国立博物館、なぜ今値上げ? 東京は620円→1千円に:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASN2G6W45N2DUCVL03T.html
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三月書房も閉店か…
京都の名物書店、三月書房が閉店へ 吉本隆明さんら通う:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASN2K3474N2JPLZB005.html
2月29日、3月1日の技術書典8開催中止のお知らせ - 技術書典ブログ https://blog.techbookfest.org/2020/02/16/tbf08-covid-19/
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以前の展覧会のときは「ハンマースホイ」表記だったよなぁと思いだしたが,デンマーク語の転写としては「ハマスホイ」の方が正確らしいね.
https://www.vilhelmhammershoi.net/hyoki/
何度も聞きなおしているが「ハンマースホイ」に聞こえる…
Vilhelm Hammershøi - "Spurveskjul" (his old home) https://youtu.be/Wejz_KDSQ0Y
デンマーク語の人名はかなり罠で,Madvig「マズヴィ」Heiberg「ハイベア」あたりは最初聞いたとき🤔 になった.
本日の書棚から適当に1冊は『オランダ語四週間』(朝倉純孝著・大学書林発行)。
昔、なぜか蘭学がマイブームになったことがあって(幕末の小説など好んで読んでた頃)、そういう雰囲気にひたるなら大学書林のこのシリーズだろうな、と思って買った本。もちろんブームは続かず、オランダ語はちょっと囓っただけになった。文法をしっかり、訳読をきっちりやる四週間シリーズはとても好きなのだけど、今の時代には合わないだろうな。残念ながら。
#ライクロフトの本棚
この朝倉先生の『オランダ語四週間』はたしか訳読の中に詩も含まれていて,そこまで高級な文章語をカバーしたオランダ語の教科書は他になかったはず.
朝倉先生のオランダ語の話が出て思い出したので調べたが,ムルタトゥーリ(Multatuli, ラテン語のmulta tuli「私は多くを耐えた」に由来する筆名)の小説『マックス・ハーフェラール』は日本語訳があったんだね.
「よみがえる幻の名作――ヨーロッパとアジアにまたがる「植民地批判」文学の古典。19世紀、オランダ領東インド(現在のインドネシア)における植民地支配の過酷な実態を内部告発し、当時ヨーロッパ各国に大センセーションを巻き起こした作品です。母国オランダでは「国民文学」として読み継がれ、ヨーロッパでは知らぬ人のない古典中の古典。日本ではアジア近現代史研究の中でしょっちゅう名前が出てくる本ですが、戦前に出た翻訳を目にしたものはほとんどないという「幻の」作品。
オランダ語で書かれた文学ですが、植民地を通じてヨーロッパとアジアにまたがる世界的名著と言えるでしょう」
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784839601638
続き.
「著者ムルタトゥーリが小説の形を借りて19世紀のオランダ領東インド植民地における植民地支配の実態を内部告発し、植民地政策を痛烈に批判した異色の作品である。小説とはいえ全くのフィクションではなく、その内容は大筋では史実に合致している。そのため出版にあたっては当初から政治的な思惑に巻き込まれ、結局著者の意図したものとは少し違った形で、つまり利害関係者が特定しにくいような形で世に出た。しかし関係者の間ではたちまちセンセーションを引き起こし、やがては19世紀最大の問題作として評価を得て、読み継がれていった。今では近代オランダ文学の最高傑作として、押しも押されぬ地位を確立している」
日本でオランダ語をやる人は,オランダそのものの研究以外に,インドネシア史の研究で学ぶ・必要になる人も多い.
やっぱアジア近現代史研究の中でオランダ語の,それもこうした文学作品に触れる必要は出てくるのだね.
https://gnosia.info/@ncrt035/103016558512174928