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夏のヴァカンスシーズンが終わるのを見計らってヨーロッパ旅行の続きとしますが、状況によっては早めに切り上げて引き揚げることになるかもしれませんね@栗林駅。

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人類が生息不可能な名もなき季節が終わり、夏が戻ってきたようですね@倉敷市。

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まんぢゅうの楽園を素通りしますので、改札内のお土産店で藤戸まんぢゅうと大手まんぢゅうを調達しておきますね@岡山駅。

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JR西日本さまのケチケチダイヤ、ケチケチ車両運用の本場ですので、比較的長距離の運用に2両編成をよこしてきますね@岡山駅。

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へぅ〜、JR西日本さまの短編成低頻度サービスに喘いでいますね@姫路駅。

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御座候の楽園を素通りしますので、改札内のお店で昼食の白あん赤あんを調達しておきますね@姫路駅。

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今日は高松駅前の金券ショップで購入した青春18きっぷ(1日未使用)を使用した空港アクセスでしたが、姫路〜大阪〜関西空港間の新快速&空港快速は、岡山〜播州赤穂〜姫路間の普通とうってかわってJR西日本さまの人道的ダイヤ&人道的車両運用により快適な移動でしたね@関西空港駅。

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ロープに吊るされた石で無く、ちゃんとした建築物により直射日光を防ぐ屋外休憩場所があっていいですね@関西空港。

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こちらの運営会社は欧米空港の困ったところを率先して見習うようで、出国後に免税店クネクネ引廻し通路を歩かされて疲れますが、出国前にまいどおおきに食堂があったり出国後にコンビニがあるのは運営会社の良心なんですかねえ@関西空港。

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国内移動コストの高さを鑑みますと、ソウル方面に飛ぶだけなら高松空港から韓国系LCC(エアソウルorジンエアー)を利用した方が安く上がるような気がしますが、今回は大韓航空&アシアナたん合併のあおりでヨーロッパ便を続々と就航させているこちらの韓国系LCC(ティーウェイ航空)を利用しますね@関西空港。

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将軍さまの大地に消えず、生きて着陸@仁川国際空港。

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へぅ〜、週末早々からソウルを愉しみたい日本人観光客が多いようで、入国審査で40分も待たされてしまいましたね@仁川国際空港。

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へぅ〜、Google先生にご教示頂いた路線バスで宿泊ゲストハウスに直行しようと思いましたが、系統番号に対応する乗り場が見当たらず、やむなく공항철도(空港鉄道)で운서역(雲西駅)に向かうことにしますね@仁川国際空港。

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空港ターミナルのコンビニで夕食を調達してしまいましたが、공항철도(空港鉄道)운서역(雲西駅)の西側は夜10時を過ぎても飲食店がいっぱい開いていて、夕食難民になることは無さそうですね@仁川広域市。

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공항철도(空港鉄道)운서역(雲西駅)西側のコンビニでは、大いに酒宴が催されているようですね@仁川広域市。

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夜の街に消えず、生きて공항철도(空港鉄道)운서역(雲西駅)から少し歩いた低層住宅街にあるゲストハウスに到着ですね@仁川広域市。こちらの方は、交通安全や交通静穏化の観点からか、片側2車線の道路でも制限速度30km/hとなっていますが、果たして守られることはあるんですかねえ…

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ふぇ〜、공항철도(空港鉄道)운서역(雲西駅)近くの宿泊ゲストハウス(허브 게스트하우스)を出発ですね@仁川広域市。

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スプロール極まるうどんの大地から韓国に来ますと、都市インフラ整備先行無き住宅開発が市民の日々の生活に悪影響を与えることを実感しますね@仁川広域市。

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韓国の道路では、어린이 보호구역(子ども保護区域)を中心に監視カメラがあちこち設置されているようで、片側2車線の道路でも皆さんチンタラ…安全運転を心がけているようですね@仁川広域市。

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昨日は、空港ターミナルから공항철도(空港鉄道)운서역(雲西駅)近くの宿泊ゲストハウスに直行する路線バス乗り場が見つけられませんでしたが、인천시내버스(仁川市内バス)は到着ロビー階以外に出発ロビー階にもバス停があるトラップが存在するようで注意が必要ですね(Google Mapsの英語バス停名では分かりづらいがNaver Mapsの日本語バス停名ではすぐ分かる)@仁川国際空港。

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던킨도너츠(DUNKIN' DONUTS)食べずして、韓国を出られませんね@仁川国際空港。

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プライオリティパスが利用可能なラウンジはハイパー大行列となっていますが、免税店や飲食店、ラウンジばかり広大な欧米諸国の空港ではありませんので、直近のフライトが無い搭乗口付近でのんびり座って待っていた方がいいですね@仁川国際空港。

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ということで、今日も韓国系LCC(ティーウェイ航空)の旅ですね@仁川国際空港。はるかなるユーラシア大陸の近くの小島より、はるかなるユーラシア大陸に向けて飛び立ちますね。

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将軍さまの大地に消えず、生きてМанас эл аралык аэропорту(マナス国際空港)に着陸のようですね。

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ぼったくり空港価格のような気がしますが、あわただしく本場のキルギス料理を摂取しますね。

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Кыргыз Республикасы(キルギス共和国)のБишкек(ビシュケク)でトランジット観光を愉しみたい気持ちはやまやまですが、あわただしく最終目的地に向けて飛び立たねばなりませんね。

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プー○ンさまの大地に消えず、生きてZračna luka Franjo Tuđman Zagreb(フラニョ・トゥジマン・ザグレブ空港)に着陸のようですね。

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こちらの入国審査官は韓国人観光客に対してはスタンプ押しマシーンになっているようで、その中に紛れてノークエッションで通過できましたね。

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Zračna luka Franjo Tuđman Zagreb(フラニョ・トゥジマン・ザグレブ空港)からは市内直行のバスがあるようですがEUR8.0もしますので、ちょっと道路まで歩いて、ZET(Zagrebački električni tramvaj、ザグレブ電気軌道)の路線バス290を利用することにしますね。zagreb-airport.hr/en/passenger

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ZET(ザグレブ電気軌道)の路線バス290は、30分チケットを購入すればEUR0.8で空港から市街まで運んでくれていいですが、さっきまでバス停の近くで並んで立ちションしていた若い男性グループも一緒に乗ってきますね…

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当地Zagreb(ザグレブ)の運転手は、強引な割り込みが大好きのようですね…

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Zagreb(ザグレブ)市当局は、高松のように地下道で歩行者に嫌がらせするのが大好きのようですね…

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へぅ〜、暴走自動車&路面電車に惹かれず、生きてキッチン&冷蔵庫&電子レンジ&洗濯機ほかもろもろ付きアパートに到着ですね。夜のZagreb(ザグレブ)旧市街では、黒尽くめのおっさんグループが雄叫びを上げながら練り歩いていますし、上半身裸の筋肉ムキムキのおっさんが物乞いで近寄ってきますし、前回訪問した中欧〜東欧の諸都市と比べてもえらいところに来てしまった気がしますね…

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Zagreb(ザグレブ)旧市街の宿泊アパートで、なぜ故か大手まんぢゅうと藤戸まんぢゅうの食べ比べを行っていますが、包装パッケージ的に藤戸まんぢゅうは買って早々に食べた方が良さそうですね。

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昨日は大韓航空とアシアナ航空の合併を受けてヨーロッパ便を続々と就航させているティーウェイ航空の仁川〜ザグレブ便(ビシュケク経由)に搭乗しましたが、使用機材(A330-300)のシートピッチ&シート幅は下手な海外系FSCエコノミークラスよりはマシでしたし、USB type Aでの充電が可能でしたし、機内食は簡素ですが2回付いてきてビビンバとお粥は結構美味でしたし、飲み物は有料ですがお水は機内食に付いてくるのと時々客室乗務員がお水を持って回ってきましたし、関空で預けた荷物はスルーバゲージでしたし、思ったよりはだいぶ良かったですね。

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昨晩Zagreb(ザグレブ)に来た時からうすうす感じていましたが、日本国うどん県の運転手と同じく、歩行者が横断歩道に立っていても知らんぷりの運転手が多く、超高速で横断歩道に突っ込んできますので、他所の大陸ヨーロッパ諸国モードで渡れませんね…

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肉々しい名物料理が多いHrvatska(クロアチア)においても、英語圏などの影響を受けてビーガンの人が増えているんですかねえ。punkufer.dnevnik.hr/clanak/akt

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Tri dana ZeGeVegea: Zagrebački festival na kojem se mogu probati kobasice bez mesa i sir bez mlijeka
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当地Zagreb(ザグレブ)の伝統市場であるところのTržnica Dolac(ドラツ市場)、日曜ですので開いているお店は少ないようですね。

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猫さんの住宅団地を見かけますね。

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Zagreb(ザグレブ)は、失恋とか二日酔いとかイリュージョンとか民間セクターが作った変な?博物館が多いようですね。

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へぅ〜、歩き疲れましたので、こちらのお店(Millennium)で当地名物のZagrebačka kremšnita(ザグレバチュカ・クレムシュニテ)と思いましたが、よくよく見ますとチョコレートではなく粉砂糖が乗っかっていますので、お近くのSamobor(サモボル)名物Samoborska kremšnita(サモボルスケ・クレムシュニテ)のようですね。

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ふぇ〜、ややっ、うどんの国のような人類が生息不可能な灼熱地獄ではありませんが、当地Zagreb(ザグレブ)の強い陽射しにやられたか、ホテルでちょっと仮眠するつもりが起きたら日付が変わってしまいましたね。とりあえず、SPARで購入したお惣菜やサラダの夕食としますね。

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Zagreb(ザグレブ)は一部自動車の暴走が気になるものの、夜でも一人で歩いている女性が多く、中心市街地は公園が充実していて市民や観光客が憩っていますが、焼け焦げた自動車が普通に放置されていて、やはりやばいところに来ているんですかねえ…

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昨日は民間セクターの変な?博物館はスルーして、Muzej grada Zagreba(ザグレブ都市博物館)に行ってきましたが、当地のファシズム政党Ustaše(ウスタシャ)が設立したNezavisna Država Hrvatska(クロアチア独立国)については思ったより触れていましたが、かつて存在したとある連邦共和国や現在のHrvatska(クロアチア)領土に生誕したとある元帥については極力触れたがらない雰囲気でしたね。

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今日のZagreb(ザグレブ)は雨模様のようですね。

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Zagreb(ザグレブ)は、今日も歩行者や自転車の権利が低そうな光景が見られますね。

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今日は、Autobusni kolodvor Zagreb(ザグレブバスターミナル)より近隣都市へのバスの旅ですね。

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おやや、クレジットカード専用の自動支払機で購入した時点では約30分待ちのはずでしたが、それらしい行先のバスに乗車後すぐに発車してしまいましたね。

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乗車バスは、Zagreb(ザグレブ)南部郊外の社会主義リアリズムな地区を経由するようですね。

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Zagreb(ザグレブ)市内のバス停から学生がいっぱい乗ってきて、約1時間でSamobor(サモボル)のえらい立派なバスターミナルに到着のようですね。

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Hrvatska(クロアチア)では、暴走自動車への嫌がらせ…交通安全や交通静穏化の観点からか、韓国並みに街なかや集落でのハンプ設置が多いようですね。

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Samobor(サモボル)の市街に到着したようですが、どうも元々の旧市街は更に奥地にあるようですので、そのまま進みますね。

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おやや、山道を登らねばならぬようですね。

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やっとこさ、1286年にボヘミア王国が建てた城塞に由来するSamobor(サモボル)旧市街に到着のようですが、ジャッキー・チェンが死にそうになったとのことで、潜入には注意が必要のようですね。

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ひぇ〜、えらい天空の城ですね。

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かけがえのない廃墟観光地を粗末に扱う人がいるようですね。

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ジャッキー・チェンと間違われて突如現れた追手に始末されず、ジャッキー・チェンの真似をして城塞から豪快にダイブせず、何とか生きてSamobor(サモボル)旧市街から麓に戻ってこれたようですね。

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Zagreb(ザグレブ)の聖地でも熱心に祈りを捧げている地元の人々を見かけましたが、Samobor(サモボル)でもカトリックの信仰が熱い人が多いようですね。

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Samoborska kremšnita(サモボルスケ・クレムシュニテ)の本場に来ましたので、発祥のお店の一つとされるKavanu Livadićで休憩としますね。
samobor.hr/visit/samoborska-kr

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日本人ホイホイのお店となっているのか、お店の男性店員がいろいろ片言日本語を使ってきますね。

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わーい、Samoborska kremšnita(サモボルスケ・クレムシュニテ)の本場に来た甲斐がありましたね。

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Samoborska kremšnita(サモボルスケ・クレムシュニテ)の本場であるSamobor(サモボル)には、Autobusni kolodvor Zagreb(ザグレブバスターミナル)からSamoborčekという交通事業者のバスでアクセスできますが、平日は学生の乗車が多いようで頻発していますが、土曜日曜祝日は日中の本数が極端に少なくなるようで注意が必要ですね。 samoborcek.hr/samobor-zagreb/

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Zagreb(ザグレブ)バスターミナル〜Samobor(サモボル)バスターミナルのSamoborček155系統のバス、行きはクレジットカード専用自動券売機でも買えますが帰りはバスの運転手から現金で購入せねばなりませんが、どうもクレジットカード専用自動券売機で買うと手数料EUR1.16も取られるようで、バスの車内で現金で買った方がEUR4.5と安くなるようですね。

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食い倒れせず、生きてZagreb(ザグレブ)市街のアパートに帰着。Zagreb(ザグレブ)最期…最後の夜ですので、当地名物ハムとチーズを詰めた仔牛肉ステーキであるところのZagrebački odrezak(ザグレバチキ・オドレザック)をと、Zagrebačka katedrala(ザグレブ大聖堂)そばのハイパー外国人観光客御用達と思われるレストラン(Kaptolska Klet)に赴き大変美味しく頂きましたが、その超特大サイズにより撃沈ですね。

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ふぇ〜、Zagreb(ザグレブ)の宿泊アパートを出発しますが、当地も未だ夏の陽射しのようでつらたんですね。

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未だZagreb(ザグレブ)の路面電車を利用していませんので、当地の交通事業者ZET(Zagrebački električni tramvaj、ザグレブ電気軌道)のチケットカウンターで購入した紙の30分券で利用することにしますが、当地の交通ICカード用のリーダーは乗降扉毎にありますが、紙用のチケットキャンセラーは運転席後ろにしか無いようで右往左往しますね。

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Zagreb(ザグレブ)に来てから何かが足りないと思っていましたが、禁止になったパリを除いてヨーロッパ諸都市で見られる電動キックボードシェアリングを見かけませんね。

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今日は、Zagrebački Glavni kolodvor(ザグレブ中央駅)からHŽPP(クロアチア鉄道)の旅ですね。

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おやや、HŽPP(クロアチア鉄道)は鋭意インフラメンテナンス中とのことで一部区間バス代行になっているようですが、今日はいいとして明日は影響が出るかもしれませんね。

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おやや、何の前触れもなく、バス代行輸送のようですね。

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バス代行区間は、Bosna i Hercegovina(ボスニア・ヘルツェゴビナ)国境に近い、かつてРепублика Српска Крајина(クライナ・セルビア人共和国)が存在していた地域のようですが、いつ頃まで人が住んでいたかは分かりませんが、沿道は空き家が目立ちますね。

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Bosna i Hercegovina(ボスニア・ヘルツェゴビナ)国境そばのJasenovac(ヤセノヴァツ)の駅前で、代行バスからほっぽり出されますね。

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おやや、人間の方は代行バスに詰め込まれるのに、貨物の方は線路を走っていますね。

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Jasenovac(ヤセノヴァツ)の集落も空き家が目立ちますね。

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国境警備隊に連行されず、生きて宿泊レストランに到着ですね。今日は、ナチスドイツで無く当地のファシスト国家であるNezavisna Država Hrvatska(クロアチア独立国)のLogor Jasenovac(ヤセノヴァツ強制収容所)跡地にあるJavna ustanova Spomen područje Jasenovac(ヤセノヴァツ記念地区)に行ってきましたね。jusp-jasenovac.hr/Default.aspx

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国家によるジェノサイドに、手段の洗練、稚拙は関係ありませんね。

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各国にあるナチスの強制収容所跡地と比較してJasenovac(ヤセノヴァツ強制収容所)跡地が独特なのは、かつて施設の建物の保全や復元を全く行わず、旧ユーゴスラビア連邦共和国による前衛的なアート作品Spomenik(スポメニック)の展示場所になっていることですね。

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国境の川を挟んだ対岸のBosna i Hercegovina(ボスニア・ヘルツェゴビナ)側もLogor Jasenovac(ヤセノヴァツ強制収容所)の敷地だったようで、公園があるようですね。

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Jasenovac(ヤセノヴァツ)の集落も1990年代はいろいろあったようですが、セルビア人も全くいなくなった訳ではないようですね。

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宿泊レストランでは、Zagrebački odrezak(ザグレバチキ・オドレザック)ならぬJasenovački odrezak(ヤセノヴァチキ・オドレザック?)の夕食を頂きましたが、ハムとチーズが入っているのとは異なりシンプルな食材勝負の一品でしたが、特大サイズであることに変わりありませんでしたね。

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Jasenovac(ヤセノヴァツ)の宿泊レストラン(Kod ribiča)を出発しますね。

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昨日鉄道代行バスをほっぽり出されたJasenovac(ヤセノヴァツ)の駅ですが、駅舎は廃墟となっていますね。

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Jasenovac(ヤセノヴァツ)の駅前で鉄道代行バスを待っていたら代行でない鉄道車両がやってきてそのまま逝かず、無事鉄道代行バスに乗ることができましたね。

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複数の車両が留置されていて、留置専用のホームかと思いきや、その中から目的地に向かう車両を探して乗車せねばならぬトラップがあるようですね。

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こちらのHŽPP(クロアチア鉄道)の路線、かつてはユーゴスラビアの大都市間を日帰り可能なビジネス特急があったようで、複線電化で線形が非常によく保線も良さそうですが、最新鋭の車両なのに60km/hの超チンタラ運転で、たまに80km/hの区間があると車内案内表示で自慢げに?掲示しますね。

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山があるところはBosna i Hercegovina(ボスニア・ヘルツェゴビナ)領土のようですが、かつては国境もなく自由に行き来できたのに、今はシェンゲン圏境のカーテンが降ろされていますね。

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ローカル線の古めかしい気動車に乗り換えますが、先程の幹線の最新鋭の電車より明らかに速いような気がしますね。

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行き倒れせず、生きてSlavonija(スラヴォニア)の中心都市であるOsijek(オシエク)のホステルに到着ですね。

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ふぇ〜、ややっ、昨晩は換気や空調の設備がない風通しの宜しくない部屋で暑さに苦しみ寝不足のせいか、宿泊ホステルで仮眠して起きたらもう夜8時過ぎですね。もともとOsijek(オシエク)は1泊だけのつもりでしたが、2泊にしておいて良かったようですね。

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プー○ン帝国から遠く離れているせいか、前回訪問した多くの中欧〜東欧の国々と異なり、Hrvatska(クロアチア)ではウクライナ国旗を多く見かけませんね。

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Osijek(オシエク)は、Hrvatska(クロアチア)ではZagreb(ザグレブ)と共に路面電車が存在する都市とのことで線路と架線はあるんですが、T1とT2と掲示された路線バスを時々見かけるだけですね。

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街角のフュージョン系ケバブやさん(Hokus Okus)で持ち帰りして、夕食難民を免れますね。

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Osijek(オシエク)があるSlavonija(スラヴォニア)はハンガリー平原の南端にあって民族混淆の地となっていたようで、第二次世界大戦前はクロアチア系やセルビア系以外にドイツ系やユダヤ系、ハンガリー系の人々も多く住んでいたようですね。

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Osijek(オシエク)の中心市街地があるGornji gradの東側に、当地のアールヌーヴォーであるSecesija(分離派)の建築が並ぶ通りがありますね。hr.wikipedia.org/wiki/Arhitekt secesija.tzosijek.hr/ secesija.tzosijek.hr/wp-conten

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Osijek(オシエク)はオスマン帝国に占領された16世紀前半とハプスブルク帝国により奪還された17世紀末にそれぞれ破壊されて都市として断絶しているようで、現在のOsijek(オシエク)は要塞として18世紀前半に建設されたTvrđa(トヴルジャ)が発祥のようですね。

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Osijek(オシエク)のTvrđa(トヴルジャ)、遠目から見て観光客がえらいようけ…と思いきや、建屋が学校として使用されているようで、学生が休憩時間に外で駄弁っているだけのようですね。

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ゴシック様式の建物が並ぶOsijek(オシエク)のTvrđa(トヴルジャ)、オシャレリノベーションされていなく壁や窓枠が崩れかかった建物も結構多く、廃墟でなく明らかに人が住んでいるのもあるようなんですね。

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Slavonija(スラヴォニア)の名物かと言われるとちょっと違うような気がしますが、身体がĆevapi(チェバプチチ)を求めていますので、Tvrđa(トヴルジャ)にあるレストラン(Merlon)でKajmak(カイマク)入りのを美味しく頂きますね。

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Hrvatska(クロアチア)に限らず、ヨーロッパ諸国や中国を巡りますと、経済水準と都市デザインの水準は必ずしも比例しないことに気付かされますね。

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Osijek(オシエク)の路面電車、どうやらインフラの近代化プロジェクトにより運休してバス代行を行っているようですが、日本の地方都市の路面電車や地方鉄道はインフラの近代化を行わない(というより当該交通事業者単独では行えない)まま、Xデーが来るのを待っているんですかねえ…

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へぅ〜、行き倒れせず、生きて宿泊ホステルに帰着。Osijek(オシエク)の中心市街地は、カフェやレストラン、大小の広場や排除アートでないベンチがいっぱいあって、市民が集まり交流するという機能は失われていないようですが、都市商業的に見るとブランド系のお店はことごとく市街地の縁にある郊外型商業施設に立地しているようですね。

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Osijek(オシエク)中心市街地にある宿泊ホステル(Hostel OS)を出発しますね。

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昨日までは朝夕はともかく昼間は陽射しがきつくて暑かったですが、今日から曇りor雨模様とのことで1桁〜10℃台が続くようで肌寒いですね。

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Osijek(オシエク)でも、1990年代前半は戦闘があったようですね。

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前回訪問した自然享受権があってもトイレ享受権はないと思われるSuomi(フィンランド)と異なり、Hrvatska(クロアチア)は自然享受権があるかどうかは分かりませんがトイレ享受権はあるようで、コインを入れたりクレジットカードをかざさなければドアが開かない非人道的なトイレや自国の電話番号で電話しなければドアが開かない無慈悲なトイレは無く、無料で入れて人道的ですね。

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今日もŽeljeznički kolodvor Osijek(オシエク駅)から、HŽPP(クロアチア鉄道)の旅ですね。

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ここまで来ますと、ほぼほぼVelika mađarska nizina(ハンガリー平原)のようですね。

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HŽPP(クロアチア鉄道)とMÁV(ハンガリー国鉄)は、相互に接続を取ろうという発想が無いようで、Hrvatska(クロアチア)側の国境の町、Beli Manastir(ベリ・マナスティル)で2時間近く待たなければなりませんが、待っているもの好きは自分一人だけのようですね。

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やっとこさ、MÁV(ハンガリー国鉄)の気動車がやってきましたが、えらいかわいい1両編成ですね。

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ということで、Hrvatska(クロアチア)から前回も訪問したMagyarország(ハンガリー)に入りますが、Hrvatska(クロアチア)がシェンゲン圏のゆりかごに入ったのはつい昨年のようで、国境には未だ柵があるようですね。

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Google Mapsの乗換検索では、Hrvatska(クロアチア)のBeli Manastir〜Magyarország(ハンガリー)のMagyarbóly間の旅客列車が検索結果に出てこず、Osijek(オシエク)とPécs(ペーチ)の通り抜けが出来ないように見えますが、DB(ドイツ鉄道)のWebサイトで検索しますと1日数本レベルですが乗り継ぎの時刻が出てきますね。

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Pécs vasútállomás(ペーチ駅)からPécs autóbusz-állomás(ペーチ・バスターミナル)まで歩いてバスに乗り換えしますが、Hrvatska(クロアチア)の一部の暴走自動車と異なり、超高速で信号のない横断歩道に突っ込んでこないようで文明的ですね。

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トイレ享受権?のあるHrvatska(クロアチア)と異なり、こちらではチップを現地通貨の現金で要求してきますので、銀行ATMを探して現地通貨をキャッシングせねばならず、非人道的ですね。

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へぅ〜、Magyarország(ハンガリー)の辺境都市間移動ということで、のんびりことことローカル路線バスの旅を愉しめるかと思いましたが、LCCが楽園に感じられるシートピッチのバスに詰め込まれ、約3時間ハイパー密修行のひとときでしたね。

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美しく青きドナウに流されず、生きてSzeged(セゲド)中心市街地のアパートホテルにチェックイン。6月にBudapest(ブダペスト)を訪問した時は市街地が浸水するスレスレ?の増水具合でしたが、また増水しているようですね。

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ややっ、Magyarország(ハンガリー)のSzeged(セゲド)、岡山的な目的地に向かうための乗り換えスルーシティーという先入観で来ましたが、中心市街地の建物がえらい豪勢ですね。

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Szeged(セゲド)のシナゴーグ、Budapest(ブダペスト)のより立派なような気がしますね。

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Osijek(オシエク)と異なり、Szeged(セゲド)は中心市街地に程近い環状道路沿いに各種ブランドがテナントとして入っているショッピングモール(Árkád Szeged)があって、フードコートのハンガリー料理ブッフェで夕食を摂りましたね。

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Szeged(セゲド)は1879年の大洪水でほとんどの建物が被害を受け、その復興都市計画により現在の街路や建物が作られたとのことで、復興時に破壊され一部だけが残るVármúzeum(セゲド城)で当地の歴史のお勉強と思いましたが、イベント?のせいでお休みのようですね。

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今日も冷たい雨がしとしと降っていますが、Szeged(セゲド)の近隣都市への旅ですね。2021年に開業したSzeged–Hódmezővásárhely tram-trainに乗車することにしますが、Hrvatska(クロアチア)のZagreb(ザグレブ)やOsijek(オシエク)と異なり、電停に自動券売機がありますし、車内にも自動券売機があっていいですね。

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Szeged(セゲド)のトラムトレイン(Szeged–Hódmezővásárhely tram-train)、市街の路面区間では電車として走り、郊外のMÁV(ハンガリー国鉄)のローカル線区間ではディーゼルで走るとのことで、市街と郊外で走りや走行音が全く違っていて観光アクティビティとして面白いですが、愉しんでいる乗客は自分一人だけのようですね。

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Szeged(セゲド)のトラムトレイン(Szeged–Hódmezővásárhely tram-train)、Szeged(セゲド)市街では既設の路面電車の線路を利用のようですが、Hódmezővásárhely(ホードメゼーヴァーシャールヘイ)市街では新設とのことで、せっかくですので新設区間を散策してみることにしますね。

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Szeged(セゲド)のトラムトレイン(Szeged–Hódmezővásárhely tram-train)、郊外区間はトラムトレインの車両だけでなく、MÁV(ハンガリー国鉄)のローカル線車両も引き続き走っているようですね。

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Hódmezővásárhely(ホードメゼーヴァーシャールヘイ)市街の新設区間はほぼ単線のようですね。

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トラムトレインが乗り入れるHódmezővásárhely(ホードメゼーヴァーシャールヘイ)の旧市街は小さいですが、壮麗な建物が点在していますね。

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Szeged(セゲド)もですが、Hódmezővásárhely(ホードメゼーヴァーシャールヘイ)も意外と中心市街地やその近くに社会主義リアリズムな建物が点在しているんですね。

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オスマン帝国からハプスブルク帝国の支配に変わった18世紀初め、現在のMagyarország(ハンガリー)はハンガリー系よりセルビア系の人々の方が多かったという統計があり、第一次世界大戦後のユーゴスラビア成立まで少数派として暮らしていたという歴史的背景があるようで、Hódmezővásárhely(ホードメゼーヴァーシャールヘイ)の旧市街にはセルビア正教会が残っていますね。

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後ろの方から自動車の隊列が警笛を鳴らし続けながら近づいてきて、地元民の壮絶な煽りが繰り広げられているものと思いましたが、先頭車が装飾されていて、何かしらの冠婚葬祭系の隊列のようですね。

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ほな、Hódmezővásárhely(ホードメゼーヴァーシャールヘイ)の終点から、トラムトレイン(Szeged–Hódmezővásárhely tram-train)でSzeged(セゲド)に帰りましょう。うどんの島ではJR四国さまやことでんさまを1日でも生き長らえさせるために片道700円くらい取られる距離でHUF550(約210円)しか取られなく、ことでんさまのように今にも脱線しそうな壮絶な縦揺れでコトコト走行せず揺れなくキビキビ走行しますので、地元の人々の乗車が多いですね。

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ややっ、Szeged vasútállomás(セゲド駅)に明日の鉄道チケットを買いに来ましたが、当駅周辺の運休により各方面行き列車に乗るのにトラムトレイン(Szeged–Hódmezővásárhely tram-train)&代行バスでSzeged(セゲド)郊外の駅に向かわねばならぬようですね…

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MÁV(ハンガリー国鉄)の自動券売機では明日の行き先が検索出来ずチケット購入できませんが、幸い有人窓口では購入できましたね。

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京都市内で走っている古めかしいのではなく、ヨーロッパ都市向け3扉100%ノンステップな最新鋭のBYDさまEVバスの走りを愉しみ、生きてアパートホテルに帰着。そういえば、BYDさまは当地郊外にヨーロッパ市場向けEV乗用車の工場を建設するようですね。byd.co.jp/news/2024_0208_174.h

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ハンガリーに欧州初のBYD新エネルギー乗用車工場建設へ|ビーワイディージャパン株式会社
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今日も今日とて、Szeged(セゲド)市街は雨がしとしと降り続いていて10℃前後の気温で凍えますが、はるか東方の島々の灼熱地獄に喘ぐ人々を思いますと、泣き言を言ってはいけませんね。

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そういえば、前回のMagyarország(ハンガリー)では、Budapest(ブダペスト)の有名なエキナカのマクドに行こうとして臨時休業であることに気づいて結局行っていませんので、Szeged(セゲド)にいる間に行っておこうと思いましたが、中心市街地のマクドは日曜は朝9時からのようですね。

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ちょろっと市内を往復しただけで最低賃金以上の運賃を取られてしまう(公共交通だけ?)物価の高いうどんの島に生きていますと、交通モード関係無く市内24時間乗り放題チケットがHUF1450(約570円)のSzeged(セゲド)では公共交通ゾンビとなってしまいいけませんね。

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Szeged(セゲド)郊外の妖しげなタワー下に立地するマクドは日曜でも朝早くからやっていて、朝マクドを愉しむことが出来ますね。

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昨日昼頃から宿泊アパートホテルのWi-fiがインターネット接続が出来なくて困っていますが、寝て待っても果報はやって来ませんでしたので、こちらのマクドのWi-Fiで楽天モバイルローミング圏外の世界に旅立った時用のAiraloのesimを購入などなど用事を済ませておきますね。

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Szeged(セゲド)では、トラムトレイン、ノンステップor昔ながらの路面電車、BYDさまのEVバス以外にも、3扉ノンステップ最新鋭トロリーバスの観光アクティビティが用意されているようで、当然ながら乗っておきますね。

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当地Szeged(セゲド)では、運賃収受や案内放送などのもろもろの雑務から解放され、好きな音楽をスピーカーから流して聴き放題でありませんと、路線バスの運転手はなかなか集まらないんですかねえ。

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Szeged(セゲド)中心市街地の建物は1879年の大洪水後に一斉に建てられたものが多いようで、19世紀末から第一次世界大戦までの期間に建てられたMagyarország(ハンガリー)のアール・ヌーヴォーであるSzecessziósの建築は外周部に多く点在しているようですね。

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Szeged(セゲド)のSzecessziós(アール・ヌーヴォー)の傑作であるÚj Zsinagóga(新シナゴーグ)に来ましたが、パイプオルガンの演奏が行われていて、当地のユダヤ教徒や他所から観光に来たと思しきユダヤ教徒が集っているようですね。

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Hrvatska(クロアチア)に存在したファシスト国家、Nezavisna Država Hrvatska(クロアチア独立国)と異なり、1944年にナチス・ドイツにより占領されるまで存在していたMagyarország(ハンガリー)のファシスト政権はユダヤ教徒を強制労働させたり戦地で軍属にはしても虐殺行為には及ばなかったようですね。

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早くもMagyarország(ハンガリー)最終日ということで、Szeged(セゲド)中心市街地のレストラン(Régi Híd Vendéglő)に来ましたが、地元の老若男女が多く会食に集うお店のようですね。

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Öreghidi harcsapaprikás(ナマズのパプリカ風味シチュー)や、Magyarország(ハンガリー)の有名なデザートであるSomlói galuska(ショムローイ・ガルシュカ)を美味しく頂きましたね。

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名残惜しいですが、日本語を話していた女性グループを含めて意外と東アジア系観光客を見かけたSzeged(セゲド)ともお別れですね。Wi-Fi接続障害が無ければ大変快適な滞在だったSzeged(セゲド)中心市街地の豪勢なアパートホテル(Széchenyi Center Szeged)から大きなバックパックを回収しますね。

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Hrvatska(クロアチア)もMagyarország(ハンガリー)も郊外型商業施設の立地規制が緩そうで、各都市ともショッピングモールが多く立地しているようですが、トイレ資源という点で日本のよりその存在をありがたく感じますね。

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Szeged-Rókus vasútállomás(セゲド・ロークシュ駅)からSzeged(セゲド)郊外の駅に向かう代行バスに乗車しますが、意外と乗っていますね。

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Szeged(セゲド)郊外の真新しい駅で気動車に乗り換えますが、制服を着た人々が寄ってたかってパスポートを要求し、次々スタンプを押されますね。

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シェンゲン圏のカーテンの向こう側に放り出されるようですね。

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今朝仕込んだAiralo esim回線のおかげで、楽天モバイルローミング圏外に放り出されてインターネット回線難民にならず、生きてЖелезничка станица Суботица/Železnička stanica Subotica(スボティツァ駅)に到着のようですが、偉大なる中華民族の国家からの援助により高速鉄道建設中とのことで鉄道インフラが新しいですね。

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Србија/Srbija(セルビア)国境至近にもかかわらず、Szeged(セゲド)の両替所ではどこもRSD(セルビアディナール)のレートが異様に悪かったですので両替せずに来ましたが、トルコの銀行ATMより神の御心に従った?手数料の提案を受けましたのでそのままキャッシングで引き出しますね。

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キリル文字の洪水に流されず、生きてСуботица/Subotica(スボティツァ)中心市街地に程近いゲストハウスに到着ですね。Србија/Srbija(セルビア)ではキリル文字オンリーワールドが広がっているとの先入観におののきながら来ましたが、お店についてはラテン文字表記の方が主流のように見えますね。

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昨日は美術館系が尽くお休みなのと冷たい雨が降り続いていましたので、Суботица/Subotica(スボティツァ)の宿泊ゲストハウスで実質休養日を過ごしましたが、今日は快晴になりましたね。

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昨日はСрбија/Srbija(セルビア)のキャリアであるmtsのお店に赴き、プリペイドSIM(Super Turist SIM)を購入しましたが(購入後オンライン登録でパスポート撮影と顔写真撮影が必要)、200GBでRSD1800(約2400円)とは相場がおかしいですね。mts.rs/Privatni/Mobilna/Pripej

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Pripejd tarife i promocije | mts
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昨日は休養日といってもお腹が減りますので、Google Mapsの日本人旅行者の情報におすがりし、緑豊かなСуботица/Subotica(スボティツァ)旧市街にひっそりとあるこちらのレストラン(Нада/Nada)でお昼の定食?のスープとシチューを美味しくいただきましたが、その量の多さにより撃沈しましたね。

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Szeged(セゲド)のレストランで当地Суботица/Subotica(スボティツァ)の地名が入ったSzabadkai Palacsintaというデザートがあって気になっていましたが、旧市街にいくつかPalačinke(パラチンタ)スタンドがあるようで、これまた日本人観光客の情報におすがりし、こちらのスタンド(SUR Palačinkarnica Harmonija)で軽い夕食として頂きましたが、モチモチ弾力があってうどん県民に合ったデザートですね。

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需要ゼロのような気がしますが、Железничка станица Суботица/Železnička stanica Subotica(スボティツァ駅)のЖелезнице Србије/Železnice Srbije(セルビア鉄道)時刻表情報ですね。

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これまた需要ゼロのような気がしますが、Железничка станица Суботица/Železnička stanica Subotica(スボティツァ駅)から南に少し歩いたところにあるバスターミナル(Autobuska stanica JP "Subotica-Trans")のСрбија/Srbija(セルビア)国内都市行きバスの時刻表情報ですね。

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至近距離にあるMagyarország(ハンガリー)のSzeged(セゲド)と当地Србија/Srbija(セルビア)のСуботица/Subotica(スボティツァ)は、ハンガリー帝国内で2番目・3番目に人口が多い都市として第一次世界大戦までは同様の歴史をたどってきたということで、当地もハンガリーのアール・ヌーヴォーであるSzecessziósの建築が多く残っているようですね。

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1902年に建てられたСуботичка синагога/Subotička Sinagoga(スボティツァ・シナゴーグ)は、同時期にSzeged(セゲド)に建てられたÚj Zsinagóga(新シナゴーグ)と比べますとこぢんまりとしていますが、こちらはこちらで装飾に魅せられますね。

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ややっ、Суботица/Subotica(スボティツァ)のSzecessziós(アール・ヌーヴォー)の傑作であるГрадска кућа у Суботици/Gradska kuća u Subotici(スボティツァ市庁舎)の一角にマクドが入っているとのことで来ましたが、日本のガラパゴスマクド以外で久しぶりにセルフオーダー機を見かけず恐れおののきますね。

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Суботица/Subotica(スボティツァ)での観光アクティビティ(マクドナルド店員さんへの注文)をこなし、Szecessziós(アール・ヌーヴォー)な店内でのんびりできますね。

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Југоносталгија/Jugonostalgija(ユーゴノスタルギヤ)な人々が歓喜しそうな自動車を見かけますね。

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当地Суботица/Subotica(スボティツァ)のPalačinke(パラチンタ)にハマってしまったか、昨日とは別のスタンド(palačinkarnica Smajli)でまた頂いてしまいますね。

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Градска кућа у Суботици/Gradska kuća u Subotici(スボティツァ市庁舎)の塔からСуботица/Subotica(スボティツァ)を見下ろしますと、旧市街から郊外に至るまで緑豊かな街であることが分かりますね。

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Суботица/Subotica(スボティツァ)のSzecessziós(アール・ヌーヴォー)の建物は旧市街だけではないとのことで、路線バスで郊外に向かうことにしますが、Google Mapsで検索できるからいいもののバス停での案内表示はゼロのようですね。

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路線バスの車体の汚れが凄まじいですね…

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Суботица/Subotica(スボティツァ)東部郊外にある19世紀後半にリゾート地、保養地として成立したПалић/Palić(パリチ)に到着しましたが、さっそくゲートを兼ねた給水塔が出迎えてくれますね。

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偕楽園の日本家屋がハンガリーのSzecessziós(アール・ヌーヴォー)の建築に置き換わったようなものなんですかねえ。

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Палићко језеро/Palićko jezero(パリチ湖)は千波湖のように緑々としていますが、こちらの人々は透明度の高い湖よりこういう湖で保養したいんですかねえ。

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Палић/Palić(パリチ)はハンガリー系の住民が半数を占めていてSzeged(セゲド)と食文化を同じくしているようで、Палићко језеро/Palićko jezero(パリチ湖)を眺められるレストラン(Riblja čarda)でRiblji paprikaš(ナマズのシチュー)を頂きますが、シェア前提かと思われる特大サイズで撃沈ですね。

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ほな、Палић/Palić(パリチ)からСуботица/Subotica(スボティツァ)に帰りましょう。至近距離のSzeged(セゲド)ではマルチモード(電気・ディーゼル)の最新鋭路面電車や100%ノンステップの最新鋭トロリーバス、100%ノンステップの最新鋭BYDさまEVバスなどの共演が見られるのに、国境を挟んだこちらでは凄まじいエンジン音を放つ年代物の高床式バスの共演が見られますね…

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年代物のバスから吐き出される排気ガスにより行き倒れせず、生きて宿泊ゲストハウスに帰着。こちらの人々、街なかでの振る舞いはシェンゲン圏のカーテン内の人々と一見変わらないように見えて、スーパーのガラガラのセルフレジの隣で現金払いのための大行列を作っていたり、電動キックボードでなく中国でよく見かける電動バイクで歩道を走っていたり、ミレニアム世代なのにプカプカ煙草を吸う学生が目立ったりと、違和感のある振る舞いを目にしますね。

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Суботица/Subotica(スボティツァ)の宿泊ゲストハウス(Guest House Mali Hotel)をチェックアウトですね。国境を挟んだSzeged(セゲド)と比べますと宿泊料金の相場が大きく下がるようで、比較的安価に宿泊出来たのにもかかわらず清掃具合が素晴らしく、大変快適な滞在でしたね。

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宿泊ゲストハウスから旧市街の間にあるこちらのバーベキューやさん?(Original Roštilj)が気になっていましたので朝食に頂くことにしますが、おそらく現場労働者の昼食用か大量注文している人がいて待たされますね。

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焼き立てのĆevapiがようけ入ったサンドイッチを美味しく頂きますね。

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せっかくですので、ちょっと路線バスでСуботица/Subotica(スボティツァ)郊外に向かうことにしますが、またけたたましくエンジンオンを鳴らし外装が薄汚れていて車内の床がザラザラしている高床式バスにあたってしまいましたね。

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Google Mapsを見ていて、Суботица/Subotica(スボティツァ)郊外にMini Jugoslavija - Yugolandというのを見かけて気になっていましたが、どうやら当地の住民が開設した民間キャンプ場兼イベント会場といったところですね。

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Србија/Srbija(セルビア)には、JUGOLABというチェーンがあるようですね。

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Суботица/Subotica(スボティツァ)は、これまで訪問した中欧〜東欧の都市と比べてもメンテナンスが行き届かない建物が一段と多いようで落書きの楽園となっていますが、1989という数字に横棒をふった謎の落書きが気になりますね。

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Суботица/Subotica(スボティツァ)は、セルビア系、ハンガリー系、現在のクロアチア南部〜ボスニア・ヘルツェゴビナ南部から移住してきたクロアチア系のБуњевци/Bunjevci(ブニェヴァツ人)など、現在でも民族混淆の地となっているようで、バス停などで多言語表記が見られますし、セルビア正教よりむしろカトリック教会の方が多いようですね。

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Суботица/Subotica(スボティツァ)旧市街のPalačinke(パラチンタ)スタンドも恋しいですが、食べ納めということでこちらの菓子店(Daraboš Nova)で生クリーム入りの豪勢なバージョンを頂きますね。

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Суботица/Subotica(スボティツァ)の旧市街はえらいレトロなキオスクが多いですね。

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名残惜しいですが、旧市街含めて緑豊かなСуботица/Subotica(スボティツァ)ともお別れですね。民族混淆の地である当地は1990年代でも紛争は起こらなかったようですが、おそらく徴兵の兵士を中心に犠牲があったようですね。

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偉大なる中華民族の国家からの支援を受けて、Железничка станица Суботица/Železnička stanica Subotica(スボティツァ駅)の工事がせっせと…休み休み進められているようですね。

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Железнице Србије/Železnice Srbije(セルビア鉄道)は同ホームに二編成同時に高速入線し、衝突スレスレで停止するパフォーマンスを魅せてくれますね…

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Суботица/Subotica(スボティツァ)を含むАутономна Покрајина Војводина/Autonomna Pokrajina Vojvodina(ヴォイヴォディナ自治州)はほぼほぼハンガリー平原ですが、Железнице Србије/Železnice Srbije(セルビア鉄道)は、先程の二編成同時高速入線パフォーマンスとうってかわって、ほぼほぼ直線の線路を50km/hでチンタラ進んでくれますね…

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Железнице Србије/Železnice Srbije(セルビア鉄道)は踏切がない(もしくはあっても壊れている?)ところが多いようで、踏切の手前で一旦停止し汽笛を上げてから進入するようで、チンタラ走行に拍車がかかりますね…

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Суботица/Subotica(スボティツァ)から1日2往復あるこちらのЖелезнице Србије/Železnice Srbije(セルビア鉄道)の路線、高速鉄道工事中の線路でなくMagyarország(ハンガリー)国境〜Hrvatska(クロアチア)国境近くの線路を迂回するようですが、かつてはHrvatska(クロアチア)国境を越えてOsijek(オシエク)に行く列車があったようですが今は無いようですね。

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広大なるハンガリー平原のチンタラ走行や踏切での一旦停止に苦しみ、ことでんさまの生き写しのような今にも脱線するかのような壮絶な揺れにも苦しみ、かと思えば偉大なる中華民族の国家からの支援による高速鉄道建設に伴う改良区間に入るとピタっと揺れが無くなり、何とか生きてЖелезничка станица Нови Сад/Železnička stanica Novi Sad(ノヴィ・サド駅)に到着のようですね。

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ややっ、行き倒れせず、生きてЖелезничка станица Нови Сад/Železnička stanica Novi Sad(ノヴィ・サド駅)近くのスパ併設宿泊施設?に到着のようですが、今日まで宿泊していたСуботица/Subotica(スボティツァ)の宿泊ゲストハウスよりちょっとだけ高いだけでここまでの設備とは衝撃的ですね。

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Суботица/Subotica(スボティツァ)だけでなく、Нови Сад/Novi Sad(ノヴィ・サド)でも1989横棒の落書きを見かけますね。

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Железничка станица Нови Сад/Železnička stanica Novi Sad(ノヴィ・サド駅)から旧市街まで歩きますと結構遠いですね。

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Аутономна Покрајина Војводина/Autonomna Pokrajina Vojvodina(ヴォイヴォディナ自治州)の州都のНови Сад/Novi Sad(ノヴィ・サド)、偉大なる中華民族の国家の支援による高速鉄道効果か、Суботица/Subotica(スボティツァ)より明らかに観光客が多いような気がしますね。

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Budapest(ブダペスト)以来のДунав/Dunav(ドナウ川)ですが、Googleさまの情報と異なり洪水が起きている気配は無いですが、心なし水が淀んでいて木屑が流れているようですね。

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上流側にあるHrvatska(クロアチア)のOsijek(オシエク)と同じく、Нови Сад/Novi Sad(ノヴィ・サド)も現在の旧市街から少し離れた川沿いの要塞が現在に続く都市の起源となっていますが、18世紀前半に対オスマン帝国の最前線になっただけあってか、要塞の規模が比較にならないほど大きいですね。

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Дунав/Dunav(ドナウ川)に橋脚だけの橋を見かけますが、第二次世界大戦で破壊されたもののようですね。

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Петроварадинска тврђава/Petrovaradinska tvrđava(ペトロヴァラディン要塞)の建屋に立地するCity Museum of Novi Sad
Музеј Града Новог Сада/Muzej grada Novog Sada(ノヴィ・サド都市博物館)、都市博物館と言っても要塞で出土された遺物の展示がメインのようですね。

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上層部も含めて多民族国家であるオスマン帝国とトルコ民族とは異なりますが、偉大なるトルコ民族の国家に対する華々しい勝利を協調したいんですかねえ。

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Петроварадинска тврђава/Petrovaradinska tvrđava(ペトロヴァラディン要塞)はえらい商業化されていて、カフェやレストラン、観光客向けの路上商人が多いですね。

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Петроварадинска тврђава/Petrovaradinska tvrđava(ペトロヴァラディン要塞)では、当地の高速鉄道建設を支援している友好国?からの観光客を多く見かけるレストランで休憩することにしますね。

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ややっ、Петроварадинска тврђава/Petrovaradinska tvrđava(ペトロヴァラディン要塞)内のレストラン(Тераса/Terasa)、注文したКремпита/krempiteがSamoborska kremšnita(サモボルスケ・クレムシュニテ)の本場で頂いたのと似ていて大変美味ですが、シェア前提かと思われるほどの特大サイズで撃沈ですね。

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1942年1月のMagyarország(ハンガリー)ファシスト政権の占領に対するノヴィ・サド蜂起を祈念した薔薇の花を見かけますね。

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Музеј Војводине/Muzej Vojvodine(ヴォイヴォディナ博物館)、当地の歴史や遺物文物の展示が非常に充実していてお腹いっぱいですが、16〜17世紀のオスマン帝国統治時期が非常に簡素だったのはあまり触れたくないのか、そもそも戦乱で住民が逃散して遺物が出てこないのかどうなんですかねえ…

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Музеј Војводине/Muzej Vojvodine(ヴォイヴォディナ博物館)、Аутономна Покрајина Војводина/Autonomna Pokrajina Vojvodina(ヴォイヴォディナ自治州)における民族混淆がよく分かる展示でしたね。

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ハンガリー系しか居住が許されなかったПетроварадинска тврђава/Petrovaradinska tvrđava(ペトロヴァラディン要塞)の対岸にセルビア系の集落が作られたのが現在のНови Сад/Novi Sad(ノヴィ・サド)旧市街の成り立ちですが、1848〜1849年革命期に破壊されて以降のハンガリー帝国統治期の建物がメインのようですね。

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Нови Сад/Novi Sad(ノヴィ・サド)旧市街も、観光客向けの路上商人が多いですね。

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Нови Сад/Novi Sad(ノヴィ・サド)旧市街の工事中の路地に、住民と思しき人々が並んでいるСендвич/Sendvič(サンドイッチ)スタンド(TETAK indeks sendvic)を見かけますので、看板メニューと思われるアツアツ肉入りサンドイッチで夕食としますね。

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Szeged(セゲド)やСуботица/Subotica(スボティツァ)と同じく、Нови Сад/Novi Sad(ノヴィ・サド)でもMagyarország(ハンガリー)Szecessziós(アール・ヌーヴォー)様式のシナゴーグを見かけますが、ハンガリーファシスト政権による占領からナチスドイツによる占領を経た当地のユダヤ系の人々は、先の都市と同様ホロコーストに見舞われたようですね。

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Нови Сад/Novi Sad(ノヴィ・サド)の夜の街に消えず、生きて宿泊スパ併設宿泊施設?に帰着。果たして、生きてCiudad de México(メキシコ・シティ)の地に降り立つ日はやって来るんですかねえ。novisad.travel/single-kafeteri

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Kafe-galerija: Frida Kahlo - Turistička organizacija Novi Sad
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キッチン冷蔵庫電子レンジなどなど完備のНови Сад/Novi Sad(ノヴィ・サド)の宿泊スパ併設宿泊施設?(Daisy Resort)をチェックアウトですね。洗濯機が無いことと旧市街から距離があること以外は不満なく大変快適な滞在でしたが、部屋の名前的にこれからナポリを見て(から御当地の幫派勢力に始末されて)死ねということですかね…

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今日は、一昨日に続いてЖелезнице Србије/Železnice Srbije(セルビア鉄道)の旅ですね。Железничка станица Нови Сад/Železnička stanica Novi Sad(ノヴィ・サド駅)から、最高時速200km/hの高速鉄道列車Соко/Sokoに乗車しますが、車両の方は偉大なる中華民族の国家からの提供を受けられなかったんですかねえ。

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自動券売機での発券時から嫌な予感がしていましたが、高速鉄道列車Соко/Sokoは座席指定の希望が出来ず、何も考えず1号車1番から順に座席を割り振るようで、前方車両だけみっちりのようですね…

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日頃の行い的に当然ながら?通路側席を割り当てられてしまいますが、Железнице Србије/Železnice Srbije(セルビア鉄道)さまの御慈悲か、車端部に座席番号が付いていない窓付きロングシートを設置しているようで、そちらに座りますね。

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Железнице Србије/Železnice Srbije(セルビア鉄道)が誇る高速鉄道列車Соко/Sokoは、時速200km/hでワープ…と思いきや地域列車用の駅に入線して運転停車、平原の線形がいいところでノロノロ運転&停車…と休み休みしつつ時々思い出したように高速運転し、何のアナウンスも無く9分遅れで終点Железничка станица Београд Центар/Železnička stanica Beograd Centar(ベオグラード中央駅)に到着ですね…

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Железничка станица Београд Центар/Železnička stanica Beograd Centar(ベオグラード中央駅)で次の鉄道チケットを購入しておきますね。Железничка станица Нови Сад/Železnička stanica Novi Sad(ノヴィ・サド駅)と同じくガラガラの自動券売機に有人窓口の大行列が見られますが、自動券売機の方も端末の調子が悪いのが一部あるようで係員が常駐して対応にあたっているようですね。

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先程までいたАутономна Покрајина Војводина/Autonomna Pokrajina Vojvodina(ヴォイヴォディナ自治州)とは雰囲気が異なりますね。

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宿泊アパートに大きな荷物を投げ込み、そそくさとКућа цвећа/Kuća cveća(花の館)に馳せ参じますね。

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世界中のЈугоносталгија/Jugonostalgija(ユーゴノスタルギヤ)な人々が、Маршал/Maršal(元帥)を偲んで馳せ参じているんですかねえ。

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Кућа цвећа/Kuća cveća(花の館)では、現在でもЈугославија/Jugoslavija(ユーゴスラビア)が存在し続けているようですね。

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おやや、Кућа цвећа/Kuća cveća(花の館)に来た時には無かったЈугоносталгија/Jugonostalgija(ユーゴノスタルギヤ)な自動車が並んでいますが、持ち主が集まって交流している感じでもなく、車内でスマホをいじったり外で佇んでいるようですが、何しに来てるんですかねえ…

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お昼を食べずにМаршал/Maršal(元帥)の下に馳せ参じていましたので、お腹ペコペコでБеоград/Beograd(ベオグラード)旧市街にやってきましたが、身体が蘭州を求めているのか、印象兰州Yxlanzhというお店にぶち当たって吸い込まれますね。

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ぱっと見、偉大なる中華民族の国家からやって来たСрбија/Srbija(セルビア)料理に飽きた旅行者が中心に見えて意外と地元の人の来客がいますし、本場蘭州の人では無く地元の人が麺を伸ばしているように見えますね。

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羊肉串と拌面に蘭州風に辣椒をたっぷりかけて美味しく頂きますが、短期弾丸はともかくやや長期の旅行になりますと偉大なる中華民族の人々がお作りになる料理にすがらねばなりませんね。

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路線バスの無賃乗車で連行されず、生きてБеоград/Beograd(ベオグラード)旧市街の宿泊アパートに到着ですね。海外番号を無慈悲に弾く悪名高き?フィンランドのSMS公衆トイレと異なり、当地の公共交通は、国内番号でのSMS送信以外に英語対応のスマホアプリからクレジットカードで購入するという御慈悲な購入手段も用意されていて、そちらでRSD120(約164円)の24時間チケットを購入してから乗車できましたね。bgnaplata.rs/beograd-plus-apli

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Beograd plus aplikacija - ЈКП „Наплата превозне услуге Београд“
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ローマ帝国時代からの悠久の歴史があるらしいБеоград/Beograd(ベオグラード)ですが、オスマン帝国直接統治からセルビア王国に変わった19世紀以降の都市計画によりヨーロッパを模範にした街路や建築に置き換わっているようで、第二次世界大戦の戦災の影響もあってか社会主義リアリズム?建築も多いですね。

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オスマン帝国直接統治期のБеоград/Beograd(ベオグラード)は、現在のトルコ地方都市の旧市街と同じく曲がりくねった狭い街路に比較的低層のオスマン様式建築が並んでいたようですが、今はその痕跡すら見られぬようですね。

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Budapest(ブダペスト)方面から流れてきたДунав/Dunav(ドナウ川)とZagreb(ザグレブ)方面から流れてきたСава/Sava(サヴァ川)の合流地点の高台にあるБеоградска тврђава/Beogradska tvrđava(ベオグラード要塞)に到着のようですが、各国観光客だけでなく市民の憩いの場となっているようですね。

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Београдска тврђава/Beogradska tvrđava(ベオグラード要塞)、観光客向けの露店がやたらと多いですが、それ以外にも城壁の間の空間にテニスコートを作っていたり、20世紀イメージな古めかしい恐竜のオブジェが並ぶ公園を作っていたりと、シェンゲン圏内ではたぶん見られない(というより都市計画的に許可されないであろう)土地利用が見られますね。

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Београдска тврђава/Beogradska tvrđava(ベオグラード要塞)、Југославија/Jugoslavija(ユーゴスラビア)時代のものらしい戦車やミサイルなどの兵器の展示も見られますが、まさか1990年代に実戦で使用されたものなんですかねえ…

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Београдска тврђава/Beogradska tvrđava(ベオグラード要塞)は、18世紀にはオスマン帝国とハプスブルク帝国が川を挟んで対峙し、19世紀〜20世紀初めにはセルビア王国とオーストリア=ハンガリー帝国が川を挟んで対峙する最前線になっていたようですね。

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Београдска тврђава/Beogradska tvrđava(ベオグラード要塞)、一部だけですがオスマン帝国時代の建物が残っているようですし、復元されたと思われるオスマン様式の建物も見られますね。

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19世紀前半のセルビア公国成立後に建てられたКонак кнегиње Љубице/Konak kneginje Ljubice(ルビツァ公妃の館)は、ヨーロッパとの折衷ながらもオスマン帝国統治期の建築様式を今に伝えるもののようですね。

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Конак кнегиње Љубице/Konak kneginje Ljubice(ルビツァ公妃の館)の地下では、思い出に残る写真を掲げる人を写したインスタレーションアートをやっているようですね。

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Конак кнегиње Љубице/Konak kneginje Ljubice(ルビツァ公妃の館)から外に出ますと、ちょうど目の前にあるСаборна црква Светог арханђела Михаила у Београду/Saborna crkva Svetog arhanđela Mihaila u Beogradu(聖天使首ミハイル大聖堂)から十字架を掲げた人々の行進が始まるところのようですね。

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Београд/Beograd(ベオグラード)では、Hrvatska(クロアチア)やАутономна Покрајина Војводина/Autonomna Pokrajina Vojvodina(ヴォイヴォディナ自治州)では見かけることの無かったБалкан/Balkan(バルカン)という固有名詞を見かけるようになりますね。

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Београдска тврђава/Beogradska tvrđava(ベオグラード要塞)から滑落せず、生きて宿泊アパートに帰着。皆さん、城壁から足を乗り出して怖いもの知らずのようですね。

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古今東西、夭折した女性ミュージシャンや女性俳優は、永遠のアイドルとして人々の心に残り続けるものなんですかねえ。sr.wikipedia.org/wiki/%D0%9C%D

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タダほど高いものはないと思いつつ、日曜無料に目が眩んでНародни музеј Србије/Narodni muzej Srbije(ベオグラード国立博物館)に出向きますね。

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Народни музеј Србије/Narodni muzej Srbije(ベオグラード国立博物館)、クラシック音楽の生演奏を聴きつつ鑑賞できるようでいいですね。

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おやや、ピアノはお子さんが演奏していたようですね。

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Народни музеј Србије/Narodni muzej Srbije(ベオグラード国立博物館)、ローマ帝国時代までや中世セルビア王国時代の遺物の展示はやたら詳しくていいんですが、民族移動期の遺物の説明を端折っていたり、オスマン帝国直接統治期はセルビア正教会絡みの展示しかなかったり、近代セルビア公国以降は絵画のみの展示だったり、収集した他国の絵画をただ単に並べているコーナーがあったり、一貫性に欠ける展示でしたね。

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路線バスでお出かけとしますが、Београдска тврђава/Beogradska tvrđava(ベオグラード要塞)と同じ高さにある中心市街地とバス停を行き来するのにアップダウンがあって大変ですね。

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Београд/Beograd(ベオグラード)の路線バスは1年中暖房を効かせているようで、火傷しそうになりますね。

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Сава/Sava(サヴァ川)を挟んだ対岸にあるЗемун/Zemun(ゼムン)に到着のようですね。

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Земун/Zemun(ゼムン)は、対岸のБеоград/Beograd(ベオグラード)とは歴史的背景が異なり、Аутономна Покрајина Војводина/Autonomna Pokrajina Vojvodina(ヴォイヴォディナ自治州)と同様、Magyarország(ハンガリー)様式の建築が並んでいて懐かしく感じますね。

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Нови Сад/Novi Sad(ノヴィ・サド)でも見かけたゴシック様式のセルビア正教会に来てみますと、ちょうど結婚式が催されているようで、чочек/čoček(ジプシー・ブラス)の楽団の演奏が聞こえてきますね。

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Земун/Zemun(ゼムン)中心部の広場は、観光客よりは近隣の人々が多く憩っているようですね。

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Земун/Zemun(ゼムン)中心部の菓子店(Poslasticarnica Sara)で、明らかにオスマン帝国の影響と思われる当地の伝統菓子であるБаклава/Baklava(バクラヴァ)を頂きますが、トルコで見るのとサイズも形も違っていて違和感を感じますが、甘いシロップがようけかかっていることに変わりないようですね。

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オスマン帝国直接統治期のБеоград/Beograd(ベオグラード)は住民の殆どがムスリムでモスクの尖塔が林立していたようで、Земун/Zemun(ゼムン)がヨーロッパ世界の最前線だった頃を偲びますね。

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Земун/Zemun(ゼムン)からДунав/Dunav(ドナウ川)沿いの遊歩道、散策する人々も商売する人々も多いですね。

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社会主義リアリズムな建物が林立するНови Београд/Novi Beograd(新ベオグラード)に入ってきたようですね。

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Нови Београд/Novi Beograd(新ベオグラード)の川沿いは社会主義リアリズムな建物だけでなく、船舶のレストランも林立していますが、ギラギラライトアップな火鍋店も見られますね。

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Хотел Југославија/Hotel Jugoslavija(ホテル・ユーゴスラビア)はリッツ・カールトンに売却されたようで、今月営業を終了したばかりのようですね。

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お腹が減りましたので、Нови Београд/Novi Beograd(新ベオグラード)の真新しいショッピングモール(Ушће/UŠĆE)に入りますが、当地の商業施設は日曜でも営業時間が短くなったり小売系店舗が閉まることは無いようですね。

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シェンゲン圏外のСрбија/Srbija(セルビア)は、トルコ資本のブランドが見られますね。

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ショッピングモール(Ушће/UŠĆE)のフードコートにあるブッフェで夕食としますが、子牛肉のスープであるJuneća Čorba(ユネチャ・チョルバ)、作り置きで温いのにえらい味わい深いですね。

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Нови Сад/Novi Sad(ノヴィ・サド)でもБеоград/Beograd(ベオグラード)でも高松仕様の嫌がらせ地下道を見かけますが、Титоизам/Titoizam(チトーイズム)の負の遺産なんですかねえ…

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人口100万人台のБеоград/Beograd(ベオグラード)都市圏ですが、地下鉄のような大量輸送の都市内交通機関が無く、かといって他所の旧共産圏の大都市のように路面電車網が張り巡らされているでもなく、中心市街地に直通する路線バスは渋滞に巻き込まれ、高速鉄道以外でも偉大なる中華民族の国家のお助けが必要な気がしますね。

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美しき青きДунав/Dunav(ドナウ)に消えず、生きて宿泊アパートに帰着。DVや各種ハラスメントの加害者は、自身を被害者だというメンタリティを持っているとよく言われますが、国家についても同様のことがいえるんですかねえ…

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オシャレオープンカフェ&レストランが並ぶБеоград/Beograd(ベオグラード)中心市街地でもЋевапчићи/Ćevapčići(チェヴァプチチ)スタンドがあるようで、こちらのお店(Ћевабџиница Цица/Ćevabdžinica Cica)で持ち帰りしますが、えらい肉がでかくてジューシーですね。

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Београд/Beograd(ベオグラード)中心市街地のオシャレオープンカフェ&レストランが並ぶ通りに立地しているにも関わらず一切入らず、スーパーで買ってきたサラダやソーセージもろもろで食費節約に励んだ宿泊アパートを出発ですね。宿泊アパート自体は古めかしくも大変清潔で良かったんですが、夜な夜な外のオープンカフェで繰り広げられるジャイアンリサイタル(誇張無し)に喘ぐ日々でしたね。

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今日は移動日ですね。Железничка станица Београд Центар/Železnička stanica Beograd Centar(ベオグラード中央駅)から、三度Железнице Србије/Železnice Srbije(セルビア鉄道)のお世話になりますね。

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今回のЖелезнице Србије/Železnice Srbije(セルビア鉄道)はかつてオリエント急行が運行していた結構な幹線を経由するようで、この前のローカル線のような壮絶な揺れはありませんが、区間によってえらいキビキビ走る区間とノロノロ走る区間がありますね。

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日が沈んでいきますね。

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へぅ〜、Железничка станица Београд Центар/Železnička stanica Beograd Centar(ベオグラード中央駅)から各駅に止まりつつ、約6時間30分で終点Железничка станица Ниш/Železnička stanica Niš(ニシュ駅)に到着のようですね。

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へぅ〜、暴走自動車に惹かれず、生きてНиш/Niš(ニシュ)旧市街のホテルにチェックイン。何と言いますか、Суботица/Subotica(スボティツァ)やНови Сад/Novi Sad(ノヴィ・サド)と同じ国にいるとは思えぬ街の雰囲気ですね。

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昨晩はНиш/Niš(ニシュ)市街のレストラン(Код Рајка/Kod Rajka)でПљескавица/Pljeskavica(プレスカヴィツァ)を大変美味しく頂いたんですが、レストランですと追加で注文しないとパンとかが標準で付いてこず、肉だけを食べる背徳感を味わえるようですね…

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Србија/Srbija(セルビア)南部のНиш/Niš(ニシュ)は、1878年にセルビア公国軍に占領されるまでオスマン帝国直接統治下にあって、当局にはブルガリア系と認識されていたキリスト教徒が多く住んでいて、アルバニア系のイスラム教徒やセルビア公国から南に追われたトルコ系などのイスラム教徒もある程度住んでいたようですね。

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1878年にセルビア公国軍に占領された後のНиш/Niš(ニシュ)では、アルバニア系の地区は焼き払われイスラム教徒はさらに南に逃げ出し、「セルビア人」の都市になった当地では街路や建物の近代化が進められたとのことで、近代化の経緯は異なってはいますが、戦災を経ていない日本の地方都市感(ただし中心市街地は空洞化していない)がありますね。

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Ниш/Niš(ニシュ)の路線バスは、車内に運賃収受員がいてゾーン制運賃のチケットを購入できますが、バス停で待機している検札要員が車内に入ってきて、外国人は抜き打ち検札の格好のターゲットになるようで注意が必要ですね。

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Google Mapsの乗換検索結果の運賃を見ますと、どうも購入したチケットのゾーンが間違っていたようで、不正乗車となって警察にしょっぴかれぬよう、ギリギリゾーン内にあると思われる一つ前のバス停で降りて歩きますが、一つ先のバス停がえらい遠いですね…

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Ниш/Niš(ニシュ)はローマ帝国時代からの悠久の歴史を有するようで、当地出身のコンスタンティヌス1世のお住まいといいますか別荘跡(Медиjана | Царска палата Константина Великогメディアーナ)に到着ですね。

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今住んでいる人々とは全く繋がりがないであろうローマ帝国時代の展示にかける熱心さを、今なお少なからず影響を及ぼしていると思われるオスマン帝国時代の展示にもかけられないんですかねえ…

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Југославија/Jugoslavija(ユーゴスラビア)では、発掘は上半身裸で行うのがデフォルトだったんですかねえ。

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Ниш/Niš(ニシュ)に来てから、警笛を鳴らす自動車が増えたような気がしますし、横断歩道で歩行者がいても止まらない自動車が増えたような気がしますし、街なかのタクシーが増えたような気がしますし、自動車交通のカオス味が増してきましたね。

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Ниш/Niš(ニシュ)に来てから、飼い犬が自発的に散歩…ではなく、野良犬をあちこち見かける気がしますね…

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昨日のレストラン(Код Рајка/Kod Rajka)でも持ち帰り用のスタンドがありましたが、Ниш/Niš(ニシュ)はПљескавица/Pljeskavica(プレスカヴィツァ)スタンドを多く見かけますね。

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何となくСрбија/Srbija(セルビア)実質最期…最後の夜のような気がしますので、Ниш/Niš(ニシュ)中心市街地からちょっと東に行ったレストラン(Зврк/Zvrk)に入って、今のうちにアルコール…ということで地ビールを頂いておきますね。

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こちらのレストラン(Зврк/Zvrk)では、Teleća krem čorba(小牛肉のクリームスープ)以外に、今のうちに豚さん…ということでMućkalica(ムチュカリッツァ)を大変美味しく頂きますね。

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犬さんの落としものによりスリップして行き倒れせず、生きて宿泊ホテルに帰着。Београд/Beograd(ベオグラード)と異なり、Ниш/Niš(ニシュ)では偉大なる中華民族の国家からの観光客は見かけませんが、住人と思しき人と飲食店は見かけますね。

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ミニキッチン&バルコニー付きで快適なひとときを過ごした個人経営の宿泊ホテル(Вила Нова/Cila Nova)をチェックアウトですね。

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今朝はНиш/Niš(ニシュ)市街地の南方にある公園に散歩に行きますが、自動車社会と思われるのに比較的長距離を歩いている人を見かけますね。

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Ниш/Niš(ニシュ)では、交通手段としての馬さんが存在しているようですね。

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Ниш/Niš(ニシュ)北部にあった強制収容所(Логор Црвени крст у Нишу/Logor Crveni krst u Nišu)から連れてこられたユダヤ系等の人々がナチス・ドイツによって虐殺された地に作られたСпомен-парк Бубањ/Spomen-park Bubanj(ブバニ記念公園)に到着のようですが、こちらでもJasenovac(ヤセノヴァツ)と同じくЈугославија/Jugoslavija(ユーゴスラビア)によって作られた前衛的なアート作品であるSpomenik(スポメニック)が見られますね。

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Спомен-парк Бубањ/Spomen-park Bubanj(ブバニ記念公園)では、近隣の高台住宅地にお住まいの上半身裸の人が運動に励んでいましたが、その強靭な肉体により蚊を寄せ付けぬようで羨ましい限りですね。

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ローマ帝国時代から改築されながら使われてきたというНишка тврђава/Niška tvrđava(ニシュ要塞)にはオスマン帝国時代の建物が点在していますが、尖塔は破壊されたようですね。

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ブルガリア系なのかセルビア系なのか民族意識が生まれる前だったと思われるスラブ語族のキリスト教徒やアルバニア系やトルコ系、ロマ系も含めたイスラム教徒、ユダヤ教徒がいろいろありつつも共存していたと思われる古のНиш/Niš(ニシュ)を想いますね。

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ややっ、Ниш/Niš(ニシュ)の中心市街地、歩行者天国の下に10〜20万都市圏とは思えぬ広大な地下街があって、個人経営のファッション系などのお店が並んでいますね。

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Ниш/Niš(ニシュ)のТрамвај/Tramvaj(路面電車)は1930〜1958年の28年間しか存在しなかったようですが、未だЈугославија/Jugoslavija(ユーゴスラビア)だった1985年に開業して39年間も存在し続けているこちらのカフェ(Трамвај/Tramvaj)に入りますね。

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ややっ、SNS投稿の写真に勝る、Tramを模した内装の作り込みですね。

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1990年代には、こちらのカフェ(Трамвај/Tramvaj)も苦難に見舞われたようですね。

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こちらのカフェ(Трамвај/Tramvaj)では、Суботица/Subotica(スボティツァ)が本場?のモチモチPalačinke(パラチンケ)と今生…暫しのお別れを告げますね。

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名残惜しいですが、犬さん以外に意外と猫さんもいるНиш/Niš(ニシュ)ともお別れですね。Аутобуска станица Ниш/Autobuska stanica Niš(ニシュバスターミナル)より、1日1本だけ直通する都市間バスで旅立ちますね。

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先程、荷台に人間を載せたロバさんが普通に車道を通行していたように見えましたが、疲れているんですかねえ…

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日が沈んでいきますね。

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Аутобуска станица Ниш/Autobuska stanica Niš(ニシュバスターミナル)から出発したこちらの事業者(GAMEKS)の都市間バスは、公式Webサイトに記載されていない道中のバスターミナルやバス停にも停車し、約5時間30分で終点のАутобуска станица Нови Пазар/Autobuska stanica Novi Pazar(ノヴィ・パザルバスターミナル)に到着ですね。gameks.biz/index.php/autobuske

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へぅ〜、行き倒れせず、生きてНови Пазар/Novi Pazar(ノヴィ・パザル)市街のホテルにチェックイン。しましたが、Суботица/Subotica(スボティツァ)やНови Сад/Novi Sad(ノヴィ・サド)、Београд/Beograd(ベオグラード)はもちろん、比較的距離が近いНиш/Niš(ニシュ)と比べても同じ国にいるとは思えぬ街の雰囲気ですね。

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需要ゼロと思われますが、Ниш/Niš(ニシュ)のバスターミナル(Аутобуска станица Ниш/Autobuska stanica Niš)の発車時刻表ですね(続く)。

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需要ゼロと思われますが、Ниш/Niš(ニシュ)のバスターミナル(Аутобуска станица Ниш/Autobuska stanica Niš)の発車時刻表の続きですね。

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これまた需要ゼロと思われますが、Нови Пазар/Novi Pazar(ノヴィ・パザル)のバスターミナル(Аутобуска станица Нови Пазар/Autobuska stanica Novi Pazar)の発車時刻表ですが、Србија/Srbija(セルビア)的に国内の行き先しか含まれていないようなんですね。

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Нови Пазар/Novi Pazar(ノヴィ・パザル)を含むСрбија/Srbija(セルビア)南西部のСанџак/Sandžak(サンジャク地方)は、1912年のバルカン戦争時にセルビア王国に占領されるまでオスマン帝国領土だったとのことで、現在のトルコ方面に難民として逃れたイスラム教徒も少なからずいたとのことですが、1990年代にも紛争が起こらず、現在でもキリスト教徒(セルビア正教徒)とイスラム教徒が共存する地のようですね。

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Нови Пазар/Novi Pazar(ノヴィ・パザル)のバスターミナル(Аутобуска станица Нови Пазар/Autobuska stanica Novi Pazar)からはСрбија/Srbija(セルビア)的に国外の都市へのバスも出ているようですが、ネット情報は公式Webサイトでも古い疫禍前の情報が存在するようで、バス路線の実在を確認せねばならず、次の行先を決めるのに支障が出ていてつらたんですね。

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今日は、Нови Пазар/Novi Pazar(ノヴィ・パザル)周辺ハイキングとしますね。

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Google Mapsさまがお示しになる道に従って歩いていたら、心なしか他人の敷地に入ったような気がしますが、特に柵はないようですのでそのまま進みますね。

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ひぇ〜、蚊の大群がそこかしこで見られますので、襲撃されぬよう気をつけねばなりませんね…

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山の方はキリスト教徒が多いんですかねえ。

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へぅ〜、蚊の大群に惹かれず自動車にも惹かれず、Нови Пазар/Novi Pazar(ノヴィ・パザル)の麓から1時間ちょっとで何とか生きて
Манастир Ђурђеви Ступови/Manastir Đurđevi stupovi(ジュルジェヴィ・ストゥポヴィ修道院)に到着のようですね。

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Манастир Ђурђеви Ступови/Manastir Đurđevi stupovi(ジュルジェヴィ・ストゥポヴィ修道院)、空間が素晴らしいですね。

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ややっ、再びGoogle Mapsさまのお導きに従って歩いていましたら、明らかに他人の敷地と思われる柵が立ちはだかって通れないようですね…

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Google Mapsさまアドベンチャーとなっていますね…

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ようやく眼下に、Црква Светих апостола Петра и Павла у Расу/Crkva Svetih apostola Petra i Pavla u Rasu(聖ペトル聖堂)が見えてきましたね。

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Црква Светих апостола Петра и Павла у Расу/Crkva Svetih apostola Petra i Pavla u Rasu(聖ペトル聖堂)、内部には入れぬようですね。

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Нови Пазар/Novi Pazar(ノヴィ・パザル)の北の方はキリル文字表記が多く、キリスト教徒が多いエリアなんですかねえ。

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へぅ〜、蚊の大群にも自動車にも惹かれず、何とか生きてホテルに帰着。お腹ペコペコでしたので、Нови Пазар/Novi Pazar(ノヴィ・パザル)市街のこちらのお店(SVE POD SAČ)でパイのような生地にお肉がはいった当地名物らしいMantije(マンティエ)を美味しく頂きましたね。

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Србија/Srbija(セルビア)各地で頂けるТурска кафа/Turska kafa(トルコ・コーヒー)ですが、イスラム教徒が多いНови Пазар/Novi Pazar(ノヴィ・パザル)では伝統的な金属容器に入っていていいですね。

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Нови Пазар/Novi Pazar(ノヴィ・パザル)では朝っぱらからカフェに人々が集っていますが、皆さんいつから働き出すんですかねえ…

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今日は、路線バスの旅ですね。Аутобуска станица Нови Пазар/Autobuska stanica Novi Pazar(ノヴィ・パザルバスターミナル)から、Мелаје/MelajeとБаћица/Baćicaという集落に向かう地元の路線バス事業者Sandžaktransのバスに乗車しますね。

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こちらの路線バスの運転手はピッピピッピと警笛を鳴らし、行き交う路線バスや知り合い?に手を振っていますね。

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Нови Пазар/Novi Pazar(ノヴィ・パザル)周辺は中世セルビア王国の初期の中心地だったようで、セルビア正教会の修道院以外に都市遺跡Стари Рас/Stari Ras(スタリ・ラス)が天空の城のように存在するようですね。

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山道で、路線バスから一人ほっぽり出されるようですね。

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目の前にМанастир Сопоћани/Manastir Sopoćani(ソポチャニ修道院)があるようですので、入ってみますね。

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Манастир Сопоћани/Manastir Sopoćani(ソポチャニ修道院)、残念ながら内部は写真撮影禁止のようで、外観のみですね。

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そういえば、昨日の修道院では、雰囲気的に遥かなるユーラシア大陸の実質島国からと思われる女性一人がタクシー運転手を引き連れて撮影に励んでいましたが、今日の修道院では訛り的に偉大なる中華民族の国家からと思われる夫婦がレンタカーで来ていますね。

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Нови Пазар/Novi Pazar(ノヴィ・パザル)の麓から徒歩1時間超のМанастир Ђурђеви Ступови/Manastir Đurđevi stupovi(ジュルジェヴィ・ストゥポヴィ修道院)と異なり、Манастир Сопоћани/Manastir Sopoćani(ソポチャニ修道院)は麓のバスターミナルから添付時刻表(左側が発車時刻)のMELAJE,DELIMEDJE行きに乗って(運賃RSD170)徒歩1分、バスの折り返し時間的に最低でも1時間は鑑賞可能ですので、公共交通でのアクセス至便?でいいですね(一応バスターミナルの人に確認を取ってから乗車しましたが)。

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Нови Пазар/Novi Pazar(ノヴィ・パザル)ではお昼過ぎてもカフェに人々が集っていますが、皆さん一体いつから働き出すんですかねえ…

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一昨日の晩のЋевапчићи/Ćevapčići(チェヴァプチチ)やさんでもМаршал/Maršal(元帥)の写真を見かけましたが、Нови Пазар/Novi Pazar(ノヴィ・パザル)の方はЈугоносталгија/Jugonostalgija(ユーゴノスタルギヤ)な人が多かったりするんですかねえ。

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オスマン帝国時代の建築をリノベーションしたМузеј РасМузеј "Рас" Нови Пазар/Muzej "Ras" Novi Pazar(ラス博物館)、都市遺跡Стари Рас/Stari Ras(スタリ・ラス)やМанастир Сопоћани/Manastir Sopoćani(ソポチャニ修道院)など修道院からの出土品が展示されていて大変見応えがあるんですが、所狭し感が強いですね。

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Музеј РасМузеј "Рас" Нови Пазар/Muzej "Ras" Novi Pazar(ラス博物館)、Нови Пазар/Novi Pazar(ノヴィ・パザル)周辺のイスラム教徒やキリスト教徒の古の文物もいろいろと展示されて見応えがありますね。

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Нови Пазар/Novi Pazar(ノヴィ・パザル)の15世紀後半に作られたハマム跡(Исабегов хамам/Isabegov hamam)、修復をしていない状態でオシャレカフェが2軒営業しているようで、偉大なる中華民族の国家でよく見かける弄り過ぎリノベーションも問題ですが、弄らなさ過ぎリノベーション?もまた問題ですね。

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Нови Пазар/Novi Pazar(ノヴィ・パザル)では、1990〜2000年代にあらゆる世界ブランドのジーンズの偽物が作られ、Долина џинса(ジーンズ・バレー)と呼ばれていたほどジーンズ産業が盛んだったようですね。rts.rs/vesti/ekonomija/4609763

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Долина џинса, од привредног бума до опстајања
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今日は、昨日とは別のこちらの24時間営業のお店(AGUŠEVIĆ)でMantije(マンティエ)を美味しく頂きますね。

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イスラム教徒が多いНови Пазар/Novi Pazar(ノヴィ・パザル)では、パレスチナの旗やイスラエルに関する???な落書きを見かけるようになりますね。

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激安ペットボトルなど大変お世話になったСрбија/Srbija(セルビア)スーパーチェーンのMAXIですが、Нови Пазар/Novi Pazar(ノヴィ・パザル)では、現地の人の需要に合った商品が少ないのか、現地の人の経済水準に合った価格設定でないのか、はたまた現地の人の買物習慣に合っていないのかどうかは不明ですが、他都市のお店では見られないレジの人が暇している風景が見られますね。

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Србија/Srbija(セルビア)の他都市と比べても自動車に溢れているНови Пазар/Novi Pazar(ノヴィ・パザル)市街地ですが、金曜の夜は一部歩行者天国になるようですね。

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一昨晩のЋевапчићи/Ćevapčići(チェヴァプチチ)のお店(Šadrvan Roštilj kod Jonuza/Роштиљ код Јонуза)も今晩のお店(Ćevabdžinica Beko)もそうですが、Нови Пазар/Novi Pazar(ノヴィ・パザル)は24時間営業のお店が多いようで、夕食難民にならずに済んでいいですね。

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食い倒れせず、生きてホテルに帰着。Нови Пазар/Novi Pazar(ノヴィ・パザル)では夜遅くまでカフェに人々が集っていますが、皆さんいつ働いているんですかねえ…

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カフェ客業の人が多い?Нови Пазар/Novi Pazar(ノヴィ・パザル)といえども、朝8時過ぎですと少ないようですね。

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…と思いましたが、古い建物が連なる通りですとカフェ客業のおっさん?が多いようですね。

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どうも、Нови Пазар/Novi Pazar(ノヴィ・パザル)の古の建物をリノベーションしたような雰囲気のいいカフェでも、Турска кафа/Turska kafa(トルコ・コーヒー)の道具をオブジェとして置いているだけで使用せず、エスプレッソマシンでお手軽抽出したのをそのまま出すだけのところもあるようなんですね。

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Турска кафа/Turska kafa(トルコ・コーヒー)を求めて、周辺のお店への配達拠点となっているこちらのお店(Teferic)に入りますが、カフェ客業のおっさん?の溜まり場となっているようですね。

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古の建物でも真新しい建物でも、店内の雰囲気が良好でも??でも、美味しいコーヒーを提供するお店が良いコーヒー店ですね。

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宿泊ホテル(Hotel Elements)をチェックアウトですね。見た目は大変立派に見えて、ドアの調子が悪かったり洗面所の蛇口がフラフラしていたりトイレットペーパートレイが外れて落ちていたり冷蔵庫の冷却機能が壊れていたりと、中進国あるある的なホテルでしたね。

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Нови Пазар/Novi Pazar(ノヴィ・パザル)市街は高層アパートの建築現場が多いですが、鉄筋が無造作にむき出しになっているところはトルコの地方都市やパレスチナの都市のようですね。

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今日は移動日ですね。一昨日、バス予約サイトで存在することを知った1日1便の行先の都市間バスがАутобуска станица Нови Пазар/Autobuska stanica Novi Pazar(ノヴィ・パザルバスターミナル)から発車するところを確認し、念のため運転手に毎日運行していることと車内で現金払い出来ることを確認していますので、余裕モードでバスを待ちますね。

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ひぇ〜、一昨日はバス発車時刻の15分前にバスターミナルに入っていたのに、発車時刻を過ぎてもバスが来ませんので訝しんでいましたが、同じ行先のバスを待っていた男女二人組のうちの男性が道路向かいのバス会社の事務所に行ったところ運休とのことで、御親切にも自分にも伝えてくれますね…

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ひぇ〜、別のバスツアー会社で同じ行先の便があるようで、先程の男性が事務所を伺いますが、土日は運行していないとのことですね…

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先程の男性が更に別のタクシー会社を伺って、目的地へのバスが頻発している都市のバスターミナルまで何とかということで交渉してくれた結果、EUR100ならOKということで、50:50で男女二人組とタクシーに同乗することになりますね。

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スマホの翻訳アプリを駆使して男女二人組と会話を試みたところ、お二人はトルコの古都Bursa(ブルサ)とİzmir(イズミル)に程近い港町Bodrum(ボドルム)からそれぞれ来られた友人とのことで、男性の方はНови Пазар/Novi Pazar(ノヴィ・パザル)にインターンで3ヶ月も滞在していたとのことで、今日がСрбија/Srbija(セルビア)ノービザ滞在期限とのことですね。

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乗車中のタクシー、運転手がえらいアグレッシブで、追い越しをかけてギリギリ対向車との衝突を回避しますね…

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アグレッシブなのは乗車中のタクシーの運転手だけでないようで、今度は対向の追い越し車と衝突しそうになりますね…

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Србија/Srbija(セルビア)的にはКосово и Метохија/Kosovo i Metohija(コソボ自治州)に入りますが、結構待たされるようですね。

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Србија/Srbija(セルビア)的にはКосово и Метохија/Kosovo i Metohija(コソボ自治州)に入ったようですが、時々通過する集落はキリル文字が目立ち、Србија/Srbija(セルビア)の旗が掲げられているようですね。

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川を挟んで北側にはセルビア系の人々が住んでいるСрбија/Srbija(セルビア)的にはКосово и Метохија/Kosovo i Metohija(コソボ自治州)のКосовска Митровица/Kosovska Mitrovica(コソヴスカ・ミトロヴィツァ)、南側にはアルバニア系の人々が住んでいるというRepublika e Kosovës(コソボ共和国)のMitrovica/Mitrovicë(ミトロヴィツァ)を遠目に見ますね。

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墓石のお店や用途不明の柱を売っているお店が並ぶ、奇妙なロードサイド風景ですね。

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タクシーの運転手が素で道を間違っていますので、ナビしてあげないといけないようですね…

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1389年のオスマン帝国と中世セルビア王国のの戦いの舞台、1989年のセルビア民族主義鼓舞の舞台となった地を通過するようですね。en.wikipedia.org/wiki/Gazimest

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タクシー運転手のアグレッシブな追い越しにより対向車と正面衝突せず、タクシー運転手の道間違いによりСрбија/Srbija(セルビア)的にはКосово и Метохија/Kosovo i Metohija(コソボ自治州)を永遠に彷徨わず、何とか生きてRepublika e Kosovës(コソボ共和国)の首都Prishtina/Prishtinë(プリシュティナ)のバスターミナルにたどり着いたようですね。

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Prishtina/Prishtinë(プリシュティナ)のバスターミナルからは、1日数便あるミニバスに乗車できるようですね。

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Северна Македонија(北マケドニア)への入国を拒否されてミニバスからほっぽり出されず、何とか生きてСкопје(スコピエ)に到着しましたが、トルコから来られた二人組がいなければ当日中に到着することは100%無理でしたね…

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トルコから来られた男女二人組も近くのアパートに宿泊するとのことで一緒に歩いて向かいますが、男性の方はLidlのショッピングバッグにいっぱい水のペットボトルを入れていて重そうですね…

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大変親切にして頂いたトルコからの男女二人組とお別れし、生きてСкопје(スコピエ)のアパートに到着ですね。トルコ旅行中もそうでしたが、トルコ国外でもトルコの人々に多大なる借りを作ってしまいましたので、一部博物館やHSBCを除く銀行ATM、一部洗濯屋さんや一部レストランのぼったくりにめげずにトルコに赴かねばなりませんね。

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