小学校1年の時に学級文庫で読んだ本を探している。
・1985年以前の児童書で、縦20cm、横15cm、厚さ2cmぐらい
・1冊で完結、日本のお話
・白黒の絵あり
・小さな女の子（低学年、1人っ子）の下に妹か弟が生まれ、家族が赤ちゃんばかり大事にするため、
女の子は下の子に羽が生えて飛んでいけばいいのにと思う。
すると、下の子の羽が毎日生えていく。主人公の女の子は複雑な思いで見ていたが、
泣いて「飛んでいかないで」と願う。飛んで行かないで終わる。
・やさしい感じの女の子、ふわふわした赤ちゃんのさし絵
・タイトルに赤ちゃん、お母さんは出てこない（国立国会図書館（National Diet Library））
https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000069443