とても良かった
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色Aと色Bが与えられたものとして,色Aに対して乗算で塗った場合に色Bとなるような色Cを得るにはしかるべき計算をすればいいんだけど,よく必要になるのでお絵かきソフトにそういうワンタッチ機能がついていて欲しい.
Carey, S.(2003), Pliny’s Catalogue of Culture: Art and Empire in the Natural History, Oxford University Press.
これまで他の巻から切り離されて理解・研究されてきた大プリーニウス『博物誌』中の芸術史に関する部分を,百科事典的なこの著作全体の文脈と,政治的・文化的背景の中に位置付けることを試みる.
プリーニウスの記述の典拠や彼の提供する個別の情報に対する関心というレベルを超えて,『博物誌』全体を支配する主題やその文化的・歴史的コンテクストへ研究がシフトし始めたのは,70年代後半から80年代にかけてのことらしいから,よく知られたこのローマの「百科事典」についてもまだ未開拓なところが多いらしい.
参考文献にフーコー『言葉と物』が見えるので思ったけれども,70-80年代にかけて研究の方向性が変わったという点,『博物誌』全体の中で知識がどう配列されているかとか,そういう構造的な面への関心に基づく研究の展開には,フーコーの「知の考古学」的観点が影響していたりするのだろうか.『狂気の歴史』や『言葉と物』は60年代だから少し時間的に間が開いているけれども.
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本が糸で綴じてあると,裁断してスキャンする場合に面倒という意見もあるのか,なるほど…
https://twitter.com/tanarin_h/status/1090517717319208960
書籍を裁断して自炊する人もたくさんいるわけだし,これはもう,折丁を束ねただけの体裁で売ってもいいんではないだろうか.装丁にかかる費用が抑えられるし,愛書家の人はプラスアルファでお金を積んで自分の好きに再装丁させれば良いので(錯乱)
利用しているサーバの幾つかについて,Let's EncryptからACMEクライアントをアップデートしてねってメールが来てたので対応(できたはず).
大体ここ(https://community.letsencrypt.org/t/how-to-stop-using-tls-sni-01-with-certbot/83210 )とそのリンク先にしたがって作業した.
ACME, ἀκμήと何か関係あるのっと思ったけどAutomatic Certificate Management Environmentのacronymなのね
新井先生が言及してたこの本,すごく面白そうだ.
『「山月記」はなぜ国民教材となったのか』|漢字文化資料館
http://kanjibunka.com/kikan/kanji-chuugoku/kikan-2871/