00:26:09 00:27:43 @tenjuu99@pleroma.tenjuu.net
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ザッハリヒカイトっていままでよくわかってなかったけど、デザイナーが装飾排除の美学を言及するために言っていた評価か

00:29:12 @tenjuu99@pleroma.tenjuu.net
01:13:23 @tenjuu99@pleroma.tenjuu.net
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旧日本海軍資料 軍艦 大鳳 (空母 大鳳) 青焼き図... - ヤフオク!
02:33:25 @tenjuu99@pleroma.tenjuu.net
装飾と犯罪
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だがベートーヴェンの第九交響曲を聴きにコンサートに出かけ、帰宅した後、仕事机に向かって壁紙の図柄のデザインに取りかかるような男は、詐欺師か変質者のどちらかである。

アドルフ・ロースの装飾と犯罪、おおむねひどいテキストだけど、ここ笑ってしまう

03:34:30 @tenjuu99@pleroma.tenjuu.net
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いま読んでる本、活版ではなさそうなんだけど、「エ」の字が上下反転していたりして、どうやったらこういう誤植が発生するのかちょっと気になる。

15:39:14 @tenjuu99@pleroma.tenjuu.net
モダンデザインの展開(ニコラス・ペヴスナー)
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自然の表面的外観の模倣と対立する自然の精神、およびさらにずっと広い意味での自然、すなわち人間の独立性と対立する宇宙の力としての自然、これが1890年頃のヨーロッパ絵画における新運動のモットーの一つであった。それは、ゴーガンやゴッホの場合のように、本能と自己抛棄に還ることを意味してもよく、あるいはセザンヌのように幾何学的基本形に還ることでもよい。それはやがて、表現主義になって行くか、あるいはまた立体主義になって行くかも知れない。

20世紀初頭のアヴァンギャルドは、ここでいう「自然」から離れることになるけど(それが表現主義であれ、立体主義であれ)、セザンヌにいわせると「絵画とは自然と並行するもうひとつの調和」だけど、自然から離れてしまって絵画だけで一本立ちしてしまえば、調和の原理を探しようもなく壊れていくもんだとおもう。マティスはそれでも絵画の調和を探そうとしたが、彼の絵からみんな強烈な不調和を嗅ぎとっていた。それはともかく、20世紀のヨーロッパ芸術・文化の特徴は「自然」からの決定的な離脱とみなしても、やっぱりよさそうな気はする。メルロ=ポンティの「眼と精神」もそんな感じだったし。

15:42:27 @tenjuu99@pleroma.tenjuu.net
re: モダンデザインの展開(ニコラス・ペヴスナー)
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にしても、このペヴスナーの本は、美術・デザインの動向が手際よくまとまっていて読みやすい。文庫化すればよいのに。

16:33:37 @tenjuu99@pleroma.tenjuu.net
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本、66ページから69ページにジャンプしてしまった...。

16:35:18 @tenjuu99@pleroma.tenjuu.net
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落丁ってあるんだな

16:40:11 @tenjuu99@pleroma.tenjuu.net
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え〜、わりと困るなこれ...