Unicodeにおけるインド系文字の符号化。
インド系文字を主要な言語の表記に採用してる国がインド、ネパール、ブータン、スリランカ、ミャンマー、カンボジア、タイ、ラオスなどがあると思ふ。
インド、スリランカ、タイはそれぞれの国で文字コード標準を作成した。ミャンマーとカンボジアは標準がなかったのでUnicodeで新規に策定されることになった。ラオ文字はほぼタイ文字から発音の重複をなくしたものなのでタイ文字同様の配列になってる。
・インドの諸文字
・シンハラ文字
・クメール文字とミャンマー文字
・タイ文字とラオ文字
それぞれで文字配列の方法が異なってる。タイ文字ラオ文字の符号化モデルは論理順でないのも他と異なってる。