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どこのインスタンスが良いかじゃあないんだよ、自分で自分に最適なインスタンスを立てるんだよ
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学習の初めの方の段階で会話(対話)体の表現に親しむチャンスはラテン語よりギリシア語の方が多い気がする.
散文にプラトーンの対話篇という王道があるので.
ラテン語の場合,キケローの対話形式の著作か,変化球でエラスムスの『対話集』も面白いけども授業とかではちょっと取り上げにくそう.
劇に関してもギリシアなら悲劇・喜劇ともに定番的な註釈書もあるし学習者の興味も惹きやすい(と思う)一方,ローマの方は悲劇はまとまったものを読もうとするとほぼセネカ一択になるし,喜劇は形態・統語上のイレギュラーが結構出てくるので「初級講読」とか銘打つと取り上げにくくなるなど.
そういえば百万遍のガリア書房が閉店したのはいつだっけと調べたら2015年だからもう3年も前なのか.一般書店は勿論この手の専門書店も昨今は厳しい…
人文系学術洋書は古本だと神保町に行ける人は何よりだけども,新刊書は京都の至成堂(http://www.shiseido-book.co.jp/ )がすぐれる.
店頭でLoeb, OCT, Budé, Teubnerといった古典叢書がズラリと揃う光景は多分他ではまず見られないと思う.
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