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私は一日数百字が限界レベルの遅筆なのですが、文字自体を多く書けないというより、書いてもそれを読む目のほうが先にダメになって何が書いてあるんだかわからなくなるから、という面のほうが強いかも。一回寝たりしてリセットしないと書いた部分を残すべきか消すべきかぜんぜんわからん。

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単語とかの細部を何度も書き直したりしてると全体でどんな感じなのかぜんぜんわからなくなってしまうし。私がもう一人いて判定だけしてくれればもっと早く終わると思うんだけども。

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書き飛ばしだけして一切取捨選択をしなくても内容的にはもしかしたら同じようなものなのかもしれないけどそうすると長くなるし、読者としての私は長い文が読めない(一瞬で飽きるから)ので私に読ませるという意味ではできるかぎり削らないといけない。たぶん読みぢからの高い読者の人にとっては、私のこだわっていることとかって大きな問題ではないような気がするんだけども。

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二次創作やってると特に感じるけど、結局文章のすばらしさって、書き手ではなく読み手次第である部分が8割くらいの気がする。読む人の読みぢから、背景知識、その対象物への思い入れやイマジネーションがすばらしい文章読み体験を作るのであって、そこに書き手が貢献できる範囲ってとても限られているよなって。

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私は読み手としてはあんまり良い読み手ではないのもあって、たまに感想などをもらうと、このひと読みぢからめちゃくちゃ高いなって思う時がある。それは解釈が合ってるとか間違ってるとかではなく、感動したり自分の感情を読み込んだりするぢからがものすごく高いんだなって。読みぢからが高いとたぶん何を読んでも面白いからすごいパワー。

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さわマル、日本時間の27日(日)午前1時開始ということは、こっちだと26日(土)の正午か。終了はこっち時間の29日(火)午前11時半と。

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10月27日にまた別のプラットフォームのオールジャンルオンラインイベント(エアブー感謝祭)あるんだ。様子見たい! 参加無料だし申し込んじゃうか!