ハリーポッターと今日の晩ご飯
ゲームレガシー : 時代の熱気をみごとに捉えた傑作~1980年代から2000年代に至るまでのコンピュータ業界の裏側を描いたマンガ「WAVE」が電子書籍にて完結
http://blog.livedoor.jp/trakt/archives/1936298.html
>この作品は2006年よりマンガ雑誌に4年間ほど連載され、単行本も2巻まで刊行されています。ただし、連載分すべてが収録されたわけではなく、後半部分は雑誌掲載のみとなっていました。
>それが昨年、電子書籍として復刊されたのです。しかも既刊2巻ぶんに加え、追加で後半の2巻が電子版オリジナルとして刊行され、新たに全4巻として再登場しました。つまり、これでようやく作品の全貌が把握できるようになったわけです。
品切重版未定の1・2と電子書籍のみの3・4、全てが紙書籍で刊行されないかなぁと思ってしまいますねこういうの見ると。
#WAVE
知らなかった,面白そう「フィクションという形で初期のコンピュータ業界を取り上げた作品はいろいろありますが、その中でとりわけ印象に残っているのが「WAVE」というマンガです」
時代の熱気をみごとに捉えた傑作~1980年代から2000年代に至るまでのコンピュータ業界の裏側を描いたマンガ「WAVE」が電子書籍にて完結 : ゲームレガシー http://blog.livedoor.jp/trakt/archives/1936298.html
ふむっ
「その結果、人文学研究……の継承は、危機的なものになりつつある。例えば、上記の記事で述べた通り、英語やフランス語などをまともに翻訳できる人間が──また、まともに翻訳するとはどういうことかを理解している人間が──日本からいなくなるような事態は、誇張ではなく想定される」
私が一橋大学の教員を辞めた理由〜国立大に翻弄された苦しい日々(河野 真太郎) | 現代ビジネス | 講談社(6/7) https://gendai.ismedia.jp/articles/-/65088?page=6
鳥で「タイムライン」のことを「時間軸」と呼んでいるのを見て何のことかわからなかったが何のことがわかった後も「いや,時間軸じゃないだろ,時系列に全く沿わないし……」と何もわからんになった
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課題文一つめのアイスキュロスの出典はどこだろう.Eumenides 517-525あたりが近そうだけどちょっと違う気もする(探し始めたけどご飯作らないと行けなくなった)
https://jpe-gp.org/primary/
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ウェルギリウス『農耕詩』の中で農作業の描写に戦闘的な語彙や比喩が交えられているのを「人間の自然に対する闘いとしての農耕」と捉えていたけど,それをまた別の側面から言えば「環境破壊としての農業」という理解もあったのかしらん.
quae tamen etsi absunt, at mens sibi conscia factis
praemetuens adhibet stimulos torretque flagellis
《仮令こうしたものがなくても,心は自らの行いを自覚し,先んじて恐れを抱き,我が身に責め苦を加え,鞭打って焼き焦がす》
ルクレーティウス『事物の本性について』第3巻1018-1019行.
torret《焼き焦がす》を良しとしないLachmannがterret《脅かす》を提案しているが,Kenneyの注釈を見ると面白い報告があって,それより前の1675年に出たOf the Principles and Duties of Natural Religionという書物の中ですでにterretの本文が見られるという(これが死後に出版されたものであるため,故意の修正なのか読み間違いなのか不確かさが残ると但し書きをしてはいる).
Kenneyのこの報告はButterfieldとのpersonal communicationに基づくものだそうだけれども,更に面白いこととして,上記著作の著者はJohn Wilkinsであるのに,Kenneyは誤って同時代の数学者・暗号学者であるジョン・ウォリス(John Wallis)の方に帰していることがある.
https://archive.org/details/principlesanddu01lloygoog/page/n408