「DQNネームは就活に不利」「15歳からは改名可能」「20歳からは分籍時に名字変更可能」を悪魔合体させると「就活に有利な名前が出回って新卒が全員同姓同名になる」ができあがる。
「DQNネームは就活に不利」「15歳からは改名可能」「20歳からは分籍時に名字変更可能」を悪魔合体させると「就活に有利な名前が出回って新卒が全員同姓同名になる」ができあがる。
「脱中央集権化したネットワークは検閲に対してもより抵抗力があります……営利企業は、ビジネスを進めたいと思っている市場のために政府の要求に対抗するのです。例えば、Googleの中国における検閲へのぱっとしない反対や、Twitterがトルコ人活動家を定期的にブロックすることを考えてみてください」
なぜ脱中央集権(decentralization)が重要なのか? - Official Mastodon Blog
https://blog.joinmastodon.org/ja/2018/12/why-does-decentralization-matter/#fnref:dark-pattern
「かつて本が広く読まれていた頃は、有名作家にとって大学教員になることに魅力など何もなかった……今や、芥川賞作家であっても文筆だけで生活するのは厳しく、文学部の教員になられている方は少なくない」
https://twitter.com/noricoco/status/1086049388827357184
文学部の教員と研究活動の話になったときに作家と創作活動が引き合いに出されることがしばしばあるけれども(多分そういう人は「文学部」を「文学の部」と考えている?),実際には,人文科学の根幹をなす文献学的研究の性格はむしろ編集とか,ことによると校正とかに準える方が適切だと思われる.
古典語・近代語間の辞書データがあればTesseraeのような仕方で,たとえばペトラルカとかが古典を模倣している思われる箇所を抜き出したりできそう(データの用意や類似度合の評価方法の定義とかが大変そうだけど).
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大プリーニウスのNaturalis Historiaは『博物誌』という定訳があってそれで思考が止まっていたが,これは文字通りに訳したら『自然史』じゃないか,という重要な気付きがあった.
アホなのでparadoxographyという単語をpara-とdoxographyに分解して「擬学説誌」と理解して文脈に合わずしばらく首を傾げるなどしていたがparadox + graphyで「驚異譚,奇聞集」だった…
自分の文章で「~することができる」にチェックを入れられたので,そういえば前に似た記事を読んだなーと思って辿ってみた.
「することができる」は有害と考えられる(https://qiita.com/takahi-i/items/a93dc2ff42af6b93f6e0 )
エンジニアのための、いますぐ使える文章校正テクニック(https://ics.media/entry/19096 )
二つ目の記事に「英語のbe able toを直訳したような」という形容が出ていて,自分が「~することができる」としたのはドイツ語のsein + zu不定詞(可能・必然を表す)を訳した箇所だったので,翻訳をしていると起こりやすいのかもしれない.
「川添副学長は『寮生には賢明な判断をしてほしい。(実際に提訴するかどうかは)事態の推移をみて決める』と述べた」|京大・吉田寮に仮処分 大学側「明け渡し訴訟排除せず」
https://mainichi.jp/articles/20190118/k00/00m/040/075000c
西洋の句読点法の歴史はこの本がよさそう.
Parkes, M.B., Pause and Effect: An Introduction to the History of Punctuation in the West.
同じ著者でこっちも.
Their Hands Before Our Eyes: A Closer Look at Scribes.
WEB特集 九州大学 ある“研究者”の死を追って|NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190118/k10011781811000.html