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末代はまだ若いから、本当に末代じみてきてるのはmikutterとかだから
白ブリーフ自撮をSNSにアップする裁判官に裁かれるより罪刑法定主義を理解していない裁判官に裁かれる方が断然嫌でしょ…というのがある
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不可逆的な進歩と発展が歴史における必然であると考えてみると,古代の文物は,そこから歴史の法則を看取するための素材にこそなり得ても,「古典」としての規範的価値は持ち得ないか,あるいはことによるとそのような価値自体が否定さるべきものとさえ思われるかもしれない.
この頃「社会主義・共産主義圏における古典の受容史」というのが非常に魅力的な研究課題のように思えてきている
服部健二『アドルノ的唯物論との対話――石の上悟り切ったと石頭』(こぶし書房,2016)読み終わった.
自然に対する宗教的感情を認める消極的無神論としてのフォイエルバッハの唯物論――というよりそれはむしろ人間学として理解される――と,同一律の成り立たない以前の「物の縁暈」を探る西田哲学とを通して,非同一性の立場から展開されるアドルノ的唯物論へアプローチするという流れがおぼろげながらではあるが把握できたと思う.
服部先生の専門がフォイエルバッハ,京都学派,フランクフルト学派であることは夙に知っていたものの,勉強のたりない学生だったから「幅広く手掛けておられるのだなー」と最初ごろはそれらがバラバラに独立している風に理解していたので,これら三者をどういう相において眺めようとするのかが今頃になってようやくわかってきた気がする.
インノケンティウス3世の『人間の悲惨な境遇について』への反駁としてルネサンス人間学上重要なジャンノッツォ・マネッティ(1396–1459)『人間の尊厳と卓越性について』の原典付き英訳が出る|On Human Worth and Excellence — Giannozzo Manetti, Brian P. Copenhaver | Harvard University Press http://www.hup.harvard.edu/catalog.php?isbn=9780674984585
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楽しそうだから一度くらい不買運動というものに参加してみたいと思ってそれらしい動きがあるとこっそり調べはするものの,ZOZOTOWNで服を買ったこともなければ新潮社の本もそもそも書棚にないという惨状なのでしょんぼりする事態が多い.
Making Your Code Citable · GitHub Guides
https://guides.github.com/activities/citable-code/
査読を有償化するよりは査読を,それを行った人の学界への貢献として可視化し評価可能なものにする路線の方がまだ実りがありそうに見える.