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誤字チェックがてら自分のサイトの文章読み返してたけど、このハンルスめちゃめちゃ良くない???(直球の自画自賛)

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私好みの作品を制作してくれてありがとう…今後もがんばってください(自分へのエール)

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がんばりたくない!!!しんどいからがんばりたくない心底!!!でもファンレター(自分から)もきてるし締切も得たからやるぞ!!!

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しかし読むの10分とかなのに制作2〜3ヶ月してたりするのウケる。いやウケない。そんなこと言うたら絵画なんて何ヶ月〜何年もかけて見るの一瞬だけど。

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そういえばこないだ「何年もかけて制作してもほとんど誰も見ないような映画を作るのもうイヤ」って映画監督引退してましたねドランが。ドランなんて相当見られてる方じゃないかと思うけど、ああいう層の人でも人生に対して創作のコスパ悪すぎ感覚みたいなのあるんだなって思いました。

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インディ系とか文芸系の映画だと似たようなこと聞くけど…。何年もかけて制作してちょろっと映画祭に出しておしまい、というルーチンを続けるのはきついとか。規模は違っても創作系の世界だいたい似たような悲しみを背負ってる。

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10月の展示目標:R18

「Gran Turismo」見てきたよー。日本では9月15日公開。
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グランツーリスモのプレイヤーから本物のプロレーサーを選抜する”GTアカデミー”出身のヤン・マーデンボロー選手をモデルにした映画。

前半1時間はGTアカデミーで勝ち抜くまで、後半1時間はプロレーサーとして成功するまでを描く構成。

物語としてはわりと普通のアンダードッグ・スポーツもの(いわゆる弱小チームが活躍する系)という趣。だからゲームプレイヤーが本物のレーサーに…という部分はあんまりこだわりというか描き込みがない。たぶん制作陣は制作にあたってカーレースをたくさん取材してその迫力や魅力を伝えたい!とは思ったかもしれないけど、グランツーリスモというゲームやEスポーツについては(現実の精巧なシミュレータという以外には)あんまり思い入れないんじゃないかな。そのため題材から期待されるものとしてはちょっと普通の映画すぎるかも。

でも弱小チームがんばる系のやつとしてはいいんじゃないかと思うし、萌えか萌えじゃないかでいったら萌えです。マーケターのオーランド・ブルームと、メカニック兼コーチ役のデヴィッド・ハーバーがおいしいところを全部もっていく。

「Gran Turismo」私的エキサイティングポイント
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いや作中にJosha Stradowski演じるニコラスっていうクソ野郎なライバル役がいるんですけど、話の焦点が主人公のヤンとコーチ役ジャックの疑似親子and/or師弟関係のような絆だからニコラスほとんど時間を割いてもらえてないんだなあ! ただいるだけ! 本筋に関係ないから時間を割いてもらえないライバルでたーーー!!(強烈なデジャヴ)なにこれ最近のトレンド????

ニコラスは某ハングマンの人じゃないのでヤンをやたら見つめたりしないし最後に謎の見せ場をもらえたりもせず、ひっそりと噛ませ犬の役を果たしていきましたけどこれが普通の脚本というものだぜ…TGMがフリーダムすぎただけで…

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本当にどうでもいいこととは思いつつ、イベント展示を見るのに何回もrpsと入力してると「架空人物の二次創作だからrpsじゃないのに」という思いが溢れる(rpsと入力して本当にrpsだったこと1%くらいしかない)

議題:ルースターはハングマンのどこをセクシーだと思うのか問題
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いやルースターはもともとセクシーアピール高めの人類なのでハングマンはルースターのフィジカルがセクシーだと思ってるだろうし、もっとこじらせているとクソを見るみたいな目で俺を見てくるところセクシーとか思ってるとは思うんですよ。

でもルースターはマーヴェリック基準で育っているので他者のフィジカルにめちゃくちゃお目が高くなっており、ハングマンくらいでは「無」である可能性あると思うんですよね。あと全体的にあいつ(ハングマン)対ルースターの言動がガキみたいだから大人のセクシーを感じてもらいにくさある。だから何か行動でおっセクシーなとこあるじゃんって思ってもらえるところがあればいいんだけど…どこなんだ…(10月までの宿題)

いやほんと書いてて思ったけど(下のつづき)
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あいつ(ハングマン)、ルースターに対して大人の男っぽいアピールがぜんぜんできてないのまじで問題では??? 百歩譲ってディック野郎なところを憎めないとかカワイイとか思ってもらって許されたとして、それはセクシーとはほとんど対極にある感情じゃん… ルースターは大人相手じゃないとセクシーを感じてくれないと思うけどお前…

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ネトフリ契約切れたから移動先検討中。今ならアマプラで「Red, White & Royal Blue」見るかな~と思うけど、ワンチャン二次創作的にハマッてしまった場合まだ人が多そうだからもう少し待つか(先回りしすぎの心配)。

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Disney plusで話題の「The Bear」見るかな〜。それか久しぶりに中国ドラマはどうかなと思ってIQIYIに行ってみたら、「蓮花楼」というドラマが人気みたい。武侠でミステリ(事件モノ)要素もあるって。面白そうだから観てみようかな?

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中国ドラマ、面白いには面白いのだが何しろ長い。50分×40話とかがごく普通の世界。

二次創作の話型について所感。
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私は前から、たとえばAxBとみなされる話型について、愛の方向とかセックスのポジションよりも「有責性の有無」が大きな要素(AxBだと二人の間に何か起こった時Aに責任がありBは無謬であるように描かれる)じゃないか説を唱えているのですが、それを念頭におきつつ自分で書く時はなるべく有責性が偏らないようにしたいと思ってはいる。せっかく二次創作するならどのキャラにも損がないようにしたいと思うから。

所感つづき。
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たとえばAxBの話型だとBがよく不安になったり傷ついたりするけどそれは「Aの不誠実なor鈍感な行動のせい」だし、セックスですら「求めてくるAのせい」であってBはそれに翻弄されているだけ、みたいなのが有責性の偏りで、私は典型的な左右ってこれじゃないかという気がする。セックスでどっちが挿入するか、というのはけっきょく有責性を形にして表してるだけだと思うんですよね。

でも現実的に考えるとすべての責任を一方が持つような関係って長続きするわけがないわけで、上記のようなきわめて典型的な話型ってリレーションシップを描くのに向いてない気がする…みたいな所感はずっとある。結局のところわれわれが求めている究極のファンタジーって、素晴らしいリレーションシップを持つことではなく、すべての責任から解放されて全部誰かのせいにしたいってことなんだろうか。

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マストドンのたたむ機能最高だな。わずかワンクリックの壁なのにたたんだからええやろの意識でいろいろ書ける。やはり場のパブリック度によって人間は発言を細かく調整するんだな。

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さわマルもう閉会だ! おつかれさまでした! 私はまた次の締切へと旅立ちます。

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10月用の、ぼんやりと流れは決めたのでなんかホットでやる気の出る時と場所設定ほしい。もう秋だから夏っぽいシチュは使えないしなー(わりと現実の季節感を気にするほう)。

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しかしTG(M)って永遠の夏にしか存在しない世界だから、秋とか冬に登場人物が何してるのか謎すぎる。あの人たちコートとか持ってるのか。いや持ってるだろうけど。

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ホットとは何かを学ぶためにロマンスノベルを読んでみようと思って購入検討中。すっごいたくさんあるしデカい産業だ。とりあえずえいっとポチるか。

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10月のやつ、いちゃいちゃオチです(予告であり決意)。私は切ないのが好き…というかどうあがいてもハッピーにならなげなものを書きがちなのはわかってる、わかってるけど結局ハッピーエンドなんだよなあ!!!という気がするので最近… 

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人生において幸福であることなんて至上目的じゃないという気持ちと、とはいえ個人が幸福であることを求めてなにがわるいの?!!という気持ちがいつも両方ある。人生むずかしい。

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ピクスクとピクリエを体験して、次はエアブーだから、あと体験してみたいのはVR系のプラットフォームかな(単に好奇心でいろいろやってみたいだけ勢)。VOiCEとかどうなんだろう。まぎれこめそうなイベントとかあるかな。

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幸福であることが至上目的じゃないというのは、個人の幸福より社会で有用な人間であることが大事とかそういう意味では全然ないです。そこは二択でないので。ほとんどの場合われわれの人生は大して幸福でもないし大して有用でもないわけなので。生まれたからには幸福にならなきゃいけない、といったプレッシャーを感じなくてもいいんじゃないか、という意味で。

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この数日忙しくて二次創作作業できないんだけどそういう時に限ってめっちゃ書きたい! できない時だけ現れるやる気!

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作業のながら見で「モービウス」ちょっと見てたんだけど、ノーベル賞辞退するのになぜわざわざ正装して受賞式まで… 辞退は連絡きた時にやってください。

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「モービウス」でも主人公紹介がてらの話の枕がノーベル賞辞退っていうの景気が良くていいな。それだけでどういうリアリティレベルの映画なのかわかるし話が早い。

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完全にめちゃくちゃではないけど完全につながってもいない…なんか頑張ったらつなげられそう…この謎の空間を…という時にもっとも燃え上がる二次創作というエナジー。

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しばらく低浮上になるかも! あっなんか映画見たら書きます。

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低浮上かもといった舌の根もなんだけど「モービウス」、感想を書きながらとかじゃないと耐えられない。いや物語としてはそんなにおかしくない…はずなんだけど全てのシーンがなんかおかしい。トワイライト・ゾーンみたい。

本当にどうでもいい「モービウス」
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いや細部なんだけどこの映画、ほんとに全てがなんかおかしいんだよな…。たとえばモービウスが自分を実験台に危険な血清を打ってる時、へんなモブが部屋に入ってきてヒロインに絡みだすんだけど(これ自体なんかおかしいけど)、ヒロインも落ち着いてあんたみたいなクソ野郎が…みたいなこと言って相手してんですよ。いや今すごく大事かつ危険かつ一生に一度レベルの実験の途中じゃない?! もっと真剣に出ていかせるか、モブとなんか口すら聞かないところじゃない?!とか。

という感じで細かすぎて伝わらない自信があるのだが全部のシーンがなんかおかしい。冒頭の、正装して受賞式にいるのに次のシーンで受賞を辞退したことになってるのとかもそうだけど。ただ凡庸な映画とかじゃなくて…なんかこうnothing makes sense…そう、nothing makes senseの世界…

どうでもよくない「モービウス」
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えーでもこれは…モービウスが悪いんじゃない???? 血を吸う必要があるとはいえ、もうすぐ死んでしまうばかりか生まれてからこれまで病気で満足に動けたことのないマイロに対して、超人的な身体能力が手に入る血清あるよ!自分はそれ打ったよ!でも倫理的に許されないからお前には渡さないよ!っていうのは…クソほど恨まれてもしょうがないのでは????

しかも人工の血液でも最初のうち一定時間はもつんでしょ??? だったらマイロは生きてる人間の血を吸わずにすぐ死ぬとしても、ほんの一時でもいいから普通人(以上)の身体能力を経験してから死にたいかもしれないじゃん。お前は同じ病気でずっと苦しんできたのになんでその気持ちがわからないの??? 人としてのエンパシーがないの????

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モービウスはまじでひどい。かつて見たどのヴィランより人の心がない。サノスのほうがまだ人間らしい感情あった(最悪の罵倒)。

いやさあ「モービウス」
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お前の言いたいことはわかるよ「人を残酷に殺さなきゃ生きていけない怪物になるより人間として死んだほうがいい」ってお前は思うから親友のマイロには同じ思いをさせたくないっていうことなんでしょ???? 人間の尊厳みたいな?????

でもそれにしてはさあその直前のシーンがもろに「新しい能力に目覚めたヒーロー」なんですよ。「恐ろしい怪物になってしまった自分を呪い死んだほうがましだったと後悔する人」じゃないんですよ。自分が病身から新しい能力を手に入れてウキウキだというのに???同じ病気で苦しんでいるマイロの願いには一切のシンパシーを示さないばかりか???しかもお前のその研究ぜんぶマイロの金じゃねーか!!!!!!お前!!!!!!!!人の心がないのか???????

ていうか血液なんか献血でもとれるんだからマイロくらい金ありゃなんか方法あるでしょ…あげろよ血清…まじで…

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モービウスに人の心がなさすぎて私は今モービウス×マイロで一本書けるくらい憤っています(怒りを二次創作にしないで)。

いやその「モービウス」
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いやもしモービウスとマイロが親友でなかったらね??? 血清を狙う人物(=この映画におけるヴィラン)があんまりモービウスと親しくないとか全然知らんヤツだったら、「無辜の人を傷つけてしまうからお前にはこの血清は渡せん!」で主人公としては正しいと思うんですよ。

でもマイロは同じ病気で苦しみ励まし合ってきた唯一無二の親友(かつパトロン)なわけじゃないですか。だったら、「無辜の人の血を啜ってでも自分が生きたいかどうか」はマイロに決めさせてやるべきじゃないんですか。お前は親友として、マイロがその問いにノーと答えることを信じるか、たとえイエスと言ってしまうとしてもせめて問うことくらいはすべきじゃないんですか。なんでお前だけの倫理観でマイロは死んだほうが幸せって決めてまともに話もしないんですか。お前はそれでも友達なのか?????