"――香川県議会の海外視察の一部日程について、議場で「観光旅行」と述べた県議に対し、県議会はこの発言を議事録から削除し、問責決議案を可決しました。その後、視察関連の別の発言も議長職権で大幅削減されました。
議事録は、主権者が議会の状況を知り、次の選挙の判断材料に生かすために重要なデータになります。言い換えれば、主権者の「知る権利」を保障するために必要な記録です。議事録から県議の発言が大幅に削除されたことは、この知る権利を害する行為と言えるでしょう" https://digital.asahi.com/articles/ASRC74FM6RC6PTLC01K.html?ptoken=01HGDMVWHPX38BJ09JWRQ5Y3XA