"100キロ超あった体重は40キロ減り、193センチだった身長は7センチ縮んだ。栄養不足が理由だった。 「走っても泳いでも、重量挙げをしても、以前は疲れることはほとんどなかった。いまは違う。両腕が上げられず、息子を抱き上げることすらできない」 体の至るところに拷問の痕が刻まれている。足にナイフを刺され、神経を切られた。独房では自分の尿を踏みながら歩いたため、かかとが壊死(えし)した。殴打された部分にできた青あざも、体のところどころに残る" https://digital.asahi.com/articles/ASS2J30WTS2BUHBI01P.html?ptoken=01HQ2BXNZ49S252GVEZS2HJBCC