もう1月4日になってしまった。日付が変わる直前、すなわち1月3日の晩にJR秋葉原駅の電車内で4人が刺されたとの未確認情報。物騒な国になってしまったなあ。年始から気が重い。
ウェブサイト
https://mrmts.com
2025年断酒・ストレッチ記録
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1i8IDRQNzp7hGpoYc1VZwCccrA5GHUimhU0sD_ejkZpA/edit?usp=sharing
この本で生殖補助医療の倫理学について書いています。https://amzn.to/3Z0JZfo
近年は小児の身体拘束について研究しています。
もう1月4日になってしまった。日付が変わる直前、すなわち1月3日の晩にJR秋葉原駅の電車内で4人が刺されたとの未確認情報。物騒な国になってしまったなあ。年始から気が重い。
羽田空港における航空機衝突事故の件。航空交通管制を聴くことのできるLiveATCの録音では海上保安庁の機体からの復唱を当該時刻に確認することができなかったけど、これは非公式のものですべての通信内容が聴けるというものではなかった。これは当初から前提の上。
下記の記事を読む限り、公式の記録には17時45分19秒(日本時間)に海保機から復唱があったことが録音として残っていたのだろう。そうすると、少なくとも海保機の機長は管制から離陸の許可が出ていなかったという(これも公式の録音などの記録によって裏づけられているであろう)事実に反して離陸の許可が出ていたと認識していたとの報道があるので、操縦ミスや機体の不具合などによって誤って滑走路に侵入したのではないというところまでは間違いなさそうだ。
そうなると気になるのは、誤って滑走路に侵入しようとする、あるいは実際に侵入した海保機に管制が気づいていたのかいなかったのか、注意や警告を行ったのか行わなかったのかという点。
RT: 「誘導路に」復唱の海保機、滑走路進入 経緯調査へ - 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE030LL0T00C24A1000000/
羽田空港における航空機衝突事故の件。こちらに当時の管制塔との記録の詳細がある。管制塔は海上保安庁の機体が滑走路に侵入しようとしていること、また実際に侵入していたことに気づいていなかったのかな。
RT: FNNプライムオンライン「【日航機・海保機衝突事故】公開された管制塔との交信記録の日本語訳(公開部分の全文)」2024年1月3日付 https://www.fnn.jp/articles/-/637976
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アイス・ロードのmorimotoseiichiの映画レビュー・感想・評価 | Filmarks映画 https://filmarks.com/movies/97650/reviews/166648661 #Filmarks #映画 #アイスロード
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家では仕事にならないので、ネットカフェに行くことにした。そもそもネットカフェには最低でも月に1回は行かないといろいろと回らないんだよなあ。変な話だけど。今年はネットカフェに最低でも12回行くことを目標にしよう。
十三駅の近くにある2つのネットカフェはあまり仕事がはかどらないので、今日は気合を入れて三国駅近くの快活クラブへ行く。ただ、そうすると電車賃がかかるので、行きは歩いていく。あと、明日まで300円分のポイントのクーポンがあったので、今日はオープンシートではなくてブースにする。正直、三国の快活クラブはパソコンをずっと使い続けるというのでなければオープンシートで十分快適なんだよね。
定期的にカバンの中身を整理するってのも大事なんだよなあ。生活の見直しとか、ルーチンそのものの見直しとか、とにかく以前はルーチンがそれなりにしっかりまわせていたのだけど、ここ10年前後はそれができなくなってしまったのよなあ。つらい。
適当に今年の抱負を考えてみた。
(1)メールの返信をする
もうかれこれ10年前後できなくなっている。原因ははっきりしているのだけど、今年こそはメールの返信ができる状態を取り戻したい。
(2)漫画以外の本を24冊読む。
平均でひと月に2冊のペースだけど、達成できるかしら。
(3)映画を50作品観る。
映画館であるかどうかにこだわらないけど、できたら映画館もたくさん行きたい。
(4)ドラマを3シリーズ観る
ものにもよるけど、1シリーズ12話ぐらいだとして36話ぐらいだろうか。
(5)漫画を200冊読む
去年はたぶん50冊も読めていない。去年のことがあるから少なめに設定しておいた。
(6)断酒200日
がんばって休肝日をたくさん作るべし。
(7)ストレッチ200日
がんばってストレッチすべし。
(8)ランニングを50日かつ200km走る
個人的にはけっこう野心的な目標。
(9)学会で発表する
いけるかなあ。どうだろう。
(10)できるだけ資格をとる
具体的な目標はかかげないでおく。とにかく勉強をがんばるということ。
隣の座席の人がずっと鼻をすすっていて、もう100回以上くしゃみをしている。せっかく体調が回復してきたところなのに嫌になる。だけど、こればっかりは立場が逆のことだってあり得るわけで、ましてやネットカフェだからここにしか居場所がない人だっているし(隣の人がどうなのかは知らないし、もしかしたら花粉症なのかもしれないし)、マスクをしてなんとか耐え忍ぶ。正直、私もいまここで仕事をしないとどうしようもないぐらい、ていうか、ここで仕事をしてもぜんぜん回らないぐらいに困っているので。
58頁から59頁にかけて、東日本大震災当日からの西村先生の体験が書かれている。私も人のことを言えないけど、見方を変えると私自身がそれほど他人に興味がないということの裏返しでもあるので、この自分語りは読んでいるとむずむずしてきて読むのがつらい。
「〈役に立つ/役に立たない〉といった一つの判断基準からだけで、震災への関わり方の良し悪しを判断しようとする窮屈さ、狭隘さに、多くの人がある種の苛立ちを覚えていたのも事実である。そして、『哲学』こそが、そのようなわたしたちの苛立ちと、その貧相な判断基準からくる〈負い目〉の根っこをゆっくりと時間をかけてほぐしていける視点と時間軸とを兼ね備えた重要な切り口となるのではないか、わたしは、震災の被害が日々拡大するつらい時間を重ねてゆくとともに、そのような思いを確かなものとして意識するようになった」(59-60頁)
哲学なんて役に立たないと考えている人たちだって、目の前で避難場所や食料に困っていて今後の生活の見通しが立たずに困っている状況のなかで哲学カフェをしようとする人たちに対して「苛立ち」を覚えていたのは事実なんだよね。ところが、そちらの苛立ちに対しては「貧相な判断基準」と断定的に言ってしまえるのは、どういう視点からなんだろう。あと、この引用箇所の「わたしたち」って誰なんだろう。「わたしたちの苛立ち」って具体的には誰の苛立ちなの?西村先生の自我が拡大して〈わたしたち〉になってない?
2023年11月10日発売『別冊少年チャンピオン』2023年12月号で『ダーウィンズゲーム』の後日談となる読み切り作品『ダーウィンズゲーム #rain 's epilogue(レインズ エピローグ)』を読んだ。本編も完結してよかったし、エピローグもよかった。そのあとのインタビュー記事は途中まで読んだけど、けっこう長くて最後まで読むのをあきらめた。いまは心に余裕がないので。
大発会。「日経平均株価は前年末比で一時700円を超える下げとなり、節目の3万3000円を下回った」とのこと。現時点でドル円も1.85円、円安。いまの日本は経済もガタガタ。それもこれもアベノミクスのおかげ。安倍さん、ありがとう。ここまで日本を無茶苦茶にしてくれて。
RT: 日経平均一時700円安 Appleショックに揺れる大発会 - 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB040MT0U4A100C2000000/
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共有(ブースト)したいのだけど、X(旧Twitter)へのリンクが直接表示されるのを避けるため、引用しての投稿にしておきます。
何度でもしつこく言っておくね。1月2日に起こった羽田空港における航空機の衝突事故について、我が国の内閣総理大臣である岸田文雄首相がぜんぜん表に出てこないのだけど、見えていないのは私だけですか?
ましてや死傷者が出て、その原因が国の機関に属する公務員の人為的ミスによるものだという可能性が日に日に高まっている中で、その長たる内閣総理大臣の顔がぜんぜん見えないというのはどういうことなのでしょうか?
パソコンやスマホ、タブレットを前にしても手書きでメモをとらなければ頭の中で整理がしづらいというのは、私がデジタルネイティブ世代ではないかデジタルネイティブ世代でないにしても時代や技術の進歩についていけていないからなのか、それともデジタルネイティブ世代でもやはり物理的にメモをとるということには一定のメリットというかその良さがあるもので、アナログのメモには何らかの普遍性のようなものが備わっているものなのか、どっちなんだろう。まあ、デジタルペーパーであれば、アナログである必要はないと思うのだけど、私個人としては。
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エバーノートは使ってみたけどいまひとつだったんだよなあ。周りにはヘビーユーザーも多く(最近はどうか知らないけど)評価も高いんだけど。
ひとつには、何でもかんでもまるごとエバーノートに放り込んでキーワードで検索するっていう仕様が、きっと慣れれば便利なんだろうけど、私はフォルダごとにファイルを分類して、それを階層化して整理するという概念から離れられなかったのよね。
@heping それはたしかにそうで、文章を書いたりするのは私もさすがに圧倒的にパソコンですね。まあ、原稿用紙を使ってなにか書いてみたいなという気持ちもたまにわいてくるのですが、いまのところを実行には移したことがありません。
「題2回目の『考えるテーブル てつがくカフェ』も、最後のあたりにまで対話が及ぶと、〈負い目〉の根っこが、震災を言葉によって語る(言語化する)という営みそれ自体のうちにすでにあるのではないか、といった視点にまで思考が深められてゆく」(64頁)
「『ひとりひとりの死の重みの違いをまったく考慮せず、あたかも一括りのものとしてそれらを報じようとする大きな語り口』はなにもメディアに限られたことではない。それは、〈言語化〉という営みがそもそも備えている本質的な特性なのではないか」(65頁)
この部分は私もそうなんだろうと思うけど、西村先生はこれをどのようにまとめていくのかな。っていうか、このことを以ってして「思考が深められていく」と表現するのは、誰のどんな視点からで、どうすればそのように評価することが可能になるのだろうか。
じっさい、哲学を少しでもかじった者ならば、何かを言語化するという営みがどういう意味を持っていてどういうものとして機能するのかある程度考えていたり理解していたりするものだと思うけど、だとすると哲学〔研究〕者の哲学カフェにおける立ち位置って何なんだろうね。
(続き)正直、哲学〔研究〕者からすれば、負い目についてこれまで触れられてきたことだって、あるいは何かを言語化することの意味についてだって「知ってた」って話でしょ?それは、一般論としてであったり「一般的な言葉遣い」(第1章)であったりで語られるのでは何がだめなんだろう。
また、哲学〔研究〕者としてファシリテーターなり進行役として哲学カフェを実施・運営する中で、どういう風にこの参加者の〈気づき〉というのか〈思考の深まり〉を見ているのだろう。「ようやくそこまで考えが至ったか」みたいな感じなのかなあ?でもそれも傲慢だよね。とはいえ、もしこれが予め知っていたことであるとするならば、こうでないどのような態度でもってこれを「思考の深まり」と表現することができるのだろうか?
こういうところがすごく気持ち悪いんだよなあ。哲学カフェの参加者の、当事者の、あるいは被災者の「個別の言葉」(第1章)を〈編んでいく〉と言いながら、その実、思考が深まっていく先で最初からファシリテーターないし進行役は待ち構えているんだもん。
それにしても電子ペーパーは高いなあ。そしてソニーはデジタルペーパー(商品名)の生産を終了していたんだなあ。
でもあれだよなあ。Twitterに代表されるような短文投稿SNSみたいなのって、基本的にひとつひとつの投稿がその前後の投稿の文脈から切り離されて分断されているし、たとえそれを連ねる機能を使ってつなげたとしても、読む側、受け取る側にとっては必ずしも連結されたものとしてではなく個別の投稿として読まれ理解され消費され、それがさらに独立して共有される形で独立して拡散していく特性をもっているんだよなあ。
いま65頁を読んでいるところなんだけど、興味深い気づきがひとつあった。
私は哲学カフェで参加者同士の関係をできるだけ水平に保つため自己紹介求めないし、また自己紹介をしたいという人もいるかもしれないがそのことが自分自身を権威づける形になってしまったり、他の参加者が萎縮して発言しづらくなることにもつながるので禁止はしないけどそのことの意味をよく考えてもらいたいということを進行役として確認するのだけど、この本に登場する「一般参加者」は自分がどこから来た何者であるのかという自己紹介から入る人ばかりだし、そうでなくても著者がどういう素性の人であるのかを紹介してから発言の引用が行われている。
つまり、哲学カフェの運営のあり方そのものが参加者の〈負い目〉の発言や〈疚しさ〉を育ててしまっている可能性があるのよね。
これは注意して読み進めたい。
わかめスープはわかめで気持ちおなかに固形物が入っていく感じがしてよい。
まだぜんぜん仕事ができていないのだけど、やんごとなく帰る。そして梅田へ行く予定。
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三春充希(はる)さんがまとめている内閣支持率・不支持率の平均で岸田内閣の支持率はついに退陣水域の基準である20%を割りましたね。あとはタイミングの問題だけど、居座ろうと思えば自民党総裁選まで居座り続けられるので、すぐに退陣ということにはならないかもしれないけど、退陣が先延ばしになればなるだけ自民党の支持率も低下するだろうから、どこで退陣するかが見ものだね。
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