すいませんインターネット見てたらこのミームを見つけて…出典不明なのでアレなんだけどあまりにもハンルスすぎて…概念としてのハンルス #ハンルス
私は2015年頃から映画を見はじめて(それまでは年に数本くらい)年に200本近く見た年もあるけど、たくさん映画を見ることの利点って良い人間になれることでも(別になれない)知ってる人ぶれることでもなく(知識は常に上がいるし映画史長すぎ多すぎ)、自分が自由になれることだと思う。映画見てどんな感想を持っても言ってもいいんだっていうことが頭でなく"心"で理解できる。 #映画
最初のうちはやっぱり学びたいという気持ちがあるから、これが良い映画なのかな?意味はこれで合ってるのかな?批評はなんて言ってるのかな?とか気になるんだけど、だんだん数をこなしてくると、自分が「良い」とか「合ってる」と思ってたものが、とはいえまあそう有難がるもんでもないな…みたいな気持ちになってきたり、映画にもいろいろあるし皆てんでバラバラなことを言ってるので別によくね?という気持ちになってくる。このへんが自由の入り口です。 #映画
知識や勉強のいいとこは、じつは別に大したもんじゃないということがわかる、ということだと思う。権威性を感じにくくなる。まあ知識によって権威性を発揮したい人もいるのかもだけど、ほんとは逆だと思うなあ。
マーヴェリックは例の件について「母親を憎むより自分が憎まれたほうが…」的な証言をしていましたが、私はルースターふつうに知ってると思いますよね。キャロルが飛行士になってほしくなかったこと。ていうかマーヴェリックはなんで知らんと思ってるの??他人のお前が知ってる程度のことを母子家庭で一緒に生きてきた家族が???(意訳:寝言は寝て言おう)
キャロル=マーヴェリックの絆よりもキャロル=ルースターの絆のほうが深いに決まってるんだから、お前が別にルースターの対キャロル感情とか気にする必要まったくないんですよ。そういうことがマーヴェリックにはわからない。人間界で普通の人として生きてこなかったから人の心がわからないのです。