09:36:29
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"九州大学の広田知良教授(農業気象学)によると、長年、品種改良や農業技術によって単位面積当たりの農作物の収量は増えてきた。しかし最近は減少傾向の作物もあるという。「研究速度が、気温の上昇に追いついていない状況だ」" digital.asahi.com/articles/DA3

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(COP28)沸騰化、地球むしばむ ホタテ大量死、世界では山火事・水害・干ばつ:朝日新聞デジタル
09:47:23
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"「家族制度というものは、その時代の共同体の幻想でできている。例えば平安時代の家族は(通い婚で)今とは全然違う。やはりそういう幻想の制度に過ぎないという思いが自分の中にある。今の日本でまるで常識、当たり前のように言われていることって、天皇制を含めて、ほとんどが明治以降、西洋の制度をまねていくこの150年くらいでできあがったものです。そこはしっかり踏まえておきたい。当たり前のことを言っているつもりなんだけど、なかなか当たり前に受け止められない」" digital.asahi.com/articles/ASR

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北朝鮮に「理想」みた日本社会問う 「兎、波を走る」の野田秀樹さん:朝日新聞デジタル
09:49:26
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"LiDは、耳から入った音の情報を脳で処理して理解する際に、なんらかの障害が生じると考えられている。単語が言葉として入ってこない、耳で聞いただけでは理解できないといった症状がある。騒がしい場所や複数での会話、電話、接客、授業といった場面で自覚しやすい" digital.asahi.com/articles/ASR

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子どもの1%が「聞き取り困難症」 発達障害との関連も、大規模調査:朝日新聞デジタル
09:52:21
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"「できることをやるしかない」  そう考えた女性は、職場の同僚や保護者に自分の障害について説明し、用件は口頭だけではなく、メモで渡すようにお願いした。  会議の中でわからないことがあると、会議後に積極的に質問した。苦手だった電話も、相手の声に集中できるように静かな教室からかけるなど工夫した" digital.asahi.com/articles/ASR

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聞き返し多い、電話が苦手「もしかして…」 診断されモヤモヤ晴れた:朝日新聞デジタル
09:54:56
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"娘2人の生活が改善された一方で、課題は残る。女性が住む大阪市には、難聴など聴覚障害者を対象に補聴器の購入費用を助成する制度がある。だがLiDの場合は、助成の対象外と告げられた。  制度を調べるために女性はほかの自治体にも問い合わせをしたが、同じような回答ばかりだった。そもそもLiDついて「初めて聞いた」「知らなかった」と言われることがほとんどだった" digital.asahi.com/articles/ASR

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聞こえるけど「わからへん」 発達障害の娘、新たな生きづらさの理由:朝日新聞デジタル
09:59:04
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"10代のころから、上級生と下級生の固定された序列と古いしきたりの下、閉鎖的な空間で、人生を左右する長い競争を繰り広げる。その過程で内部で起きたことを話すのは、「外部漏らし」として禁じられてきた。内実は外から容易にはうかがい知れない" digital.asahi.com/articles/ASR

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宝塚と「電車のおじさん」 親会社も楽屋に入れない…「聖域」の構図:朝日新聞デジタル
10:35:07
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"もともと性教育には関心がなかった。在日教育批判や北朝鮮の拉致問題で活動していた。当時の小泉純一郎首相の訪朝(02年9月)前後だったと思うが、北朝鮮の拉致に抗議する運動で一緒に活動していた土屋敬之都議(当時)と、「過激な性教育」の実施に反対してきた教育学者から、「性教育の現場の実態をつかんでほしい」と電話がかかってきた" digital.asahi.com/articles/ASR

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「男女関係が乱れる」 性教育反対運動担った女性、元都議の考えとは:朝日新聞デジタル
10:38:56
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"「過半数労組があればいいが、中小企業にはほとんどない。こうした企業では、過半数代表者を選ぶことになるが、労組とは違って、1人の個人に過ぎず、相談相手もいない。会社側の要求に対して、労働者の利益を適切に代表して対応できるのか疑問と指摘されている」"
digital.asahi.com/articles/ASR

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希望する働き方、誰が会社と話し合う? 「過半数代表」の見直し提言:朝日新聞デジタル
10:45:39
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"日弁連の指針では、事実関係にとどまらず、経緯や動機、背景、類似案件の存否、企業風土などガバナンス(企業統治)の問題点も調査対象に含めている。  一方、報告書(概要版)に掲げられた調査の目的は「事実関係」と「原因」の究明、再発防止や改善への「提言」だ。「問題点があれば広く指摘」としているが、類似案件の有無は読み取れない" digital.asahi.com/articles/ASR

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不信招いた宝塚報告書 「いま考えれば失敗」阪急側は想定外の展開に:朝日新聞デジタル
10:51:01
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"関係者によると、岸田氏は党政調会長だった19年10月4日、党本部で来日中のニュート・ギングリッチ元米下院議長らと面談した。この場に、教団の友好団体「天宙平和連合(UPF)ジャパン」のトップである梶栗正義議長が同席していたという。梶栗氏の父は教団の元会長で、梶栗氏は別の教団関連団体のトップも務める。UPFは教団創始者の故・文鮮明(ムンソンミョン)氏と妻で教団総裁の韓鶴子(ハンハクチャ)氏が創設した団体で、ギングリッチ氏はUPFの大規模な集会にたびたび出席し、講演もするなど関係が深い" digital.asahi.com/articles/ASR

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「首相、旧統一教会系トップと面会」 19年に党本部で 関係者証言:朝日新聞デジタル
10:52:20
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"梶栗氏は政治団体「国際勝共連合」や関連団体「世界平和連合」の会長も兼務している。この2団体も文鮮明・韓鶴子夫妻が創設した。  梶栗氏の父の故・玄太郎氏は教団の会長のほか、「国際勝共連合」「世界平和連合」の会長を歴任した教団の重鎮。梶栗氏は教団の将来を担う2世エリートと目されてきた。政治家らとの渉外活動の教団側の責任者的な立場でもあるとされ、NHKのインタビューでは、安倍氏にUPFのイベントへのメッセージを依頼したことを認めていた" digital.asahi.com/articles/ASR

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再三の質問、否定も肯定もせず 首相と旧統一教会系トップの面会情報:朝日新聞デジタル
10:55:11
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"「企業には、取引を通じてジャニー氏の性加害に間接的に『加担』してきたことを踏まえ、性教育の推進や、性犯罪被害者を救済するための基金の設置などを考えてほしい。日本における性暴力の防止や被害者支援のための活動は、まだまだ不十分。支援者や機関に支払われる金額が少ないのが一因です」" digital.asahi.com/articles/DA3

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(ジャニーズ問題から考える)救済より事務所の動向に沸く社会 弁護士・上谷さくらさんに聞く:朝日新聞デジタル
10:58:30
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"「麻生内閣は首相自ら色々と仕切るタイプだったから、彼からよく指示があった。あそことあそこに(機密費を)渡してくれと。  首相官邸の内部に首相の執務室と官房長官室を直接結ぶ通路があります。官邸詰めの記者たちに見えないところを通って行き来する。そこを通って頻繁に会っていた。そのくらい密接に意思の疎通を図らないと、官房長官は務まりません」"
news-postseven.com/archives/20

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官房機密費問題で河村建夫・元官房長官が重大証言「馳浩氏は発言撤回すべきではなかった」「私のときは麻生首相から“あそこに渡してくれ”と指示があった」
11:01:28
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"内部通報者に解雇や降格などの報復措置をおこなった企業に対する刑事罰や行政罰がない。また、米国や韓国のように、通報者に対する金銭的報酬もない。報復にあった人は裁判を起こすことができるが、手続きに時間がかかるうえ、立証責任は内部通報者側にある。 その結果、従業員にとってのリスクが、不正行為を報告するメリットを上回ることが多い" courrier.jp/news/archives/3464

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英紙が指摘「日本は内部通報者の保護を強化するべきだ」 | 日本では告発をすると罰則が…
11:10:41
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"イスラエルにも、パレスチナにも、若者層を中心に活気のある革新的左派が存在する。だが、グローバル・ノースの政府も、グローバル・サウスの政府も、この左派に関心を示さず、その代わりに、ナショナリスト色を強め、ますますシニカルになるイスラエルの右派と結託してきた。 そろそろ平和の陣営に肩入れし、戦争の陣営に罰を与えるべきではないだろうか" courrier.jp/columns/343002/

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イスラエルとパレスチナが平和に暮らせる「連邦構想」を真剣に考える | トマ・ピケティ「新しい“眼”で世界を見よう」
11:16:05
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"「早春スケッチブック」「せつない春」「キルトの家」などの作品に出演し、思い出はいっぱいあります。山田さんのシナリオ、セリフは本当に繊細で、ちょっとでも語尾を言い違えると、シーン全体が壊れてしまうような印象を持っていまして、一字一句、正確に演じました。それだけセリフが素晴らしく、いじりようがない" yomiuri.co.jp/culture/tv/20231

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山田太一さんを悼む…僕のナンバーワン脚本家 山﨑努