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Szeged(セゲド)は1879年の大洪水でほとんどの建物が被害を受け、その復興都市計画により現在の街路や建物が作られたとのことで、復興時に破壊され一部だけが残るVármúzeum(セゲド城)で当地の歴史のお勉強と思いましたが、イベント?のせいでお休みのようですね。

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今日も冷たい雨がしとしと降っていますが、Szeged(セゲド)の近隣都市への旅ですね。2021年に開業したSzeged–Hódmezővásárhely tram-trainに乗車することにしますが、Hrvatska(クロアチア)のZagreb(ザグレブ)やOsijek(オシエク)と異なり、電停に自動券売機がありますし、車内にも自動券売機があっていいですね。

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Szeged(セゲド)のトラムトレイン(Szeged–Hódmezővásárhely tram-train)、市街の路面区間では電車として走り、郊外のMÁV(ハンガリー国鉄)のローカル線区間ではディーゼルで走るとのことで、市街と郊外で走りや走行音が全く違っていて観光アクティビティとして面白いですが、愉しんでいる乗客は自分一人だけのようですね。

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Szeged(セゲド)のトラムトレイン(Szeged–Hódmezővásárhely tram-train)、Szeged(セゲド)市街では既設の路面電車の線路を利用のようですが、Hódmezővásárhely(ホードメゼーヴァーシャールヘイ)市街では新設とのことで、せっかくですので新設区間を散策してみることにしますね。

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Szeged(セゲド)のトラムトレイン(Szeged–Hódmezővásárhely tram-train)、郊外区間はトラムトレインの車両だけでなく、MÁV(ハンガリー国鉄)のローカル線車両も引き続き走っているようですね。

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Hódmezővásárhely(ホードメゼーヴァーシャールヘイ)市街の新設区間はほぼ単線のようですね。

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トラムトレインが乗り入れるHódmezővásárhely(ホードメゼーヴァーシャールヘイ)の旧市街は小さいですが、壮麗な建物が点在していますね。

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Szeged(セゲド)もですが、Hódmezővásárhely(ホードメゼーヴァーシャールヘイ)も意外と中心市街地やその近くに社会主義リアリズムな建物が点在しているんですね。

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オスマン帝国からハプスブルク帝国の支配に変わった18世紀初め、現在のMagyarország(ハンガリー)はハンガリー系よりセルビア系の人々の方が多かったという統計があり、第一次世界大戦後のユーゴスラビア成立まで少数派として暮らしていたという歴史的背景があるようで、Hódmezővásárhely(ホードメゼーヴァーシャールヘイ)の旧市街にはセルビア正教会が残っていますね。

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後ろの方から自動車の隊列が警笛を鳴らし続けながら近づいてきて、地元民の壮絶な煽りが繰り広げられているものと思いましたが、先頭車が装飾されていて、何かしらの冠婚葬祭系の隊列のようですね。

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ほな、Hódmezővásárhely(ホードメゼーヴァーシャールヘイ)の終点から、トラムトレイン(Szeged–Hódmezővásárhely tram-train)でSzeged(セゲド)に帰りましょう。うどんの島ではJR四国さまやことでんさまを1日でも生き長らえさせるために片道700円くらい取られる距離でHUF550(約210円)しか取られなく、ことでんさまのように今にも脱線しそうな壮絶な縦揺れでコトコト走行せず揺れなくキビキビ走行しますので、地元の人々の乗車が多いですね。

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ややっ、Szeged vasútállomás(セゲド駅)に明日の鉄道チケットを買いに来ましたが、当駅周辺の運休により各方面行き列車に乗るのにトラムトレイン(Szeged–Hódmezővásárhely tram-train)&代行バスでSzeged(セゲド)郊外の駅に向かわねばならぬようですね…

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MÁV(ハンガリー国鉄)の自動券売機では明日の行き先が検索出来ずチケット購入できませんが、幸い有人窓口では購入できましたね。

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京都市内で走っている古めかしいのではなく、ヨーロッパ都市向け3扉100%ノンステップな最新鋭のBYDさまEVバスの走りを愉しみ、生きてアパートホテルに帰着。そういえば、BYDさまは当地郊外にヨーロッパ市場向けEV乗用車の工場を建設するようですね。byd.co.jp/news/2024_0208_174.h

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ハンガリーに欧州初のBYD新エネルギー乗用車工場建設へ|ビーワイディージャパン株式会社
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今日も今日とて、Szeged(セゲド)市街は雨がしとしと降り続いていて10℃前後の気温で凍えますが、はるか東方の島々の灼熱地獄に喘ぐ人々を思いますと、泣き言を言ってはいけませんね。

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そういえば、前回のMagyarország(ハンガリー)では、Budapest(ブダペスト)の有名なエキナカのマクドに行こうとして臨時休業であることに気づいて結局行っていませんので、Szeged(セゲド)にいる間に行っておこうと思いましたが、中心市街地のマクドは日曜は朝9時からのようですね。

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ちょろっと市内を往復しただけで最低賃金以上の運賃を取られてしまう(公共交通だけ?)物価の高いうどんの島に生きていますと、交通モード関係無く市内24時間乗り放題チケットがHUF1450(約570円)のSzeged(セゲド)では公共交通ゾンビとなってしまいいけませんね。

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Szeged(セゲド)郊外の妖しげなタワー下に立地するマクドは日曜でも朝早くからやっていて、朝マクドを愉しむことが出来ますね。

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昨日昼頃から宿泊アパートホテルのWi-fiがインターネット接続が出来なくて困っていますが、寝て待っても果報はやって来ませんでしたので、こちらのマクドのWi-Fiで楽天モバイルローミング圏外の世界に旅立った時用のAiraloのesimを購入などなど用事を済ませておきますね。

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Szeged(セゲド)では、トラムトレイン、ノンステップor昔ながらの路面電車、BYDさまのEVバス以外にも、3扉ノンステップ最新鋭トロリーバスの観光アクティビティが用意されているようで、当然ながら乗っておきますね。

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当地Szeged(セゲド)では、運賃収受や案内放送などのもろもろの雑務から解放され、好きな音楽をスピーカーから流して聴き放題でありませんと、路線バスの運転手はなかなか集まらないんですかねえ。

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Szeged(セゲド)中心市街地の建物は1879年の大洪水後に一斉に建てられたものが多いようで、19世紀末から第一次世界大戦までの期間に建てられたMagyarország(ハンガリー)のアール・ヌーヴォーであるSzecessziósの建築は外周部に多く点在しているようですね。

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Szeged(セゲド)のSzecessziós(アール・ヌーヴォー)の傑作であるÚj Zsinagóga(新シナゴーグ)に来ましたが、パイプオルガンの演奏が行われていて、当地のユダヤ教徒や他所から観光に来たと思しきユダヤ教徒が集っているようですね。

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Hrvatska(クロアチア)に存在したファシスト国家、Nezavisna Država Hrvatska(クロアチア独立国)と異なり、1944年にナチス・ドイツにより占領されるまで存在していたMagyarország(ハンガリー)のファシスト政権はユダヤ教徒を強制労働させたり戦地で軍属にはしても虐殺行為には及ばなかったようですね。

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早くもMagyarország(ハンガリー)最終日ということで、Szeged(セゲド)中心市街地のレストラン(Régi Híd Vendéglő)に来ましたが、地元の老若男女が多く会食に集うお店のようですね。

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Öreghidi harcsapaprikás(ナマズのパプリカ風味シチュー)や、Magyarország(ハンガリー)の有名なデザートであるSomlói galuska(ショムローイ・ガルシュカ)を美味しく頂きましたね。

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名残惜しいですが、日本語を話していた女性グループを含めて意外と東アジア系観光客を見かけたSzeged(セゲド)ともお別れですね。Wi-Fi接続障害が無ければ大変快適な滞在だったSzeged(セゲド)中心市街地の豪勢なアパートホテル(Széchenyi Center Szeged)から大きなバックパックを回収しますね。

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Hrvatska(クロアチア)もMagyarország(ハンガリー)も郊外型商業施設の立地規制が緩そうで、各都市ともショッピングモールが多く立地しているようですが、トイレ資源という点で日本のよりその存在をありがたく感じますね。

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Szeged-Rókus vasútállomás(セゲド・ロークシュ駅)からSzeged(セゲド)郊外の駅に向かう代行バスに乗車しますが、意外と乗っていますね。

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Szeged(セゲド)郊外の真新しい駅で気動車に乗り換えますが、制服を着た人々が寄ってたかってパスポートを要求し、次々スタンプを押されますね。

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シェンゲン圏のカーテンの向こう側に放り出されるようですね。

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今朝仕込んだAiralo esim回線のおかげで、楽天モバイルローミング圏外に放り出されてインターネット回線難民にならず、生きてЖелезничка станица Суботица/Železnička stanica Subotica(スボティツァ駅)に到着のようですが、偉大なる中華民族の国家からの援助により高速鉄道建設中とのことで鉄道インフラが新しいですね。

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Србија/Srbija(セルビア)国境至近にもかかわらず、Szeged(セゲド)の両替所ではどこもRSD(セルビアディナール)のレートが異様に悪かったですので両替せずに来ましたが、トルコの銀行ATMより神の御心に従った?手数料の提案を受けましたのでそのままキャッシングで引き出しますね。

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キリル文字の洪水に流されず、生きてСуботица/Subotica(スボティツァ)中心市街地に程近いゲストハウスに到着ですね。Србија/Srbija(セルビア)ではキリル文字オンリーワールドが広がっているとの先入観におののきながら来ましたが、お店についてはラテン文字表記の方が主流のように見えますね。

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