09:56:49
icon

"厚生労働省が管轄する資格には、医師、看護師、社会福祉士などがあります。  それぞれ「医師法」「保健師助産師看護師法」「社会福祉士及び介護福祉士法」が規定されており、立場や職務上の責任などが法律によって規定されています。  一方、保育士は児童福祉法の条文で立場が規定されているだけで、独立した法律がありません。  働きながらどんな研修が必要かも、統一した基準がない。  保育士の資格がなくても、園長や施設長になれてしまいます。  保育士は「高度な専門職」であるという認識が、多くの政治家や保護者、保育士自身にも欠けているのではないでしょうか" digital.asahi.com/articles/ASS

Web site image
保育士は「高度な専門職」、社会に認識あるか 汐見稔幸さんの問い:朝日新聞デジタル
10:06:41
icon

"田中さんは、安全性が高いとされる次世代型原発の小型モジュール炉(SMR)にすること▽放射性廃棄物の処分態勢が整うこと▽兵器利用をされないこと――の三つを挙げる。従来の大型炉の拡大自体は「正直言うと難しいと思う」と否定的だ。  ただ、SMRはまだ開発中で、コスト面でも実用化のめどが立っているわけではない。原発比率の数字合わせよりも「原子力をどう扱うか、どういうエネルギー市場の改革が必要かという議論をやるべきだ」と田中さん。そうでなければ政府が目指す「50年実質排出ゼロもできるわけがない」と強調する" digital.asahi.com/articles/DA3

Web site image
(いま聞く)田中伸男さん 元IEA事務局長 脱炭素への議論、必要な視点は:朝日新聞デジタル
10:14:17
icon

"1日には安倍派幹部4人が政倫審に出席し、首相が答弁に立つ衆院予算委も同時並行で進む異例の展開だが、党執行部に深刻さはない。党三役の一人は29日夜、大リーグの大谷翔平選手の結婚報道に触れ「今日はもう、大谷のニュース一色だ。明日も(大谷選手の)会見がある。明日も大谷だ」と余裕を見せた" digital.asahi.com/articles/DA3

Web site image
首相の「説明責任」、形だけ 「報告書に」連発、踏み込まず 政倫審:朝日新聞デジタル
10:17:41
icon

"安倍派幹部「5人衆」の一人で、政倫審に申し出をしなかった萩生田光一・自民前政調会長はメールマガジンで、「私自身は当初より『出席を拒むものではないので判断は党に従う』と説明してきましたが、今回は党の判断で派閥の運営に関して説明ができる事務総長経験者を対象にするという決定に至ったと聞きました」とした。その上で「確かに質疑を聞いていても私が説明できる内容ではありませんでした。今後も様々な機会を通じて私自身の説明責任は果たしてまいります」と記した" digital.asahi.com/articles/ASS

Web site image
【詳報】政倫審出席しなかった萩生田氏 「党の判断に従った」:朝日新聞デジタル
10:22:54
icon

"私は正規の公務員として54歳まで働きました。20年ほど前、ふと、非正規の収入だけで生きる若い女性たちが職場に増えていると気づきました。「公務員は多すぎる」「人件費を削らなければいけない」ということがいつの間にか大前提になり、人件費の安い非正規に置き換えられていたのです。話を聞いてみると、私よりよっぽど働く人が、私の3分の1程度の賃金で働いていました" digital.asahi.com/articles/DA3

Web site image
(耕論)計画に振り回される 藤江太郎さん、渡辺直子さん、渡辺百合子さん:朝日新聞デジタル
10:49:28
icon

"市P協は昨年、19~22年度に内容が不明瞭な「防災事業委託費」が計1079万円支払われていたと発表した。関係者によると、支払先は市内の保険代理店。現役役員は事業の内容を知らず、契約書も残っていなかった。  市P協が代理店側に尋ねると「防災備品の購入や児童向けイベントの開催費として金銭を預かったが、コロナ禍や事業費の高騰で事業が頓挫した」と回答があり、全額が返金された" digital.asahi.com/articles/ASS

Web site image
さいたま市PTA協の不明支出1千万円「元会長が主導」第三者委認定:朝日新聞デジタル
10:50:57
icon

"同室の職員は市教委の調査に対し、深夜勤務の際のタクシー代や飲食費などに使ったと説明している。  教職員課には毎年、教員団体から教員人事の推薦名簿とともに現金などが贈られ、今年度は約200万円に上っていた。市は指導室にも推薦名簿が提出された可能性があるとして、人事への影響を調べている" digital.asahi.com/articles/ASS

Web site image
名古屋市教委金品授受 教育指導部署でも教員団体から約300万円:朝日新聞デジタル
10:58:34
icon

"真田のように自国の文化を正しく描写しようと奮闘する他国の人々による地道な努力の積み重ねが、ハリウッドにも意識の変化を起こしていた。マークスやコンドーらは当然のように「(日本について)わからないことはヒロ(真田)に聞けばいい」という、業界で培われてきた信頼感と実績がある真田の話をきちんと聞き、その意見を尊重した。 そして最終的には、FXが真田にプロデューサーをオファーすることにつながった。真田は発言権を持つプロデューサーとして関わったことで、現場ではプロデューサーとして小道具から俳優の所作まで、すべてをチェックしていたという" courrier.jp/columns/356420/

Web site image
『SHOGUN 将軍』は正しい日本文化を世界に伝えた記念碑的作品である | いまこの作品を観るべき理由
15:04:13
icon

"京都府の西脇隆俊知事は1日の定例記者会見で、能登半島地震での石川県への支援について「文化財建造物に関して府には専門家が多くいる。文化庁と協力して派遣するなどしたい」と述べ、文化財修復でもサポートする意向を示した。府と石川県は、地震発生前の昨年12月に文化振興の強化を目指す連携協定を結んでいる" yomiuri.co.jp/local/kansai/new

Web site image
能登半島地震で被災した石川の文化財修復支援の意向…京都府知事「府には専門家が多くいる」
18:43:40
icon

"どうすれば避難に抵抗を感じなくなるのか。一つは、災害時に自宅など日常の生活圏にいたら命を落とす状況になると理解すること。もう一つは、避難先で安全と衣食住が保障されることだ。 令和元年の台風で利根川が最高水位を観測した際、流域で約4万人が避難し半数が居住地外の市町へ逃れた。流域住民は破堤(決壊)すれば流域が水没する危険性をよく理解していた。流域自治体も「逃げ遅れゼロ」を掲げて連携し、高齢者を車で搬送し避難所に受け入れる準備を整え、訓練を重ねていた" sankei.com/article/20240302-4V

Web site image
避難者800万人超想定…南海トラフ「2次避難」対策急務 関連死リスク、能登地震で焦点に
18:45:16
icon

"能登半島地震の震源域周辺に、あまり動いていない断層や、ひずみのたまった断層があり、今後もマグニチュード(M)7クラスの大きな地震や津波の発生が懸念されるとの解析を、東京大地震研究所の佐竹健治教授(地震学)や東北大の遠田晋次教授(地震地質学)が2日までにまとめた" 47news.jp/10598847.html

Web site image
今後もM7、津波3m発生を懸念 能登震源域周辺、専門家が解析
18:47:15
icon

"1981年5月以前に建てられ、耐震性が不十分とされた木造住宅の改修工事について、県はこれまで、国や市町などと合わせて費用の8割を助成していた。しかし、自己負担が数十万円に及ぶこともあり、申請数は例年20件程度と低迷。県独自に金額を上乗せし、全額補助とすることで、年間40件程度まで増やしたい考えだ" yomiuri.co.jp/local/kansai/new

Web site image
木造家屋の耐震改修費、全額補助へ…能登半島地震受け4月から2年間の予定で福井県独自に上乗せ
18:49:41
icon

"軍事史に詳しい山口大の纐纈厚名誉教授(政治学)は「被災地の復旧復興がままならない中で、ブルーインパルスの話が唐突に出てきたことに驚いている」と受け止める。ブルーインパルスは、その華やかなパフォーマンスで、日本人の軍事アレルギーを解消してきた側面があるとする。「政治利用にも見え、被災地の深刻な状況を思う国民感情からは大きくずれている」" tokyo-np.co.jp/article/312532

Web site image
本当に今必要?「能登にブルーインパルス」案 断水と停電が地震から2カ月たっても解消されないのに…:東京新聞 TOKYO Web
18:52:12
icon

"同病院では地震直後の1月上旬、道路の寸断などで職員が病院にたどり着けない上、連日20~30人が救急車で搬送され、看護師不足に陥った。だが、その後は多くの市民が2次避難先に向かうなどし、患者は激減。現在、外来患者は地震前の3分の1、入院患者は5分の1にとどまる" sankei.com/article/20240302-62

Web site image
看護師退職、患者も減…地域医療維持に採算の壁 能登半島地震
18:54:23
icon

"東京消防庁は地震発生翌日の1月2日から、災害現場での救助救出活動を担う即応対処部隊の隊員らを中心に支援部隊を特別編成し、現地に派遣していた。主な活動場所は珠洲市や輪島市の土砂災害現場や火災現場で、派遣された隊員数はのべ1200人を超える。その隊員たちの宿営地は能登町の「やなぎだ植物公園」に設置されていた。珠洲市の現場まではおよそ17キロ、輪島市の現場まではおよそ20キロ離れた場所だ" news.ntv.co.jp/category/societ

Web site image
【裏側】知られざる東京消防庁「即応対処部隊」 能登半島地震の捜索活動支えた宿営地のリアル|日テレNEWS NNN
18:55:48
icon

"北陸電力送配電によりますと、石川県の能登地方では1日午前11時時点で、約570戸が停電しています。 自治体別では、次のようになっています。 ▽輪島市 約410戸▽珠洲市 約130戸▽能登町 約20戸▽七尾市 約10戸 北陸電力送配電は、停電しているのは土砂崩れなどで立ち入りが困難な場所や、建物が甚大な被害を受けるなど早期の復旧が見通せない地域が多く、交通手段の改善に応じて復旧を進めるとしています" www3.nhk.or.jp/news/html/20240

Web site image
地震 復旧状況は 被害の全体像は 2か月をデータで【3月1日】 | NHK
18:57:55
icon

"地震の発生までグループホームで生活していた障害のある人たちは愛知県の別の施設に避難していて、将来的に戻りたいと希望する人について施設側は受け入れる考えです。 このため、避難を続けている高齢者やその家族にはほかの福祉施設に移ることも提案しているということですが、石川県内の施設は定員がいっぱいで受け入れ先は県外しか見つからないといいます。 先月末には、避難していた80代の夫婦が山口県の福祉施設に入ることになり、スタッフや友人に見送られながら避難所をあとにしていました" www3.nhk.or.jp/news/html/20240

Web site image
農業用ハウスの「自主避難所」 地震から2か月の今も | NHK
19:00:08
icon

"「大きな壁に感じたのが、高齢の避難者が多いことだった。高齢者が新型コロナなどを発症した場合、普段から家族の介護を受けているため、家族も一緒に別室へ移ることになる。そうすると家族も感染してしまう。認知症があると、感染を広げないように入った別室にとどまらなければならないが、それが難しいケースの対応もしなければならなかった。断水中のトイレの衛生状態を維持しようと使い方のルールを決めても、十分に理解できない人が少なくなかった」(横田さん)" mainichi.jp/premier/health/art

Web site image
「災害関連死」を防ぐため一刻を争う事態だった… 能登半島地震で現地に駆けつけたベテラン救急医が初めてぶち当たった難題 | 医療プレミア特集 | 永山悦子 | 毎日新聞「医療プレミア」
19:02:33
icon

"2011年の東日本大震災や16年の熊本地震では、関連死の約8割が3カ月以内に発生した。関連死は避難所だけでなく、自宅でも生じる。ただ、能登半島地震でも在宅被災者の把握は容易ではない。自治体によって全戸訪問で確認しているかどうかは分かれる。対応強化が必要だ" sanin-chuo.co.jp/articles/-/53

Web site image
論説・能登半島地震2カ月 地元のつながり維持を | 山陰中央新報デジタル
19:03:57
icon

"地震調査委員会の委員長を務める東京大学の平田直名誉教授は「けさの地震よりも大きい震度5弱の揺れが起きる可能性は高く、固定していない家具が倒れたり棚から物が落下したりするおそれがある。改めて備えを確認してほしい」と話しています" www3.nhk.or.jp/news/html/20240

Web site image
地震活動続く千葉県東方沖で「スロースリップ」か 国土地理院 | NHK
19:05:38
icon

"1日、金沢市議会では補正予算案の一部が可決され、宿泊施設に対しては被災した場合、上限はあるものの修繕費用の3分の2が補助されるのですが、ラブホテルには適用されないというのです。ラブホテルも他の宿泊施設と同じく宿泊税を納付しているのですが、この措置にラブホテルの支配人からは怒りの声が…。 ラブホテル支配人 「課税する時は宿泊業と言い、支援の時は性風俗と対象外なのか」" khb-tv.co.jp/news/15185114

Web site image
能登半島地震から2カ月…ラブホテルは支援の対象外? | khb東日本放送
19:16:48
icon

"戦時下のウクライナで、市井の人たちの体験を聞きとった本『戦争語彙集』が出版された。「ゴミ」「スイーツ」「恋愛」など77の短編には、それまでの日常…ささやかでかけがえのない生活や記憶が、ひたひたと戦争にむしばまれていく様子がつづられている。ロシアによる侵攻開始から2年、ウクライナの人々の心の奥底では、どんな変化が起きているのか。現地を歩き、戦禍に編まれた1人1人の言葉をみつめていく。【語り】池松壮亮" plus.nhk.jp/watch/st/e1_202402