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ピクリエ、日本の電話番号なくても認証してもらえた~ということで8月27日~30日のさわやかマルシェにハンルスで参加しています。新規展示あるかは謎!  

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へ~ピクリエは即売会っぽい外見なんだ。アバターに無機物がいるからたしかに!無機物になって会場を歩きたいよね!と思ったら店番用か。

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ネトフリ切れる前にずーーっと見ようと思ってる「RRR」見るか…! いや面白いんだろうな~と思ってるんだけど、インド映画、油断してるとめちゃくちゃ抉られることあるから覚悟が。

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インド映画あんまり見てないのに私なぜか「Raman Raghav 2.0(邦題:DEVILデビル/ラマン・ラーガヴ 2.0 ~神と悪魔~)」(連続殺人鬼とそれを追う薬物中毒の刑事)は映画館で見ててめちゃくちゃ抉られてる過去がある。扇情的でない殺人シーンがただの純粋な暴力、という感じできつい。サイコキラー系としてはめちゃおもろいです。ただ精神の削られ方がすごい。

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あと「Padmaavat(パドマーワト)」も今でもクリップ見返すくら好き(悪役のランヴィール・シン良すぎ。オールタイムヴィランの中でもトップに好き)なんだけど、あれも家父長制における女性の殉死を肯定的に描くというクソ劇薬なのでHPの高い時に見ないと倒れます。

映画鑑賞について所感(長いからたたんだ)
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物語好きとしての私はどんなに作品世界の倫理が現実には受け入れがたくても「物語として成立していれば見られる」という一面は確実にあるんですよ。物語というのは第一義的に物語として成立する・面白くなるように作られるから。プロパガンダ映画とかですらそう。

でもそのことと見てて傷つかないことは別なので、面白かったけど傷ついた…面白かったゆえに深く傷ついたみたいなことはある。今はけっこう慣れたけど、映画をたくさん見はじめた当時はもっといちいち傷ついていた。特に大衆映画をメインに見てるとド直球の偏見とか差別的な価値観とかふつうに出てくるので。映画鑑賞、決して安全な趣味ではない。

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とりあえずハングマンが俺すごい!俺!俺!と元気に笑っていたらそれで私は幸せ…という気持ちと、お前ごときがいい気になるなよお前はそんなニヤニヤしてる間にルースターを一瞬でも笑顔にしたんかという気持ちのせめぎあいですよ毎日が。

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ハングマンは友達がいなくても一人で俺の言う事面白いと思ってニヤニヤ笑ってられる人間だし実際に能力もあるし社会的に不利な属性もなんにも持ってないから一人でいたら順風満帆に俺すごい!と思ったままで生きていけるのに、ルースターを好きになってルースターの人生に登場しようとした瞬間にそのすごさを失ってギリギリモブよりは上みたいな立ち位置になってしまうの私本当に好きなんですよね…世界の中心の転換…

「RRR」視聴中。
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「RRR」いや〜見てるよ〜。運命の二人が出逢いそして力強く手を取り合ったとこでドーン!!とタイトルが入り私騒然。ここまでアバンタイトルだったんか!!!(開始約40分)

「RRR」視聴中2
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私はラージュが好きです。立ち上がる民衆を横目に支配側で成り上がろうとする野心、 :iine:

観客にも性格がほとんどわからずバーサーカーに見えていたラージュがアクタル(ビーム)と知り合ってから急に人間味を出してくるの、ビームが彼を知ると同時に観客も彼を知るので演出としてうまい〜ビームと一緒にラージュを好きになってしまう〜となってるところ。

「RRR」視聴中3
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まあ私はラージュxビームの人なんですけど…(この時点ですでに確実視)ラージュが好きだから…

「RRR」視聴中4
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二人が袂を分かつまで見たので一旦休憩。私が見逃しただけかもしれないけどラージュはあんなにアクタルと親しくしてて、職業何やってる人として自分を紹介してたんだろか。出会ったその日に警官であることくらい言いそうでは? ラージュにとって出会ったばかりのアクタルに正体を隠す意味ある? 一応ずっと潜入捜査中ってことかな? なんかそういう細かいことが重要な映画ではないという気はするんだけど…。

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ピクリエ、サークルカットもお品書きも登録(仮)したしだいたい様子はわかってきたかも!
しかしPC版は誰もいない状態ですでに重い気が。スマホ版のほうはわりと動くけど。

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準備はさくっと終わらせたのであとは新しい展示物を書くだけ…短いのなら間に合う可能性が…?

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突如として参加を決めたけどイベント楽しみ! 新しい場はわくわくするなあ〜

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週末のさわマルお店こんな感じで! 即売会風の外観かわいいので私も机を並べてみた。場所はフロアA(入口)のR8です。
(私の場合もし更新があっても個人サイトのほうに上がるので、イベント会場でないと見られないものとかはないです!)

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はっ、テーブルクロスとか敷いたほうがよかった…?(イベント不慣れ感が出てしまった)

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私は長い間ずっと「ブロマンス/ロマンシス」的なもの…非常に親密だが恋愛じゃない同性関係が大好きで今も好きなんだけど、なんか最近は明確に恋愛である関係のほうに興味があるかも。最近のポピュラー映像作品の傾向としても「非常に親密だが恋愛じゃない関係性」なら異性間のほうがトレンド(?)みたいな気はする。

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私はハングマンのことを冗談でなく毎日考えてるくらいめちゃくちゃ推してるのですがそれはあいつがイヤな野郎+物語構成的にどう見ても雑魚(ひどい)だからであって、物語の中心になって脚光を浴びるハングマンとかそれだけで解釈違いなんだが?!!というハンルスやる人として盛大な自己矛盾がある。

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ハングマンの思うハングマン(すごい・有能・俺が主人公)と、映画のメインストーリーに近い位置にいるルースターの見たハングマン(ほとんど眼中にない)のギャップがハングマンを特異な存在にしてると私は信じてるので、ハングマンが物語のメインストーリーに近い位置にきたらあいつの自己認識と外界からの扱われ方が一致してハングマンが普通の人になっちゃう!!!(なってもいいのでは…?)という謎の危機感ある。

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ハングマンの設定上のスペックって本当にかなりインフレしていて、現役で唯一アクティブなキル持ってるとか、マーヴェリックから見ても最高レベルの飛行技術であるとか、見た目もピカピカであるとか、とにかくたぶんすごいのだがルースターに見てもらえてない(物語の本筋=マーヴェリックのことで忙しいから)というただ一点だけでめちゃめちゃ小物みたいな立ち位置になるのあまりに良すぎる。物質や能力や肩書なんて意味がないんだ…「相手の視線」がすべてを無効化する世界、これがロマンス…!! 

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結局ロマンスって、この世界に存在する他のすべての価値基準よりも「あなた」がどう思うかのほうが大事、っていう世界(と私は理解している)だから、そういう原理的にいうとロマンスと非ロマンスの世界観って共存しないような気がするんですよね。私はロマンスを信じるがあなたがロマンスを信じないことは認める、なんてことは原理的にはない…ような気がしている。なんて言ったらいいかよくわからないけど。

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(でもつきつめたら原理的には共存し得ない、ということと、現実世界で共存できない、ということはまったく別のことなので。われわれはほとんどの場合つきつめずにやっていくわけだし)

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(なお私は物語世界ではロマンス熱い!面白い!と思ってるけど、現実にはロマンスを行える人類は全人口の2%くらいしかいないと思っているほうの人です)

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いやでも書いてて改めて思うけどわたしハンルスが好きなの、やっぱりロマンチックだから好きなんだなって。お前に見てもらえなきゃ意味がない世界…そんなのこの地上にあるんだなって… 

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ここでいきなりキャプトニの話するんだけどスターク社長はさ~キャップに憧れててキャップからの承認や愛は喉から手が出るほどほしいけど、でもキャップに認めてもらえなきゃor愛してもらえなきゃ何もかも意味がない…みたいなマインドだったことは一度もないと思うんですよね。スターク社長は根っからのヒーローなので。ヒーローの世界には正義も義務も信念もあって、愛する相手がすべてを決定するロマンスの世界ではないから。
(キャプトニにおいてはまさにそれが問題で、信念のために愛する相手を裏切るorぶん殴るorぶっ殺す行為をひたすら繰り返している)

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そこで翻ってハンルスを考えると二人ともマーヴェリックみたいなヒーローではないから(劇中描写を見てもマーヴェリックだけが明らかに特別で他は普通人だという構成だから)ロマンスの世界に生きられると思うんですよ。お前が俺を見なきゃ何もかも意味がない世界!!! いやー”良さ”が爆発してしまう。

その流れでGood Omens S2
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クロウリーがやろうとしてるのはロマンス(相手だけがいればいい・それ以外の価値観には意味がない)だけど、アジラフェルの世界にはまだ正義も理想もある…っていう流れでしたよね。別の世界に住んでるとああなりがち。

アジラフェルのああいう態度はロマンスの世界に生きる人から見たら手ひどい裏切りなんだろうけど、まあわりと普通…というか特にヒーロー界ではよくあることですよね。信念によって愛する相手の横っ面をぶん殴っていく行為。もはや親の顔より見た。

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私はロマンス(恋愛)がこの世界の標準だから好きなのではなくて、この世界ではみんな口ではロマンスをやっているorやりたいと言うけれどもそれは全部ウソか自己暗示であってロマンスを実際やっているとかやりたい人間なんかほんの一握りしかいなくて、圧倒的大多数の人間にとっては一生関係のない現象だから好きなんです。

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ロマンスって過激思想なんだよな(我に返ったように)。この世のすべての価値観よりもあなたののほうが大事……なわけがない。それは無理なことですよ。だからフィクションとしては面白いんだけど。

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無理なのにその無理を通そうとする人間がハングマンだっていう話しましたか?(もうずっとしてる)

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最近公開の映画でおもしろそうなのは「Gran Turismo」かなーと思ってたら明日公開だった。グランツーリスモのゲームプレイヤーが現実のF1ドライバーになる話。しらんかったけどこれ実話ベースなんだ(ヤン・マーデンボロー選手)。

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そういえば私すっかりナートゥをご存知になったつもりでいたけど、ネトフリカナダにはRRRヒンディー語版しかないからわたしが見ていたのはナートゥ(テルグ語)ではなく「ナーチョ」なのだった。 厳密にはまだナートゥをご存知になってなかった。日本ではテルグ語版を上映したみたいだけど北米はヒンディー語版だったのかなあ。

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展示まにあう可能性ある。やはり持つべきものは締切。遅筆・執拗な推敲…私の心に巣食うすべてのデーモンを締切が解決する。

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オンイベ毎月参加するくらいのことでもいいのでは??(そんなにあるのかわからんけど)

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一ヶ月にひとつくらいはなんか書いていきたいよねという気持があるので。今年は向き合いたい、書く作業。

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今日の見返り猫。

ベッドの上でこちらに背中としっぽを向けて、顔だけ振り返っているキジトラ柄の猫です。
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ねこ氏は本当にかわいい。ねこ氏こないだ朝方にゃーにゃー言ってた。史上2回目くらい。2年に1回ぐらいにゃーっていう。シャーは毎日言ってる。私の挙動が気に入らないとすぐシャーっていう。にゃーでもシャーでもねこ氏はかわいい。

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私は一日数百字が限界レベルの遅筆なのですが、文字自体を多く書けないというより、書いてもそれを読む目のほうが先にダメになって何が書いてあるんだかわからなくなるから、という面のほうが強いかも。一回寝たりしてリセットしないと書いた部分を残すべきか消すべきかぜんぜんわからん。

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単語とかの細部を何度も書き直したりしてると全体でどんな感じなのかぜんぜんわからなくなってしまうし。私がもう一人いて判定だけしてくれればもっと早く終わると思うんだけども。

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書き飛ばしだけして一切取捨選択をしなくても内容的にはもしかしたら同じようなものなのかもしれないけどそうすると長くなるし、読者としての私は長い文が読めない(一瞬で飽きるから)ので私に読ませるという意味ではできるかぎり削らないといけない。たぶん読みぢからの高い読者の人にとっては、私のこだわっていることとかって大きな問題ではないような気がするんだけども。

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二次創作やってると特に感じるけど、結局文章のすばらしさって、書き手ではなく読み手次第である部分が8割くらいの気がする。読む人の読みぢから、背景知識、その対象物への思い入れやイマジネーションがすばらしい文章読み体験を作るのであって、そこに書き手が貢献できる範囲ってとても限られているよなって。

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私は読み手としてはあんまり良い読み手ではないのもあって、たまに感想などをもらうと、このひと読みぢからめちゃくちゃ高いなって思う時がある。それは解釈が合ってるとか間違ってるとかではなく、感動したり自分の感情を読み込んだりするぢからがものすごく高いんだなって。読みぢからが高いとたぶん何を読んでも面白いからすごいパワー。

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さわマル、日本時間の27日(日)午前1時開始ということは、こっちだと26日(土)の正午か。終了はこっち時間の29日(火)午前11時半と。

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10月27日にまた別のプラットフォームのオールジャンルオンラインイベント(エアブー感謝祭)あるんだ。様子見たい! 参加無料だし申し込んじゃうか!

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さわマル、展示あります! 締切がすべてを解決した!

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こうやって締切合わせで書いてると自分でこんな感じにしよ!と思い描いたことはまあまあ文章にできるんだけど、長く時間かけて書いてるうちにあっ自分で考えておいてなんだけどこれってこういう意味だったんだ…!とか発見する時間はないのかもっていう気がする。自分をサプライズする的な意味では時間かけたほうがいいけど、それが私以外の読む人にどのくらいの意味があるのかはわからん(書く作業に向き合い中)。

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エアブーちょっと見てきたぞ〜。やはりオフイベントのオンライン版ということで、紙の本の通販がほとんどかな?(主旨上は展示のみで可だけど)画像の展示はできるみたいだし、お品書きは一作品ずつリンクもあって見やすい感じだった。

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これ5回くらい同じこと言ってて申し訳ないんだけど私の書く話中のルースター、私には信じられないほどハングマンに甘い… なんかあいつのクソなところもそこが憎めないって思ってる…可能性が…? 良い人すぎてだまされているのでは?!(自分で書いてるのに) 

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いやでも認めようハングマンは憎めないやつなんですよ!!!あいつ!!イヤなヤツなのにどこか憎めない。そうやって憎めなさで許されて人生をやってきたからいい大人になっても人を傷つけること言っていいだろと思ってるというヤバさが倍加されてしまうけどな!!! 

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ハングマンは本当に一回痛い目を見たほうがいいと思うんですよね。反省できる余地も素地もあるのに反省してないのラッキーマンすぎる。でもああいうやつにかぎって痛い目を見ずに人生をやりきってしまう可能性もすげーあると思う。ピカピカニヤニヤしたまま走り切れるのか。

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私のハングマンへの思い、そのままの君でいてっていう気持ちと、成長しろ!より善くなれ!っていう気持ちがいつも相克している。

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ルースターはやさしいから、そのままのハングマンを受け入れてしまう方の人だと思うな。お互いに切磋琢磨して価値観をぶつけ合って相手を変えていく…みたいないわゆるライバル関係をハングマン相手には築かないというのがルースターだから。ハンルスの場合ハングマンは変えてもらうことを期待せず自分で変わるしかないと思うんだけど… あいつ… 

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個人サイトのほうでハンルス掌編「101回目の」更新しておきました! さわマル参加記念! 
qtinthecinema-sereshaw.thyme.j

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さわマルはA:R08にいますが個人サイトの宣伝をしてるだけです~。

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次回イベントの申し込みした! またひとつ締切を得たので向き合っていきたい。そろそろ掌編より長いのも書きたい。

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ハングマンはルースターに自分の要望が断られても平気な顔して同じ要望をしつづけることができますが、それは相手のダメを受け入れてないというより、永遠に次はワンチャンあるかもと思ってるからです。ほらあのイヌって人間の食べ物を絶対もらえたことないのに今日はもらえるかも!と思って目をキラキラさせてニコニコで待ってるじゃないですか…あんな感じで…

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急に鑑賞思い出し話するけどダガーチームの選抜発表場面で俺が選ばれるはず!とニヤニヤで待ってるハングマンまじで好きなんですよね。だってそんなわけなくない?! いくら優秀だろうがブリーフィングで上官であるマーヴェリックにあんだけクソ反抗的な態度を取ってマーヴェリックがリーダーやるチームに選ばれるわけなくない?! どんだけポジティブなの??!!!って思いました初見の時。