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 ここで引用している投稿は、こちらの投稿 ”ttps://fedibird.com/@crowclaw109/110560620492767455”(自動でリンク形式に変換されると表示がおかしくなるので、”https”の先頭の”t”を落としている)を受けてのもの。

 これは「トランプ前大統領さえも合衆国憲法や裁判所の判断には逆らえなかった」からノースカロライナ州のトイレ法案について否定的なコメントをしたというのとは少し違い、まず、このときは大統領選挙中であったが、大統領になってからはオバマ政権で連邦政府が起こした訴訟を2017年に取り下げている。

 また、トランプ前大統領にとっての照準は大統領になってからの連邦最高裁判事の人事にあったのよね。昨年6月には1973年のロー対ウェイド判決が連邦最高裁で覆され、中絶の権利が否定されたけど、その判決への同意意見でクラレンス・トーマス判事は同性婚禁止を違憲としたオーバーグフェル対ホッジス判決の見直しをすべきだと述べている。(続く)

From: @crowclaw109
fedibird.com/@crowclaw109/1105

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烏丸百九@バーチャル評論家 (@crowclaw109@fedibird.com)
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(続き)これは知っている人も少なくないだろうけど、アメリカの連邦最高裁判所の判事は9名で構成されていて、終身制であるということ、大統領に指名権があるということ、それゆえ保守かリベラレルかがそれなりにはっきりしていることが通例であって、現在の判事の構成としては保守6名、リベラレル3名なんだよね。

 これはオバマ政権のときからの話にも関わるのでやや込み入っているのだけど、トランプは大統領になる前から自らが大統領になったときに(判事を保守に入れ替えて、つまりそういう機会が訪れるということを見越して)ロー対ウェイド判決を覆す(ことを実現する)のを公約に掲げていて、実際それを実現したのよね。性的少数者に対する立場も基本的には同様であったということ。ただ、こちらはもうちょっと込み入っているんだけど、ここではそこまで立ち入らないことにする。

2023-06-18 10:34:32 Seiichi MORIMOTOの投稿 mrmts@mstdn.mrmts.com
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(続き)これは知っている人も少なくないだろうけど、アメリカの連邦最高裁判所の判事は9名で構成されていて、終身制であるということ、大統領に指名権があるということ、それゆえ保守かリベラレルかがそれなりにはっきりしていることが通例であって、現在の判事の構成としては保守6名、リベラレル3名なんだよね。

 これはオバマ政権のときからの話にも関わるのでやや込み入っているのだけど、トランプは大統領になる前から自らが大統領になったときに(判事を保守に入れ替えて、つまりそういう機会が訪れるということを見越して)ロー対ウェイド判決を覆す(ことを実現する)のを公約に掲げていて、実際それを実現したのよね。性的少数者に対する立場も基本的には同様であったということ。ただ、こちらはもうちょっと込み入っているんだけど、ここではそこまで立ち入らないことにする。

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 神戸テツドク!へ。オンラインの配信をしないといけないので。つらい。

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 体調を崩すと人生の貴重な時間を失うなあ。つらい。

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[宅地建物取引士(宅建士)勉強記録]2023年6月18日(勉強35日目、試験まで119日)16:56-17:26(30分)、累計51時間、基本テキスト第2編「宅建業法」(3周目)9-14頁。事務所について。厳選分野別過去問題集第2編「宅建業法」(1周目)14-23頁。事務所について。歩きながらと電車の中で。

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[宅地建物取引士(宅建士)勉強記録]2023年6月18日(勉強35日目、試験まで119日)18:03-18:34(31分)、累計51時間31分、基本テキスト第2編「宅建業法」(3周目)15-28頁。免許について。電車の中で。

 軽く復習しながら先へ進んだほうがよいかも。このあとに問題を解くので、それが復習代わりになると思うけど。

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 帰宅だん。あれまー、帰ってきたらもう19時かあ。うどんと何かで晩ごはんにしよう。

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 そういえば、今日の神戸テツドク!はニーチェのニヒリズムがテーマだった。自分が担当じゃないから何をやるのかすら把握していなかった。ニーチェはあんまり興味がないけど、それでも話を聞くとおもしろいね。

 「神は死んだ」のくだりでは、「民主主義は死んだ」とか「日本国憲法は死んだ」とか「国家は死んだ」とか「日本(国)は死んだ」とか「リヴァイアサンは死んだ」とかでパロディを作ったらどうなるんだろう、などと妄想をしていた。

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 体調はあいかわらずだけど部屋を片づけないと。

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 3月19日の神戸哲学カフェでのできごとについて、3月23日に返信元のとおり投稿した。不特定多数の人が参加する哲学カフェのような一見すると自由な対話の場においてジェンダーやセクシュアリティーをテーマにすることの難しさについては、これまで繰り返し、繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し述べてきた。

 参加者などが問題のある言動をおこなったときに、進行役や主催者がそれを放置したりましてや追認したりするようなことがあれば、その場にいる誰かを2次的に侮辱したり傷つけたりすることにもなりかねないし、十分な知識と経験があって適切に対応できるのでなければ、率直に言ってこのテーマで哲学カフェなどやるべきではないと私は自戒も込めて思っている。

 今日、カフェフィロという「「哲学カフェ」をはじめとする街中での哲学対話の実践やサポートを行う」団体の副代表を務める赤井郁夫さんが「LGBTQと利権」というテーマで哲学カフェをやると公表し問題になっていると聞いた。カフェフィロ主催の哲学カフェのつくりかたセミナーで講師をしている人である。私の大切な友人でもある。でも赤井さんはやっぱり哲学カフェには向いていないと思う。

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(続き)文字数の制限で中途半端な書き方になってしまったけど、最大級のことばで赤井さんを非難したいという気持ちと、擁護はしないけど友人のひとりとして赤井さんに寄り添ってあげたいという気持ちが同居していて、その結果が赤井さんに対して「哲学カフェの進行役は向いていない」というメッセージを発することであったということ。

 人に向いているとか向いていないとか偉そうなことを言えた立場ではないことは、十分であるかどうかは別としていちおう自覚しているつもりなので、私に向けられる同様の批判については甘んじて受け入れるつもりである。

 これは赤井さんだけではなくカフェフィロに対する怒りでもある。今回の件が初めてではないから。

 一昨年の問題は起こるべくして起こったのであるし、それゆえ次のような文章が公表されながらもまた同じようなことが起こり、これからもきっと起こり続けるのである。だから、これは10年以上前からずっと言い続けていることだけど、カフェフィロも解散した方がいいと私は思っている。

cafephilo.jp/news/philosophy-1

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人々の尊厳が守られる場を目指して
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 今日は奨学金についての投稿が流れてきたけど、こういうことがあったのね。

 大学院博士課程まで進んで毎月5万円弱の奨学金を返済している身としては、本当に胸が締めつけられる思いがする。私だっていつまで返し続けられるか分かったものではないけど、それでも現状では返せているのはとても恵まれていることだと思っている。それだけに、こういう記事を読むとなおさらつらくなる。

 月曜日から土曜日まで、場合によっては今日みたいに日曜日も働いて、それでかろうじて奨学金が返せているような生活は、客観的に見ればぜんぜん恵まれてなんていないし、こんなのを恵まれているなんて言ったら、私と同じように不安定な立場で低賃金で長時間労働していることに苦しんでいる人たちに申し訳ないけど、それぐらい私も小さなことで満足させられるように飼い慣らされてしまっているということでもあるんだよな。

 こんな世の中は変えていかないといけない。だよね?

RT: 自殺の動機「奨学金の返済苦」、22年は10人 氷山の一角との声も:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASR6K73JTR6

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自殺の動機「奨学金の返済苦」、22年は10人 氷山の一角との声も:朝日新聞デジタル
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[宅地建物取引士(宅建士)勉強記録]2023年6月19日(勉強36日目、試験まで118日)0:21-0:39(18分)、累計51時間49分、基本テキスト第2編「宅建業法」(3周目)15-32頁。免許、事務所以外の場所の規制について。お風呂の中で。

 免許のところからやり直し。お湯の温度が高めでのぼせてしまう。

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 火があれば真空パックのお餅ってなかなかの保存食だけど、電気やガスがないところではそのままでは食べられないので、残念な感じだよな。着火ができて炭火なんかが使えればまた別だけど、都市部の集合住宅なんかではそれもなかなか難しいよね。

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(続き)まとめて推敲して書くだけの時間的精神的余裕がないので、また、こんなところでそんなものを公開したところで私にとってはほとんど何も利益がないので、断片的かつあまり読み返したりせずに書くけど、私が「哲学カフェのはじめ方」という文章を公開したのが2012年7月16日のこと。カフェフィロが『哲学カフェの開き方』(仮称)という本を出そうとしているとの情報に触れたのが同年9月23日(もちろん私はカフェフィロのメンバーではないし、むしろそれを痛烈に批判し続けていたので声すらかからず)、同書(書名は『哲学カフェのつくりかた』となっていた)を著者のひとりからご恵贈いただいたのが2014年7月8日のこと。

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(続き)認定進行役構想については、2017年7月31日に園田地区会館(現在は廃館)で開催した第2回哲学カフェサミットで話したという公開の記録が残っている。

 ちなみに、このときには赤井さんも呼んで登壇してもらったから、その場にいたんだよね。昨日、今回の件について教えてくれた神戸哲学カフェの藤本さんも呼んでいる。

 少なくともあの場にいた人は、今回のような問題が起きないようにするために何が必要なのかということについて私が話したことを聞いているし、今回の問題は私が指摘したとおりのことが教科書どおりに行われて起こるべくして起こったということも答え合わせをすればわかるはず。

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 部屋の片づけをしないと。

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[宅地建物取引士(宅建士)勉強記録]2023年6月19日(勉強36日目、試験まで118日)11:36-12:21(45分)、累計52時間34分、厳選分野別過去問題集第2編「宅建業法」(1周目)22-45頁。事務所、免許について。歩きながらと電車の中で。

 ノーミスだし大丈夫そう。まあ、これまで解いてきた問題もだいたいノーミスだけど。基本テキストで確認したあとだしね。時間はかかるけど、テキスト学習して、問題を解いて理解度を確かめて、理解が不十分なところは再度テキストで学習してからもう1回問題を解いてみてという進め方は、手堅いよね。

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 これには私もつい頷いてしまった。そうなんだよなあ。肝心なところでは必ず日和るだよなあ。

From: @zpitschi
fedibird.com/@zpitschi/1105690

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わきまえないナニカのぴっち 삧치 ∀🌻 (@zpitschi@fedibird.com)
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(続き)今回の件と絡めて哲学〔研究〕者、アカデミア、あるいは研究者を批判しているSNSの投稿が散見されますが、赤井さんは哲学〔研究〕者でもアカデミアでも研究者でもなければ、哲学の専門教育・訓練を受けてきた人でもありません。批判するなら批判するで、まずは最低限の事実を確かめる必要があり、事実に基づいて批判することが大切です。

 仮に、赤井さんが以上のようなものに当てはまるとしても、そこから即座に全称的な判断として今回の件を哲学〔研究〕者、アカデミア、あるいは研究者の問題とするのは推論として飛躍があり、論理的に妥当な判断とは言えません。

 これまでも、そしてこれからもそうだけど、私が誰かのことを特定せずにこの手のことを書くときには、誰か特定の個人の言動について直接言及するものではなく、ある一定のまとまりのあるSNSの投稿などを私が確認した場合であって、不特定多数の者によって一定の規模で語られていることについて言及しているものであり、外面的にも誰か特定の個人に対する言及にならないように書いているものです。

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[宅地建物取引士(宅建士)勉強記録]2023年6月19日(勉強36日目、試験まで118日)18:52-19:04、19:39-19:54(27分)、累計53時間1分、基本テキスト第2編「宅建業法」(3周目)33-46頁。宅地建物取引士について。歩きながらと電車の中で。

 繰り返しやっていると、それまであいまいだったところ、すなわち欠けてたピースが埋まって、理解というのか知識というのかが立体的になってくるのを感じる。

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 2年前に掲載許諾した著作物の使用料について通知が届いていたので、もう企画がボツになったのかなと思っていたけど無事に出版されたみたい(で、よかった)。

奥村清次・河田喜博・橋立誉史・松本孝子(共編著)『医系小論文 入試頻出17テーマ これからの医療をめぐる論点』駿台文庫、2023年
amzn.to/42MkbVu

 計算してみたら、私に支払われる著作物使用料は3000円ほどで税金など引いたら3000円ないと思うけど、どんな本に仕上がったのかなと思って書店で実物を買ってきたので1540円の出費。実質1500円ぐらいの収入かな。ありがたや、ありがたや。

Amazonで奥村 清次, 河田 喜博, 橋立 誉史, 松本 孝子の医系小論文 入試頻出17テーマ これからの医療をめぐる論点 (駿台受験シリーズ)。アマゾンならポイント還元本が多数。奥村 清次, 河田 喜博, 橋立 誉史, 松本 孝子作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。また医系小論文 入試頻出17テーマ これからの医療をめぐる論点 (駿台受験シリーズ)もアマゾン配送商品なら通常配送無料。
奥村清次・河田喜博・橋立誉史・松本孝子(共編著)『医系小論文 入試頻出17テーマ これからの医療をめぐる論点』駿台文庫、2023年の書影
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奥村清次・河田喜博・橋立誉史・松本孝子(共編著)『医系小論文 入試頻出17テーマ これからの医療をめぐる論点』駿台文庫、2023年の目次
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 うなぎの完全養殖は10年以上前に成功してるよ。商業ベースに乗っていないというのはその通りだけど。

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(続き)哲学カフェって登録標章でもなんでもないし、誰でも好き勝手に名乗れてしまうのよね。だから、みんながみんな好き勝手に自分の〈哲学カフェ〉を名乗って開催したりしている。中には自己啓発セミナーの勧誘(みたいなこと、と言うよりそのまんまのこと)をやっていて、それと知らずに参加してしまったという話を聞いたことがあるし、政治団体がやっているセミナーみたいなものに「哲学カフェ」という名称が使われているものも私は見たことがある。

 だけど、こうした〈哲学カフェ〉はフランスでマルク・ソーテによって始められた(とされている)哲学カフェとは似て非なるものだし、その後に日本の哲学〔研究〕者や哲学の専門教育ないし訓練を受けた人たちがさまざまに実践してきた哲学カフェとも似て非なるものなのよね。

 もちろん、私はマルク・ソーテの始めたカフェ・デ・ファールでの哲学カフェだけが哲学カフェのすべてだとは思っていないし、哲学〔研究〕者や哲学の専門教育ないし訓練を受けた人たちが実践する哲学カフェだけが哲学カフェのすべてだとも思っていない。哲学カフェはすべての人に開かれているし、ほんらい開かれているべきものだから。

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(続き)とはいえ、すべての人に開かれているということと、それを誰しもが実践できるかどうかということとは別の話である。例えるなら、誰でも自由にけん玉を使える状態にあることと、けん玉を使って飛行機や灯台といった技ができることとは別なのである。

 確かに、けん玉をどのように使うかは使う人の自由だし、けん玉を武器に使うとか肉たたきに使うとかいう人がいたとしても、「そんな使い方をしてはならない」と言う資格は誰にもない。しかしながら、少なくともそうした使い方は、けん玉を発明した人が意図したものではないだろうし、けん玉の一般的な使い方でもないはずである。

 繰り返すけど、けん玉を一般的な使い方で使わなければならないなどという規則はないし、そのように言う資格を持った人もいない。けれども、けん玉を武器に使っている人がいたとして、それを見た人が「けん玉をする奴はけしからん」とか「けん玉をする奴はろくでもない」などと評したならば、それは不当な評価というべきだろう。

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(続き)とても失礼な言い方になることは承知の上で書かせてもらうけど(そしてこのことは赤井さんには何度も伝えてきたことだけど)私は赤井さんが「哲学カフェ」という名のもとにおこなっているイベントを、上記の哲学カフェと同様のものとは思っていない。だから、私から言わせれば、赤井さんの〈哲学カフェ〉を引き合いに出して哲学カフェそのものを批判しているような言説は不当な評価と言うほかなく、そうした言説はまったく考慮に値しないものだと思っている。

 また、仮にカフェ・デ・ファールで今でも続けられている哲学カフェを批判する人がいたとしても(私はそのうちのひとりであるが)、そのことをもって他の哲学カフェをひとくくりに批判できるものでもない。哲学カフェがあくまで個々の実践である以上、ゆるやかに共通の何かによってつながっていたとしても、究極的には個別的なものなのであるから。

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(続き)ともかく、何かひとつ特殊なものの問題を見つけては、それが属しているように見える(つまり同じ「哲学カフェ」という名で呼ばれているだけの)ものをひとくくりに批判するのは筋がよくないし、仮に問題を見つけた対象物が実際に何らかのカテゴリーに属していたとしても(つまり、たんに同じ名前で呼ばれているだけでなく、同じカテゴリーに属するための条件を満たしていたとしても)そのカテゴリーに属している特定のものの問題点が、同じカテゴリーに属する別のものにも存在するかのように決めつけて評価することは、やはり不当なことである。

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 神経が興奮しているせいか(こういう例えが適当なのかどうかわからないけど)なかなか寝つけない。というか、まだ寝ようとすらしていないけど、いろいろ調べてしまって寝る体勢にすら入れていない。でもそろそろ寝ないと朝起きるのがつらいだろうし、起きてからも眠くてつらいだろう。

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 けん玉の例とは別に包丁の例も書いておきたいけど(そちらの方がここで述べようとすることを表わすのに適しているところがある一方で、少々物騒なところもある)また機会があれば戻ってくることにして、認定進行役構想の話に進む。

 「認定進行役構想」などと大仰なことを書いたけど(これにも理由があるのだけど、今回はたぶん書かないと思う)大まかに2つの意図があって、ひとつはカフェフィロに対する対抗・批判、もうひとつは哲学カフェの質の確保というか、参加者に参加しようとする哲学カフェがどういうものかわかりやすくすること。

 あまりこの問題にばかり時間を費やしたくないので、とりあえずここまで。続きはまた改めて。

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 唐突だけど、昨日の晩ごはんはタルタルのり弁当。オリジン弁当で税込み320円のところ、30円引きで買ったジェフグルメカードで支払い、実質290円。

 原稿を書くだけ書いて投稿しないままになっていたので。

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[宅地建物取引士(宅建士)勉強記録]2023年6月20日(勉強37日目、試験まで117日)11:18-11:51(33分)、累計53時間34分、厳選分野別過去問題集第2編「宅建業法」(1周目)46-59頁。宅地建物取引士について。歩きながらと電車の中で。

 免許と宅建士試験合格、宅建士資格登録、および宅建士証交付を受けている者(いわゆる宅建士)に関する法令の違いがごっちゃになっているところがあるので、復習が必要。哲学カフェについて昨日から連続で登録している件について心がかき乱されていることも少なからず影響している。すきま時間がそちらに取られているというのもあるし。

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[宅地建物取引士(宅建士)勉強記録]2023年6月20日(勉強37日目、試験まで117日)12:36-12:48(12分)、累計53時間46分、基本テキスト第2編「宅建業法」(3周目)47-54頁。営業保証金について。ごはんを食べながら。

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(続き)カフェフィロから報告が出たもよう。赤井さんは副代表を辞任するとのこと。まあ、それは避けられないよね。それでも軽いぐらいだと思う。哲学カフェは無期限停止するとか、差別や偏見について学習するプログラムを受講するとか、正直それぐらい必要だと思う。赤井さんが代表となって運営するぐれいぷハウスでは、子どもたちの学習支援なり相談なり「不登校児童生徒が通ってくると出席扱いとなる施設として尼崎市教育委員会に登録」されているのだから。

 3月の神戸哲学カフェについて私は問題提起をしたし、これまでだって幾度となく訴え続けてきた。私の訴えに耳を傾けるかどうかは個人の自由だし、そもそも「オレの話を聞け」みたいな偉そうなことを言うつもりもない。それでも、これまで繰り返し指摘されてきたことについて、それを踏まえずに指摘された通りの問題を起こしたのならば、責任はそれなりに重いと思う。やっぱり知らなかったとか配慮が足りなかったとかで済まされる問題ではないと思う。

RT: カフェフィロ「当会の会員が開催する哲学カフェについてのご報告」2023年6月20日
cafephilo.jp/news/philosophy-2

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当会の会員が開催する哲学カフェについてのご報告
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(続き)あいだにカフェフィロから出された報告書に関する投稿をはさむ形になってまったけど、哲学カフェにおける認定進行役構想のひとつめ、カフェフィロに対する対抗・批判について書く。

 「対抗」ということばのニュアンスについて簡単に断っておくと、カフェフィロに対するライバル心みたいなものをもって張り合おうとしているかのように受け取られるかもしれないけど、そういうものは一切ない。興味もない。「カフェフィロは解散した方がいい」と思ったり発言したりするぐらいには興味を持っているけど、それだけ。

 これまでに何百回も、繰り返し繰り返し至る所で関係者に対しても「カフェフィロは諸悪の根源だ」と発言し続けてきたので、私に関わる人でそのことを知らない人はいないだろう。宇宙のことは知らないから宇宙一は公言できないけど、少なくとも太陽系では一番カフェフィロのことを批判していると言っても過言ではないと思う。

 だから、ここでの「対抗」というのは「批判」と不可分のものであり、「哲学カフェと言えばカフェフィロ(のもの、あるいは専売特許)」といった誤った認識を打ち崩し、カフェフィロの権威を相対化するということ。

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(続き)文章をひとつの投稿に無理やり詰め込もうと省略などしていたら、また変な日本語になっていたので(もともと、いつだって変だけど)、省略したところを補って書き直すと、下記のようになる。省略部分を*で囲んでおく。

 「だから、ここでの「対抗」というのは*カフェフィロに対してライバル心みたいなものをもって張り合おうとしていることを表わしているのではなく、*「批判」と不可分のものであり、「哲学カフェと言えばカフェフィロ(のもの、あるいは専売特許)」といった誤った認識を打ち崩し、カフェフィロの権威を相対化するということ*を意図して使っているものである*。」

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(続き)「カフェフィロでは今後再発防止に向けてガイドラインの策定、内部での倫理研修や学習会の実施などを検討し取り組んでまいります」(先の報告)って書いてるけど、少なくともいまのカフェフィロに再発防止なんて無理だと思う。だって、2021年5月17日に出した「人々の尊厳が守られる場を目指して」( cafephilo.jp/news/philosophy-1 )という文章では「何気ない言動が差別的なものとなり、他の参加者の尊厳を貶めてしまうことも起こる場合があります。とりわけ、誰もが参加できるオープンな対話の場は、性別、年齢、思想、過去の経験だけでなく、病気や障がいの有無、国籍、民族や性的指向、性自認、社会経済的状況など、様々な軸において立場や力関係の異なる人々が参加する場であり、対等で安全な話し合いの場の実現が大きな課題であるということを、私たちは改めて確認しておきたいと考えて」いたんだよね。もしかして、考えてただけで確認はしなかったんだろうか。

 実際にこのことを確認したのであれ、していなかったのであれ、少なくともまったく理解できていなかったということを露呈したわけよね。

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人々の尊厳が守られる場を目指して
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(続き)しかも先の報告は、タイトルが「当会の会員が開催する哲学カフェについてのご報告」となっているけど、赤井さんはただの会員ではなくて副代表だよね。本文中ではそのことに言及されているけど、タイトルではその事実が伝わらないような書き方になっている。組織として複数人が原稿の作成に関わっているだろうから、私はこれが偶然のこととは思わないし、組織防衛のように見える。この後に及んでまだこのような対応をされるわけだから、私は不誠実な対応だと受け取った。逆立しても誠実な対応には見えない。

 厳しいことを言うようだけど、でもそれが率直な感想。そういう不誠実な(と思わされる)組織がどれだけ「重く受け止め」みたいなことばを重ねても、重く受け止めているようにはまったく感じられないということ。

 あまり人や組織について厳しいことを言うと自分にも跳ね返ってくるので、今はこれぐらいにしておきたい。

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 食器を洗った。洗濯もしておこう。

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 今日はらい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日なんだけど、どこかの情報番組なりニュース番組で特集は組まれていますか?新聞の購読をやめたので情報弱者になってしまいました。誰か知っている人がいたら教えてください。

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 麦茶を作った。お米を研いで炊飯器にかけた。

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 5月5日に @mozilla.social の順番待ちリスト(waiting list / waitlist)に登録したっきり何にも音沙汰がなく、いまだにログインもできない状態なので、今しがた再度ウェイトリストへの登録をリクエストした。前回と同じく今回も確認用のメールすら届かない。

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 ご飯が炊けた。洗濯物も干した。冷蔵庫の中を整理しよう。

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 明太子ご飯を食べた。うまうま。

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 支払い明細書を確認してみたら、源泉徴収されたのちの額として8000円ちょっといただけるみたい。わーい。当初の予定の3倍ほど刷ったのかな。

奥村清次・河田喜博・橋立誉史・松本孝子(共編著)『医系小論文 入試頻出17テーマ これからの医療をめぐる論点』駿台文庫、2023年
amzn.to/42MkbVu

Amazonで奥村 清次, 河田 喜博, 橋立 誉史, 松本 孝子の医系小論文 入試頻出17テーマ これからの医療をめぐる論点 (駿台受験シリーズ)。アマゾンならポイント還元本が多数。奥村 清次, 河田 喜博, 橋立 誉史, 松本 孝子作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。また医系小論文 入試頻出17テーマ これからの医療をめぐる論点 (駿台受験シリーズ)もアマゾン配送商品なら通常配送無料。
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[宅地建物取引士(宅建士)勉強記録]2023年6月21日(勉強38日目、試験まで116日)8:19-8:59(40分)、累計54時間26分、厳選分野別過去問題集第2編「宅建業法」(1周目)60-75頁。営業保証金について。電車の中、歩きながら、バスの中で。

 昨日は放出の南アフリカワインのお店が貸し切りだったため大阪駅前ビル(第1と第2のあたり)ではしごをしたのだけど、生ビール2杯、ハイボール1杯、瓶ビール1杯でほとんど飲んでいないに等しいので、今日は二日酔いもなく電車の中でもバスの中でも気分が悪くなることも吐き気を催すこともなく勉強できた。やっぱり飲み過ぎはいけない。お酒の(ほとんど)ない生活はすばらしい。

 営業保証金は大丈夫そう。選択肢の細かいところに引っかけのポイントがあるので、技術的なところを演習で磨いておいた方がよいかもしれない。つまり、ケアレスミスをなくすということ。

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[宅地建物取引士(宅建士)勉強記録]2023年6月21日(勉強38日目、試験まで116日)12:43-13:25(42分)、累計55時間8分、基本テキスト第2編「宅建業法」(3周目)55-70頁。弁済業務保証金、媒介・代理について。歩きながらとごはんを食べながら。

 昼ごはんを食べている最中に弁済業務保証金のところを最後までやってしまい中途半端だったので、そのまま媒介・代理のところまでやってしまった。

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[宅地建物取引士(宅建士)勉強記録]2023年6月21日(勉強38日目、試験まで116日)16:36-17:28(52分)、累計56時間、厳選分野別過去問題集第2編「宅建業法」(1周目)76-91頁。弁済業務保証金について。歩きながらとバス、電車の中で。

 超満員のバスの中で立ったままうとうとしたりしながら問題を解いていた。凡ミスを繰り返す。眠いときや長時間になると質が落ちるのでよくない。眠いときに無理に勉強するのは考えもの。また、移動中とは言え、長時間も考えもの。こまめに勉強したい。とりあえず、弁済業務保証金に関する問題についてはもう一度軽く目を通しておくべし。

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[宅地建物取引士(宅建士)勉強記録]2023年6月22日(勉強39日目、試験まで115日)16:41-17:07(26分)、累計56時間26分、厳選分野別過去問題集第2編「宅建業法」(1周目)92-105頁。媒介・代理について。お風呂の中で。

 媒介・代理の問題がもう1問残っているのを見落としてやり残してしまった。

 昨日の朝から過去問の第2編「宅建業法」のところが第2編「営業保証金」となっていたので、いましがた投稿し直した。

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[宅地建物取引士(宅建士)勉強記録]2023年6月22日(勉強39日目、試験まで115日)18:03-18:17(14分)、累計56時間40分、基本テキスト第2編「宅建業法」(3周目)71-75頁。広告の規制について。歩きながら、電車に乗りながら。

 飲みに出かけたので今日はここまでかな。ていうか、ちょっと飲んでしまった。14分にしてはほとんど頭に入っていないかも。

2023-06-22 21:55:51 檸檬水の投稿 bb_lemon@fedibird.com
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このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。

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 二日酔い。昨日は1軒目でシーバスの水割り1杯と富士山麓のロック1.5杯、2軒目で放出に行きワインを3人でボトル2本、3軒目でスナックに行き知り合いのボトルでハイボールかウイスキー水割りかすら覚えていないけど結構いただいた。

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 しょーもない動画を撮りました。RT: 阪急と並走する新幹線 youtu.be/mPaS7RhmVTo

Attach YouTube
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 さすが読売新聞。こういうのは嬉々として報じるのね。読売新聞がトリチウムの放出(「はなてん」ではなくて「ほうしゅつ」)に関心があるなんて知らなかったわ。RT: 中国の複数原発がトリチウム放出、福島「処理水」の最大6・5倍…周辺国に説明なしか : 読売新聞オンライン yomiuri.co.jp/world/20230622-O

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中国の複数原発がトリチウム放出、福島「処理水」の最大6・5倍…周辺国に説明なしか
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 本日、2023年6月23日の東京大学によるプレスリリース「適切な外来診療によって入院を防ぎうる疾患の院内死亡率がパンデミック初期に上昇」。こうやって新型コロナウイルス感染症対策の問題点はこれからどんどん検証されていくだろう。でも政治家が当時の責任を負うことはないだろう。国民もほとんどが当時のことなんて覚えてないし興味も示さない。つまり、そういう人らによって私たちの生命が脅かされ、場合によっては命が奪われているということ。

u-tokyo.ac.jp/content/40021743

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 みんな潜水艇タイタンの報道になんにも驚かないんだね。「タイタンの破片が見つかって、乗組員5人全員が死亡しているとみられる」みたいなニュースが流れててSNSなんかでもけっこう共有されてるけど、こんな報道、日本で日本人が犠牲者となった事故ならまずやらないでしょう。

 そんなことを報道しようもんなら「破片が見つかってもどこかで生きているかもしれないだろう」「生きていることを信じて帰りを待っている家族に対して失礼ではないか」などという批判がくるのが日本。報道がなくてもSNSの投稿にこういうコメントが返信で山のようにつく。

 事故に遭われた方の遺体が見つかって初めて亡くなっていたという事実が報道されるのであって、そうなるまでは憶測も含めて「死亡しているとみられる」みたいな報道のされ方はしないはず。だから知床遊覧船KAZU Iの沈没事故でも、まだ遺体が見つかっていない方たちは〈行方不明者〉のままなんだよね。

 もちろん、配慮のある表現や事故に遭われた方の家族の感情はだいじだけど、そのことが科学的事実よりも優先されるようになったらおわりよね。

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 今日はまだ勉強していない。昨日飲んだせいでまだ胃腸の調子が悪く、ムカムカしている。

2023-06-23 11:25:46 まりぞう ☑の投稿 marizo@fedibird.com
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 たつみコータローさんが衆議院選挙の比例近畿ブロックの候補者になることが発表されたそう。うれしい。国会に戻ってまた国民のために仕事をしてもらいたいし、その代わりに出来る限りの応援をしていきたい。

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[宅地建物取引士(宅建士)勉強記録]2023年6月23日(勉強40日目、試験まで114日)18:33-19:06(33分)、累計56時間40分、厳選分野別過去問題集第2編「宅建業法」(1周目)106-121頁。媒介・代理、広告・業務上の規制について。歩きながらと、バスと電車の中で。

 本日最初の勉強。お酒飲んだら勉強できなくなるからだめ。

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 まだ胃腸の調子が悪い。つらい。お酒はあかん。あんなの毒や。

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 さあ、今日も尊い労働だ。まだ一昨日のお酒の影響でおなかが痛い。

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 明日は文学カフェ。カミュ『異邦人』を読まないと。現地のみの開催ですが、誰でも参加できるので興味のある人はぜひ。

kokuchpro.com/event/e30caa9298

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第35回文学カフェ カミュ『異邦人』 2023年6月25日(大阪府) - こくちーずプロ
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[宅地建物取引士(宅建士)勉強記録]2023年6月24日(勉強41日目、試験まで113日)8:23-8:50(27分)、累計57時7分、基本テキスト第2編「宅建業法」(3周目)76-87頁。重要事項説明について。ただし、88-91頁の参考「重要事項の説明書面(35条書面)の記載事項」の表と92頁の給水コラムは除く。歩きながらと電車に乗りながら。

 76頁はコースとコースのあいだに設けられた「給水コラム」というコラム。いつもはその直前のコースをやったときにやってしまうのだけど、前回見落としていたので。

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[宅地建物取引士(宅建士)勉強記録]2023年6月24日(勉強41日目、試験まで113日)12:13-12:51(38分)、累計57時45分、基本テキスト第2編「宅建業法」(3周目)81-92頁。重要事項説明のうち重要事項の説明内容と参考「重要事項の説明書面(35条書面)の記載事項」の表について。歩きながらとごはんを食べながら。

 重要事項の説明内容についてはいっぺんには覚えられないから、繰り返しやって定着を図りたい。

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[宅地建物取引士(宅建士)勉強記録]2023年6月24日(勉強41日目、試験まで113日)16:17-16:51(34分)、累計58時19分、厳選分野別過去問題集第2編「宅建業法」(1周目)122-135頁。重要事項説明について。歩きながらと電車の中で。

 今日はやんごとないのでここまでかな。

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 いまからカミュの『異邦人』を読み始める。

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 今に始まったことではないけど、NHKも含めてどこの局もロシアのクーデターについて特番をやっておらず、この時間に民法だけでなくNHKまでバラエティ番組をのんきに放送しているというのは、この国の劣化を如実に表しているよなあ。