"プロ野球選手って、1年の3分の2は遠征で家にいないんです。本当に管理したいと思ったら、ずっと帯同しないといけないわけですよ。そんなことを受け付けている球団というのはどこにもない。つまり栄養管理はできない、していないんです" https://digital.asahi.com/articles/ASP3444YXP32UTQP00T.html?ptoken=01HQYB6D7ZFC87CX3ZH64CZ603
"プロ野球選手って、1年の3分の2は遠征で家にいないんです。本当に管理したいと思ったら、ずっと帯同しないといけないわけですよ。そんなことを受け付けている球団というのはどこにもない。つまり栄養管理はできない、していないんです" https://digital.asahi.com/articles/ASP3444YXP32UTQP00T.html?ptoken=01HQYB6D7ZFC87CX3ZH64CZ603
"当局によると、ナワリヌイ氏は2月16日、収監中の北極圏の刑務所で死去した。同氏の母が、当局から「密葬」を要求されたと明らかにし、側近も「葬儀の場所が見つからない」と述べるなど、関係者が政権による妨害を訴えていた" https://digital.asahi.com/articles/ASS316KRMS31UHBI015.html?ptoken=01HQYQS97JE4APJWKAVK5QQJ1P
"ロシアが実効支配するウクライナ南部クリミア半島で3年間暮らしたエカテリーナさん。だが、ウクライナ侵攻が始まり、危険を感じてモスクワに移った。「みんな、クリミアが攻撃を受けるのを恐れているのは明らかだ」 秘めた思いがこみ上げてきたのか、次第に言葉が激しくなった。「日本の新聞になら言える。ロシアにあるのは、すべてクソだ。これだけ話しても逮捕されないでしょう」と言うと、「自分の国をとても愛しているが、すべてがむちゃくちゃだ。自分の将来と生活がどうなってしまうのか、とても恐れている。作戦(侵攻)に奪われた友人も心配だ」と嘆いた" https://digital.asahi.com/articles/ASR7N6K5FR7CUHBI008.html?ptoken=01HQYRRVPMFC3N70QKKBR7P0T5
"森山氏には「好々爺(こうこうや)」という人物評も複数あったが、「入庁時から周囲は『森山天皇』と言っていた」(若狭健康福祉センター所長経験者)、「きつい言葉で相手を服従させ、存在感を示すようだった」(嶺南振興局次長、地域福祉課長経験者)と語る職員らもいた。同和行政に関わっていた森山氏について、人権室長経験者は「関係悪化を懸念。礼を失しないように、贈られてきた品物を返却することはなかった」と証言している" https://digital.asahi.com/articles/ASS316FBBS31PISC007.html?ptoken=01HQYSX2VFHR76WXSHDHPW7Z56
"岸田文雄首相は関係者の処分について、「(政治資金)報告書の修正の進み具合等をみながら、できるだけ早いタイミングを考えて政治責任のけじめをつけていきたい」と述べた。衆院政治倫理審査会の開催は自らの出席表明で働きかけたが、欠席や偽証で罪に問われる証人喚問については「国会の運び方は国会でご判断頂く」と答えるにとどめた" https://digital.asahi.com/articles/ASS323TKGS32UTFK002.html?ptoken=01HQZANYS2P4BM8J7BDMTBMEYG
"立憲は今回、徹底抗戦をやめる代わりに衆院政治倫理審査会の再開で自民側と合意した。安住淳国会対策委員長は「自民党の説明では5人程度、弁明したいという話が出ているそうだ。条件が整えば政倫審を随時動かしていく」と話した" https://digital.asahi.com/articles/ASS326S0RS32UTFK00G.html?ptoken=01HQZFJ0Z31K1X5KAQPV5TBFMK
星野典久(朝日新聞政治部次長)のコメントプラス
"予算案採決に立憲が様々な手段で抵抗したことに「昭和の国会」などの批判が、SNSのみならず、他の野党やコメンテーターなどからなされていますが、しっかりその背景を考える必要があります。そもそも土日の2~3日は通常通りしっかり休んで4日(月)から予算審議すればいいだけでした。そうすれば、政治家はもちろん、公務員や記者ら国会関係者も休日出勤しないで済みました。金曜に深夜国会、土曜に休日国会を開いてまで2日通過にこだわったのはだれなのか。それは岸田首相でした"
"韓国の現状に対し、女性たちは2000年代は「出産スト」、2010年代は「非婚」という言葉で、ジェンダー不平等への異議を訴えてきました。それにもかかわらず、尹錫悦(ユンソンニョル)政権のジェンダー平等の現状認識には問題があると思います。 最近の日本でも「子どもはほしくないし、結婚もしたくない」と言う学生が男女問わず増えており、急激な変化を感じます。子どもを持つことを大きいリスクととらえる傾向が、日韓共にみられます" https://digital.asahi.com/articles/ASS2W0153S2NUHBI02T.html?ptoken=01HQZM3706MGTDA7ZCMV35G99N
"(92年に宮沢改造内閣の)官房長官になり、横でお支えしていました。宮沢さんの考えは、何人かの不心得者を排除する腐敗防止という考え方で(刑法の贈収賄罪などの)罰則を厳しくすればいい、政治を改革するなら本格的に考えるべきであり、今の制度でも十分議論できるというものでした。しかし党内世論では「政治改革」が最大の問題であり、最大派閥の竹下派が(主導権争いで)ドロドロになっている中で、きちんとしたものを示さなきゃいけないという状況でした" https://digital.asahi.com/articles/ASS2P3DTTS2NUTFK007.html?ptoken=01HQZHQD2Z7EVFB1MSJH06VN0S
"強行は首相の強い意向とされる。年度内の自然成立のめどが立たないまま衆院を通過すれば、その後の参院審議でも野党の攻勢にさらされる可能性がある。自民幹部は「何か一つでも問題が起きて審議が止まれば、とたんに見通せなくなる」。野党側は、二階俊博元幹事長や萩生田光一前政調会長らの参考人招致を求めており、こうした要求にも応じざるをえない可能性が出る" https://digital.asahi.com/articles/ASS316VPVS31UTFK011.html?ptoken=01HQZM4NXE77N5XCGB10YGN6CC
"徹底的な検査と隔離で新型コロナの抑え込みを図った中国の「ゼロコロナ」政策は、昨年1月までに幕を下ろした。にもかかわらず検査するのは、共産党指導者たちへの感染を今も懸念しているためとみられる。 今年は海外からの記者の受け入れがようやく復活し、前日からのホテル隔離などの極端な措置はなさそうだが、コロナ禍の影は完全にはなくなっていない。 治安対策も強化されている。北京市中心部では交通規制が始まり、歩道橋や地下道には迷彩服姿の警備員が配置されている" https://digital.asahi.com/articles/ASS325SMMS32UHBI00X.html?ptoken=01HQZVVB3GHARNT1GZ3GYX8F9N
"政治資金に詳しい加藤慶二弁護士(第二東京弁護士会)の話 共催であれば双方の政治団体とも支出とそれに見合う収入を計上するべきで、江藤氏側の開催であれば西村氏側の支出は江藤氏側への寄付として記載するべきだ。政治資金規正法は、政治資金の流れを公開することで、その是非を国民の判断に委ねている。このような記載では、団体間の政治資金の流れや双方の関係性が見えなくなっており、法の趣旨を損なう" https://digital.asahi.com/articles/ASS326VJXS2GPITB00J.html?ptoken=01HR0KP9R7V4YF12MX6M342QFT
"「男の子は男らしく、女の子は女の子らしく」という方針が強い幼稚園には受け入れてもらえなかった。幼稚園では男の子、家では女の子として暮らそう。話し合ってそう決めた。家ではいていた女児用の下着を登園直前に男児用にはき替える。そんな生活が卒園まで続いた" https://digital.asahi.com/articles/ASR542W98R4WUTIL01C.html?ptoken=01HR0P9Z81RJ6CTNVNPYK5X97F
"そもそも日本語をたどると、句読点の歴史はそれほど古くない。例えば「源氏物語」には句読点がない。「てんまる 日本語に革命をもたらした句読点」の著者で大東文化大の山口謠司教授によると、かつては係り結びの法則や「候」などの文字が文章の切れ目を示す句読点的な意味合いで使われた" https://digital.asahi.com/articles/ASS2Y64QXS2FUCVL045.html?ptoken=01HR0TF2M2JN2XHC1RMP441R2N
"珠洲市などは時間外勤務が増えた理由の一つに「支援物資の受け入れ」を挙げた。道路事情が悪く、物資の到着が深夜や未明にずれ込むことが頻発。避難所へ運ぶための仕分けのほか、安否確認の電話への応答、避難所運営と、24時間対応が迫られる業務も多かった。 各市町とも避難者が当初より減少し、自治体ごとにパートナーを決める「対口支援」の応援職員らも入っているため、2月の時間外勤務は1月より減っているという" https://digital.asahi.com/articles/ASS3266BTS32OIPE006.html?ptoken=01HR0V2NGFW620ZZ7QARAR36A4
"食料不足による飢餓が懸念されるパレスチナ自治区ガザをめぐり、ガザ保健省は1日、「栄養失調と脱水症状」のため、子ども4人が死亡したと発表した。同省は、同じ要因で死亡した子どもは計10人に達すると主張した。AFP通信が伝えた。 ガザでは2月29日に、人道支援物資を求めて押し寄せた住民が混乱の中で100人以上が死亡する惨劇が起きている" https://digital.asahi.com/articles/ASS3172LSS31UHBI02D.html?ptoken=01HQZQP0FTK4TP3VZEPF6M3SEB
"サイトを見つけた「シチズン・ラボ」のフィッタレッリさんは、特定の国家や団体が偽ニュースメディアの運営に関与していると主張している。 記事の内容を分析すると、新型コロナウイルスの起源だと特定の国を指摘した個人を非難する論調や、外国の住民を対象に非人道的な生体実験を行おうとしている国があるなどという陰謀論を掲載するなど、一定のバイアスがかかっているというのだ。 そして、偽ニュースサイトに掲載されていた広告の配信に使われていた広告IDを調べたところ、一部のサイトで共通のIDが使われていたことが分かり、このIDから、中国・深センにあるPR企業の関与が浮かび上がったと指摘している" https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240302/k10014375781000.html
"経営陣はアニメに対する偏見を克服するため、たとえ全年齢対象の作品であっても、子供向けマーケティングはしない戦略を取った。代わりにターゲットにしたのが、アートハウス系の映画ファンだった" https://courrier.jp/news/archives/356422/
"プーチン政権が、「ナワリヌイ・ショック」を警戒しているのは明らかだ。ナワリヌイ氏の支持者たちや、権威主義のプーチン体制を嫌う者たちが次々に、ソ連時代の政治犯を追悼する記念碑に訪れて、国のために祖国の土となったかつての「闘士」にナワリヌイ氏の姿を重ねている。 政権は警察に記念碑の周囲にカメラをとりつけ、訪れる者全て名前を登録することにした。逮捕されたものは、ウクライナ南部・東部での前線へ派兵される召集令状を渡された者もいる" https://globe.asahi.com/article/15182812
"テレビカメラマンだったジーニャ(35)は、不法に占領された領土を取り戻すため前線で戦うことになった。そこは第一次世界大戦さながらの塹壕戦。深さ2メートル、幅1メートルほどの塹壕を掘り、その中に兵士数人で籠城。至近距離でロシア兵と撃ち合った。「これは殺人ではないゲームだ」と生き抜くため何度も自分に言い聞かせ、必死に感情を抑え込んだ。この番組では戦場の実態を伝えるため死体や重傷の兵士の映像が流れます" https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2024022518647?playlist_id=1f6b8b65-160a-4b18-9d3b-0456ba21a0ce
"ハロウィーンの夜、バーで男性が死んでいた。しかし、被害者は有名な実業家の息子エルワンで、2年前にすでに死んだはずの人物だった。2年前に埋葬されていた自動車事故による焼死体は別人のものだと判明。事故現場は一族の出身地のブルターニュ地方で、死亡診断書を書いた医師の話を聞きに地元の憲兵隊を向かわせるが、すでに死亡していた。事件を解明するため、アストリッドとラフェアルはブルターニュ地方へ向かう" https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2024022518661?playlist_id=1f6b8b65-160a-4b18-9d3b-0456ba21a0ce
"「生きている間にもう1度、面白いことがしたい」大物アーティストが相次いでこの世を去った2023年。老いと向き合う小林克也が望んでいたことはかつて同じコメディユニットで活動していた伊武雅刀との再共演だった。そこで2人は番組とタッグを組み、短編の映像作品を作ることに。カメラは企画会議から密着。どこへ向かうのか予測のつかない展開に翻弄されながら見えてきたのは表現者としての確固たる信念。そしてラストは××" https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2024022619095?playlist_id=1f6b8b65-160a-4b18-9d3b-0456ba21a0ce
"「一部損壊」などとされた人が「全半壊ではないか」と再調査を求めるケースも増え、6市町で4600件超に上っている。調査をやり直せば、交付はさらに遅れることになる。 こうした中、輪島、七尾、志賀の3市町は解体の段階に進めず、工事の開始時期を「未定」としている。 環境省は「公費解体の経験が豊富な人材は全国的に少なく、人繰りが難しい」(災害廃棄物対策室)としつつ、他の自治体の協力を得ながら職員の応援派遣を続ける方針だ" https://www.yomiuri.co.jp/national/20240302-OYT1T50148/
"揚げ浜式製塩法は、海からくみ上げた海水を砂浜に均等にまいて天日で乾燥させる。その砂にさらに海水を注いで塩分を凝縮した「かん水」を釜で煮詰めて塩を取る。天然のうまみが凝縮され、ほのかな甘みもあるのが特徴だ。国の重要無形民俗文化財に指定され、珠洲市によると、市内で4社がこの製塩法を守り続けている" https://mainichi.jp/articles/20240301/k00/00m/040/067000c
"米軍によると、ロイ・ナムル島は1月20日の高波で軍施設や兵員宿舎を含む広範囲の浸水が起き、飛行場も閉鎖に追い込まれた。米軍は同島にいた要員120人のうち80人を本島に避難させた。復旧には「数カ月かかる可能性がある」という。 米地質調査所の論文では、悪いシナリオによればロイ・ナムル島で、今世紀中に高波で毎年、島全体が浸水すると予測した" https://www.47news.jp/10602483.html