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美術館・博物館の入館料などは若年層を優遇した方が,先々の良客を育てるという意味でも良いように思うが,そういうことは所詮素人考えであろうか.
「東博の『一般1000円』は、インバウンドや観光客に寄せた設定にように思われますが、料金体型が更に柔軟になると一般利用者、とくに若年層にはありがたいことでしょう。大学生500円というのは厳しい設定に思えます。若い世代にはサポートしてあげてほしい」
過去30年で3倍に。国立博物館の値上げは是か非か|美術手帖 https://bijutsutecho.com/magazine/insight/21280
この「35歳までに〜」というラインはしばしば見るが,分野問わず概ね一致した目安なのかね.
「35歳までに特任助教以上になれなかった場合アカデミアを去る」
https://twitter.com/SMBKRHYT/status/1230768862519382017
私自身としては,現時点から見通すと「35歳まで」というのは少し先が長すぎる気もするが,やりたいことはすでにほぼ全てやったのでアカデミアを離れるのは何とも思わないものの,要はその年齢から職があるかというのが大問題だね.
2月20日発売だったのか,これは買い.
ロスジェネのすべて―格差、貧困、「戦争論」 雨宮処凛(著/文) - あけび書房 | 版元ドットコム https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784871541770
Greek Roman and Byzantine Studies の最新号に,古代の句読点学者ニーカーノールの体系を取りまとめた論文が発表されている.
Nünlist, R. (2020) ‘Nicanor’s System of Punctuation’, Greek Roman and Byzantine Studies, 60(1), pp. 124–138. Available at: https://grbs.library.duke.edu/article/view/16348/7285.
ルクレーティウス『事物の本性について』における終末論を取り扱った研究書が出ていた.
Galzerano, M. (2019) La fine del mondo nel De rerum natura di Lucrezio. Berlin: Walter de Gruyter.
https://www.degruyter.com/view/product/533286
アープレイウス『変身物語』中の挿話「クピードーとプシューケー」の,1600年以後における受容史の研究も出ている.
May, R. and Harrison, S. J. (eds) (2020) Cupid and Psyche: The Reception of Apuleius’ Love Story since 1600. Berlin: Walter de Gruyter.
https://www.degruyter.com/view/product/542948
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名前が文字化けするのが嫌なので渋の方も romanize した.
New Cushion ... ? | Niceratus https://www.pixiv.net/artworks/79659883
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コーンポタージュ天丼何!ってなったけどこうして見ると普通に美味そう
https://rocketnews24.com/2019/03/08/1183451/
博士号保有=10点!「英内務省の声明によると、英国で働こうとする外国人を▽必要レベルの英語が話せる=10点▽年収2万5600ポンド(約370万円)以上=20点▽仕事に関係する博士号保有=10点、などの点数で判断。70点に達した人を入国対象とする」
英語話せる10点、博士号10点…英が移民にポイント制:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASN2N3CHHN2NUHBI00F.html
さっきからテレビで「自己中コンクリート」って繰り返しているので自分勝手な振る舞いをするコンクリートも思い浮かべていたが「自己治癒コンクリート」だった
ナニコレ
その悩み、エピクテトスなら、こう言うね。 山本 貴光(著/文) - 筑摩書房 | 版元ドットコム https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784480847508
9月にこんな本が出てたんだね
「時代を超えて人生の指針となり続ける、古代哲学者エピクテトスの教え。負の感情に振り回されないためにはどうすべきか? 人間関係に思い悩まないための考え方とは? 自分に与えられた境遇をどう捉え、生き抜くか? 自由に生きるとはどういうことか? 彼の残した言葉から「よく生きる」ためのヒントを読み解く」
奴隷の哲学者エピクテトス 人生の授業 | 書籍 | ダイヤモンド社 https://www.diamond.co.jp/book/9784478101377.html
「生誕」は「偉人」にしか使わない云々という説を見たが,文字通りの意味を追う限りではニュートラルに「誕生」の同義語になってよさそうな気がするけどもどうなのかね.神聖視されるレベルの存在のためには特に「降誕」という言い方が予約されているが.