これは面白そう
「狩猟採集民だった人間(ホモ・サピエンス)は、野生の種を手なずけることで、人口を増やし、文明を興した。最新の遺伝学や人類学の知見を織り交ぜ、人間とその盟友になった種とのかかわりを軸に歴史を概観し、これからを展望する、驚嘆すべき「われわれの物語」。」
飼いならす - 株式会社 明石書店 https://www.akashi.co.jp/smp/book/b532908.html
これは面白そう
「狩猟採集民だった人間(ホモ・サピエンス)は、野生の種を手なずけることで、人口を増やし、文明を興した。最新の遺伝学や人類学の知見を織り交ぜ、人間とその盟友になった種とのかかわりを軸に歴史を概観し、これからを展望する、驚嘆すべき「われわれの物語」。」
飼いならす - 株式会社 明石書店 https://www.akashi.co.jp/smp/book/b532908.html
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「彼が求めているのはメーテルなんです。でも、あたしはメーテルじゃない。あたしだってメーテルがほしい」を思い出した.
https://blog.goo.ne.jp/tom833/e/d7c7b7ca955a988bc7ca4341fc34ea9c
診断メーカーでランダマイズされた文字列から偶然に意味を成す言葉が出てくるのを期待して遊ぶの,キケローが『神々の本性について』でエピクーロス派を批判するのに用いた例を思い出す(無数のアルファベットを容器の中で混ぜて振り出したところで意味を成す詩のたった一行さえ出来はしないのだから,この秩序ある世界が偶然の所産ではあり得ない,という議論).
意図をもって作られたのではない,偶然の一致に何か意味を見ようとする,また見ることを喜ぶのは,ベンヤミンが言っていた「書かれなかったものを読む」という最古の読み方であり,卜占の類もこういうところから出てくるものと思えば,人間は今も昔も占いが好きだしそれから逃れられないのかもしれない.
「「まったく書かれなかったものを読む」〔ホーフマンスタール『痴人と死』一八九三年〕.この読み方が最古の読み方である.つまりそれは,すべての言語以前の読み方であり,内臓から,星座から,舞踏から読み取ることにほかならない.」(ベンヤミン(内村博信訳)『模倣の能力について』(『ベンヤミン・コレクション2』所収))
ベンヤミンがホーフマンスタールを引いて言っていたのだった
https://gnosia.info/@ncrt035/104784538401511075
へそ曲がりなので,「レーニンを論じるのにフロイトは不要」という意見が右にならえ式に立て続けで目に入ったから「ほんまか?」という気になってる.
9月末にやべー本が出る…(把握してなかった)
「『アヴェスタ』の日本語訳についてはこれまでにも抄訳や英訳からの全訳は存在したが、アヴェスタ語原典からの全訳は本書『原典完訳 アヴェスタ』が初。訳者はイラン語学を専門とする野田恵剛氏で、詳細な訳注も付され、謎多き古代宗教の全貌を明らかにした画期的な書となっている。」
原典完訳 アヴェスタ|国書刊行会 https://www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784336063823/