ルクレーティウス『事物の本性について』2巻846行.
nec iaciunt ullum proprium de corpore odorem.
1512年にフィレンツェで出たGiunti版(Candidus編)ではproprioになっている.
https://books.google.co.jp/books?id=hdjW7lSmQ_gC&hl=ja&pg=PT85#v=onepage&q&f=false
ルクレーティウス『事物の本性について』2巻846行.
nec iaciunt ullum proprium de corpore odorem.
1512年にフィレンツェで出たGiunti版(Candidus編)ではproprioになっている.
https://books.google.co.jp/books?id=hdjW7lSmQ_gC&hl=ja&pg=PT85#v=onepage&q&f=false
内容はおそらく,産業機械から家電製品まであらゆるものがインターネットに接続するIoTについて読者が抱くプライバシーなどへの懸念を適切なセキュリティ対策によって拭い去り心の平静を取り戻させる教訓叙事詩(全6巻)
Le Lettere-Le Canzoni di Dante-Il volume raccoglie sedici interpretazioni e letture delle canzoni di Dante. http://www.lelettere.it/site/e_Product.asp?IdCategoria=&TS02_ID=2059#sthash.R7El5uoU.uxfs
ペトラルカ『イタリア誹謗者論駁』(Invectiva contra eum qui maledixit Italie)のエディションが2005年に出ていた.
http://www.lelettere.it/site/e_Product.asp?IdCategoria=8&TS02_ID=1174
関西イタリア学研究会4月例会:ヴィーコ『新しい学』を読む会のおしらせ
https://twitter.com/kosukekunishi/status/984388629186293760
Bécares BotasのDosith.GLK VII,389.11はDosith.GLK VII,398.11の間違いだ.
gradus itaque collationis sunt tres, absolutus, ut doctus, comparativus, ut doctior, superlativus, ut doctissimus.
βαθμοὶ τοιγαροῦν τῶν συγκρίσεών εἰσιν τρεῖς, ἀπόλυτος συγκριτικός ὑπερθετικός. (Dosith.GLK VII,398.11)
すんだことを気にしないための荒療治として気にする間もないくらいにタスクを詰め込むというのがありますが何かが壊れるおそれがあります
【 #ねとらぼ #RSSfeed 】
京大の「ニコ動的講義」が話題に 講師と学生がスライド上のコメントを介して交流
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1904/12/news127.html
Lilypond, 前少し触ったけどもう忘れてしまった(昔の譜面が出てきたらそれをpdf化したかったのだが)
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「の」と「f」が似てるの面白いな
西田幾多郎の思索、未公開ノート50冊から迫る 翻刻プロジェクト進行 修復、解読 多分野の知恵で - 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20200411/ddf/012/040/015000c
ようやく段ボールの処分方法の謎が解き明かされたが,朝7時前にかなり離れたところまで歩いて持っていかないといけないのはだいぶ人権がない
オンライン授業は自宅のネットワーク環境に依存し、教科書等を使った自習は家庭環境によって差が出て、かなり厳しい状況にあるという話があって気分が沈んでいる
「大学に通うために一人暮らしするまで家にネット回線がなかった奴がこんなにコンピューターやネットワークに詳しいわけがない」、ラノベのタイトルっぽさある (失礼)
『家にネットがないから本で独学してたら入学時点で学部の講義はだいたい予習済みだった』
「研究では食べていけない」をトレーラー運転手になった飛び級入学者の記事で考える - いつか博士になる人へ https://www.ki1tos.com/entry/2020/04/02/184744
これすき RT
「加藤登紀子に「ただの左翼の人になってしまったのか」と失望している人がいたが「”ただ”の左翼」とかではないので安心して欲しい。」
https://twitter.com/iwa_jose/status/1248891001759920129
@TOCATTI そうですね.そうして事務的なことに忙殺されて時間が細切れになりだんだんと「書けなく」なってしまう人というのは少なくないのですが,一方でそうした環境下でなお驚くほど仕事ができる超人もいるので,どのあたりに基準をとったものか難しいです.「超人であること」を要求する現在の制度設計はかなり間違っているとは思いますが…
校正と一口に言っても誤字脱字の検出から相当高度な解釈に絡む指摘まで幅があり,且つそれらの間はシームレスに繋がっている.
古典の本文批判で字句を修正(emendation)するのも,言ってみれば校正の一種だし(「校」は比べる意味),しかもそれを原著者に確認を取らずに(取ろうにも取れない)やっているわけだから薄氷を踏むような行為ですね.
しばしば大胆な修正案に対して「写字生よりも原著者を修正している」というようなことが言われるのも,編者の職務の校正としての側面を指してそこからの越権行為だという批判なのだろう.あくまで「現著者の書いたであろうもの」の復元を目指すのであって,己の語感を恃みに「現著者はかく書くべきであった」と主張するのはーー芸術家の業ではあるかもしれないがーー学者の所業ではないため.
ASCII.jp:2028年、リモートワークが消えた日
https://ascii.jp/elem/000/004/008/4008452/
こうなったらいいなあという未来。なお、将来のリモートワークは、PCに向かうスタイルではなくVRが主流になると思う。
サバンナシマシマオオナメクジを思い出した
セブン限定『しましまうまうまバー』はパリパリの侵食がすごい - ライブドアニュース https://news.livedoor.com/article/detail/18104561/
RT「「お前になんか言ってない」という人の言葉を無理に聞こうとするとはなしがややこしくなる。」よくあるやつだ(※ツリーの話もなるほどなぁという感じ)
https://twitter.com/mentane/status/1239232678173372416
相模屋のこの豆腐がおいしんだけどあいにく近所に売ってない
https://www.sagamiya-kk.co.jp/products/natural.html
これが入手できる環境になった
マスカルポーネのようなナチュラルとうふ
https://www.sagamiya-kk.co.jp/products/natural.html
ところで今日もチャパティを焼いたのですが,直火であぶるプロセスは結構しっかりやって大丈夫という知見を得た.
Stay homeという場合のhomeは副詞(「家に(へ)」),なるほどそれはそう.Go homeとかの場合と同じか.
同じ単語が異なる品詞で使われるというの,今ならなんとも思わなもわないが,中学くらいのときに不思議というかとても面白く感じた記憶がある.bookは名詞で「本」だという刷り込みのあるところへ動詞として「予約する」にもなるよ,みたいなのが新鮮だった記憶がある.
そういえば今えらいことに気づいたのですが,文法的な意味での「態」をラテン語ではvoxとは言わない(自サイトの辞書のラテン語の欄にしれっと書いてしまっていたので修正した(英語のvoiceから遡って大して調べもせず書いたに違いない)).
ギリシア語でδιάθεσις, ラテン語でgenus verbiと言っていたものになんだってvoice(フランス語のvoixから)を充てたのだろうか.ドイツ語ではラテン語と同じにGenus des Verbsと言うらしい.
genusだと名詞の話なら文法上の「性」になってしまうのでややこしいというのもあるのかもしれない.動詞の方のgenusが「態」なら,誤解を防ごうとすると「動詞の」と付け加えなくてはいけないのが不便ではある.
文法用語の成立は謎が多いね.ラテン語の文法用語とそれが古代の文法家でどのように文証されるかはSchad, S. (2007), A Lexicon of Latin Grammatical Terminology, Pisa/Roma, Fabrizio Serraが詳しいのでこれを見ればよいとして,ギリシア語の方はDickey, E. (2007), Ancient Greek Scholarship, Oxford University Press.についている簡易な語彙集とBécares Botas, V. (1985), Diccionario de terminología gramatical griega, Salamanca, Ediciones Universidad de Salamancaというスペイン語の辞書があるがいずれもかなり問題含みなので誰かその穴を埋める仕事をしてほしい.
DickeyのGlossaryが思っていたよりもたたき台的性格の強いものだということが判ってきたのに加えてSchadのLexiconの厚さを見ていると,同趣旨の辞典を本当に詳しくちゃんと作ろうとすると博士論文ひとつ分相当のものにならざるを得ないと思う…
2年前にすでにこのような発言をしていましたね…
https://gnosia.info/@ncrt035/99623872919634845
クラシック音楽館の後の流れで今『美の壺』観てるんだけど,釉薬をかけ漏らして地の色が見えるようになったところを景色として大事にした云々と言っていて,「景色」というのはそのようにも使うのかと思い辞書を引くと,なじみのある風景としての意味の他に「陶磁器,特に茶陶の見所の一.頽れ・窯変・斑文など,不測の変化の部分をいう」(デジタル大辞泉)とわざわざ項が立ててあり新しいことを学んだ.
巧まずして生じた,技術の埒外の要素をそう呼ぶのは,自然――技術に対置されるもの――の眺めを景色と呼ぶのと同じというわけか.
「我々は学位の有無にかかわらず、よい生活が送れる社会をつくるべきなのだ」 って博士号取ってしまっても人並の生活ができるようにしましょうって意味?
「最大多数の最大幸福をめざす功利主義は、目先の快楽追求に満足しないソクラテスの有徳な生き方と両立する。人間生活全般の根本原理として、個人や社会が正義とともに個性や人類愛を尊重するよう後押しする功利主義のあり方を追究したJ.・S・ミルの円熟期の著作(初版一八六三年)。」
功利主義 J.S.ミル(著/文) - 岩波書店 | 版元ドットコム https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784003900048
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「若くしてナチスの銃弾に倒れたロトマン(1908-1944)は、カヴァイエス(1903-1944)と同様に、戦後のフランスにおける独創的な数理哲学の豊かな源泉であり続けてきた。博士副論文『数理諸科学の現代的展開における統一性について』(1937年)、『数学の弁証法的構造について:新たな探求』(1939年)、および死後に刊行された遺稿「数学と物理学における対称性と破れた対称性」「時間の問題」(1946年)を収録し、ドゥルーズやバディウにも多大なる影響を与えてきた主要論考を集成する。日本初の翻訳選集、解説論考4本併載。シリーズ・古典転生第24回配本、本巻23。」
月曜社2021年5月中旬新刊:アルベール・ロトマン『数理哲学論集――イデア・実在・弁証法』 : ウラゲツ☆ブログ https://urag.exblog.jp/240925170/
あっシュティフター論が出たのか
「教育者による生徒の「教育」という形態だけでなく、年少者が年長者を「まねぶ」ことから生まれる世代間伝達、家庭や自然といった周囲の環境が導き手となる「学び」など、教育や学びをめぐる多様な姿が展開されているシュティフターの作品世界を、近年の教育学の知見を援用しながら捉えなおす。」
図書出版松籟社ホームページ :: アーダルベルト・シュティフターにおける学びと教育形態 http://www.shoraisha.com/main/book/9784879844064.html
article should be written in accurate English ←やっぱ戦勝国許せねぇよなになってきた
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賃金は労働ではなく労働力に支払われ,労働力の値打ちはそれを再生産するのにかかる費用で決まる.労働力の再生産とは,働いた後,美味しく栄養のあるものを食べ,楽しく趣味に興じ,満足な睡眠をとって翌朝「今日も一日頑張るぞい」と思えるようになることだから,それに足る時間と金をよこせ.
装丁をバラさずにレントゲン写真みたいに秒で写し取ってそれをそのまま具現化できる装置が待たれる