ご恵投いただきました
ふむ |
マストドンつまみ食い日記:6月にマストドンのトークイベント「Petit Mastodon Constructive Meetup」開催 - ITmedia NEWS
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1804/09/news045.html
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プリチャン1話とても面白かったし先が楽しみなんだけど,プリパラが終わってしまって心に空いた穴を埋めるというか気持ちの整理がつくのにはやっぱりまだ時間がかかりそう…
この頃は画集・図録の類でも糸綴じされてないものが見られる中,ちゃんと正しい意味での上製本で恒久的な鑑賞に耐えうる仕上がりになっていてすばらしい.とてもうれしい.
Twitterで着任報告する研究者らに「さあFacebookへおかえり」と言って回るやつやりたい(やらない)
「琵琶湖で酸素を多く含む表層の水が湖底に行き渡る現象「全層循環」が1979年の観測開始以降、初めて完了しなかったと判断した。一部水域で酸素が回復せず、生態系への悪影響が出る恐れがある」|「琵琶湖の深呼吸」確認できず 観測以来初、魚介類の大量死懸念 - 京都新聞 https://s.kyoto-np.jp/environment/article/20190409000118
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読んだ.
Mastodonが日本に普及して2年。インスタンス運営と連携アプリの開発が楽しい|西村 治久《ソーシャルな隠居》|note https://note.mu/west2538/n/n0f2f876b7581
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Nicolet, C.(1991), Space, Geography, and Politics in the Early Roman Empire, Ann Arbor: The University of Michigan Press.
共和政から帝政初期というローマ史の転換期を対象に,「ローマ人の空間表象の歴史」と「地理的空間を行政的に利用することの歴史」という二つのアプローチを通して,アウグストゥス時代の新しい体制が中心から周縁に至るまでの領土的連続性をもった支配をどのように確立したかを解明しようとする.
アウグストゥスの『業績録』が持つ地誌的側面(1章),貨幣や建造物に託された帝国の支配の象徴的な意味合いの分析(2章),帝政初期における地理的知識の水準(3章),プリーニウスによって言及されているアグリッパの「地図」の実態と意図(5章)が特に面白かった.
ところで著作中でのキー概念の一つのようなのにフランス語の原題(L’inventaire du monde. Géographie et politique aux origines de l’Empire romain)からl’inventaire du mondeが省かれてしまったのは何故だろう.
最近わかったこと:会話の中の「埋め草表現」(e.g.えーと,つまり〜,何ていうか)をある程度揃えると,言葉が詰まって無言になり焦ってなお言葉が出てこなくなるのを避けられる.
文系の博士課程「進むと破滅」 ある女性研究者の自死:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASM461CLKM45ULBJ01M.html
極まったものだ.「首都圏大学非常勤講師組合の幹部は『博士課程まで進んでしまうと、破滅の道。人材がドブに捨てられている』と語る」
文系の博士課程「進むと破滅」 ある女性研究者の自死:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASM461CLKM45ULBJ01M.html
コインハイブ事件で検察側が控訴 無罪判決に不服 - 弁護士ドットコム https://www.bengo4.com/c_23/n_9491/
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これは本当にそうで,完成・終了状態がよほど明確でない限り,〆切になって自分のもとを離れるまで手入れをしてしまうから,締め切りまで仕事が続いていくんですね😱
無罪判決だけでなく非常に良心的な言葉を裁判所が出している.「今回の裁判で検察側から『被告のやったことは金銭目的で身勝手かつ、反省の態度は希薄で再犯の恐れがある』とご指摘を受けました……そしてその言葉を誰より強く否定してくれたのは、意外にも裁判所でした。『良質なコンテンツを生み出す上で収益は必要不可欠である』『被告が収益を得ることで結果としてユーザーにも還元され、双方のメリットになりうる』これは誇張なく、私にとって涙が出るほど嬉しい言葉でした」
コインハイブ事件のご報告とこれからのこと|モロ |note(ノート) https://note.mu/morois/n/n7210db925aa1
academia\.eduにアカウントなんか持ちたくねーというのが率直な気持ちですがチキンなので状況によっては日和りうる
「京都も緊急事態宣言の対象に」府知事と京都市長、国に要請へ 新型コロナ|社会|地域のニュース|京都新聞 https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/214819
Google、遠隔授業で活用できるツールや情報を紹介するウェブサイト「家から教えよう」を公開:ユネスコ教育情報工学研究所の支援と協力を得て作成 | カレントアウェアネス・ポータル https://current.ndl.go.jp/node/40736
また面白げなものが出た.アイスキュロスのオレステイア三部作を,神(ゼウス)や正義(ディケー),宇宙の捉えられ方という点でこの悲劇詩人に影響を与えたであろうソークラテース以前哲学者(アナクシマンドロス,クセノパネース,ヘーラクレイトス,パルメニデース)の断片との比較を通して考察する研究.
The Flower of Suffering – Theology, Justice, and the Cosmos in Aeschylus’ ›Oresteia‹ and Presocratic Thought | De Gruyter https://www.degruyter.com/view/title/572130?language=en
「病」を特集した『史林』103号が特別公開されている
「2019年4月20日(土)、「病」を共通テーマとして史学研究会例会が開催されました。その内容を核とした特集号です。新型コロナウィルスの歴史的なパンデミックに際し、「病」に関する史学・地理学・考古学の知見を広く共有していただくため、特例として、刊行後ただちにオンライン公開いたします。(http://hdl.handle.net/2433/250085 )」
史学研究会 http://www.shigakukenkyukai.jp/
Classical Receptions Journalの最新号のアブストを読んでいて知ったけど,オウィディウス『恋の技法』の最初の中国語訳は1929年にすでに出ていたのか.
Ovid’s debut in Chinese: translating the Ars amatoria into the Republican discourse of love | Classical Receptions Journal | Oxford Academic https://academic.oup.com/crj/article-abstract/12/2/231/5709149?redirectedFrom=fulltext
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RT 「日本の首相の演説などを「ポエム」と形容する評言に出くわすと詩の研究から出発した学者としては我慢がならない。
「ポエム」という語の誤用はぜひやめていただきたい。
日本語にはもっとふさわしい由緒ある表現があって、それは「ネゴト」である。」
https://twitter.com/nulptyx/status/1247648067962073088
とはいえストレートに「寝言」「戯言」と言ったのでは「ポエム」を誤用している人たちの需要には即さなくて,「当人たちには何か高尚で価値があると思えている無価値なものを,そうであると真正面から指摘するでも啓蒙するでもなく,ただ高みから嗤いたい」という sardonic な態度に由来する諷刺的転用なのだろうね.
「デメリット: 添付資料などの外部ファイルが送信できない」じゃあないんですよ…
話題のテレワークって『あつまれ どうぶつの森』でも出来るんじゃない?編集部が実験して見えてきたメリット&デメリット | インサイド https://www.inside-games.jp/article/2020/03/27/128087.html
「北海道へ行くこと」を指して「来道」という言葉がちゃんとあるのか.「帰道」だと「かえりみち」のことだが.
この手の表現を色々集めたいね.「帰洛」はよく使う.「来京」は,今検索したらいろいろ出てきたけどほとんど聞いたことがない.
長崎に行くことを「来崎」と言うらしいが「何て読むの…」になった.「らいき/らいさき」らしい.
(ことばサプリ)来崎 「地名を漢語らしく」江戸期から:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/DA3S14276785.html
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ラテン語の複合語における接続母音の話は,以前学名の付け方について問い合わせがあった際に,こちらに少し書きました(手前味噌ながら)
ラテン語の複合語における接続母音について|日本西洋古典学会 Q&Aコーナー
https://clsoc.jp/QA/2020/20200117.html
centreないしcenterはラテン語のcentrumからだけれども,これ自体ギリシア語のκέντρονから来るで-centrismをどっち系で考えたものか.κεντρισμόςという単語は一応辞書に載っているが,κέντρονの「(家畜を駆る)突棒」から「駆り立てること」くらいらしいので違う意味だね.
ちなみにギリシア語のκέντρονは占星術用語としてサンスクリットにもkendraとして入っている
ここが詳しいね
ギリシャ語からサンスクリット語にはいった外来語(十二宮・惑星など): ta meta ta phonetika http://toxa.cocolog-nifty.com/phonetika/2005/06/post_d16b.html
ラテン語の複合語を作る時は基本は-i-と言われるけれども調べてみると結構バリエーションがあるらしい,ということをゴチャゴチャ書いたけど,学名を作る際にギリシア語式造語法が勢力を持ち出したのは何時ごろからかみたいなのには答えられていない(それを調べようと思うと一大事業になりそう).
ラテン語の物珍しい複合語は概ね初期の作家に偏っていて,古典期にはそうした新造語はあまり活発には行われないというのがあり,積極的に複合語を用いてしばしばまったく新しい単語を編み出す手腕が問われたサンスクリット語やギリシア語の文学に比べるとだいぶ保守的というかその点については規範意識が強かったのかと思われる.
たしか新造語の是非についてクィンティリアーヌスあたりが何か見解を述べていた気がするが,すぐに該当箇所を掲出できない.
動作の様子を記述するのではなく,その出来事を語る話者の判断や評価を表す副詞に「批評の副詞」のほかもっとメジャーな名前がついていたはず……と少し調べて話法詞(Modalwort)にたどり着いた.
品詞分類とドイツ語の副詞
http://www.cc.mie-u.ac.jp/~kc20106/german/germanling/aufsatz/adverbwa.html
「副詞の全体像」の節を見ると「こんなに細かく分類するのか…」となる.
「3.4. 話法詞と他の副詞」のところで「一般副詞が心態詞として用いられる」ケースとして関口存男の例文が引いてある.このタイプの副詞は,文全体を主語にして副詞を述語にするような訳文にするとこなれた自然な文になる.
Sie gehen besser zum Arzt.を逐語的に拾うと「あなたはよりよく医者に行く」だが,もちろん言いたいのは「医者に行った方がいいですよ」.
http://www.cc.mie-u.ac.jp/~kc20106/german/germanling/aufsatz/adverbwa.html#link34
関口はそのものずばりの本も書いていた.
関口 存男『ドイツ語副詞』(ドイツ語文法シリーズ14)三修社, 1966.
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@plinius この箇所ですね(助かりました!).1.5.69で複合語はラテン語よりはギリシア語にマッチする云々(Sed res tota magis Graecos decet, nobis minus succedit)という話があるので,このあたりを読んだ記憶が残っていたのでした.
1.5.71には,「普及している語を用いる方が安全で,新しい語を作り出すのには危険が伴わないではない」(usitatis tutius utimur, nova non sine quodam periculo fingimus.)とも.
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vis equorumのように属格をvisにつけると直訳は「馬たちの力」でも実際には「力強い馬たち」の意味で,要するにギリシア語のβία, μένοςに属格をつける言い方に近くなりそうですね.
「太陽(=アポッローン)の馬の猛烈な力が道を逸れてパエトーンを天という天,地という地の方々へ攫って回ったとき」(avia cum Phaethonta rapax vis solis equorum | aethere raptavit toto terrasque per omnis. Lucr. 5.397-398)
でも,visの「力」としての意味がちゃんと表に出てきているのでただのperiphrasisとも言えないから微妙か.ザっと見たところOLDも態々そういう意味を項立てしていないようだし…
ギリシア語は「頭」κάρᾱとかもperiphrasisに使うからね… Οἰδίπου κάρα「オイディプースの頭=オイディプース」
しかし,『デジモンアドベンチャー』,『フルーツバスケット』,『イエスタデイをうたって』,『サクラ大戦』が放送中って何時代か分からんくなるな…
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「戦争を防ぐことが医者の務めである、というガレーン博士の発言は現代を生きる私たちにとって驚くに値する。今回のパンデミックでも、ワクチン製造企業から「非戦を約束した国にしか配布しない」という声がついぞ聞かれなかったことからも、現代医学からのこの発言の逸脱の度合いがわかる。」
病人の治療だけが医者の務めか チャペック『白い病』の問い|藤原辰史|コロナの時代の想像力|note https://note.com/iwanaminote/n/nd64ccc92d669
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pixivアプリの「みつける」タブで任意のタグのサムネになっている絵に直でアクセスできないっていうクソ仕様があるんですが,そのタグで検索して表示オプションを「人気順」「期間 一週間」にすると割と上の方に出てくる気がする.
「「国際法の父」として名高いグロティウスの『戦争と平和の法』は、法学の最大の古典である。本書は、従来、主に国際法と国際政治の世界で評価されてきたこの書を、ホッブズに先行する近代的政治・社会思想の先駆的著作として捉え直す。『戦争と平和の法』の構想を、新しい時代を切り開く思想として、個人、国家、国際社会という構成要素との関連の中で読み解くことで、西洋法制史や国際法学はもとより、政治・社会思想史のこれまでの常識に挑戦する。」
グロティウス『戦争と平和の法』の思想史的研究 - ミネルヴァ書房 ―人文・法経・教育・心理・福祉などを刊行する出版社 https://www.minervashobo.co.jp/book/b577396.html
「世界中で読まれているビットコインの基本書、待望の邦訳。資本主義下の政府債務状態にあって、個人の資産が国家と紐づいている現状は果たして健全といえるだろうか? ビットコインが提案する「健全な通貨制度」の理想を達成することで、個人と社会の関係性、資本蓄積の方法、交易のありかたはどう変化しうるのか。貨幣を通して人類の未来を問う。」
ビットコイン・スタンダード - ミネルヴァ書房 ―人文・法経・教育・心理・福祉などを刊行する出版社 https://www.minervashobo.co.jp/book/b577558.html
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「個別対応」ってめんどくさいんですよね.人間に対する以上個別に対応するのが理想だが,それができるほどのお賃金はもらっていないわけで厳しさが募る.
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桜花賞に挑むメイケイエールは「ちょっとおてんばだけど一生懸命」馬主の名古屋競馬社長が意気込み(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/8cfa483690e33eb46b2a2f7f309442ef6a570a4e
おなか検出器、ディープラーニングってやつでいい感じにやれないんですか?(?)
ピアノでもこんな風に弾けるものなのか
J S BACH Ricercar a 6 from the Musical Offering BWV 1079. Daniel Martyn Lewis
https://youtu.be/geQy17YKDjk
そういえば岩波文庫(現代文庫ではなく)の方でもベンヤミン『パサージュ論』が出たのよねと思って版元を見に行ったら,去年はベンヤミン没後80年だったのか
パサージュ論 (一) - 岩波書店 https://www.iwanami.co.jp/book/b548852.html