霜降り明星もせいやの薄毛を「ハゲとるやん」って漫才ネタでいじってたね。粗品はせいやをハゲ、せいやは粗品をスピード離婚とお互いを貶し合う漫才。要はお互いに罵り合うおもしろさをやりたくて、でも他人を傷つける笑いはしたくないし今はできないので、自分らのコンプレックスを笑ってるだけなんだけど、それすら今は「薄毛や離婚を劣位に置いてるってことですよね？」と言われてしまう。
積極的に他人を見下したり偏見を助長するような笑いは肯定できないけれど、現実世界では実際離婚や薄毛が劣位に置かれている、それが否定できない現実である中、自分たちに向けて自分たちのコンプレックスをネタにしていくことでコンプレックスを再定義してるモーメントもあるわけですよね。なんかただただ「ハゲネタするな」「離婚をいじるな」みたいな物言いも、傷つきとどうでもえけわのインターフェースとしてのお笑いを無視した暴論だと思う。
「触れられたくないんだろうな」と思うものの、「見てても気になってまう」という事象はこの世界にあるし、芸人＝見られる立場、笑わせる立場からすると、それがそのせいでめっちゃ仕事しにくい、立つのも辛くなる現実があるわけでしょ。それを自分たちで自分たちに「ハゲとるやん」「スピード離婚、しとったなあ？」とやることで「気になってる」を溶かして動きやすくする。そういう効果を狙ったお笑いだってあるんだよね。
最近とても引っかかるのは、お笑いについてそれをポリコレかポリコレでないかだけで語る論調。差別や偏見と近いところにあるのがお笑いだから問題があればそこに対して、おもしろくない、笑えない、よくないと批判していくことは悪いことではないけれど、他方で「それでもなぜそんなネタをするのか」を、そうしたネタの実際の機能やメカニズムを分析せず、ただただ「（オレと違って）遅れた意識だから」といった形で処理してしまう。
薄毛なんかに典型的だけど、本人がいくら「気にしてない」と言ったって、周囲はこちらをハゲと見てくる。「しゃくれ」とかもそうですよね。こんなの「別に気にしなくていいじゃん」「自由にしたらいいじゃん」と言われたって自由にできないんですよ。だから笑いにするしかない時だってある。笑いなんだからいいじゃんマジになるなよというロジックで笑いに見せかけたいじめもある。そういう様々な権力作用の場に於ける「取った取られた」に発生してるお笑いもあるわけだよね。それを「お笑いにするな」とだけ言われても、ハゲとかシャクレというフレームで見られるけれど、何も面と向かっては言ってこない、が、こちらも自分からネタにもできない硬直化した現実が待ってるだけなわけでしょ。
@kuxaruk Nein. Ich wohne in Japan aber Ich lerne Deutsch.
まず「ツカミ」の部分で言うと、観客との間にコンセンサスを形成しないと笑いって難しいんだと思います。既に知ってる薄毛の芸人Xが出てきても「あ、Xだ」となるし、この人こういうキャラだよね、こう笑っていいんだよねとなるけれど、何も知らない人を見る時は何をどう見ていいかわからない。笑いは「笑っていい」と「笑えない」の境界も極めて微妙なものって話もある。薄毛の芸人（多くは若くして薄毛）が出てきたときに人は「ハゲだ」と認識する。あなたはしないんでしょう。でもそうする人も少なくない。そこで笑いの境界、レイヤーが観客の中で大きくズレる。ズレるとこの後の笑いがやりにくくなるから「こいつ見事にハゲてますよね」をやるんですよね。そこでコンセンサスが取りやすいし（なんせ見たらハゲてるので）コンセンサス取っておかないとあとが非常にやりにくいんだと思う。
薄毛の芸人については、みんな大してなんも考えてないのに、笑ってしまったものについては「あれはハゲとか関係ない。別のことで笑ってるんだ」と言うんだよね。そうやって、トレエン斎藤や海原はるかは「笑っていいハゲ（別にハゲを笑ってるわけではないから）」って言うんだけど、それM1で志らくがギャロップ林に言った「ハゲ方が別段おもしろいわけではない」理論とまったく同じなんで。志らくと同じとか言われても嫌だろうけど……。「ハゲ」というのはおそらくはなんだけど「まだ取り扱いとしてネタにしていいほうのコンプレックス」であり、それも「自分に対して適用する分にはオッケー」みたいに取られてるんだと思う。
実際、性差別含むすべての差別に反対！ブスいじりとんでもない！と言ってて、「薄毛？包茎？なんでそんなの気にするんですか、女性は気にしてないですよ（気にしてない女性だっていますよ）」とか言う人でも、結構しれっと「おっさん」（エイジズム）、「ハゲ」「キモ」（ルッキズム）なんてめっさ内面化してたりするし、逆もある。コンプレックスってのはだから付き合いにくいのであって、付き合いにくいから笑いにしてる側面もあるんだけど、笑いにすると「傷つく人がいるじゃないか」となってしまう。
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いやあ、自分の終わりをヒシヒシと感じながら過ごしてたんだと思うよ。今年のM1の審査もひどかったもんね。審査は公平で割と適切だと思うけど、全然ボケてなかったよね。なんか元気なかった。松本だけではなく、全員調子悪そうな感じだった。
松本人志、もう自分にもあんまり自信がないというか、老害だという認識も結構あると思うよ。去年かな。真空ジェシカのネタに「ツッコミの子のほうが声大きいのは……」とコメントしてて。「そんなダラダラゆっくり喋るのなんて漫才とちゃう」と言われてたダウンタウンが……と思った。
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当然のことながら「遡及」されるんだよね。だから2018年はまだそんなことしてたってのを2023年にまだゆるされるのか？みたいな話になる。
「ダウンタウン、もうええかな」とみんな思ってると思う。ダウンタウンのおかげもあって、ダウンタウン以外におもしろい芸人なんて無茶苦茶いるし、ダウンタウンがいる限りそこからのヒエラルキーが発生してしまうことは避けられず。そしてお笑いのためにダウンタウンができる最大の差し手はその「身を引くこと」だったりするんだろう。
ダウンタウンやとんねるずですらセルアウトする。芸能やテレビというものに対してなんていうか。我々のスタンスも問いかけなきゃいけないし、世の無常を儚みもするのだけど、しかしまあ。何も考えず、ただただ他人を否定できる人たちもすごいな。
きちんとボケの一つ一つ見てみて。松本人志のボケは今でもむちゃくちゃおもしろいよ。だけど、松本人志やダウンタウンをてっぺんにしたヒエラルキーの笑い自体が「もうええわ」なんだろうなと。ぼくはM1の時とかそういう「定点観測」しかしないから、松本の劣化をあんまり感じないでいられるのよ。でも老害だオワコンだ言ってる人たちは普段から結構テレビ見てるでしょ笑。自宅にテレビあるよね、おそらく。
ぼくはテレビ、自宅にない生活もう20年になる。みんなジャニーズや吉本をボイコットだなんてケチくさいこと言わず、テレビごとボイコットしたら？
松本人志も何が楽しいんだろ？とは思うよね。松本のコメントや審査で売れた、食えるようになった芸人なんかめちゃくちゃいるし、漫才だけでなく、大喜利や一人トークなど、笑いの活躍のフィールド自体を広げてきた功績もむちゃくちゃあるのに、最後は「老害」扱い。我々視聴者はさんざ笑って楽しんで、飽きたら噛み終わったガムみたいにポイ。
比べるのもおこがましいが、でも自分も世の中からトントンと、肩叩く人が近づいてる、その足音を聞いてると感じてて。なるほどこれが老いってやつかーとなってるんだけど、自分と同年代や上の世代が、全然そんなこと思ってないっぽくて、なんもわかりあえないなこいつらとはってなってる。
子どもに実家に帰ってきてほしい親の気持ちが年々わからなくなってる。自分が子どもの時、実家に帰るの嫌だったじゃん。旅立った先で子どもがこちらのこと忘れるくらい元気でやってくれてたら人生最高だし、子どもが親のこと好きなわけないやん！くらい思ってるので、そんなやつにイヤイヤお金と時間使わせても……って思っちゃう。歳取ってるのにそんなこともわかんないとか、どんな人生経験積んでんの？って思うし、そんなにまでして子どもと会いたいみたいな欲、ほんとに残ってんの？？と。それも今自分がまだ「若い」からそう思うだけで、ここからエイジングしていったら感じ方がまた変わるんだろうか。楽しみだ。
そんなに会いたいんなら自分が子どものところに行ったらいいだけだし。行ってもいい？って聞けばいいじゃん。居心地悪い？それなら子どもだって久しぶりの実家とか居心地悪いでしょ。盆と正月、毎年ナンバガ再結成してとか言われてもやだろ。
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森の年間総鑑賞時間が、カンミさんの2ヶ月のU-NEXT視聴時間と同じですね。
ホルモン切れなんだろうけど、体調が非常に悪く、イヤマフはずせないおじさんに。音楽も聴いてみたけど、どれも聴けない。今日、注射です。
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文春砲来るよって話、もうとっくに噂で流れてたんじゃないかな。ハリセンボンのタイミング、めちゃよすぎる。https://news.livedoor.com/article/detail/25603761/
しかし2023年はとんでもない歳だな。ダイハツの不正にジャニーズの崩壊。松本人志の告発に池田大作に大川隆法の死亡。こういう時にこそ使うべきではないのか。「バブルがはじけた」と。
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ぼくはおもしろいことを言おうって努力やリスクテイクを自分は1mmもできないくせに、えっらそうにお笑い芸人にだけ「つまらん」「一度も笑ったことがない」みたいなマウンティングとってるのみると、それこそ芸人蔑視でしかないし（小沢昭一の本とか読んだことないんだろうか）、お前何様なん？ってなる。お笑いって言葉使ってるけど、要はある種の諧謔だよね。そういうのが大嫌い。
とか言いつつ、自分はお笑いについていろいろ語ってるけど、普段まったく見ないし、多分少なくともいくつかのテレビ番組見てて、テレビが家にあり、なおかつyoutubeも見てるあなたたちよりよっぽど「興味がない」とは思う（笑）。
最近は自分の中ではかなりお笑いにハマってるんだけど「ハマってる」ってどういうことかというと、寝る時にイヤホンつけて、youtubeのトータルテンボス睡眠用とかをかけて秒で寝落ちしてるだけなのでな。それが自分基準での「ハマってる」です。
自分がその物差しで「つまらない」ってだけなのに、コンプレックスから物差し自体の否定に走ろうとするウンコみたいな自意識、だるいじゃん。
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別に子どもに帰ってきてもらいたいならそれでもいいし、そう言えばいいんだけど、実際帰ると別に嬉しそうじゃないよね。嬉しかったと言ってくれれば、また帰ろうかなって気にもなるけど。だから別にそんな親を甘やかす必要全然ないと思ってる。
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今見るとダウンタウンの漫才ってつまんないよね。当時はおもしろかったと思う。スタイルが新しかったから。
元々女性に対する態度がひどいのは自分でも公言してたよね。それはそうだとしても、それとレイプは次元違う話なんで......。擁護なんて一切不可能でしょう。それと才能あるなしは話別。ダウンタウンの笑いが好きではない人がいても不思議ではないけれど「おもしろさがわからない」「どこがおもしろいのか」とか言う人は「別に必要ないんだからお笑いについて一生黙ってればいいじゃん」って感じ。
「わからない」ことに開き直るみたいなの、すごく手軽に「反権威」ができる気がするけれど、実際は「反教養」だからさ。ビートルズとかダウンタウンとかは、別に最終「好き」じゃなくてもいいけど、わかんない時点で「自分の理解能力の不足」のほうを疑ったほうがいいからさ。
ダウンタウンのボケとかしょーーもないのもたくさんあるからね。「これはしょうもない」って言われれば確かにそうとかあるけど、他人の業績を、物事を理解しようとすらしない反教養人間が具体的なポイントなく、なんかすべてが「いじりの笑いだ」とか、もう何言ってんだ？って感じ。
今、自分は真空ジェシカにハマってて、ラジオの切り抜きとか聞きまくってるんだけど、もうすぐ下ネタいくし、AVネタするし、ただの下品な男子学生ノリでウンザリしてきてしまった。そういう需要もあるのだろうから、下ネタが必ずしも悪いわけじゃないんだけど、あんまりその手のノリ感じさせられるとだるくなっちゃうよね。
わかってる人が、わかった上で、そのお笑いの問題点について鋭く言及してたりするのはいいんだよ。だけどさあ。すごくざっくり、単に「笑いがわからない」のてめーのコンプレックスの埋め合わせで「芸人」を否定するのとか、それって他人の業績を適当に使い捨てたり差別してんのと何が違うのって感じ。そして松本だろうが武だろうが、どんだけお笑いの才能あろうが映画の才能あろうが、それで何かの罪が帳消しになるような魔法とかないから。「たかが」お笑いです。でも「されど」お笑い。
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私が言いたいのは（違う話かもしれないけれど引っ掛けていうと）、具体的にここがクソ、そこがクソって話は概ねその通りだと思うし「たかが」笑いなんだよ。だけど「されど」だっていうんだよね。
むしろ「笑い」が「わかる」の価値を低くみすぎなんだよ。SNSでうんたらしてる特定の層っていうのは。私は世間の人のように「お笑い」を高く評価するのもどうかと思うが、自分でおもしろいことの一つも言えない言おうともしない、アドリブでの会話もお寒い、それなのに他人のそうした能力その価値をできるだけ低く見積もろうとするルサンチマンの動きはさすがにキショいでしょ、って言いたいんですよね。
以前、Threadsで「大谷翔平なんて大したことない。あんなの棒きれ振り回すのがちょっとうまいだけの人間」とか言ってる人がいて（笑）。まあ、あんまりにもあんまりなんでおもしろくて自分は笑っちゃったんだけど、そういうこと言う人間って、端的に言ってイタいじゃん。
「そういう」ノリがあることは否定しないし、むしろ自分もテレビを見るときは常にいつも引っかかっているタイプだし（そう、あなた以上に）、「そうじゃない」部分も全部まとめて否定されたらそりゃ雑思考もいいとこだし、そもそも「そういう」ノリの批判としても弱いし粗雑なんですよね。
あと知らないけど、日本語圏以外のほうが笑いに対する評価高いのでは。日本には言うても芸人蔑視ありまくりでしょ。
「しょうもない芸人」みたいな、芸人なんてほぼほぼ一般的にしょうもないという見下しなんてナンボも見るよね（実際、M1直後とかむちゃくちゃ目にした）。とても日本で芸人やお笑いの社会的評価が高いと思わない。
すぐにプロコンでわかれちゃうSNS的知性だと意味がわかんないかもしれないけど、自分は笑いってとても大事だよって言いたいけれど、他方でたぶんもうむちゃくちゃ厳しいと思う。
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自分が好きな芸人や笑う芸人は「倫理的」って言う人のほうが信じれないよ。ぼくは笑うのと正しいのとは別。笑えるけど暴力的差別的なものなんてすごくたくさんあって。そのこと自体でいろいろ考えさせるのも笑いだと思うし、暴力や差別がいいだなんてまったく思わない。そういう矛盾を切って捨ててるような人間の言うことに説得力なんてあるわけないじゃないか。SNSで自分と同じバカに、数で伝染してくだけだよ。
なんていうか、最近、視聴者や読者なんて信用できないんだから、安全な球しか投げないでくださいってなってること自体がある意味異常だと思うんだよね。知的にまともな人間を観衆として想定していたら、たとえばハゲネタをしててそれについて笑っても、現実世界で舞台の外でハゲいじりとか一切許せないって態度を期待できる。でも、今、見てるのがバカだから、取り方一つにしか取れないし「正しい正しくない」っていう物差ししか持ってないから、ものすごく感受性が貧しいんだよね。
シシガシラのネタも、そもそも2023年にハゲネタだけされてもまーーーーったくおもしろくないし問題だとも思うけど、「看護婦やスチュワーデスって呼称はダメなのになぜハゲだけはいいのか」「おかしくないか世の中」という問題提起としても見ることができるんだよね。「スミタさん」のかわいらしいキャラクターもあって、その不条理に自分はちょっと笑ってしまった。でもそういうこと一切考えないでしょ。「ハゲネタけしからん」で終了。すごく貧しいよなと。
問題となった「ゆかいな議事録」もそう。「中国のように何かあったらすぐ人のせいにしようと思う」で観客が笑ってる構図自体が「いや、人のせいにしてるのどこの国の人間やねん」「今この瞬間それにも気づかないクソバカはどこの国の人間やねん」っていうメタで成り立ってる笑いだってありえた。もう全然演者のレベルが低すぎてそうなってないけれど。
というか、止まらない維新と万博を「止める」ために誰かがトリガー引いたんじゃないかって思うよな。
霜降り明星の「ハゲと離婚」の漫才もそう。粗品がせいやを「ハゲとるやん！」、せいやが粗品を「スピード離婚www」と貶しあう漫才。別にこの人たちがハゲや離婚をバカにしてるわけではないでしょ。なんせ自分たちのことなんだから......。そうではなくて「コンプレックスの罵倒のしあいはしょーもない」ってことと、それを見せながら「自分たちは成功してるけどクソみたいな人間だ」ってことと、「コンプレックスを笑いに変えて楽しむのも知性」を見せてるだけ。それがわかる人なら、ネタの中だけの演技として見て終了にもできるし、現実でのハゲや離婚いじりへの反対と態度として両立するんだけど、もうバカしかいないから。「それはそれこれはこれ」が成り立たない。
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別に相対化して罪を軽くしたいわけではまったくないが、芸人どころかそもそも今の日本社会全体が「レイプとセックスの区別がついてない」んだよな。だからこそ、そんなもん「ネタ」にする芸人とかマジやめてくれでしかないし、お前らもんなことで笑うなよなんだよな。
投稿を見る人がその投稿を気に入り、自身の倫理性を顕示し他者と差異化するアクセサリーにできるまで、投稿内容を調理することは可能だし容易だし、SNSでの自身の評価と承認レベルが上がるが、倫理的に到底許容できないな。
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そしてそのAVのAV女優の名前をコンビ名にして、AVネタ、オナニーネタ言いまくってるコンビが「若手」で、日本一の漫才師を決める大会で「一番尖ってた」「ギャグセンスが最新」みたいに言われてるんだから、まあなんともはや、なんだよな。
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