つよい https://twitter.com/shiikazuo/status/1167685607033671680
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すでに似たことを言っている人がいたが，研究を効率的に進めるための基礎体力作りと素材収集のために，「研究」ではなく「勉強」をする期間（1-2年くらい）が定期的に欲しい．休学etc.の手札を切る人間もいるが，そういうイレギュラーな手段ではなく正規のプロセスの中に組み込まれているべき．
「起床できなかった場合に自動で欠席連絡をする」というの，スマートウォッチで実現可能かねと思って睡眠・覚醒状態をどう検出しよう，となったが，設定したアラームが手動で切られたか自然停止したかをフラグにして，起床すべきその時刻とイベント・連絡先を紐づけておけば，文面は所詮定型文なので，案外簡単に実装できるのでは，という気がしてきた（やる気はない
ゲヒルン、9月1日（防災の日）に「特務機関NERV防災アプリ」を提供開始 〜気象庁と連携し、利用者に最適な防災情報を国内最速レベルで配信〜 │ゲヒルン株式会社 https://www.gehirn.co.jp/news/2019-09-01/01-press-nervapp/
「百科全書的」云々の話でいくと，アラートス『パイノメナ』も前半は天空と星々の話だが後半は地上の小さな生き物のうちに見出される予兆の話になっていくので「大きなものから小さなものまで」含まれているとは言える．対する『アストロノミカ』の方はとりわけ図像的に理解された黄道十二星座をインデックス的に用いて一貫した分類・配列の原理を導入している点で，より「百科事典的」と言うことはできそう．
しかしこうなってくるとアラートスの『パイノメナ』は何と訳すのが正解だろうね．現行の訳は『星辰譜』で，自分の文章の中でもう少し広くとりたいときは『天象譜（or賦）』としていたがあまり正確とは言えない気がしてきた．『現象譜』が直訳っぽいけれどもそれだと何の話か一見してわからないね…
最近，「たとえ有益な情報を発信するのだとしても邪悪な媒体でそれをするのならその行為は邪悪である」という考えに以前にもまして傾いてきた．
ドイツ中世史研究者の阿部謹也がラテン語を学んだ時の思い出を何かに書いていたが思い出せず気になっていたのが偶然解決した．岩波の『キケロー選集 9』月報に「キケロとラテン語を学びはじめた頃」という文章を寄せていて，自分の教師として大村雄治，呉茂一の二人を挙げ，その性格の違いに触れている．曰く，「たとえばコルネリウス・ネポスを読んでいたとき，当時の馬車について先生に質問したが，大村先生はほとんど答えられなかった．彼は心からラテン語教師であり，反復練習を常にしてくれたので私にはたいへん勉強になった．しかし歴史を学んでいる者にとってはときどき不満足な面が残ったのである．それに対して呉先生は古典学の大家であり，具体的なことについて質問すると，迷惑そうな顔をしながらも，丁寧に答えてくれたのである．しかし彼は語学の教師ではなかった」と．
珍種のカビ、自由研究で散策中の小学生が発見 新潟（毎日新聞） - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190829-00000007-mai-sctch
イマニュエル・ウォーラーステイン死去：世界システム論を提唱した歴史社会学者 http://societas.blog.jp/1075636065#RaopxDQ.twitter_tweet_box_count
早世した静岡の画家 スペインでの個展に驚きの３１万人：朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASM7Q0FRLM7PULZU00P.html
