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「接しやすさ」はなかなか良案なので選択肢が広がった.
https://mn.kitetu.com/@hiro/102989844772614634
そういえば中世写本とかにある著者や著作についての簡単な案内ないし導入のことをaccessusと言うのを思い出した.
何でそんな妙なものを覚えていたかというと以前,中世のオウィディウス伝について調べ物をしたときにそういう文献をあたったんですね,たしかこれ(https://twitter.com/ncrt035/status/812642384479539202).
コロフォン,作りかけてスナネコしてる辞書に採録してたかなと思って検索したら入ってたが,説明が微妙.
Lexicon Grammaticum Graeco-Iaponicum ギリシア語文法用語辞典
https://lggi.stromateis.info/search.php?opt=start&fld=Word&kw=kolofwn&page=0
英語文化圏で記事冒頭に "Disclosure: " から始まる著者についての情報開示みたいなのがたまにあって、何らかのモノについて当事者や関係者が何かを書くときにありがちなやつなんですが。
日本語だと何と訳すべきなんですかねこれは。自然な l10n にできるものなのかな
開示:と書いてもいいと思いますけれどね、あるいは情報公開:とか。皆で使えば違和感は薄まるかもしれない
disclosureもむつかしい単語なので悩む.何年かまえにDisclosure and Discretion in Roman Astrologyというタイトルの本の書評を書いた時も「どういう概念なんじゃ…」ってなりながら読んだ記憶がある.
共和政後期から帝政初期にかけて大きな広がりを見せた占星術という新しい占いの形態について,同時代の著作家に見られる,その力や効能を広告ないし宣伝する動きをdisclosureの言葉で,他方で政治的な理由などから特定のトピックを避けたりぼかしたりする消極的ないし慎重な傾向をdiscretionの言葉で表していたと思うが,正直分かりにくい語彙の選択だったのではという気がする.
「学級をなくすといじめが減る」というのは大学院でいじめが再発するあたりからも裏付けられるのではという気がする
セーモーニデースって邦訳はされてなかったっけ.古代ギリシアの女性観やジェンダー研究に絡む史料なので,Diotimaに英訳はあった.
https://diotimawcc.wordpress.com/semonides/
makeidxパッケージを使って索引を出しているが,日本語が入るとたまに区切りの半角コンマを行頭に送る禁則をやりよるので微調整が要る.