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来年1月9日発売
「古代ギリシア・ローマ以来の文芸・美術をひも解くと、見えてくるのは現代社会と地続きにあるミソジニーのルーツ」
舌を抜かれる女たち / メアリー・ビアード / 晶文社(ISBN:9784794971647)| 本が好き!近刊情報サーチ http://comingbook.honzuki.jp/?detail=9784794971647
喫煙,刺青,ピアス,剃髪などの不可逆的な損傷を身体に与えずに強面になる方法を考えていたが,そのような非理性的な不可逆損傷という通過儀礼を経た形跡を誇示することによって他者を威圧できるのだと気付いて振り出しに戻った.
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例の判子ロボットについて.なるほど.
「「『押印→自分の意思で押したと推定→押印されてる文書は真正』という2段階推定が法律上は強力だったけれど、このロボットの登場で1段階目推定が怪しくなる。このロボットの登場は結果的に印鑑文化に引導を渡すかもしれない」」
https://twitter.com/AkiraTOSEI/status/1204686927531659264
「忘年会スルー」関係を眺めたが「気の合う友人と過ごしたい」とか抜かしてるあたり,「いやー自分コミュ障っすからw」的なのと同じ臭いがあるな.適法生存者たちは血も涙もない.
酒と会議の話でヘーロドトスがペルシア人の面白い習慣を報告していたのを思い出した.
「ペルシア人には,きわめて重要な事柄を,酒を飲みながら相談する習慣がある.その相談で皆が賛成したことを,相談会の会場になった家の主人が,翌日しらふでいる一同に提起し,しらふの時にも賛成ということになれば採用し,そうでなければ廃案にする.またしらふで予備相談をしたことは,酒の席で改めて決定するのである」(松平訳『歴史』1.133)
20代前半までは,「やめてくれ! 助けてくれ!」って言ってるのに鈍器で滅多打ちにされてる感じの苦しさだったけど,後半に差し掛かると,中腰くらいにしかなれない密室に監禁されて徐々に空気を抜かれていく感じの苦しさにシフトしてきましたね.
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