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手元の技術書や技術雑誌を50冊くらい調べてみたけど、意外なことに「,」「.」は1冊しか見つからなかった。1985年刊の『UNIXシステム』のみ。あとはK&Rが「,」「。」だった。
博士論文を書籍にして販売するよりリポジトリで公開する方が「公」への貢献度高い気がするけど,前者の方が高級ということになってる風なの🤔
頒布にかかるコストが高くて無料では困難だった時代の名残りと、書籍にすると出版社のレビューが追加で入るとかその辺りではという気はする
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昔なら大学の紀要はアクセスできる人・環境が限られていただろうけども,機関リポジトリなどが充実したおかげで,むしろ高額な(そしてしばしば絶版になった)単行本よりも公開されている紀要論文の方が読まれるような逆転現象が起きているのではという話を以前見た気がするので探したら出てきた.
https://twitter.com/shintak400/status/937591343466999808
PAN. Rivista di Filologia Latina
https://www.unipa.it/dipartimenti/cultureesocieta/riviste/pan/
推敲段階のものでも一度完成形のフォーマットで出力してみると仕上がりを想像してモチベーションを高めることができる(できた
L. HavetのManuel de critique verbaleを買ったんだけど,ケンブリッジ大学古典学部図書館の除籍本だった.こういう割と重要な本も処分してしまうものなのかしらん,と🤔 になっている.
でも個人の蔵書票も貼ってあるのでどういう順で所有者が変わったのかピンとこないな…
巻末に売却時の証明書らしきものが貼ってあるのを見るに,(1)図書館除籍本を個人が入手,(2)それを古書店に売却する際に,不当な物品ではないことを示すための文書を添付,ということかな…
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カリスマJKアサルトライフルという電波を受信したので描いた絵です https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=76691713
Tera Termの開発をオリジナルから引き継ぎOSS化もされた著者による、Tera Termの解説と開発秘話。Tera Termほどの有名ソフトウェアの開発に手を出すのはとてもすごい人なのだろうと思っていたのだけど、開発時点ではWindowsプログラミングには明るいわけではなく、SSHすらご存じなかったというのには驚き。毎日のように利用しているソフトウェアの開発経緯を知ることができてよかった。
https://bookmeter.com/reviews/83744357 #bookmeter
8月30日発売だから最新刊か,これは知らなかった
ターミナルソフトTera Termガイドブック https://mangabito.biz/?p=11265
『在野研究ビギナーズ――勝手にはじめる研究生活』は各方面で話題の本らしい
「在野研究」はいまなぜブームなのか? 大学の外から学問する面白さ https://gendai.ismedia.jp/articles/-/67039
いいですね「丸1日、長いときは1週間くらい開発の手を休めて、スタッフ全員で『BotW』を遊ぶ日を設けるようなこともしました。モニタープレイと呼んでいたんですけど、それをすることで、「このようなゲームは遊んだことがないぞ」とか「こんなこともできるんだ」というモチベーションをみんなで共有できるようになったんです」
プロジェクト採用:スペシャルインタビュー|採用情報|任天堂 https://www.nintendo.co.jp/jobs/project/interview/index.html
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保守政権の「偏向」批判でイメージ悪化 識者に聞く日教組の実態 |【西日本新聞ニュース】 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/642289/
これか
「過剰な期待と歪んだ批判の狭間で、実像とかけ離れたイメージが作られてきた日教組。膨大な非公開史料や関係者へのインタビューに基づき、学術的にその歴史を徹底検証 ——。」
歴史としての日教組
https://www.unp.or.jp/ISBN/ISBN978-4-8158-0972-0.html
何でもかんでも敗戦国の末路と言っておけばよいものではないというのはそうだが,それにつけても「敗戦国の末路であるなぁ」と思わされる機会が多い.
20/9/9 〜 9/27 薄花少女【私家版】第⑤巻 発売記念 三浦靖冬原画展 のご紹介 ヴァニラ画廊 https://www.vanilla-gallery.com/archives/2020/20200807ab.html
有斐閣双書のPOD版を初めて買ったけど全然いけるな,もとが昔の本で画数の多い字が若干潰れ気味だけど気にならないレベルだし,古本買わなくてよかったな…
逆にパーソナリティ不明状態だと自分が幻視したものをそのままファンアートにできる利点がある(ほんまか?
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後期まじで死ぬのではないかと言っていたが各校のアカデミックカレンダーを突き合せた結果11月初旬に休みが発生することが判明し歓喜している(フラグっぽい
iurisprudentia est divinarum atque humanarum rerum notitia, iusti atque iniusti scientia. 「法学とは神事と人事の知識であり,公正と不正の心得である」(ウルピアーヌス『学説彙纂』1.1.10)
9月25日発売
「幼少期から抱き続けた作家への夢を、小説『薔薇の名前』によって実現したエーコにとって、物語を書くことと、学術的な理論書を著すことは、どのような関係にあったのか。二〇〇〇年以降、批評と創作の双方に軸足を置きながら、自らの集大成に向けて歩み始めたエーコが、文学についての思索をまとめ上げた渾身の一冊。」
ウンベルト・エーコ著, 和田忠彦訳 文学について - 岩波書店 https://www.iwanami.co.jp/book/b527928.html
霧矢あおいちゃん | ふぁ https://www.pixiv.net/artworks/82432577
大学の授業の「概論・入門」と「特殊講義」だと,ベテランと若手はどちらがどちらを受け持つべきかという話は,たしかドイツとアメリカで比べて論じた話を昔何かで読んだ記憶があるが思い出せない…
私は「概論・入門」のような講義はベテランが受け持ち,若手は自分の専門に関する先端的知識や技術を扱う方がよいと思う.前者は単に「広く浅く」やればよいものではなく,要点を押さえながら,これから学び始める人にそれぞれの関心や潜在能力を触発するような話をせねばならず,ある種の熟練を要するため.