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精神がアレしてるときは,かわいいパッケージのものをゴミ箱に捨てた後別のものを捨てに行ったときゴミ箱の中のそれと目が合うのが嫌なのでガムテープ貼って捨てたりしてた
なるほどね 「まず近くの少人数で話してもらってからそれを基にして全体に,とすると,質問が出やすくなる」
https://twitter.com/hi_kashi/status/1104218544793739264
京都学派は知ってるけど「東京学派」って初めて聞いた.|科研費基盤研究(B)「東京学派の研究」第3回国際ワークショップ「日本哲学と東京大学の哲学」(もう終わってるやつだけど)
http://gjs.ioc.u-tokyo.ac.jp/ja/events/post/20190122_Tokyo_school_3/
『日本哲学小史』というのはこれらしい
Kasulis, T.P., Engaging Japanese Philosophy: A Short History.
https://www.uhpress.hawaii.edu/title/engaging-japanese-philosophy-a-short-history/
コーヒー飲みながらTeX Liveの導入.それ自体は早く終わったがisoイメージのダウンロードにめちょ時間かかった
しらすのオリーブオイル煮,パン買ってきて食べようと思ってたのにご飯にも合うので食べきってしまった
やはりまだ無駄が多いので執筆フローの見直しをすべき感がある
https://gnosia.info/@ncrt035/101545110498625976
#執筆フロー見直し
普段の手順は,
(1 )目次相当の,全体の骨格になるポイントを始めから終わりまで書く
(2)それにひとまずの肉付け
(3)印刷
(4)追加・削除箇所を書き込んでいく
(5)余白がなくなってきたら,もとのテキストに反映させて(3)へ.
で,(3)-(5)を任意回数繰り返して完成を目指す.
#執筆フロー見直し
参考:レヴィ=ストロースの推敲の仕方
https://readingmonkey.blog.fc2.com/blog-entry-461.html
この理想的な雛形がなかなかその通りにいかず途中でぐじゃぐじゃになるのは何でか考えみたが,多分この執筆作業のレイヤと別に調査研究のレイヤがあって大抵そっちも同時進行しており,そちらの煽りを受けることがあるためと思われる(つまり(3)-(5)を繰り返していきたいのに(1)レベルでの大きな修正を強いられる).
#作業フロー見直し
解決策として,「調べ物をすべて完全に終わらせてから執筆にとりかかる」というのがあるがあまり現実的ではない.
初めから全部タイトに組んでしまわず,途中で数回全面的な再構成が行われることを織り込んだ流れにする方がよいかもしれない.
#執筆フロー見直し
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ハウスマンの『アストロノミカ』第1巻の序文を読んでいたらこんなことが書いてあった(p. xliii).
The average man, if he meddles with criticism at all, is a conservative critic. His opinions are determined not by his reason, - ‘the bulk of mankind’ says Swift ‘is as well qualified for flying as for thinking’ - but by his passions; and the faintest of all human passions is the love of truth.
平均的な人間は,仮に批評に首を突っ込むならば,保守的な批評家となる.彼の見解を決定するのは理性ではなく――スウィフト曰く「大部分の人間の思考能力は飛行能力と大差ない」――感情である.そしてあらゆる人間の感情のうちで最も薄弱なのが真理への愛である.
さきほど珍しく外でコーヒーとケーキをいただいてきましたが,それぞれ単体だと苦みが強いのと甘さが強いのとであっても両方合わせてよい塩梅になるようにできていたのでなるほどとなった.
新刊:『エウリーピデース:悲劇,神話,哲学の間で』
Susanetti, D.(2019), Euripide: Fra tragedia, mito e filosofia.
http://www.carocci.it/index.php?option=com_carocci&task=schedalibro&Itemid=72&isbn=9788843094684
マヌルネコのことをPallas’s catと言うので「何でPallas?」と思ったが,発見した動物学者Peter Simon Pallasに因む呼称なのね.
日本医学会、「悪徳雑誌への注意喚起について」を発表 | カレントアウェアネス・ポータル
http://current.ndl.go.jp/node/37762
去年結局SAIからクリスタ移行に完全失敗したので今このタイミングで再試行しなくてどうするみたいなのはある
そもそも旧マシンは絵を描くようになる前に買ったものなのでその辺を全く考慮しないスペックになっていたのだった(それでもサクサク動くのでSAIすごい)
パクツイに広告がリプライでぶら下がったのを大学教員がRTしているのを見たりすると満面の笑みになる(真顔)
邪悪をことごとく吸い上げて爆発四散してくれるのだろうと思いながら鳥を見ているがまだその気配がないな
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「サミュエル・ベケットは適切にもこう言っていた。『試してみたら失敗した。それがどうしたというのだ。もう一度試せ。もう一度失敗し、よりよく失敗するのだ』」
より速く適切に学べる人、その理由:ほめ方の研究 https://wired.jp/2011/10/18/%e3%80%8c%e3%82%88%e3%82%8a%e9%80%9f%e3%81%8f%e9%81%a9%e5%88%87%e3%81%ab%e5%ad%a6%e3%81%b9%e3%82%8b%e4%ba%ba%e3%80%8d%ef%bc%9a%e3%81%9d%e3%81%ae%e7%90%86%e7%94%b1/
ガァルル「何度も失敗して、失敗するのを失敗しちゃえばいいガァル!失敗の失敗は成功なのだガァル!」
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%AC%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%83%AB
またしてもプリパラが人生において大切なことを教えてくれることが明らかになってしまった……🙂
違法DL規制拡大 学術会議も懸念表明へ - 産経ニュース
https://www.sankei.com/politics/news/190313/plt1903130006-n1.html
大プリーニウスが『博物誌』の中で,ローマの珍しい建築物についての記述に際し,そうした建造物の数々を「何か別の世界が一か所に描かれているのと違わぬ壮麗さnon alia magnitudo ... quam si mundus alius quidam in uno loco narretur」(Plin. NH 36.101)と表現しているのは面白い.
ドイツ語,フランス語,イタリア語,ギリシア語のキーボードを切り替えながら書くことになるので[Shift]+[Alt]の連打が発生し,たまに一つ通り過ぎたりして💢 になるなど
【 #ねとらぼ #RSSfeed 】
セガ、PS4「JUDGE EYES:死神の遺言」の出荷およびDL販売を当面自粛 ピエール瀧容疑者の逮捕を受けて
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1903/13/news088.html
色々なことをこなしてはいるが結局何か作り上げるでもなくもうじき3月が半分終わるな…
今年も「印刷して押印したものをスキャンしたpdfを提出」の儀式をやるわけですが,作業として意味があるとか効率がどうとかではなく,不毛な労苦に不平を言わず従うことのできる人材の選別ないし育成なんだろうし,その意味では「儀式」という形容は妥当なんだろうな…
おっ
「京都学派」の史料を収集・公開するウェブアーカイブを公開しました。(2019年2月28日) — 京都大学
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/events_news/department/bungaku_u/news/2018/190228_1.html
「私は既に萎縮している」 セキュリティエンジニア、兵庫県警に情報公開請求 「いたずらURLで摘発」問題で - ITmedia NEWS https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1903/13/news086.html
続々と…
ノルウェーの研究機関、Elsevier社の雑誌の購読を停止することを発表 | カレントアウェアネス・ポータル
http://current.ndl.go.jp/node/37792
別の調べ物をしていたら古代の剽窃・盗用に関する研究文献がひとつ見つかった.
Selle, H.(2008), `Open Content? Ancient Thinking on Copyright', Revue Internationale des Droits de l'Antiquité 55: 469-484.
いい加減につけていた渋のタグを整理した(銃が描かれていないのに銃の名称がタグになっていると検索汚染なので)
大プリーニウス『博物誌』第2巻では,宇宙(mundus)が「事物の自然の御業であり事物の自然そのものrerum naturae opus et rerum ipsa natura」(Plin. NH 2.2)と形容されている.
昨日袋を破り損ねて葛粉を盛大にぶちまけたから残りをビニール袋に入れてるけど白い粉類をビニール袋に入れて保管してると見た目がやばい感じある
プリーニウスが『博物誌』第3巻で地上の民族・国々の描写に入り,イタリアとローマの偉大さ・卓越性に話が及んだ際,宇宙と天空について書いた前の巻(第2巻)を引き合いに出しているのは興味深い.
nimirum id, quod in caeli mentione fecimus, hac quoque in parte faciendum est, ut notas quasdam et pauca sidera attingamus. legentes tantum quaeso meminerint ad singula toto orbe edissertanda festinari. (Plin. NH 3.42)
当然のことながら,天空についての言及で行ったことを,この個所でも行わなくてはいけない,つまりいくらかの印とわずかの星々にのみ触れるということだ.読者諸氏にはただ,全世界の細目を詳述するために急いでいるのだということをご記憶いただきたい.
知らんかった
「明治10年(1877年)はコレラが流行した年で、県内でも300人を大幅に超える死亡者があった。9月には鴨川町でコレラ患者がでたため、小湊の医師沼野玄昌が死者の火葬や井戸の消毒などの防疫活動を行っている。11月にも鴨川でコレラ患者が発生し隔離のために出向いたところ、玄昌が井戸に毒を入れ患者の生き胆を抜くという噂が流れ、それを妄信した住民が押し寄せ、玄昌を襲い殺害するという事件がおこった」
|たてやまフィールドミュージアム http://enjoy-history.boso.net/book.php?strID_Book=0017&strID_Page=045&strID_Section=01
ペストの流行する17世紀のミラノで「ペスト塗り」という架空の罪で無実の人々が処刑されたのを思い出した.
https://gnosia.info/@ncrt035/99931307201862537
新しい技術に頑ななまでに対応しようとしない世代を動かすには,十分に手筈を整えて「あとは使うだけです,質問にはいつでも応じます」という態度を見せるだけでは駄目で――なぜなら彼らの行動は理性ではなく体面の保持という感情に支配されているので――,完璧に手筈を整えた上に敢えて明らかな手抜かりを用意してそれに駄目出しをさせ「貴方様の圧倒的優位は揺るぎません」というメッセージを与えなくてはいけないということが最近分かってきたが,普通に心が死ぬ.
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「古今無双のLinuxの名人たる夫子が,Linuxを忘れ果てられたとや? ああ,Linuxという名も、その使い途も!」
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そういえば昔某先生が「属格は難しいね,属格はよくわからん」と言ってたことがあって「『名人伝』かな?」となり恐ろしかったのを思い出しました
「『詩学』の幻の喜劇論との関連が注目される『コワスラン論考』の全訳を、詳細な解説とともに付す」
「現代に至るまで、およそ芸術を論じた西洋の文学者や思想家で『詩学』をまったく参照しなかった人物は見当たらないといってよい」
『詩学』(アリストテレス/三浦洋 訳) - 光文社古典新訳文庫
http://www.kotensinyaku.jp/books/book296.html
何とかして働かずに済ますことはできないものか
おなかがすいたので棚に残っていた胡桃を食べたがまだおなかがすいているのでにゅう麺を食べたがまだおなかがすいている
いかがでしたかブログを書いている俺がその背景を考える
https://anond.hatelabo.jp/20190316041332
>とはいえ、俺たちいかがでしたかブログライターは残念ながら無から文章を生み出せるマジシャンではない。その文章の元になる文章をどこかから手に入れなければならない。どこから手に入れるのだろうか?アンサー、Wikipediaやら他のいかがでしたかブログからだ。はっきりいうがいかがでしたかブログに書いてあることで他のブログやWikiにもっと効率よくまとめられていない情報など存在しない。当たり前だ。
つまり、ノイズ情報を量産してるんですかいかがでしたかブロガーは……。
で、コピペ元である一次情報の誤りが発覚しても、いかがでしたかブログの方は訂正されずネット上に誤情報が残ったままになりそうな悪寒が……。
#いかがでしたかブログ
記事への反応に「学校の作文の宿題も似たような感じ」「文章水増しは幼少期から教育の一環」とあって,なるほどね……となった|
いかがでしたかブログを書いている俺がその背景を考える
https://anond.hatelabo.jp/20190316041332
古代後期(3~6世紀ごろ)には,とくに歴史書の分野で,要約と抜粋の文化が栄えたが(https://gnosia.info/@ncrt035/101482638650123426 ),それとは正反対の「情報を水増しすることを目指す精神」は,基本的にものを書くのに筆記以外の手段がなかった時代にはあったorありえたんだろうか.
文章を書くいろいろな場面で「字数制限」を課されるのがまずい気がする.というのも「まずその字数を満たすこと」が第一の目標になりがちだし,字数という誰の目にも明らかな要件がクリアされていればそれ以外の内容面で不許可とするのが難しくなるため.
某先生が「内容がよかったらA4一枚でもトラック一台でも構いません」とか言ってたのを思い出した.
いつも行くピッツァ店にメニューにはないメニューとしてエスプレッソがあることが発覚したので次回注文する
さっき最近の論文でどういうのが出てるか調べてたら,この前自分が投稿したのと同じ内容ではないかと思われるタイトルのものが見つかって肝が冷えた(実際は違った)……
Abry, J.-H.(2011), `Politicized Digressions in Manilius', in Green and Volk(edd.), Forgotten Stars: Rediscovering Manilius’ Astronomica, Oxford, 222-234.
マーニーリウス『アストロノミカ』に見られる3つの脱線的挿話が同時代の建築物・記念碑とイデオロギー的に深い関係にあることを論じる研究.すなわち第1巻の銀河とそこに昇った歴史上の偉人たちの列挙はアウグストゥス広場(Forum Augustum)に奉納された将軍たちの記念像と,第3巻で綴られる季節と緯度による日中時間の変化はカンプス・マールティウスに建てられたホーロロギウム(Horologium)と,そして第4巻の地誌描写はアグリッパの「地図」と浅からぬ関係があるとしている.特に三番目の点については確実な立証に成功しているとは言い難いが(アグリッパの「地図」が具体的にどういうものであったか不確かである以上やむを得ない面がある),十分ありうる且つ魅力的な仮説として認めうる.
「私がこの世に生きている限り,そして私の後の世代を継ぐ元首たちも,これらの名士の〈生涯の〉姿を手本とせよと,市民から要請されることを願ったからである」(國原訳,Suet. Aug. 31.2)というアウグストゥスの意向と同じことがマーニーリウスの叙述の意図にも言えるという.
`Roman history, which gave birth to the new imperium over the world, is engraved in the cosmos as it is on earth, in Rome's architecture, and all Romans can meditate on it as they walk along the Forum's galleries or gaze up at the starry sky' (p.228)《世界に亘る新しい「帝国」を誕生せしめたローマの歴史が,地上でローマの建築物におけると同様,宇宙にも刻まれ,ローマ人は皆,フォルムの回廊に沿って歩くときや星空を見上げるときにそれに思いを巡らせることができるのである》
このことに関して著者は記述をここまでで止めてしまっているが,「刻まれるis engraved」ということで思い当たる面白い点をもう一つ付け加えることができる.実際の語源としては無関係だが,古代に存在した考え方として「天caelum」と「彫刻するcaelare」の関連付けがあり,『アストロノミカ』中にもそれを意識していると思われる個所が見られる(https://stromateis.info/zib/pdf/Day6F2h6L5L1hYCz.pdf の6ページ目).言葉によって歴史上の偉人たちを銀河に彫刻することで,自身の詩に記念碑的性格を持たせているという解釈はこの側面からも補強できる.
「大阪帝国大学」っていう文字列が目に入って一瞬「ん!?」となった(たぶん一回「大阪帝国の大学」と脳が処理しかけた)
蛸壺化云々の文脈で「自分の知りたいことしか知りたがらない」と言われたのを聞いて,「えっ,みんな知りうるすべてを知りたいわけではないのか」となり,全然違うところに刺さってダメージを受けた