ややっ、Ниш/Niš(ニシュ)の中心市街地、歩行者天国の下に10〜20万都市圏とは思えぬ広大な地下街があって、個人経営のファッション系などのお店が並んでいますね。
ややっ、Ниш/Niš(ニシュ)の中心市街地、歩行者天国の下に10〜20万都市圏とは思えぬ広大な地下街があって、個人経営のファッション系などのお店が並んでいますね。
Ниш/Niš(ニシュ)のТрамвај/Tramvaj(路面電車)は1930〜1958年の28年間しか存在しなかったようですが、未だЈугославија/Jugoslavija(ユーゴスラビア)だった1985年に開業して39年間も存在し続けているこちらのカフェ(Трамвај/Tramvaj)に入りますね。
こちらのカフェ(Трамвај/Tramvaj)では、Суботица/Subotica(スボティツァ)が本場?のモチモチPalačinke(パラチンケ)と今生…暫しのお別れを告げますね。
名残惜しいですが、犬さん以外に意外と猫さんもいるНиш/Niš(ニシュ)ともお別れですね。Аутобуска станица Ниш/Autobuska stanica Niš(ニシュバスターミナル)より、1日1本だけ直通する都市間バスで旅立ちますね。
Аутобуска станица Ниш/Autobuska stanica Niš(ニシュバスターミナル)から出発したこちらの事業者(GAMEKS)の都市間バスは、公式Webサイトに記載されていない道中のバスターミナルやバス停にも停車し、約5時間30分で終点のАутобуска станица Нови Пазар/Autobuska stanica Novi Pazar(ノヴィ・パザルバスターミナル)に到着ですね。https://gameks.biz/index.php/autobuske-linije/novi-pazar-nis
へぅ〜、行き倒れせず、生きてНови Пазар/Novi Pazar(ノヴィ・パザル)市街のホテルにチェックイン。しましたが、Суботица/Subotica(スボティツァ)やНови Сад/Novi Sad(ノヴィ・サド)、Београд/Beograd(ベオグラード)はもちろん、比較的距離が近いНиш/Niš(ニシュ)と比べても同じ国にいるとは思えぬ街の雰囲気ですね。
需要ゼロと思われますが、Ниш/Niš(ニシュ)のバスターミナル(Аутобуска станица Ниш/Autobuska stanica Niš)の発車時刻表ですね(続く)。
需要ゼロと思われますが、Ниш/Niš(ニシュ)のバスターミナル(Аутобуска станица Ниш/Autobuska stanica Niš)の発車時刻表の続きですね。
これまた需要ゼロと思われますが、Нови Пазар/Novi Pazar(ノヴィ・パザル)のバスターミナル(Аутобуска станица Нови Пазар/Autobuska stanica Novi Pazar)の発車時刻表ですが、Србија/Srbija(セルビア)的に国内の行き先しか含まれていないようなんですね。
Нови Пазар/Novi Pazar(ノヴィ・パザル)を含むСрбија/Srbija(セルビア)南西部のСанџак/Sandžak(サンジャク地方)は、1912年のバルカン戦争時にセルビア王国に占領されるまでオスマン帝国領土だったとのことで、現在のトルコ方面に難民として逃れたイスラム教徒も少なからずいたとのことですが、1990年代にも紛争が起こらず、現在でもキリスト教徒(セルビア正教徒)とイスラム教徒が共存する地のようですね。
Нови Пазар/Novi Pazar(ノヴィ・パザル)のバスターミナル(Аутобуска станица Нови Пазар/Autobuska stanica Novi Pazar)からはСрбија/Srbija(セルビア)的に国外の都市へのバスも出ているようですが、ネット情報は公式Webサイトでも古い疫禍前の情報が存在するようで、バス路線の実在を確認せねばならず、次の行先を決めるのに支障が出ていてつらたんですね。
Google Mapsさまがお示しになる道に従って歩いていたら、心なしか他人の敷地に入ったような気がしますが、特に柵はないようですのでそのまま進みますね。
へぅ〜、蚊の大群に惹かれず自動車にも惹かれず、Нови Пазар/Novi Pazar(ノヴィ・パザル)の麓から1時間ちょっとで何とか生きて
Манастир Ђурђеви Ступови/Manastir Đurđevi stupovi(ジュルジェヴィ・ストゥポヴィ修道院)に到着のようですね。
Манастир Ђурђеви Ступови/Manastir Đurđevi stupovi(ジュルジェヴィ・ストゥポヴィ修道院)、空間が素晴らしいですね。
ややっ、再びGoogle Mapsさまのお導きに従って歩いていましたら、明らかに他人の敷地と思われる柵が立ちはだかって通れないようですね…
ようやく眼下に、Црква Светих апостола Петра и Павла у Расу/Crkva Svetih apostola Petra i Pavla u Rasu(聖ペトル聖堂)が見えてきましたね。
Црква Светих апостола Петра и Павла у Расу/Crkva Svetih apostola Petra i Pavla u Rasu(聖ペトル聖堂)、内部には入れぬようですね。
Нови Пазар/Novi Pazar(ノヴィ・パザル)の北の方はキリル文字表記が多く、キリスト教徒が多いエリアなんですかねえ。
へぅ〜、蚊の大群にも自動車にも惹かれず、何とか生きてホテルに帰着。お腹ペコペコでしたので、Нови Пазар/Novi Pazar(ノヴィ・パザル)市街のこちらのお店(SVE POD SAČ)でパイのような生地にお肉がはいった当地名物らしいMantije(マンティエ)を美味しく頂きましたね。