ニンジャソン2020夏,ニンジャ大臣のコメントが全般的にとてもよかった
https://twitter.com/njslyr/status/1310924385646080000
面白げな本が出るね.決定論の哲学史だから当然デーモクリトスも含まれているようだ.
「人間は遺伝子に操られているのか? 宇宙開闢の時点で、その後の出来事は一通りに決まっていたか? 運命はあるのか? 人間と機械は何が違うのか? こうした疑問はすべて人間の自由意志の問題であり、デモクリトスからスピノザ、デネットまで、決定論の哲学史に刻まれている。ダーウィンや神経科学など自然科学的観点も検討しつつ、決定論のこれまでとこれからを考える。」
自由意志の向こう側 決定論をめぐる哲学史 木島 泰三(著/文) - 講談社 | 版元ドットコム https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784065217719
Social Cooling - Big Data's unintended side effect
https://www.socialcooling.com/
ソーシャルメディアとレピュテーションシステム、プライバシーの欠如が社会を冷たくしていくという提言。
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「大学に登校して誰とも一言も交わさずに帰ってくるというのは別に珍しくもない」はその通りだが,その種の孤独ないし孤立は,ほかのどこよりも「文学部で勉強ばかりしていた奴」が一番深く味わうのである.
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最近よく見る「○○と○○で韻が踏める」の類では,昔ハヤテのごとく!でやってた室生犀星とスロー再生が秀逸ですき
衆議院を舞台にしたゲームを作って「このゲームの登場人物は全員25歳以上です」って表示するやつ誰かやってほしい(?)
「実際,暇人エピソードに事欠かないわたくしですが…」
「そんなこと……全然アルバータ!(あるんかい)」
しばらく以前に岡崎公園周辺を散策していた際,ノーサイド岡崎という集合住宅があって「中堅芸人みたいな名前だな」と思って自分で少しツボに入ったのを思い出した.
料理の歴史を考えるにあたってこれを買おうかと思ったけどポンッと買うには高すぎるな…
「〈わたしは、先住民の哲学において料理が占める真に本質的な場を理解しはじめた。料理は自然から文化への移行を示すのみならず、料理により、料理を通して、人間の条件がそのすべての属性を含めて定義されており、議論の余地なくもっとも自然であると思われる――死ぬことのような――属性ですらそこに含められているのである〉(本書239ページ)」
生のものと火を通したもの クロード・レヴィ=ストロース
https://www.msz.co.jp/book/detail/08151.html
今読んでいる本で,生存のためには十分量を生み出す必要があり,文化を作るためには余剰を生み出す必要がある,というのがエンゲルス『家族・私有財産・国家の起源』を指示して書かれてあるが,頁数を書いていないのでどこかわからない.
クラフトピア,ずっとクラフトビアだと思っていて「何でビールの話しとるん?」(craft beer)になっていた