宿泊ホテルのある丘は、第一次世界大戦時まではアルメニア人が集住する地区だったようで、当時の建物がリノベーションされて博物館やオシャレカフェになっていたりするようですね。
宿泊ホテルのある丘は、第一次世界大戦時まではアルメニア人が集住する地区だったようで、当時の建物がリノベーションされて博物館やオシャレカフェになっていたりするようですね。
今日のお昼は、当地Gaziantep(ガズィアンテプ)独特のスイーツであるKatmer(カトメル)の有名店らしいKatmerci Zekeriya Ustaで頂くことにしますね。https://www.instagram.com/katmercizekeriya/
Katmer(カトメル)はFull Portionだと2〜3人前くらいの量になるようですが、こちらのお店ではおひとり様向けに半額でHalf Portionを作ってくれるようですね。
ややっ、非常に薄い生地に挟まれている、乳脂肪を発酵させたKaymak(カイマク)とAntep fıstığı(ピスタチオ)が濃厚なハーモニーを生み出して、付け合わせのミルクと合わせて大変美味しく頂きますね。
たぶんイスタンブール都市圏以外では路線バスの乗換検索にGoogle Mapsが使えないトルコではMoovitさまにお救いを求めねばなりませんが、広告が頻繁に表示されたり、一部系統でMoovitに記載されている系統名が表示されてなかったりといろいろ面倒ですね。
バス停に案内が無かったり、バス車内でも案内が無かったりするわりに、支払いは海外発行含めてクレジットカードのタッチ決済に対応していたりして、親切なのか不親切なのかよく分かりませんね。https://gaziulas.com.tr/haberler/10
トルコ国内の他都市に行くかどうか未定ですが、とりあえずGaziantep Şehirlerarası Otobüs Terminali(ガズィアンテプ都市間バスターミナル、通称Otogarオトガル)の様子を見に来ましたが、大韓民国のバスターミナルのように行先・事業者関係なく案内が統一されたり、統一された窓口や自動券売機でチケット購入できたりする日は果たして訪れるですかねえ…
Kahramanmaraş dövme dondurması(ドンドゥルマ)休憩としますが、ドンドゥルマの本場で昨年の地震で大きな被害を受けたKahramanmaraş(カフラマンマラシュ)はGaziantep(ガズィアンテプ)からかなり近いようですね。
Gaziantep(ガズィアンテプ)のまちなかを歩く女性は、国内他所からの観光客を中心にへそ出しな人々もいれば全身黒ずくめの人々もいて、見た目の差が激しいですね。
トルコ国内の他所では、出生率が日本と同じくらいかやや多いくらいのようですが、Gaziantep(ガズィアンテプ)を含む南東部だけはかなり多いようなんですね。https://www.reddit.com/media?url=https%3A%2F%2Fi.redd.it%2Fturkey-fertility-rate-in-2018-vs-2022-v0-779952tcgfbb1.jpg%3Fs%3D419004a62f72bcf7a8b1996f1d8599e96ef761b5&rdt=44984
Google MapsでGaziantep(ガズィアンテプ)の飲食店を見ていますと日本語の口コミ投稿をちらほら見かけますが、日本人旅行者のおすすめに従って?、こちらのお店(Kadir Usta Kebap ve Lahmacun)で夕食を摂ることにしますね。https://www.instagram.com/kadirustaetlokantasi/
巨大サイズの薄型ピザっぽいLahmacun(ラフマジュン)を苦労しながら頂きますが、Gaziantep(ガズィアンテプ)以外の周辺地域でも食べられるようで地域性の違いがあるようなんですね。https://tr.wikipedia.org/wiki/Lahmacun