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 昨日はとあるNPO法人の新年会にやんごとなく参加。本当は仕事が忙しくて死にそうなので数日前に幹事にキャンセルの連絡をしたつもりなのだけど、当日まで通じていなかったので、やんごとなく参加することになった。早めに帰るつもりではあったけど、そういうわけにもいかず、結局、一次会の最後まで4時間滞在。いちおうお酒は生ビール3杯と焼酎ロック1杯で、ペースとしては1時間に1杯、かなり抑えに抑えていた。

 著名人御用達のお店のようで、こういう機会でないとなかなか体験できない非日常を経験できた。給仕してくれるおかみさんはこてこての大阪のノリで、終始

私「(すき焼きが丸ごとサービスだったのに、サシが入ってる)めっちゃええ肉やん」
おかみさん「ええ肉ちゃいまんねん、絵で描いた肉ですねん。だから鍋に入れたら絵の具が全部落ちてただの肉になりますねん」

みたいな感じ。とても楽しく過ごし笑わせてもらったけど、仕事ががががが。

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 7年前のFacebookの投稿(Twitterからの自動転載)が「Facebookでの過去の思い出」として表示されたのだけど、前も書いたようにサバイバル系にけっこう強い関心があって、こういうことをしてたんだなあ、というか、してたよなあとしみじみ。中津ぱぶり家でのこと。

RT: 2017年1月28日
昨日の哲学カフェ@いまの世を生き抜くための勉強会(いま生きぴょんぴょん勉強会)は、参加者が13人でなかなかの盛会でした。次回は2月10日(金)19時から、飽食を考えるというテーマでやります。お腹を空かせて来てください。質素なものを出し、みんなで食べて、お腹を空かせて帰ります。

2024-01-28 10:57:56 Erscheinung49の投稿 Erscheinung47@erscheinung47.com
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2024-01-28 11:51:00 Erscheinung49の投稿 Erscheinung47@erscheinung47.com
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 本日の文学カフェで話題にするトニ・モリソン『青い眼がほしい』を読了。いまひとつだった。

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 ちなみに、昨日は能登町出身の方が幹事だったので、実家の様子について伺うと実家も祖母宅も被災したけど命や怪我に直接つながるようなことはなさそうとのことだった。

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次回、第43回文学カフェは2024年2月25日(日)18時半から内田百閒『冥途・旅順入城式』の『冥途』になった。余裕のある人は『旅順入城式』まで読んでくるという感じで。

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第44回文学カフェは3月17日(日)18時半から箕面の読書空間RENSさんでソローキン『青い脂』です。

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 府中市民よ、お前もか!

「自民、公明、国民民主、地域政党・都民ファーストの会の推薦を受けた高野律雄氏(62)が、無所属新人で府中労連議長の甲田直己氏(68)を破り、4選を果たした」

RT: 府中市長選は高野律雄氏が4選 「政治不信がある感じで…」と不安を吐露 投票率は33.78%:東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/305845

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府中市長選は高野律雄氏が4選 「政治不信がある感じで…」と不安を吐露 投票率は33.78%:東京新聞 TOKYO Web
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 明日は神戸テツドク!でアリストテレス『ニコマコス倫理学』の第5回。これから徹夜で準備。泣きたい。書評絶対間に合わない。おわた。

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@abarthmen 心神喪失、心神耗弱の状態にある者によって被った被害だけでなく、責任能力のある者から被った被害についても賠償金が支払われない場合がほとんどで、これは心神喪失者、心神耗弱者だけの問題ではないですね。

 何らかの形で被害者やその家族・遺族に補償される仕組みを整えることが必要ですし、ある程度は国が責任をもって補償する仕組みが望ましいと私は考えていますが、すべてをそれで補うことは事実上不可能だとも考えており、本来的にはみんなが安心して安全に暮らしていける社会の実現に私たち自身が努力していくこと、そちらの側にも行政が適切な支出をしていくことを組み合わせて取り組んでいかなければならない問題だと思います。

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@adachika192 @zpitschi

子どもの貧困率は厚生労働省「国民生活基礎調査」で3年おきに調査されていますが、2012年の16.3%をピークに次の2015年には13.9%まで2.4ポイントも一気に下がっていますので、貧困層が子どもを持てなくなったということだけに原因を求めるのには無理があるように思います(そもそも2015年以降の子どもの貧困率の極端な低下を私は非常にあやしいと思っていますが)。

 2013年の初婚年齢の平均は30.10歳、2015年は30.25歳で結婚している年代に大きな違いもありません。

 ただ、これを書くために少しデータを見直していておもしろい発見をしました。この初婚年齢から30年さかのぼった1972年の出生数は1952年以降のピーク直前で203万人(1973年は209万人)、1975年は190万人と一気に13万人も減っているんですよね。合計特殊出生率も2.14から1.91に下がっており、1975年に2を割ってから2に戻ったことは一度もありません。

 2012年以降の社会情勢と合わせて1970年代のことも調べたら何か出てくるかもしれません。

2024-01-29 07:43:31 Seiichi MORIMOTOの投稿 mrmts@mstdn.mrmts.com
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@abarthmen 心神喪失、心神耗弱の状態にある者によって被った被害だけでなく、責任能力のある者から被った被害についても賠償金が支払われない場合がほとんどで、これは心神喪失者、心神耗弱者だけの問題ではないですね。

 何らかの形で被害者やその家族・遺族に補償される仕組みを整えることが必要ですし、ある程度は国が責任をもって補償する仕組みが望ましいと私は考えていますが、すべてをそれで補うことは事実上不可能だとも考えており、本来的にはみんなが安心して安全に暮らしていける社会の実現に私たち自身が努力していくこと、そちらの側にも行政が適切な支出をしていくことを組み合わせて取り組んでいかなければならない問題だと思います。

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@abarthmen 誤解のないように書いておきますが、私は「完璧でなくとも国が補償する制度が非常に重要だ」ということを先の投稿で書いたつもりです。

2024-01-29 08:25:52 Seiichi MORIMOTOの投稿 mrmts@mstdn.mrmts.com
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@adachika192 @zpitschi

子どもの貧困率は厚生労働省「国民生活基礎調査」で3年おきに調査されていますが、2012年の16.3%をピークに次の2015年には13.9%まで2.4ポイントも一気に下がっていますので、貧困層が子どもを持てなくなったということだけに原因を求めるのには無理があるように思います(そもそも2015年以降の子どもの貧困率の極端な低下を私は非常にあやしいと思っていますが)。

 2013年の初婚年齢の平均は30.10歳、2015年は30.25歳で結婚している年代に大きな違いもありません。

 ただ、これを書くために少しデータを見直していておもしろい発見をしました。この初婚年齢から30年さかのぼった1972年の出生数は1952年以降のピーク直前で203万人(1973年は209万人)、1975年は190万人と一気に13万人も減っているんですよね。合計特殊出生率も2.14から1.91に下がっており、1975年に2を割ってから2に戻ったことは一度もありません。

 2012年以降の社会情勢と合わせて1970年代のことも調べたら何か出てくるかもしれません。

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 1974、75年に起きた連続企業爆破事件で重要指名手配されていた人物(先ほど速報があり、本日病院で亡くなったとのこと)が約40年間にわたって偽名を使い土木会社で住み込みで働いていたようだが、健康保険にも加入できず、昨年からがんのため自費で通院していたとの報道に接し、とても複雑な気持ちになった。

 土木・建築業界(に限らないだろうけど、特にそういう業界)の現場では、事情があって素性が明かせないような人を雇い、健康保険にも加入させなくてよいから都合よく安い賃金でこき使って儲けているのよね。トラブルさえ起こさなければ安く使い倒し、面倒なことになれば「警察に通報しようか?」と脅して自分から出ていくように仕向けるか追いだせばよい。

 そして何より、この土建屋も私たち自身も、そうした労働に乗っかって現在の生活を送っているという自己欺瞞よなあ。外国人技能実習生制度もしかり。

RT: 桐島聡を名乗る男、がん治療のため自費通院…偽名「ウチダヒロシ」で健康保険加入できなかったか : 読売新聞オンライン yomiuri.co.jp/national/2024012

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桐島聡と名乗る男、がん治療のため自費通院…偽名「ウチダヒロシ」で健康保険加入できなかったか
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 1974、75年に起きた連続企業爆破事件で重要指名手配されていた人物が約40年間にわたって土木会社で健康保険にも加入せず住み込みで働いていた件について、この際だから30年近く前の思い出話をひとつ。

 私が高校を卒業して予備校に通っていた1996年のこと。高校時代の同級生がバンドの道に進みたいと言って家出をし、福岡から高速バスで東京に行ったのよね。唯一私が相談に乗っていて、私も若かったし家出を止めることもしなかった。そしたら、着いたその日に土建屋にさらわれて、人里離れた山奥に連れていかれ、何か月もそこで働かされていたの。

 当時もそりゃそうよなと思ったけど、片手にアンプ、片手にボストンバッグ、ギターケースを背負ったいかにも田舎くさい18、19歳の少年(当時)が新宿で右も左もわからずきょろきょろしていたらそうなるわなと。もちろん、仕事と寝泊まりするところがあるけどと声をかけられてついて行っているわけだけど、逃げられないような状態で何か月も働かされていたわけだから、人さらいと言っても語弊はないだろう。続く。

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(続き)プレハブのようなところで共同生活させられていて、重要指名手配されていた人物のように素性を明かせない人やホームレス、あるいは私の同級生のような者を捕まえては山奥のプレハブ小屋で共同生活させてめしを食わせ、こき使ってたのよね。

 最後はひとりでそこから逃げ出して、人里まで下りてきて、当時はまだ街なかにたくさんあった公衆電話から当時はまだあったコレクトコールで私の実家に電話をかけてきて、私が事情を聴き、彼を説得して了解をとった上で彼の実家に私から連絡をし、即日お母さんが助けに行ったのよね。

 いまは公衆電話もだいぶ数が少なくなったし、コレクトコールもなくなってしまったから、その代わりにまた違った方法もあるだろうけど、社会の中のセーフティーネットはどんどん小さく薄くなっていっているのよね。続く。

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(続き)いちおう土建屋の話はここまでだけど、後日談。

 その後、彼は親の支援で東京に部屋を借りて、親の支援も受けながらコンビニで働いて数年過ごすのよね。バンドなんてまったくできず、仲間もひとりも見つけられず、バイトだけの生活で数年が経って福岡に帰った。もともと社交的な人ではなかったから、友だちができるわけでもなく。

 と思ったけど、もしかしたら音楽系の専門学校に行ってたかも。でも年齢が少し離れていてなのか、性格上の問題なのか、友だちもバンド仲間もできずだったかも。ちょっとここら辺は記憶もあいまい。

 福岡に帰ってきてからはふたつ。ひとつは中学時代に彼をいじめていたという同級生の家をバットを持って襲撃したという話。窓ガラスをバットで割るなどして侵入し、自室に逃げ隠れていた同級生に暴行を加えたというもの。罪に問われることはなかったんだったと思う。彼自身から聞いた話や現在の知識を援用して解釈を試みるなら、おそらく統合失調症だったと思うのだけど、心神喪失状態と判断されたんだろうなと。彼が東京にいるあいだもよく電話で話したけど、幻覚や幻聴があって自室で会話していると言っていたのよね。続く。

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(続き)もう一つは結婚。その後、彼自身がアクセサリを作って露天商のようなことをしていたのか、逆に自作のアクセサリを売っていたところに通ってだったのか、ともかくアクセサリの露天商を通じて知り合った女性と結婚したようだった。その女性は聴覚障害で全ろうの方だった。

 その障害のある女性と彼が結婚してから、お母さんが息子のこと、その後どのように過ごしているのかということについてあまり語らなくなったのよね。そして私もこのころだと思うけど、父の病気のことがあって地元の友達とは先週大阪に来ていた友人を覗いて付き合いがなくなってしまったのよね。以上。

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@zpitschi そうなのですね。私は1970年代生まれで1980年代に子ども時代を過ごしましたが、うちはとても貧しかったので、貧しい方に進んでいった家庭ですね。

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「覗いて」は「除いて」の誤変換。

2024-01-29 08:30:08 るまたんの投稿 lematin@mastodon-japan.net
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 高校時代の同級生が新宿でさらわれてという話の補足。私と同世代かそれよりも上の世代の人なら時代状況を思い浮かべられるだろうけど、1996年の新宿と言えば東京都が遊歩道だったか何かを作るというのにかこつけてジェントリフィケーションでホームレスの人たちを排除しようとしていたところで、その抵抗が行なわれていた真っ只中。それが新宿の段ボール村。

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 うん、よかったね。それで、姿勢の変更・調整・制御はできるのかしらん。

RT: 月面ピンポイント着陸のSLIM、太陽電池が作動し撮影を再開 : 読売新聞オンライン yomiuri.co.jp/science/20240129

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月面ピンポイント着陸のSLIM、太陽電池が作動し撮影を開始
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 みずほ銀行のATMはこれまでと同じものだったけど、三菱UFJ銀行のATMはすべて新しいものに入れ替わっていた。新紙幣に対応したものなのだろうか。

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 1974、75年に起きた連続企業爆破事件で重要指名手配されていた人物が、49年間逃亡してもなお時効にならず、70歳で病死するまで容疑者のままだったというのは、身から出た錆とは言え、そして時効についての考えはいろいろあろうが、いくら現行法の枠内でのこととは言え、その現行法が共犯者とされる者たちに適用された超法規的措置の結果であったことを考えると、やっぱり複雑な気持ちになるよなあ。

 法を曲げれば必ずその歪みがどこかに生じるということの実例よな。だいたい容疑者のまま亡くなったわけだし、事件への関与や有罪か無罪かすら定まらないまま亡くなったわけだけど、仮に有罪だったとしても、早めに自首をしていたらずっとずっと早くに社会復帰できていたであろうし、そのことは本人もわかっていただろうから、逃亡生活を続けるという自らの選択について当人はどう思っていたのか、ひとりの市民として気になるところ。もう知る由もないけど。

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 そういえば、高校2年生のときにはそれなりに親しく話していて「X JAPANのライブに行こう」とか言っていた同級生の女子が、彼氏の家から朝帰りしたのを自宅の玄関で寝ずに待っていた父親に厳しく咎められて、そのあと親が寝静まったところを台所から持ってきた包丁で刺して捕まったのよね。

 『ズームイン!!朝!』で学校が映し出され、騒がしかったのを覚えている。マラソン大会の日だった。それ以来、彼女が登校してくることはなかった。退学処分になったのだろう。『ズームイン!!朝!』の映像なんかをYouTubeで見かけたりすると、この事件のことを思い出すのよね。

 彼女にはひとつ下の学年で地元の進学校に通っていた妹がいたのだけど、妹は大丈夫だろうかということが本人のことよりも話題になっていたのは印象的だった。まあ、当人はそんな友達がいるような感じじゃなかったもんなあ。

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 この点、事件当時の本人しか知り得ない情報なんかも警察からの聴取に話しているとの報道があったけど、たんに本人確認にだけ関わるような証言をしているのか、それとも特別指名手配を受けている事件の犯人性を裏づけるような手がかりとなる犯人しか知り得ない情報の告白があったのか気になっている。まあ公式に公になることはないだろうけど。

 前者なら偽名の架空の人物としてではなく本名の本当の自分として最後を迎えたいという思いの現われかなと解釈するし、後者ならそれも含めて事件への贖罪または後悔といったものもあるのかなと解釈する余地があるのかなと想像したりしている。

fedibird.com/@t_kawase/1118367

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KAWASE Takaya (@t_kawase@fedibird.com)
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 人口動態統計を眺めはじめると時間が溶けてしまう。2001年の日本人の婚姻件数は79万9999件なんだね。おもしろい。

 2001年の婚姻件数を離婚件数で割ると2.80(外国人も含むと2.79)。これが1990年だと4.58(同4.56)、1980年だと5.47(同5.45)でずいぶん離婚率が低いというのか離婚が少ないというのか。もう3組に1組離婚どころじゃなくなってきているんだね。最近はどうなんだろう。

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 2022年の婚姻数を離婚数で割った値は2.82でした。人口動態統計の確定値の統計表には日本人の数字しかないので外国人を含んだ値は(調べればわかるだろうけど、いまここでは)わからない。

 せっかくなのでざっくり計算してみた。文字数制限の関係で、統計がある最初の数年と2010年以降の各年、それから5年おきの値。

1947年 11.74
1948年 12.07
1949年 10.20
1950年 8.54
1955年 9.50
1960年 12.48
1965年 12.37
1970年 10.73
1975年 7.90
1980年 5.47
1985年 4.42
1990年 4.58
1995年 3.98
2000年 3.02
2005年 2.73
2010年 2.79
2011年 2.81
2012年 2.84
2013年 2.86
2014年 2.90
2015年 2.81
2016年 2.86
2017年 2.86
2018年 2.82
2019年 2.87
2020年 2.72
2021年 2.72
2022年 2.82

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 各年の婚姻数を離婚数で割った値。1998年が3.23、1999年が3.04、2000年が3.02で、2001年以降は3を下回ったまま基本的には数値は低下傾向なので、3組に1組が離婚というのは2000年前後がその境目ってことになるのかな。

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 安倍晋三を書類送検してもいいんやで?容疑なら山ほどあったでしょ?

RT: 桐島聡容疑者名乗る男性死亡 末期がんで容体急変 書類送検を検討 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20240129/

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桐島聡容疑者名乗る男性死亡 末期がんで容体急変 書類送検を検討 | 毎日新聞
2024-01-29 15:29:46 🟦サユリ🌴T.H.🟦の投稿 sayuri_t_h@songbird.cloud
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2024-01-29 16:46:54 Erscheinung49の投稿 Erscheinung47@erscheinung47.com
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 最近、無性にうどん屋さんやおそば屋さんの(って、なんでそば屋だけ「お」をつけるのかわからないけど、ともかく)和風カレー丼が食べたくなって、かと言ってなかなか近場で食べられるところは思い当たらないしネットで検索しても思うようなものが見つからないので、自分で作ってみた。

 20年以上前に作ったことはあるのだけど、そのときはまったくダメで、いま作ったものは食べられなくはないけどおいしくなかった。料理は経験、失敗の積み重ね。この経験を次に生かすべし。

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@i_nishiyama @lematin 2のfor だけaの前で弱形になるのでほかの3つと発音が異なる、ということみたいですね。初見で感覚的にはそんな感じはしましたが、調べてみないと理詰めでは説明できなかったです。

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 マクドナルドへ。この時間だからけっこう人がいるだろうなあ。

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 マスドナルド。2階も3階もほぼ満席。情報コンセントのある座席は空いていない。

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 みんなそんなに生まれ育ったふるさとでも何でもないところに「ふるさと納税」をするのが好きなんだったら、パレスチナ人やウクライナ人のためにUNRWAとかUNHCRなんかに寄付したらどうかな?

 寄付金控除が受けられる仕組みもあるし、カニとか肉は送ってこないかもしれないけど、あなたの寄付で助かる命がたくさんあるし、きっと苦しみと不幸な状態に置かれている人たちを少しでもましな状態にすることができるよ。それが何よりの返礼品。

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 やんごとなく1月8日の未明にスマホのライトを照らしながら数頁読んだのを最後に一切読めていなかったけど、原稿の締め切りが月末なんだよね。もうおわた。とりあえず、読みながらここに思ったことを書いて整理して読み進めるということはもうできないなと。そうでなくても絶望的。つらい。

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 これ以降の返信による投稿はメモしたことなどを網羅したものではないけど、だいじなことなどを余裕がある限りで投稿するもの。

 113頁3行目「ではなか」は「ではないか」の誤植と思われる。

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 そうそう、私がこの本を読めなくなったきっかけは能登半島地震のこととはまったく関係なく、やんごとなく体調不良に陥って、というか陥らされて2週間ほぼ動けなくなってしまったことと、それによって滞った仕事が(ここはあまりこの表現は使いたくないのだけど、いまざっと頭の中で複数の表現を思い浮かべてみたけもののどれも同様に現実の災害を想起させるものなので、あまり神経質にならずに使うけど)波のようにどっと押し寄せて来てそれに押し潰されてしまったという感じ。

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 115−116頁、なんでここでオペラの理論なんかをわざわざ持ち出してくるのかなあ。

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 第3章「〈支援〉とはなにか」を読了。まあ「読む」という行為が何を意味するかによるけど。ただ字面を流し見するだけでも「読む」ならば、私はいままさに第3章を読んだのである。

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 これから第4章「なぜ逃げなかったのかーー震災の〈当事者〉をめぐって」を読む。

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 なんと言うか、もともとそんなに読書家でもなかったところにきて、もう本や論文を読む体力がかなり低下してんのよなあ。もうこのおっさんは使いものにならんのですわ。勉強や読書は体力です。

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「震災という〈出来事〉について深く考えるためにわたしたちがまず為すべきことは、このような〈被災者=当事者〉主義の呪縛をいかにして解き放ち、わたしたちが囚われがちなこの〈当事者〉観をどう押し拡げていくのかを根本的に吟味する作業以外にはありえない。もし〈被災者=当事者〉といった凝り固まった思考の癖に自らを縛り付けるのであれば」(127頁)

「発災当時、この〈当事者〉というものの位置付けについて自分自身はどう捉えていたのか。当時を振り返ってみると、わたしは当初から震災の〈当事者〉を被災の有無やその度合いからだけで測ろうとする捉え方に相当の違和感を覚えていたように思う」(127頁)って、また西村先生があらかじめ持っていた結論に哲学カフェの対話を(都合よく)持って来てってパターン?

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 Mastodonのセキュリティ・パッチをリリース予定なので早いことアップデートせいとのこと。日本時間では2月2日(金)0時。

From: @MastodonEngineering
mastodon.social/@MastodonEngin

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Mastodon Engineering (@MastodonEngineering@mastodon.social)
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 来週の日曜日に投開票が行われる京都市長選挙、そりゃあ福山和人さんが当選してくれればいいけど、民主党が同党で官房副長官まで務めた候補者で、実質民主党から出馬するのに他の党が相乗りしていると言っても過言ではない松井孝治の推薦をやめて福山さんを応援するなんてことはあろうはずもなく、夢から覚めて現実を見なきゃならんよなあ。

 まあ、私は福山和人さんが当選する現実的な可能性もないわけではないと望みをかけているけど。

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 「じっさいのところ、わたしたちが被災地で行なってきた『てつがくカフェ』が早い段階からこのような閉塞した〈当事者〉観の問題性を問い直したかった背景には、まさにこの閉じた思考の癖がこれから続く対話の可能性そのものを削ぎ落としてしまうのではないか、といった危機感があったからである」(131頁)って、またいきなり主語が「わたしたち」になった。「危機感があったからである」って誰の危機感よ。

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 マクドナルドを出た。驚安の殿堂 ドン・キホーテで辛ラーメンを買って帰る。

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 ま、村山祥栄なんて推薦を取り消されただけで中身は完全に維新やから、話にならんわね。あんなん選んだら京都市も終わりやわ。

fedibird.com/@xrln88/111839379

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あつ (@xrln88@fedibird.com)
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 ドンキはめったに行かないけど、ものによっては驚きの安さやね。たまにはついでのときなんかに利用しないとなあ、節約のためには。

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 辛ラーメンで油そばを作って食べた。なかなかうまかった。調整すればもっとうまくなる。

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 クローズアップ現代「ガザと“ホロコースト生還者(サバイバー)” 殺りくはなぜ止まないのか」(2024年1月29日放送)についての感想をX(旧Twitter)で見かけたのだけど、いわくイスラエルは国の教育のせいで若者がネトウヨ化しててガザ攻撃に疑問を呈した教師が逮捕されたり失職したり生徒から殴られたり唾を吐きかけられたりという状態で、明日の日本がこうならなければと結んでいる。

 まあ、教育に関しては日本もネトウヨを十分過ぎるほど育成しているし、そりゃあ自民や維新を応援している教師が少なくないんだもんなあ。

 だいたい日本は「天皇が反日」とか言われるとこまで来ているんだから、もう何が何だかわけわかめよな。

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 それにしても救いようがないのは、自分たちがホロコーストと同じことをやっているという自覚なくジェノサイドで無差別な殺りくを続けているということで、これこそが差別や偏見の構造でありいじめや暴力の構造なんだよなあ。

 ネトウヨの救いようがないのはそういうところなんだよな。自分だけがわかっているつもりになっていたり自分だけがかしこいと思い込んでいて、その実、なにもわかっていない差別や偏見まみれのあわれな人間は自分自身だってことに気づけないのよね、傲慢であり続ける限り。

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 「群馬の森」朝鮮人労働者の追悼碑を群馬県が行政代執行までして強制的に撤去している件。そうよ、現在の群馬県知事は山本一太。群馬県民が選んだのです。

misskey.cloud/notes/9p1uk4vuaf

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カラバコ❎たぬきのたからばこ (@hi_kmd)
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 世界的に見てどうかはさておき、日本のリベラル支持層はお金を出さないので、マネーゲーム化している政治、経済、社会において基本的に負けちゃうのよね。

 自民党や維新にお金を出す人や組織は、自分たちに利益誘導するためにお金を出すわけだけど、なにも自分に直接利益がもたらされることを求めるのではなく自分がよりよい社会だと思うものを実現してもらうためにお金を出すのは、不正ではなく立派な政治参加なのだから、私たちは口だけではなくもっとお金を出すべきなのよね。デモやビラ配りをする人は多けれど、お金を出す人はそれと比べるとほとんどいない。

 そりゃ、いろんな政治参加の仕方があるからデモもビラ配りも大事だけど、背に腹は変えられないし、メシが食えなければ生存そのものが不可能になる。私たちの社会がマネーゲームから降りるためにもマネーがいるのよね。

 みなさん、もっと寄付をしましょう!あるいは、あなたの応援する政党や組織の商品を購入するなどして、経済的に支援しましょう!

2024-01-30 08:23:57 るまたんの投稿 lematin@mastodon-japan.net
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 教育というのは本当におそろしいね。人間を人間的にすることもできれば、非人間的にすることだってできてしまうのだから。それが人間だものね。

 ろくでもない人や組織が権力を手にしてろくでもない教育を国民にほどこせば、親や教師を当局に密告したり自ら撲殺したりするような子どもを育てられるのだから。まさに、アフリカの少年兵、あるいはジョージ・オーウェルの『動物農場』に登場する犬のように。

 私たちはもっともっと歴史を学ばなければならないし、文学も読まないといけない。劇場に行ってもっと映画や劇を観なければならない。さもなくば、歴史を自分たちにとって都合のいいように美化して修正する恥ずかしい人間に成り下がってしまうし、自らの子どもや子孫にも同様の教育をほどこして同じ過ちを繰り返すことになってしまう。

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 教育について先ほど書いたことの続き。

 でもね、ぼくらが歴史を学んだり、文学を読んだり、あるいは映画や劇を観たりしておかしな政治や社会に気づいたら困るから、独裁者や不正をおこなう権力者はぼくらからそうしたことに費やす時間を奪い、自由を奪って安い賃金で馬車馬のごとく働かせるのよね。決して生活が豊かにならないようにする。

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 なんでこんなにメールが多いのか。もう本当に嫌になる。

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 午後から姫路で仕事。さいきん危なっかしいので、早めに家を出る。

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 ぼくはこの9年間、コミュニティスペースの運営に現金だけでも1000万円弱を支出してきているけど、そのために費やした時間を入れると実質的に負担してきたものは1.5倍から2倍になると思う。そのコミュニティスペースも借りている場所の契約が来年の2月までなので、これからどうするのか、もうそろそろいいのかなと思ったりもしている。

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 JR三ノ宮駅。新快速も快速も普通も全部遅れている。早めに家を出ておいてよかった。

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 やっぱりこれはちゃんと臨床哲学で職を得ている人が引き受けるべきものよなあ。ぶつぶつ。もうぶつぶつ言っている時間も惜しい。

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 姫路はいいなあ。姫路に住みたい。

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 今日のうちにでも耳鼻科に行っておくかなあ。

RT: 早くも花粉症 暖冬で週内にもシーズン入り 既に症状訴える患者も | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20240130/

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早くも花粉症 暖冬で週内にもシーズン入り 既に症状訴える患者も | 毎日新聞
2024-01-30 09:00:37 pica.pica🇵🇸#StopGazaGenocideの投稿 pica_pica@fedibird.com
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 さあ、早く最寄り駅まで帰って耳鼻科に行こう。だけど、何か食べたくはあるなあ。御座候も高くなって、なかなか気軽に買えなくなってしまったよなあ。でも駅から離れでごはんを食べるというほどでもないから、御座候かな。

2024-01-30 16:21:57 るまたんの投稿 lematin@mastodon-japan.net
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 持ち帰りえきそば。2食で600円。今晩はえきそばだ。

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 162頁で「同情(sympathy」となっているところがあり、英語を示した部分を閉じる丸括弧が抜けている。

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 「たしかに、ここであらためて〈共感〉の問題を哲学史に照らして詳細に読み解いていく作業に着手することは、相当手間がかかりそうである」(162頁)って、でもやるのよね?

で、 「しかしながら、この参加者が自分の感覚に基づいて提示した〈共感〉に関する考え方はそう独りよがりなものに思われない。というのも、じっさい英英辞典を紐解いてこの『同情(sympathy』〔ママ〕と『共感(empathy)』の項目を調べて比較してみるだけでも、この両者の違いをそのようなものとして明確にみてとることができるからである」(162頁)って、そりゃだって、当該の参加者は辞書引いて調べたと言ってたやん。

 そしていつものように、ここではブレディみかこの説明をひととおり紹介したら「もちろん、このような『エンパシー』の議論をしたぢけで、〈当事者〉の痛みや苦しみの理解の問題が解決したかのように振る舞うことは許されない。じっさい」みたいに結んでいて「じゃあブレディみかこの説明いらんやん」とマイクロ秒で突っ込んでしまった。

 ほんとなんなんだろうなあ。

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 ちなみに、これはあくまで私が進行役を務める哲学カフェではということでしかなしい、私と一緒に哲学カフェをやっている神戸哲学カフェの藤本さんはということでしかないし、私が哲学カフェについていろいろ影響を受けた臨床哲学関係者にとってはということでしかなく、哲学カフェは絶対こうでなければならないという権威もなければ定義もないからいろんな哲学カフェのあり方があっていいと思うのだけど、少なくとも、私や私のまわりの哲学カフェでは本に書いてあったことやどこかのえらい先生が言っていたことを話すのはなしというルールで哲学カフェをやっているので「辞書を引いたら辞書的な意味がどうでこうで」とかいう発言があればすぐに静止して「じぶんのことばで話してください」と言うようにしているし、私の場合には、議論について何か誘導することになるような資料を配布することもしない。

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 近所の耳鼻科に来ている。そこまで混んでいなくてよかった。これが薬のなくなる2週間後に来ると、めっちゃ混んでるのよねー。

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「政府は、永住権を得た外国人が納税などの公的義務を怠った場合に永住許可を取り消すことができるとする法案を提出する方針を固めた」って、その納税の義務を一番果たしていないのが政府自民党の国会議員たちなんだから、国外追放できないまでも国会から退場せいよな、ほんまに。

 でもね、共同親権についても報道が出てるけど、みんなが外国人差別や共同親権の問題に怒って声を上げることで何が起こるかって、裏金問題への追及がいつの間にかどこかに吹っ飛んで、内閣の支持率もじわりじわりと回復し、法案も通されて最悪の結果だけが残るのよね。

 炎上するようなものをあえてぶち込まれて、それに目をくらまされて、まんまとおとりに引っかかっているあいだにそっちに気を取られているあいだに私たち自身が支持率回復の手助けをして、自ら法案を通させるオウンゴールを決めるのよね。

 まあ、負けはほぼ決したみたいやね。

RT: 【独自】義務不履行なら外国人永住権取り消し 政府が法案提出へ 人権保護重視の有識者会議報告書と異なる方向|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト shinmai.co.jp/news/article/CNT

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【独自】義務不履行なら外国人永住権取り消し 政府が法案提出へ 人権保護重視の有識者会議報告書と異なる方向|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
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 解凍した豚肉とカット野菜と焼きそばの麺があるのを忘れていて、晩ごはんは焼きそばになった。えきそばは夜食か明日の朝食。

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 声を上げることは大事だし怒ることも大事。だけど結局は議席の数には敵わないのよね。

 年末に自民党の裏金議員どもの息の根を止められなかったところで、もう勝負はついてしまってた。これでもかってほどデタラメな地震対策をやっても「よくやってる」と支持率は上がるのだから。

 声を上げることは大事だしそのことは否定しないけど、声をあげてどうこうなるぐらいだったら去年の入管法の改正を阻止できてるって。結局は選挙で議席を取らせたらどうしようもないの。

 で、いま政権交代できますか?って話よね。みんな目先のことしか考えないし、目の前に炎上する法案をぶら下げられたらそれしか見えなくなってしまう。そして選挙直前になったら急にバタバタし始めて、また選挙で自民を勝たせてしまうのよね。いまはもう次の次の選挙を見ないといけないぐらいの段階よ?わかってる?

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 第4章のさいご、173-176頁で「震災と美徳」から「震災と教育」へとつないでいく西村先生の記述はとてもよかった。

 第4章「なぜ逃げなかったのか」読了。これから第5章「〈ふるさと〉を失う?」を読んでいく。

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 ゆうパックや速達まで配達が遅くなるのね。さすが郵政民営化でサービスがどんどん向上していくね。ありがとう、自民党!日本を素晴らしい国にしてくれて。

 さて、配達が1日遅くなるということは、速達で出しても翌日に届かないということだし、半日遅くなるということは、今まで速達で午後に出しても翌日の午後に届いていたのが、早くて翌々日の午前にしか届かないということよね。

 翌日に届かない速達!もうそれ速達じゃないじゃない!ていうか、速達で翌々日配達ってことになれば、翌日配達から翌々日配達になった普通郵便はきっと土日祝日をはさまなくても3日後配達とかになりそうやね。そうなったら土日祝日をはさんだときはいつ届くのよって話。

RT: 「ゆうパック」や速達の配達、半日〜1日遅く 日本郵便 - 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZQOUC299

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「ゆうパック」や速達の配達、半日〜1日遅く 日本郵便 - 日本経済新聞
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 「原発事故によっていったん失われたかのようにみえる〈ふるさと〉を取り戻すことが、単純にその場所(故郷)に帰還するというきっかけだけで果たされうるとは到底思われない。すなわち、〈故郷〉に戻る〔「に戻る」に中黒のルビ〕ことが、イコール〈ふるさと〉が戻る〔「が戻る」に中黒のルビ〕ということにはつながらないのではないか。〈ふるさと〉を取り戻すためには、はたしてどのような関わりが必要なのか」(182頁)

 こういうことばあそびのポエムはどうしても無理。

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 この次の段落もポエム。

 「『おれは鰓呼吸なんだ』。まるで自分に向けて言って聞かせるための、あるいは何かの決意ともとれそうなこの言葉を呟いた岩手のあの漁師さんは、ふたたび漁に出ることができたのであろうか。もしかしたら、いままさに岩手沿岸の海の上で、険しい波に揉まれながらも果敢に網を張って漁を営んでいるのかもしれない。いまとなっては確認のしようもないが、〈魚〉を〈思い〉、〈鰓〉で呼吸しながら逞しく生きていることを願わずにはおれない。そして、東日本大震災から10年以上がたったいま、その漁師さんに尋ねてみたいとふと思うことがある。あなたは〈ふるさと〉を取り戻したのか、と」(182頁)

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 何度でも繰り返すけど、立憲民主党が存続し続ける限り野党がまとまることはなく、政権交代はありえません。解党以外に選択肢はありません。一刻も早く立憲民主党に印籠を渡してあげましょう。

 とても言いにくいことだけど、立憲民主党の支持者のみなさん、申し訳ないけど政権交代の足を引っ張ってますよ。自民党、公明党による自公政権をアシストして、維新を利するようなことをしてますよ。

 そう言う意味でも、あるいは修正協議に応じてたという意味でも、みなさんが立憲民主党を支持することによって入管法改正の成立をアシストしてましたよ。旧統一教会による教団被害救済の法案にも賛成して、維新の雨ガッパよろしく「ないよりましだ」と言ってましたね。そんなに自民党をアシストするのが好きなのなら、いっそのこと国民民主や維新と一緒に立憲民主党も自民党と合流したらどうでしょう。

mstdn.mrmts.com/@mrmts/1102515

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Seiichi MORIMOTO (@mrmts@mstdn.mrmts.com)
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 続く183頁の「震災の年の紅白を観る」もポエム。そもそも紅白なんて生まれてこのかた一度も観たことないし、おそらく一章見ることはないだろうけど、それがどんなもんかなんて人それぞれ何ちゃうの?

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 ようやく200頁を超えたところ。この分だと明日までに読み終わるのがやっとだけど、どうしよう。

2024-01-31 00:55:06 Robert van Hoeselの投稿 robertvh@mas.to
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このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。

2024-01-31 01:39:06 MastoMetricsの投稿 mastometrics@mas.to
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「〔西村〕:〈所属意識〉に関するお話をうかがいながら、わたしがとくに面白いなと思ったのが、それが『他者からの承認』、さらには〈所属意識〉がしっかりと保たれていることによる〈安心〉感とすごくリンクするものではないのか、というご指摘です。自分が何者であるかとか、どういった人間であるのかといった事柄が、他者から、あるいは幅広くコミュニティの全体からしっかりと承認されていることで、自分という存在の再確認が果たされる。だからこそ自分が落ち着く、安心するのだろうと思います。そういった流れから、わたしたちは、他者やコミュニティからの承認に基づく『自分の再確認』といった一連のやりとりを〈ふるさと〉という場に求めているのかもしれません。わたしたちが〈ふるさと〉にこだわる理由の一つが、もしかするとこのあたりにも潜んでいるような気がします。」(205頁)

 ちょっと頭の中で想像してみたことを整理のために書いておく。生まれ育った土地に家族がいなくなり、住んでいた家がなくなり、友人知人や仕事仲間なんかもいなくなったら、ふるさとは失われるって感じかな。

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 そろそろ寝ないと仕事に差し障るのでもう限界かな。

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 ぼくはロスジェネど真ん中だけど、ミソジニー全開のネトウヨレイシストになっていた可能性は大いにあり、そうならなかったのはいろいろ自分で勉強した努力の結果とも言えるけど、決してそれだけではなくてたまたまそうならなかっただけという運の要素も小さくないはずだし、なにより努力できたかどうかも究極を言えば運なので、結果的に闇の世界に堕ちてしまったロスジェネ世代の人たちには怒りや非難の感情も覚えるけど、もしかしたらぼくがその立場だったかもとしれないという反省と、それゆえにもっと違う仕方ではあり得なかったのかなあという悲しさのような感情も抱くのよね。

 これは自分自身の中に悲しさのような感情がわいてくるというもので、対象に向けられる憐憫みたいな感情ではないの。というのも、対象に向けられたあわれみの感情は、それと自分自身を重ねたときこちらにも返ってくるわけで、人をあわれむようなそんな資格がぼく自身にはないと思っているから、あわれむことすらできないわけで、ある意味、「Je suis ミソジニー全開のネトウヨレイシスト」なのよね。

 悲しくなってきた。

mstdn.jp/@kowaoto/111839554720

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廃墟/怖音 (@kowaoto@mstdn.jp)
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 人のことを非難するのは簡単なんだよね。誰だってできるから。不正の限りを尽くしてきた自民党の国会議員が野党時代に政府与党だった民主党の国会議員に対して不正かどうかもわからないことを舌鋒厳しく批判して非難していたように、自分が当の不正を行なっていても他人のことは何食わぬ顔して批判し非難できるのよね。

 私は、いちおうカントで卒論を書いて倫理学徒を志した者として、誰かのことを批判したり非難したりするときには必ず、本当にこれは必ず(もう反射的にそうするようになっているのだけど)立場を交換して自分が同じ立場だったら違ったように行為することができたかどうか想像するようにしていて、自分でも同じようにしたかもしれないとか、あるいはそうせざるを得なかっただろうというときには、そういうものとして批判するし非難するようにしているのよね。そのことを表には出さなかったとしても、内心ではそのことを必ず心に留めている。

 もしかしたら私が/あなたが何か重大な事件の犯人だったかもしれないし、そうでなかったと自信をもって言える人は、逆にその犯人があなたと同じ境遇だったら犯人にならなかったかもと想像してみればよい。

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 「あなたがたの中で罪のない者が、まずこの女に石を投げつけるがよい」(「ヨハネによる福音書」第8章第7節、新共同訳)には従わず、私は罪があっても石を投げているけど、いまの日本なんて、(聖書でイエスが言うような意味ではなく、目下責任を問われている事柄に関して)罪のない者が、世俗の罪にまみれた者によって咎められ、そこに罪にまみれたネトウヨという野次馬が集まってきて最初の罪びとと一緒になって石を投げつけているような状態だもんなあ。

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 ゆうパックと速達の配達が半日から1日遅くなるということについての投稿がずいぶん共有(ブースト)されていて、気になる投稿もいくつか目についたので補足しておきますね。

 まず、私はすべてのゆうパック、速達が今回のサービス改定で翌日配達されなくなるとは考えていなくて、離島は翌々日配達になる可能性があるだろうけど、たとえば大阪で午前中に出した速達が現在は翌日の午前に東京に届いていたところ、これからは届くのが午後になるといった感じかなと思っている。まあ、サービスの劣化はこれにとどまらないだろうから、速達が翌日に配達されない日は遠からず来るだろうと思うけど。それでも大阪-東京間だったり都市と都市のあいだの郵便は翌日配達をなんとか維持するだろう。

続く。

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続き。

 日本の郵便は、価格や配達の迅速さ、正確さ、安定性という点で世界的にも優れていたし、いまでもその地位は健在だと思う。

 何度も書いてきたことだけど、こうした郵便を支えてくれている人たち労働者の身分がきちんと保証されて、余裕のある暮らしを送り、将来に不安を抱えることなく暮らしていけるだけの十分な待遇を維持するのに必要とあらば、郵送料が現在の数倍になってもいいとすら私は思っているのよね。じっさい、郵便が届くのに数日かかろうが、翌週になろうが基本的にはそれでもいいと思っている。そうすると事業者の負担は格段に大きくなるだろうけど、それはちゃんと経費に上乗せしてやっていくのが筋だし、それをやりづらい立場の人がいるならば、そうならないようにするのは政治の責任であり、このようにして物価が上昇していくのがほんらいあるべき経済成長というものでしょう。

 小泉政権による郵政民営化や新自由主義でそれが実現しましたか?安倍政権のもとアベノミクスで景気の好循環は実現しましたか?長年の自民党、公明党による自公連立政権で国民の生活は豊かになりましたか?って話。

続く。

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続き。

 それで、そもそも郵便という社会的インフラを誰の責任のもとで維持していくのかという話で、もう結果を見たら明らかなように、交通も水道も郵便も、自由主義経済のもとで民営化して民間企業に担わせるのには根本的になじまないわけよね。

 つまり郵便の値上げやサービスの改悪は、決して郵便を支えるトラックの運転手などが無理していたという話ではなくて、これまでどおりの待遇では人手が集まらなくなったという話だし、2024年問題の働き方改革は、無理な働き方を強いることのないように適正な労働環境を整えなさいという話であって、ただそのためには現在の物価高騰、トラック運転手の引退などを含む人手不足の状況でこれまでどおりの待遇では人が集まらず、かと言って待遇をよくして雇い入れる人数も増やして事業をまわそうと思えばかなりの値上げをするなどしないと採算がとれず、それでいてそこまでの値上げは市場に受け入れられないだろうから(それがそもそもおかしくて、けっきょく景気の循環が正常な形で起こっていないということなのだけど)そこそこ値上げしつつサービスは改悪しますよというところに落ち着くという話なのよね。以上。

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 あびこのアジアンバーラマイ大阪あびこ店に来てみたら、今日は開いていた。実は土曜日にこのテナントが入るビルのオーナーさんとお会いする機会があって「スープカレー好きでちょくちょく行ってます」と話を振ったら特に何の反応もなかったので、そもそも賑わってもいたし閉店ではないだろうなとは思っていたのだけど、そうすると公には臨時閉店などの案内もなかったので、厨房の責任者の体調不良が人手不足によるものかと勝手に想像していた。

 それで今日来てみてお店が開いていたのはよかったのだけど、入り口のドアにスタッフ募集の掲示がしてあって、やっぱり人手が不足しているのかなと。でもね、心がかき乱されたのは、以前作ったものをそのまま使い回しているのかもしれないけど、募集している時給が大阪府の最低賃金以下なのよ。2023年10月1日以降の大阪府の最低賃金は時給1064円だけど、この募集には1040円からとある。以前は1000円だったスープカレーが今や1350円に35%も値上がりしているけど、ちゃんと働く人に支払う給料も上げないと、もう来るのがつらくなるし、改善されなければ来れなくなる。よろしくお願いします。

アジアンバーラマイ大阪あびこ店のスタッフ募集の掲示物。時給が大阪府の最低賃金1064円を下回る1040円からと表記されている。
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 厚生労働省が出している「公正な採用選考の基本」( mhlw.go.jp/www2/topics/topics/ )で就職の選考時に家族構成などがわかるような質問をすること自体が就職差別につながるということで配慮すべきこととされているのに、どういう人権感覚をしているんだろうね、この企業は。少なくも就職面接等で家族について尋ねることの問題は、不真面目な私でも高校生のときに学校で教わって1990年代に知っていたこと。1972年設立の割に知名度が低いかどうかよりも、1972年設立でその人権感覚であることの方を心配した方がいいんじゃないだろうか?

RT: 学生優位の新卒採用、親の存在感が台頭…内定辞退恐れる企業が「オヤカク」に注力 : 読売新聞オンライン yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/ne

公正な採用選考の基本|厚生労働省
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学生優位の新卒採用、親の存在感が台頭…内定辞退恐れる企業が「オヤカク」に注力
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 マクドナルドあびこ店でしばらく仕事。ここもアルバイトを(クルーという名称で)募集していて、一般も高校生もともに時給は1080円、深夜帯は1350円。

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 ノートPCでワイヤレスイヤホンとマウスを同時に使おうとするとBluetoothの干渉で音が途切れ途切れになる。

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 厚生労働省が出している「公正な採用選考の基本」( mhlw.go.jp/www2/topics/topics/ )で就職の選考時に家族構成などがわかるような質問をすること自体が就職差別につながるということで配慮すべきこととされていることについて、当該箇所が示された画面キャプチャをつけるのを忘れていた。

公正な採用選考の基本|厚生労働省
(3) 採用選考時に配慮すべき事項 次のaやbのような適性と能力に関係がない事項を応募用紙等に記載させたり、面接で尋ねる、作文の題材とするなどによって把握することや、Cのような採用選考の方法を実施することは、就職差別につながるおそれがあります。 <a. 本人に責任のない事項の把握> * 本籍・出生地に関すること(注:「戸籍謄(少)本」や本籍が記載された「住民票(写 * し)」を提出させることはこれに該当します) * 家族に関すること(職業、続柄、健康、病歴、地位、学歴、収入、資産な ど) * 住宅状況に関すること(間取り、部屋数、住宅の種類、近隣の施設など) * 生活環境・家庭環境などに関すること
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 何年も前から多方面に声をかけまくっていたもので、新型コロナウイルス感染症の影響などでなかなか実現できないでいたアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所(現アウシュヴィッツ・ビルケナウ博物館)に行こうという企画について、2025年3月末に行こうということになりました。

 イスラエルによる主としてパレスチナ人に対するジェノサイドのことを思うと複雑な心境ではあるのだけど、イスラエルはイスラエルとして気持ちを切り替えて、3度目の訪問を果たしたいと思います。

 興味のある人がいたら現地集合で一緒に訪問しましょうというもので、日にちが合わせられるなら気が合う人同士で現地まで一緒に行ってそこで別れたり、現地集合で数日一緒に観光してもいいし、帰りだけ一緒に帰るというのでもあり。私は日程のどこかでチェコに行く予定なので、チェコ(だけでも大丈夫)に興味がある人がいればぜひ一緒に行きましょう。

 航空券やホテルは基本各自で手配。難しいようだったらできる範囲で無償でお手伝いするけど、自己責任で。

 いまのところ8人ぐらい参加予定。とりあえずアウシュヴィッツ企画の投稿はここにぶら下げます。

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 結局ほとんど何も仕事はできなかった。ブラウザのタブを少し整理しただけ。なんばのビックカメラで取り置きしてもらっている空気清浄機の消耗品を購入して帰るべし。次は消耗品を買うよりも本体そのものを買い替えた方がよいだろうな。性能なんてほとんど何もかわらないだろうし、交換部品を充実させて生産終了後も在庫を残しておいてくれたら持続可能(サステナブル)なのに家電メーカーはそんなことしてくれないんだよな。サステナブルじゃないから。

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 締め切りに間に合わないとわかったら、なんかわしも大胆になってきたなあ。あはははは。がはははは。わはははは。

 「がはははわははは」書いていたら、大阪メトロの車内でほんまにわらけてきて、あやしいおじさんになっている。

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@pantabekanmi 福岡第8区ですが、炭鉱、病院、専門学校などなど、もう地域全体が王国だし、地域のそれなりの部分が王国の経済でまわっているんですよ、極端な言い方をするならば。圧というか、生活そのものなんです。

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@pantabekanmi 炭鉱はもうないからセメントですね。

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@pantabekanmi 同じようなものって全国各地にいろいろあるんだろうけど、少しずつ構造とか雰囲気は違うと思うんですよね。

 麻生太郎の場合は殿様みたいなもんで、おぼっちゃま。同じ九州の細川護煕元首相(熊本県)はほんまもんのお殿様だけど。麻生太郎はあぐらをかいて座っていたら「下々のみなさん」が勝手に神輿に乗せて押し上げてくれるんだから、庶民の感覚なんてわかりっこないし、世間知らずのぼんぼんですよね。でもおぼっちゃまだから、そりゃ細かいことを言えば批判的な人もいるだろうけど、基本的にみんな麻生太郎が好きだし、信じてるし、悪いことしても許してしまうんですよね。お支えしているところのおぼっちゃまだから。家族みたいなもんです。

 ここが、有力者で地方にもかかわらず地元にお金を引っ張ってくれるから支持を得ているというのとは違う何か超越したものがあるんですよね。

 表現は難しいけど、感覚としてはそんな感じですね。

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@pantabekanmi そうなのです。麻生太郎のところと選挙区は違うけど、福岡県出身なのです。

 去年の夏は麻生邸、株式会社麻生が経営する飯塚病院、それから学校法人麻生塾の麻生看護大学校などを見に行きました。

株式会社麻生が経営する飯塚病院の外観
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麻生看護大学校の外観
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@pantabekanmi 福岡県内に学校法人麻生塾は13の専門学校と高等部を有しています。

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 帰るべし。帰ったらお風呂に入ろう。

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 マクドナルドへ。この時間だと空いているかな。