家族などにまつわる幸せも、この本を『そばに置いてもらえる』ことほどには幸せではないんだな?」とかつっこんでしまうもんなあ。

 言い回しだとかレトリックだとかいうのがあることはもちろん私だって知っているけど、それでもなお、思うところがあるのよな。他の表現を使える中でもあえてその表現を選択することの意識とか意味とか意義を問うてしまう。たとえば、第何弾みたいな表現の「弾」とか、生き死にとか戦争に遠くで結びつくような表現が一般的な言い回しで使われるのを見るとすごく嫌だなと思うし、どういう意識や意味であなたはその表現を使ったのかと気になってしまう。

12:35:23
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 今日は恒例の新年会。昨年はピルスナーウルケルが売っていて全部買い占めたトーホーストアも、もう今年は売っていなかった。ていうか、どこのコンビニもスーパーもピルスナーウルケルがなかなか売っていなくて、売っていたら棚に陳列してある分は全部買うのだけど、しばらくして次に行くともうないんだよなあ。

 まあ、日本のピルスナーウルケルは世界で唯一(いまは他にも違うレシピのところがあるかもしれないけど、日本向けに)レシピが変更されたものが売られているので本場の味とは違うんだけどな。

トーホーストアのビール売り場
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13:32:20
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 もうMastodonでは多くの人が指摘していることだからわざわざ指摘するのもはばかられるのだけど、池田佳隆容疑者(逮捕されるまでは自民党所属で、現職の衆議院議員)が先月関係先を東京地検特捜部に捜索された段階で証拠が隠滅されていたとの報道。

 当然やん。だって事前に捜査情報がマスコミにリークされ、私たちのような一般人にさえ裏金問題で捜査されることが知られていたのに、証拠を隠滅しないわけがないじゃない、捜査される自覚や確信がある自民党の議員が。小渕優子なんて強制捜査が入る情報を事前に得て、捜査が入る直前に重要な情報が入っていたと誰もが理解しているハードディスクドライブにドリルで穴を開けて物理的に破壊していたわけで、今回の捜査の手ぬるさは出来レースの台本があると言われても仕方がないほど酷いと言わざるを得ないよな。ほんと、酷い。酷すぎる。

20:27:02
2024-01-08 16:05:34 霜月雫の投稿 simostukisizuk@fedibird.com
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20:43:16
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「管制官も海保機の進入に気付いていなかった可能性が浮上してきた羽田空港の事故」って、私が当初から指摘しているように、この手の航空機事故は単一の原因ということは基本的になくて、何重にも張り巡らされた安全策・安全網をかいくぐって初めて起こるものなのね。

 だから言うまでもなく、管制と航空機のあいだのミスコミュニケーションだけでなく、ミスコミュニケーションが起こった場合でも、航空機が誤って滑走路に侵入するなどしたときに管制から警告を発するということが機能していなかったということが重ならない限り基本的には起こり得ない事故なのであって、そういう意味では管制が誤侵入に気づいていなかったというのは、ほぼ間違いないのよね。

 それぐらい事故が起こった時点でわかってたことだと思うけどなあと。

RT: 日航機衝突“赤い警告画面”管制官が気付けず? 元管制官に聞く「不自然かな」 news.tv-asahi.co.jp/news_socie

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日航機衝突“赤い警告画面”管制官が気付けず? 元管制官に聞く「不自然かな」
20:49:14
2024-01-08 20:47:42 Shimaneko1985の投稿 Shimaneko1985@toot.blue
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