icon

 11頁から「震災はわたしたちを試す?」という節。その冒頭は次のとおり。

「震災はわたしたちを試している。わたしたちは被災地である仙台で、「てつがくカフェ」という〈対話の場〉をとおしていま目の前で起きている震災という〈出来事〉に向き合っていかなければならない。それらの試練と格闘した痕跡のなかにしか復興への道筋は見出せないとすら感じている。試されているのだから、応えないわけにはいかない」(11頁)

 だいぶポエムだなあ。同じ研究室出身の中では私がもっともこの系統からは遠い存在で、むしろこの系統に属するか、そうでなくてもこれと親和性の高い人はたくさんいるんだけどなあ。私はこの本を正当に評することができるのだろうか。

icon

 「凝り固まった〈支援〉観」という先入見を持ち込んで「〈支援〉とはなにか?」というテーマについて哲学カフェをおこなうことについては先に疑問を呈したところだけど、さすがと言うか何と言うか、震災後1、2年のあいだで取り上げてきたテーマとして紹介されているものはどれもこれもすばらしいものばかりなんだよなあ。以下11-12頁の記述から抜粋。

第1回目「震災と文学――『死者にことばをあてがう』ということ」
第2回目「震災を語ることへの〈負い目〉?」
第3回目「〈支援〉とはなにか?」
第4回目「震災の〈当事者〉とは誰か?」
第5回目「切実な〈私〉と〈公〉、どちらを選ぶべきか?」
第6回目「被災者の痛みを理解することは可能か?」
第7回目「〈ふるさと〉を失う?~〈復興〉を問い直すために」
第8回目「復興が/で取り戻すべきものは何か?」

icon

「仙台と並行して盛岡や福島、山形などの被災地でも震災に関連した哲学カフェを行っている。2011年12月10日に盛岡で開催した哲学カフェ(第1回「てつがくカフェ@いわて」)では、被災地に無反省に投げかけられる「善意」をテーマとして取り上げ、そこに潜む問題性について参加者とともに問い直した」(12頁)

 なるほど、やっぱりここの記述からも〈西村先生が参加者とともに〉語り合ったり問い直したりしてるってことなんだな。日本では「進行役」と表現することが多いように思うけど、西村先生はご自身を「ファシリテーター」と呼んでいるのよね(iii頁)。そこは何か特別な思いとか違いみたいなものがあるのだろうか。

 ところで、iii頁の記述を読み返してみると、上記の理解が十分ではないことを示唆する記述があった。

「被災地での「てつがくカフェ」参加者による対話の様子をもとに、ファシリテーターを務めてきた著者本人の始点から、そこで交わされてきた対話のライブ感や当時の状況などを可能な限り再現したい」(iii頁)

 参加者が参加者同士で対話して考えたことと、西村先生が自分で考えたことと、「ともに」は二重にある?

icon

 13-15頁は「人の言葉を聴くことの怖さ」という節。あいかわらず〈ポエム〉ではあるのだけど、まじめな話、鷲田流のポエムの系譜ないし西村先生自身の感性によるものと、現象学とかフランス哲学とかポストモダンとか、いちおうは広く哲学の枠内で捉えられるものの系譜とが合わさっているんだろうな。

 それはさておき、この節は、臨床哲学の臨床とは何かってところに直接関わってくるところなんじゃないかなと。社会でさまざまな問題が生じている現場に赴くということ、これを「社会の臨床」とか何とか臨床哲学の初期のころの鷲田先生か中岡先生かふたりの連名か研究室名だったかで書かれた文章の中で呼んでいたと思うんだけど、じっさい西村先生はそうした社会の臨床(ベッドサイド)に赴いて、当事者とともにあり、当事者とともに何かの営みをした、すなわち臨床哲学を実践したということだよな。

 私みたいに臨床哲学から破門されて自分でも何をしているのかわからなくなってしまった人間とは違って、西村先生は西村先生なりに臨床哲学を実践してきているわけよね。数少ない臨床哲学の継承者のひとりだし、いちばん臨床哲学らしいことをしているのかもなあ。

icon

 とはいえ、この節は中心的な主張とか概念とかの部分が鷲田清一の『「聴く」ことの力』からの引用であったりほかにも注釈がついてたりで、どこまでそれらを咀嚼・消化して西村先生のオリジナルになっているのかと問い直してみたら、はたして西村先生独自のものがどれだけ残るのか疑問がある。

 おそらく咀嚼はしまくってるんだろうと思う。そのあと消化してどこまで西村先生の血となり肉となっているのかってことだよな。

 あかんあかん、比喩ばかり使ってポエムになってきた。

icon

 15-20頁は「言葉というものの真のはたらき」という節。なかなか野心的なというのか大上段のというのか、すごい見出しだな。

icon

 この「言葉というものの真のはたらき」(15頁)という表現は、辺見庸『瓦礫の中から言葉を わたしの〈死者〉へ』からの引用というか借用だったみたい。西村先生のオリジナルが知りたい。

 辺見庸は作家であり詩人だから、「真の」というのもわからないでもないかな。

icon

 それにしてもなんだなあ、せっかく被災者、当事者、あるいは哲学カフェの参加者と対話をして、ことばを編んで、なんだっけ、何か〈逞しく〉してきたはずなのに、そうした当事者のことばよりも先に辺見庸がくるんだなと。このあたりが、やっぱり衒学的に見えてしまって、私にとっては苦手というか、率直に言って鼻につくんだよなあ。

icon

 16頁の注釈29で高橋源一郎先生の「分断線」ということばが紹介され登場。やっぱりここでも哲学研究者、職業哲学者の概念が前面に出てくるんだな。

 西村先生にとって哲学カフェって何なんだろうなあ。あるいは、被災者、当事者、哲学カフェの参加者って、西村先生にとって何なんだろう。

icon

 米国がどんなにひどい国なのかってのを日々実感させられるよなあ。バイデン〔政権〕のイスラエルに対する態度がひどいことは言うまでもないけど、トランプだったらもっとひどいだろうから、バイデンでもトランプでも、民主党でも共和党でも、どっちにしてもひどいことに変わりないんだよなあ。

RT: バイデン米大統領「戦闘停止求めず」 イスラエル首相と電話で - 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZQOGN240

Web site image
バイデン米大統領「戦闘停止求めず」 イスラエル首相と電話で - 日本経済新聞
icon

 最後の方で臨床哲学とつなげているのだけど、その接続はやや形式的・表面的に過ぎるという感をぬぐえない。

「『言葉というものの真のはたらき』は、何よりも『生身の個』にこそその照準が絞られなけ得ればならない、ということなのであろうか。そして、被災地における『てつがくカフェ』もまた、その当初からこの『生身の個』に、言い換えれば『だれかある特定の他者に向かってという単独性ないし特異性(シンギュラリティ)の感覚』をもっとも重視するものでなければならない、と感じていた。なぜなら、ここで言う『てつがく』とは、まさに『普遍的な読者に対してではなく』、対話をとおして『個別のひとに向かってする哲学(臨床哲学)』を想定しているからである。このとき、自分自身のなかでは、まさに文学という営みと哲学とが間違いなく交叉していた」(20頁)

icon

 孫引きになるけど、鷲田清一『語りきれないこと――危機と痛みの哲学』角川学芸出版、2012年の85-86頁からの引用として次の一節が本文中にある。

「感情というのは確かに言葉で編まれていて、言葉がなかったら、感情はすべて不定形で区別がつかない。言葉を覚えることで、じぶんがいまいったいどういう感情でいるかを知っていく。語りがきめ細やかになって、より正確なものになるためには、言葉をより繊細に使い分けていかなければならない」

 これは哲学の基本であって決して鷲田先生のオリジナルではないのだけど、こうした仕方で誰かに伝わり共感され理解される仕方で表現できるのは鷲田先生の能力であり、その結果は鷲田先生の功績だろうと純粋に思う。まあ私は肌に合わないのだけど。

icon

 ここからは私の感想。

 たとえば、小説家、詩人、哲学者、〔哲学〕研究者などは、ある意味で自分のことばをもった存在なんだよな。もちろん、哲学カフェに参加するような一般の人、非専門家、ないしレイパーソンがそうした自分のことばをもっていないとは限らないのだけど、前者が基本的に自分のことばをもっているのに対して、後者は必ずしも自分のことばをもっているとは限らないわけよね。

 哲学カフェというのは、ある意味でそうした自分の言葉をもたない参加者も含めて、自分のことばで語り、対話することを実現していく場だと思うのだけど、こうしたすでに自分の言葉をもつセンモンカたちの考えをもってこられてもなあと(いうことが書きたかったわけではなかったのだけど、何度も何度もやんごとなくこの投稿を中断されて、当初は何を書こうと思ってこの感想を書き始めたのだったかわからなくなってしまった)。

icon

 そういえば、昨日ヤフオクでレトロフリークを落札してしまった。ファミコンの実機を出してきたのだけど、何か改造するなりコネクタほか何かをあいだにかまさないともうモニターに映すことはできなさそうだったので。いつかはやろうとは思うけどいまはそこまでの余裕がないので、さくっとレトロフリークで遊びたいなと。

icon

 昨日だったかコーヒーミルが見つかったのでさっそくコーヒーを飲んでいる。

icon

 それにしても、ことばをもつってどういうことなんだろうね。いま綾野綾乃さんの『私と夫と夫の彼氏』を亀の歩くような速度で読んでいるのだけど、第1巻で主人公の美咲と悠生が不本意に参加していた合コンの帰りにたまたま鉢合わせたところ、悠生が美咲のことばを受けて次のように発言する場面があるのよね。

「花井(美咲)さん言語化が上手ですね。はー、だから〔合コンは〕苦手だったんだな~。そうやってうまく言葉にしてもらえると、ちょっと救われます」(Kindle No. 31/151)

 ことばをもつ人が、ことばをもたない人〔の感情など〕に対してことばをあてがうってことについても、哲学カフェをやりながらいつも考えるのよね。

mstdn.mrmts.com/@mrmts/1116332

Web site image
Seiichi MORIMOTO (@mrmts@mstdn.mrmts.com)
icon

 もういろんなことが滞っていてやばいっす。

icon

 キッチンタイマーが出てきた。

icon

 日本という国の信用がどんどん低下していってるね。

RT: 「世界最強パスポート」はスペイン 日本は15位 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン) forbesjapan.com/articles/detai

Web site image
「世界最強パスポート」はスペイン 日本は15位 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
icon

「言葉は自分のいまの心のありよう(感情)を撚り合わせていく『繊維』であると同時に、時と場合によってはわれわれの思考を一つの型に嵌め込み、揺れ動く思いや思考を一気に閉じさせてしまう強固な鋳型の役目を果たす。さらにたちが悪いことに、『なにもことばが考えられない時』に怺えられなくなると、わたしたちは往々にして他者の気の利いた言葉に縋りつく。とくに、慌てて跳びついたその言葉が、思想家などによる『冴えたことば』である場合にはいっそう厄介さが増す。なぜなら、思想家の『冴えたことば』に縋りつくということは、同時に、その言葉をもとに当の思想家が展開した問題意識や思考のプロセスそのものにまでそのまま乗っかり、なぞり、あたかもそれを自分自身で考えたかのような錯覚に陥って満足してしまう可能性があるからである」(22-23頁)

なんだかものすごい既視感があった。

icon

「震災による福島第一原発放射能漏洩事故」(24頁)とある。

 やっぱり西村先生は「放射能」という表現を意識的に使っているんだと思うけど、少なくとも漏洩したのは、放射線を出す能力たる放射能というよりは(それも漏れたと言えば漏れたと言えなくもないのだろうけd)実体としての放射性物質だよね。なぜ西村先生は「放射能」という表現にここまでこだわるんだろう。

icon

 25-26頁。ようやく哲学カフェの参加者のことばが引用された。どんな立場の参加者なのかこれだけではわからないので、もやもやは残るけど。

 というのは、哲学カフェには主催者、関係者なんかもひとりの参加者として参加していることがままあるので、純粋に関係者ではない参加者の発言なのか、それともいち参加者として参加している関係者の発言なのかってところが気になるのよね。

 もちろん、属性を取っ払っていち参加者として参加しているのかもしれないけど、現実にそうした属性を取っ払うということができているのかどうかはまた別の話だし、立場を引きずったり権威性を帯びたりしたまま発言してしまうということもあったりするので。

icon

 このように思っていたら、さっそく次の引用の冒頭には「〔一般参加者〕」(26頁)と明示してあった。

 この読書メモは、前から読み進めながら、基本的には気になったことがある時点で〔先読みなどせずに〕投稿しているのだけど、本当に裏切らない本だよなあ。いやまあ、そこは裏切ってほしいんだけど。

icon

 第1章「言葉をあてがう」を読了。最後は辺見庸の「死者にことばをあてがえ」という詩でしめくくられていた。

 20代のころにゲーテやハイネの詩集を読みまくっていたことはあるけど、どうにもこうにも日本人の日本語で書かれた詩は苦手なんだよなあ。

icon

[TOEIC L&R TEST受験勉強記録]2023年12月24日(勉強日数12日、次の試験まで77日)金フレのSupplement3「前置詞・接続詞・接続副詞」の40語とSupplement4「多義語」の88語を学習した。

icon

 ここからは、第2章「〈負い目〉という桎梏」(33-76頁)について。

「発災後はじめて行った第1回目の『てつがくカフェ 震災と文学~「死者にことばをあてがう」ということ』(2011年6月18日開催)では、〔中略〕参加者の多くから、思いのほか〈負い目〉や〈罪悪感〉に関する発言が相次いだ。震災を語ることそれ自体に〈負い目〉を感じてしまうという感覚は、もしかすると、今回の震災でじっさいにひどい被害に遭われた方々に比べて、被害の少なかった自分自身がそういった方々を差し置いて震災について云々することに対して抱く〈引け目〉の感情に由来するものなのかもしれない。あるいはそれは、被災地から遠く離れた地域に住む方々が、一方で、今回の震災で困難な生活を強いられている人たちがあるのを知りつつも、なにか直接的な支援ができずに(支援もせずに)、これまでどおりの普通の生活を享受し続けていることに対する〈後ろめたさ〉や〈罪悪感〉に因るものなのかもしれない」(33頁)

「かもしれない」もいいけれど、哲学カフェならば、なぜそれを参加者自身に尋ねて、参加者自身のことばで表現しないのだろう?

icon

 ともかく、震災について語ることに〈負い目〉や〈引け目〉を感じる人がいるということについては、個別性の問題としてはもちろんそのように感じておられる方々自身のことばで語ってもらうほかないだろうが、第1章で登場した「一般的な言葉遣い」というところでは、哲学よりも心理学の方が自らの領域として考察し蓄積してきたものが多くあるだろう。あくまでもこれは臨床哲学の観点から書かれた本なので、これはこれでいいと思うのだけど、でも直前で引用したことって第1章で批判されていた「一般的な言葉遣い」になっているんじゃないのかな。

icon

 心理学的な説明についてはいちおう言及があった。

「〈負い目〉の感覚を『サバイバーズ・ギルト』などといった専門用語に置き換えることで何かをわかったような気分になり、考えることそれ自体を止めてしまうような事態だけは絶対に避けなければならない」(34頁)

 個別性の問題はもちろんだいじなことだと思うし、第1章のことばで言うならば「個別の言葉」はだいじなことだと思うけど、一般化すること(一般的な言葉遣いをすること)を〔全〕否定したり拒絶したりするっていうのには違和感を覚えるし、私は受け入れられないんだよなあ。

 臨床哲学は従来の哲学とは違うのかもしれないけど、一般論として言うなれば(出た!一般的な言葉遣い!)哲学って具体と抽象、個別と普遍の行き来をするなかで考察するようなものだけど、普遍は拒絶しつつ、しかし具体だけかっていうとそうではなく、どこからどういうプロセスを経てそれが出てくるのかはまったくブラックボックスでわからないんだけど、抽象化されたものは出てくるのよね。たとえば、第1章での鷲田先生からの借用で「じぶんがじぶんに対してよそよそしいものへと転化」(14頁)みたいなものだとか。

icon

もともと昨年の12月31日でTwitterの投稿をやめたとき、たんなる告知とか宣伝のような一方的にTwitterを利用するような使い方は必要に応じてしてもいいかなと思っていたしそのようにMastodonでも書いてきたのだけど、けっきょく今年に入ってから12月25日の今日までTwitterには一切何も投稿しなかった。

 来年からは、たとえばMastodonに(Twitterでの私の善良なフォロワーたちを)誘導する目的で、たまにMastodonの投稿へのリンクを張るなどしてみてもいいかなと思ったりしているんだけど、まだ悩んでいるところ。

 ただ、Twitterの投稿にMastodonでリンクを張ることだけは、よほどのことでもない限りやりたくないし、できたらMastodonのタイムラインでそうしたものを目にすることもしたくないのよね。

icon

 週末に投開票が行なわれた武蔵野市長選について、自民党、公明党が推薦する曽祖父、祖父、叔父が地元地方議員経験者という61歳・男性の候補者が、立憲民主、共産、れいわ新選組、社民、武蔵野・生活者ネットワークが支持する37歳・女性の候補者を破って当選したんだな。

 これだけ裏金問題が取り沙汰され、地方選挙で現金を配っていたことも問題になり、そのことで現職の国会議員に事情聴取が行なわれたとの報道もあったばかりなのに、そんな状況のなかで自民党推薦の政治家親族に囲まれて育った候補者に投票する市民の方が落選した議員に投票した市民よりも多いんだな。まあ、5月に行なわれた市議選でも維新の候補者がトップ当選して次点で自民党の候補者が当選するような自治体だもんなあ。

 不正や犯罪を犯す政治家よりも前に、不正や犯罪をよしとするどうしようもない有権者が多くいるってことなんだよなあ。

icon

いろいろ切羽詰まりまくりまくりのマクリマクリスティ。

icon

 そういえば、町中華もいいけど、町焼肉(ということばがあるのかどうかもそう呼んでいる人がいるのかどうかも知らない)もいいなと思っていて、町焼肉めぐりをしたいなと。ひとりで町焼肉はしんどいので、町焼肉の会みみたいなの結成したい。

icon

 年内最後の大阪市区役所。これから年金事務所へ。

icon

 真後ろで事故。直接目撃したわけではないのだけど、コンビニに停車していた軽自動車のバンが、サイドブレーキを引いていなかったのか無人のまま淀川通の方へバックしていき、コンビニの駐車場へ進入しようとしてきた車に衝突したもよう。そのまま淀川通まで転がっていたらもっと大きな事故になっていた可能性があったかも。

icon

 さらにその先。おばさま方が何かの店舗前で6、7人並んでいるので病院か何かが開くのを待っているのかしらと思ったら、平日カット690円という理容室なのか美容室なのかはわからないけど、ともかく散髪屋ないしヘアサロンが開くのを待っているようだった。

 ほほえましいのか悲しいのか、理解や整理の難しい複雑な感情がわいた。

icon

 年金事務所、数ヶ月前にも来たのだけど、なんというか、要塞のようになっていて、たぶん国民と直接窓口でやりとりしなくていいようにほとんどの業務を業務委託した業者に外部化(アウトソーシング)していて、年金事務所の職員と国民が直接やりとりしなくてすむような、仮にそこまで国民がやって来ても極力内に籠るような状態になっている。安倍政権以前の自民党政権からずっとのことやけど、行政組織・国の機関が国民を敵とみなしてどんどん敵対化していっている感じよね。

 まっとうな政治、まっとうな行政サービスを取り戻さなあかんよね。

icon

 今年は本当に映画もドラマもアニメもほとんど観なかったし、漫画も小説もそれ以外の本もほとんど読まなかったなあ。過去10年間では一番ではないかな。もっと健康で文化的な生活を営みたい。

icon

 いったん家に帰る。

icon

 ほんのちょっとだけ印税が振り込まれていた。居酒屋で軽く飲み食いしたらなくなってしまうぐらい。この印税が振り込まれるのもあと1、2年ぐらいかしら。

icon

[TOEIC L&R TEST受験勉強記録]2023年12月25日(勉強日数13日、次の試験まで76日)金フレの990点レベル「頂点の100語」、901から1000までの単語を学習した。これで基本の1000語はひととおり学習したことになる。まだSupplement5「定型表現」が120個あるので、これは明日やる予定。

 15日で1周する計算だったけど、14日(2週間)で1周目が終わりそう。

icon

 今日は知り合いの歯医者さんが英会話の先生と忘年会をするというのに寄せてもらって、鶴橋でちりとり鍋をいただきながら英語をたくさん話せた。

 よく考えたら今日が仕事納めだった。まあ、厳密に言えば365日、休みも仕事納めも仕事始めもないのだけど。

2023-12-25 19:22:28 檸檬水の投稿 bb_lemon@fedibird.com
icon

このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。

icon

 ネットで検索をしてもほとんどまったく出てこないけど、うちは「まんまんさま」と仏さん(というか仏壇)のことを呼んでいたように記憶しているなあ。そしてそれは「南無阿弥陀仏」とはまた別で、南無阿弥陀仏は「なんまんだぶ」とか「なんまんだー」と言っていたように記憶している。母方と父方とで宗派が違ったので、母方は南妙法蓮華、父方は南無阿弥陀仏だったはず(記憶は逆だけど)。

minohdon.jp/@toneji/1116439253

Web site image
とねぢ @Minoh-don(piano.piano) (@toneji@minohdon.jp)
icon

@toneji 「なんまんちゃん」は今日初めて聞きました。「なんまんだぶ」はおばあちゃんが言っていたように記憶しているのですが、もう記憶があいまいです。

icon

「何妙法蓮華経」の「経」が抜けていた。

icon

 郵便局。学会費を払おうと思って行ってきたのだけど、払込取扱票を使ってATMで口座から払い込むと手数料が一番安くて152円とのこと。ATMから現金で払い込んでも窓口で払い込んでも手数料は高くつくとのこと。ところが口座の残高は53円で学会費は5000円なので、5100円を預け入れしたい。

 ただ、ATMに硬貨を預けると手数料がかかる。仕方ないので6000円入金するかなと思ったら、窓口で硬貨を預ける分には手数料がかからないと言う。なんじゃそりゃ。ところが私のキャッシュカードは数週間前にちょっと欠けてしまい、残高照会をするときにATMには通ったのだけど窓口の端末には通らなかった。

 やっぱり仕方なく6000円を預け入れしようとATMを操作していたら、金額指定ができるではないか。そこで5100円を指定して900円硬貨が戻ってきたら手数料はどうなるのか気になって操作を中断し、再び窓口へ。職員も把握しておらず、また奥の方へ行って調べ始め、しばらくして金額指定して硬貨が戻ってくる場合はATMの手数料はかからないと言う。払い戻しで硬貨が出てくるときも手数料がかかるのよ。ゆうちょ銀行、もう無茶苦茶。

icon

 今日から実家に帰省。今回は阪九フェリー。フェリーに乗るのは何年ぶりだろう。いつもは雑魚寝なんだけど、今回はやんごとなくスイートの船室を予約した。フェリーで個室に泊まるの初めてかしら。運転者向けの個室に泊まったことがもしかしたらあるかもしれないけど、おそらくそれは気のせいで、これまでずっと雑魚寝の部屋だったと思う。

icon

@toneji そうなんですね。みんなろうきんにしてくれると助かりますね。

icon

 知ってた。てか、「小渕優子が」じゃなくて「小渕優子も」でしょうね。自民党は国民の税金でこんな印象操作や不正を行なって不当に選挙で議席を得て、賄賂を受け取っては自分たちの私腹を肥やし、国民の財産を毀損しては日本を徹底的に破壊してきた反社会的犯罪集団であり、党員や議員はその構成員だからね。

fedibird.com/@zpitschi/1116455

Web site image
わきまえないナニカのぴっち 삧치 ∀🌻 (@zpitschi@fedibird.com)
2023-12-26 19:36:44 Erscheinung49の投稿 Erscheinung47@erscheinung47.com
icon

このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。

icon

 門司に着いて下船し小倉駅までの無料のバスに乗車。以前はよくフェリーに乗っていたけど、ここ5年ほどはやんごとなく乗らなくなって、久しぶり乗ってみるとやはり物流の現場の一端を垣間見れるなあと。

 昨晩はトラックの運転手と乗務員が親しげに話している場面に遭遇したけど、前はお酒を飲みながら旅行客と話をしていることもあって(いまもあるだろうけど)、タンクローリーがトンネルの中で事故を起こして炎上したら火の手から逃れても酸欠で助からないとか言って旅行客を怖がらせたりしていた。

icon

 モーニングを食べるところはないかしらと思って小倉駅の周辺を調べてみたら、星乃珈琲店だとかコメダ珈琲店だとかシアトルズベストコーヒーだとかが検索に引っかかってきて、残念な気持ちになる。日本が衰退することになった原因のひとつだわね。

2023-12-27 07:25:03 森さん@キンバリー使い🇩🇪の投稿 moriteppei@mastodon.social
icon

「ダウンタウン、もうええかな」とみんな思ってると思う。ダウンタウンのおかげもあって、ダウンタウン以外におもしろい芸人なんて無茶苦茶いるし、ダウンタウンがいる限りそこからのヒエラルキーが発生してしまうことは避けられず。そしてお笑いのためにダウンタウンができる最大の差し手はその「身を引くこと」だったりするんだろう。

icon

 ダウンタウンとSMAPとX Japan の関係、あるいは松本人志と木村拓哉とYoshikiの関係で共通しているところと共通していないところはなんだろね。

icon

 フェリーや高速バスの残念なところは早く着きすぎることなんだけど(新日本海フェリーみたいに夜に着くものもあるけど)、フェリーの場合は旅行者よりも物流関係者の方が1年を通して安定的に利用してくれるお得意様で、トラックの運転手などからすれば通勤時間帯で混み始めるよりも前に下船して出発できるメリットが大きいのよな、きっと。

 高速バスはそもそも陸路なので、予定通りに運行しようと思えば通勤時間帯で混むよりも前に目的地に着くことが理想的だから、やはり6時前後になるんだろうなと。

icon

 結局、小倉駅構内の立ち食いうどんで名物のかしわうどを食べた。

小倉駅7・8番ホームにある北九州名物かしわうどんの店舗外観。
Attach image
icon

@toneji そうですよー。福岡の北九州寄りのさらに田舎の方です。

icon

@toneji そうですね。少なくとも地元を離れてしばらくは福岡県人の例に漏れず「とんこつ以外はラーメンじゃない」と強い信念を持っていて、何かにつけてそのことを主張しては周りからうざがられていましたけど、いまや「とんこつだけがラーメンじゃない」と偏狭な福岡県人に教えてまわる伝道師になりました。

icon

@nozomi_uetsuki_0410 @toneji 私はラーメン激戦区の京都で学生時代を過ごしたので、「とんこつ以外ラーメンではない」呪縛からなんとか逃れることができました。その後札幌にも住んでいたので、まだそんなに好きではなかった太麺、ちぢれ麺も好きになりました。

 うどんのチェーンと言えば以前はウエストとうちだ屋ばかりでしたけど、最近は資さんうどんが増えてきておいしいので、帰省すると2回ぐらい行きます。今年は大阪にも進出してうれしい限りだけど、十三からは不便なところにあるんですよね。

icon

@toneji @nozomi_uetsuki_0410 私は京都に住んでいるとき、天下一品総本店のある白川通り沿いに住んでいたので、天一の総本店には週3回ほど通ってました。

icon

 あらあら、今回は大阪市長としてではなく大阪維新の会についての発表なのに、記者の質問などを受けるときにいつも背景に使っている大阪維新の会のパネルはどうしたんでしょうね、大阪維新の会の幹事長、横山英幸さん。

RT: 大阪維新、ハラスメントに5件を認定 「特定される」と詳細説明せず:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASRDV73YSRD

Web site image
大阪維新、ハラスメントに5件を認定 「特定される」と詳細説明せず:朝日新聞デジタル
icon

 実家に帰省しても仕事。仕事は地獄の底まで追いかけてくる。

icon

 YouTubeを中心に、ネットではこの石丸伸二安芸高田市長を持ち上げて議会や新聞記者がでたらめであるかのような印象操作をする投稿があふれていて、現実に面識のある人たちもYouTubeの動画を観てそのように評している人たちばかりなんだけど、もうこんなインチキにだまされるのはやめようよ、恥ずかしいから。

 田舎では特にそうだけど、もう若いというだけで候補者がどんな人間かも知らず知ろうともせずに無批判に票を入れたり支持をしたりする有権者が多いのよなあ。河合克行を介して自民党の汚い金(と言っても、元をたどれば国民の納めた血税などであり決して汚れてなんていなかったはずだけど)を受け取った自民党の議員や元議員は論外だけど、それで出てきたのがこの市長だもんなあ。

 私の中では安芸高田市のイメージはとても悪化したし、もし私が安芸高田市民だったら恥ずかしいわ。

RT: 市長X投稿で市議の名誉棄損、安芸高田市に33万円賠償命令…裁判長「市長の裁量を逸脱」 : 読売新聞オンライン yomiuri.co.jp/national/2023122

Web site image
市長X投稿で市議の名誉棄損、安芸高田市に33万円賠償命令…裁判長「市長の裁量を逸脱」
icon

 え?!え?!この裁判長は何を言っているの?!もちろん違法な捜査で罪のない人が逮捕されたからには、裁判所が逮捕状を出したわけよね、罪のない人に対して。つまり、違法性のない人に対して。したがって、そもそも嫌疑すら生じるはずのない人に対して。

 逮捕状の請求の妥当性について最低限の確認すらろくすっぽ行わずに、ほいほいと無条件に逮捕状を発行しておいて、罪のない人を交流し、名誉を傷つけ、何よりも必要な医療すらまともに受けられないような状況に追い込んで死なせたことについて、裁判所自身の責任についてきちんと認めて謝罪すべきじゃないのかねえ?

RT: 「公安部の判断は根拠欠き、担当検事も捜査尽くさず」…裁判長が逮捕と起訴の違法性を指摘 : 読売新聞オンライン yomiuri.co.jp/national/2023122

Web site image
「公安部の判断は根拠欠き、担当検事も捜査尽くさず」…裁判長が逮捕と起訴の違法性を指摘
icon

 おはようございます。もう年末ですね。今年のふり返りをしないと。いつもは夜にお酒を飲みながらするのだけど、今年は仕事がたまりまくっているので、仕事の合間にちょこちょこやろうかなと。

icon

 昨晩はやんごとなく寝てしまったので、仕事がぜんぜんできないのよなあ。

icon

Maybe the news and information I usually watch is biased, but I have never seen or heard of such a story in Japan. I just did a search using a combination of keywords such as "antitrust law,” “Fair Trade Commission," and "amendment," but I did not come across any news articles or other information.

 私が普段から見ているニュースや情報が偏っているのかもしれないけど、こんな話、日本にいて見たことも聞いたこともない。いま「独占禁止法」「反トラスト法」「公正取引委員会」「改正」などのキーワードを組み合わせて検索してみたけど、ニュースの記事など引っかかってもこない。

From: @alternativeto
mas.to/@alternativeto/11165455

Web site image
AlternativeTo (@alternativeto@mas.to)
2023-12-28 06:43:14 カンミの投稿 pantabekanmi@mastodon-japan.net
icon

このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。

icon

 『ペルシャン・レッスン 戦場の教室』はずっと観たい映画の中に入っているのだけど、DVDやBlu-rayにはなってないのよねー。動画配信サイトではけっこう早くに配信が始まったんだけど、有料レンタルは利用しないことにしているので、いまだに観ることができていない。DVD、Blu-rayなどパッケージ化されない映画が増えてきて、とてもつらい。

 ゲームも電子書籍も音楽もそうだけど、結局われわれはコンテンツをハードで所有することができなくなっているのよね。データを一時的に利用する権利を得ているだけで、そのデータすら所有できないし、できたとしても暗号がかけられていて、サービスを提供している会社の一存で復号化できなくなればデータを所有していてもコンテンツとして意味をなさなくなるし、そもそも会社がつぶれたら元も子もなくなってしまう。消費者にとって不利益でしかないのに私たちが自分の権利に無関心でおとなしかったので、ここまできてしまったんだよね。資本主義が行き着いた先。もう止められないんだよな、この流れは。

2023-12-27 22:34:42 いろはの投稿 iroha_nano145@mastodon.irohanano.nl
icon

このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。

icon

 そういえばこの件、「石丸伸二市長は裁判で負けていない」みたいなアクロバティックな擁護をするトンデモ動画がさっそく上がっていて、暇アノン(この表現を私は使いたくないのだけど、ていうか使ったのは今回が初めてじゃないかな)や、自ら提訴した裁判で〔勝ち目がないことがわかって〕和解を自ら申し出て、相手の条件を飲んで和解してもらったにもかかわらず実質勝訴みたいなわけの分からん苦しい自己弁護をしていた呉座勇一みたいなのとまったく同じよなあ。

 石丸市長に判決後のインタビューをしている動画なんかもあったけど、質問返し、顔をそらして表情を隠す、笑ってごまかす、そして最初の質問に対して答えないまま何か答えたかのようにことが進んでいくというこれまで彼がくり返してきた典型的なペテンで、観ているこっちがつらくなるのよなあ。いつものことだけど。

icon

[TOEIC L&R TEST受験勉強記録]2023年12月26日(勉強日数14日、次の試験まで75日)朝起きて、お風呂の中で金フレのSupplement5「定型表現」120個を学習。

 14日間で1周目を終えたことになる。今日から実家に帰省するので、明日から勉強は休み休みになる可能性があるけど、見方を変えれば、それまでにやり終えることができてよかった。

 日付を更新し忘れていたので、これは投稿しなおしているもの。

icon

[TOEIC L&R TEST受験勉強記録]2023年12月26日(勉強日数14日、次の試験まで75日)先日受けたTOEICの結果が出たので動画を撮りました。

RT: 第340回TOEIC L&R公開テストの結果が出ました youtu.be/ay2tGZY5B_w?si=NVw6Cn

 日付を更新し忘れていたので、これは投稿しなおしているもの。

Attach YouTube
icon

[TOEIC L&R TEST受験勉強記録]2023年12月27日(勉強日数15日、次の試験まで74日)この日から金フレの2周目。前日の晩にフェリーに乗って年明けまで実家に帰省するため、2周目がはじまっていきなりだけど勉強の頻度やペースは落とす予定。1から60までの単語を学習した。

icon

 Substackで自分が記事を書くかどうかは別として、登録をしていないと人の記事を読むときにアカウントの登録を促す表示で記事が隠されて、のぞき見をするように記事を読まなければならないので、この際だからアカウントを作るかなあ。

Substackの登録を強く促すような表示が記事を隠すようにして表示されているところ。
Attach image
icon

 Substackのアカウントを作成しました。パスワードの設定をしないままアカウントができてしまったのだけど、ログアウトしたらどうやってログインしなおすんだろうか。メールアドレスにリンクか何か届いてそこからログインするような感じなのかしら?

mrmts.substack.com/

Web site image
Seiichi’s Substack | Seiichi MORIMOTO | Substack
icon

 まあ、松戸市議会の会派を見たら自民系(市民クラブという会派で、もともとあった市民クラブと松政クラブという二つのクラブがくっついて成立)と公明党で44議席のうち24議席を占めているんだもんなあ。多数派の会派であるかどうか以前に、国会では政権与党側であってイスラエルを支持しちゃってる人たちだから、イスラエル・パレスチナの即時停戦に向けた外交努力を求めるというか、求められる方だもんなあ。そりゃ否決しちゃうよね。

city.matsudo.chiba.jp/gikai/gi

icon

 あ、これ、誰か知っている人がいたら教えてください。初めて聞いた、知らなかったというときは、それを教えてもらえたらそれも参考になります。

mstdn.mrmts.com/@mrmts/1116545

Web site image
Seiichi MORIMOTO (@mrmts@mstdn.mrmts.com)
icon

 やんごとなく中津へ。大阪の中津ではなくて大分県の中津。仕事ががががが。

icon

 豊国畜産ぶんごや本店なう。いますぐには記録が確認できないので分からないけど、15年前後ぶりかなあ。

豊国畜産ぶんごや本店の店内。右手にショーケース、正面に持ち帰り用のからあげを注文するカウンターが見える。
Attach image
icon

中津 彩鶏々 イロトリドリなう。ここは去年の12月29日に来ているようなので、ほぼ1年ぶり。

中津 彩鶏々 イロトリドリの外観。白い外壁に看板は濃い青色。
Attach image
2023-12-28 14:37:28 Erscheinung49の投稿 Erscheinung47@erscheinung47.com
icon

このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。

icon

 今年のふり返りをしようと思ってあるアニメのタイトルをMastodonで検索してみたのだけど何も引っかからず、去年のことだったかなあと思って旧Twitter(現X)を検索してみてもやはり何も出てこない。観たのは確実だし、いろいろとキーワードを変えて検索してみても結果はかわらなかった。

 TwitterにもMastodonにも投稿していないということは考えられないんだけどなあとしばらく不思議がっていたら、今年の1月と2月は @mrmts@mstdn.jp に投稿していたので、いまのところ普通には検索できないんだということを思い出し、この空白期間はいたいなあと。

 いっそのこと、この期間の投稿をこっちに再投稿して検索できるようにしてやろうかしらんと思うぐらい。

icon

 自民党・公明党政権下で2019年に法務大臣が選挙で買収、そのことが事件として明るみに出て2021年に有罪判決が確定しているにもかかわらず2023年に選挙で金を配って有権者を買収するような人間が法務副大臣ってどないなっとんねん、この国は。

 それにしてもさすが適材適所だわね。自民党にとっては選挙で買収して不正に議席を得させるような人物こそが有能な人物なんでしょうよ。ほんま1マイクロ秒でも早く消滅してほしいわ、維新もろとも。

「4月の東京都江東区長選を巡り、東京地検特捜部は28日、区議らに現金を配るなどした公選法違反(買収など)の疑いで、前法務副大臣で衆院議員の柿沢未途容疑者(52)=東京15区、自民党を離党=と秘書4人の計5人を逮捕した。/他に逮捕されたのは、政策担当秘書の伊藤正樹(51)、公設第1秘書の柚留木(ゆるき)成人(64)、いずれも私設秘書の後藤周(38)と森川直樹(34)の4容疑者」

RT: 柿沢未途衆院議員を逮捕 江東区議らに260万円提供し買収の疑い 4月の江東区長選巡り 東京地検特捜部:東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/298648

Web site image
柿沢未途衆院議員を逮捕 江東区議らに260万円提供し買収の疑い 4月の江東区長選巡り 東京地検特捜部:東京新聞 TOKYO Web
icon

「なんまんちゃん」ではなくて「まんまんちゃん」の入力ミス。

 で、なんとなんと、先ほど母が「まんまんちゃん」と言っているのを2回耳にした。私の記憶違いだったのだろうか。もうわからない。

2023-12-28 18:48:43 Seiichi MORIMOTOの投稿 mrmts@mstdn.mrmts.com
icon

「なんまんちゃん」ではなくて「まんまんちゃん」の入力ミス。

 で、なんとなんと、先ほど母が「まんまんちゃん」と言っているのを2回耳にした。私の記憶違いだったのだろうか。もうわからない。

icon

 やんごとなく寝てしまい、やっぱり仕事ができなかった。つらい。

icon

 選挙で金を配って買収するような人間が法務大臣や法務副大臣に適材適所として任命される政府って、腐敗した国家の腐敗した政府そのものなんやけどな、安倍政権以降、菅政権を経て岸田政権に至る現在までの自民党・公明党による自公政権って。最低最悪の状態なのよね。

 首相にやじを飛ばすだけで捕まるような国なんだから、もう腐るところまで腐ってんのよ。だけど国民の多くがそれに慣れてしまっていて、もう自分たちの国も自分たち自身も腐ってしまっていることに気づけなくなってしまってんのよね。そんな腐ってる人間に「あんたら腐ってますよ!」と必死に訴えかけても、せんなきことやわな。

icon

@toneji ぼくらに仕事納めなんて概念はないのです。

icon

 @mrmts@mstdn.jp のログは自宅のパソコンにしかデータがないようなのでMastodon Archive Viewer yuzulabo.github.io/Mastodon-Ar も使えなかった。 まあ、@mrmts@mstdn.jp での投稿数は509だったので、タイムラインをスクロールしながらすべての投稿を選択して、テキストファイルにコピーしたものを貼りつけた。

 それで検索してみたのだけど、検索をかけていたアニメの名称「サマータイムレンダ」は今年の1月1日から2月28日までの投稿には含まれておらず、そもそも投稿をしていないということが不思議ではあるのだけど、ここまできたらせっかくなのでAmazon Prime Videoの視聴履歴をたどってみると、昨年末に全話観終わっていた。今年に入ってからも3月27日に第1話だけ観ているようだった。

 Twitterで投稿するのを昨年の10月、11月ぐらいからかなり控えていたので、その影響で記録が残っていないのかもしれない。

icon

 今年はAmazon Prime Videoでアニメ『大雪海のカイナ』と『便利屋斎藤さん、異世界に行く』、去年からの引き続きで『異世界おじさん』を観ている。『僕の心のヤバイやつ』も第2話(Karte2)まで観たけどそれっきり。こんなにアニメを観なかったのは、かなり久しぶりだなあ。

icon

なんとなく、 @mastodon.social にアカウントを作りました。

mastodon.social/@mrmts

Web site image
mrmts (@mrmts@mastodon.social)
icon

 広島以西の福岡はゆめタウン王国(株式会社イズミ)の配下にあるのでイオンがほとんどないのだけど、田舎に帰省して行くところがゆめタウンしかないという哀しさよ。とくに車がないとどこにも行けないのよね。

 寝巻き(と言っても去年の冬に帰省したときに驚安の殿堂ドン・キホーテで買ったものだけど)をスーツケースに入れたつもりで入れ忘れていたので、昨日ゆめタウンのGUで買ったのよね。ついでに10年弱ぶりぐらいにジーンズも買ったんだけど、故・安倍晋三には感謝しかないわ。安倍さん、ありがとう。これまで3万円のジーンズを買っていたのが、ファストファッションで税込み2990円のジーンズを買うようになったわ。

 寝巻きは税込み2990円のところ、アプリ会員は1000円引きで1990円。

GUの寝巻き。税込み2990円のところ、アプリ会員は1000円引きで1990円との表示。
Attach image
icon

 やんごとなくで体調不良(お酒は昨日も一昨日も飲んでいないし、フェリーでさらりとした梅酒160mlを飲んだのが最後)。仕事も出かけることもできず、つらい。

icon

 実家のWi-Fiの調子が悪くて何度も切断されるので、2016年から更新されていなかったファームウェアを2020年に更新された最新のものに更新してみた。SSIDをステルスにしたいのだけど、そんなことすると何かあった時に誰もメンテナンスできなくなってしまうので、やめておく。

icon

 ちょっと飲みに出かけている。タクシーを呼ばないと飲みにも出かけられない。