01:39:49 @mrmts@mstdn.mrmts.com
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 なんつーか、理想的な生活とか社会とか以前にさ、喫茶店でコーヒーを注文して、作らせて、2階まで運ばせて、飲んで、飲んだあとの食器も当然片づけさせて洗わせて、そのままお金を払わずに帰って、手弁当のボランティアで哲学カフェをやってる学生らに代金を払わせて平気という価値観は、映画の対象にもなっていたホームレス(状態)の人たちの基本的人権とか生存権とか住居・移転の自由とかとは違って、ぜんぜん当然の権利ではないし、何よりも「坂口恭平の信者です(という表現では厳密にはなかったと思うけど、ともかく彼の説くような価値観に基づいて生活してます、生きてますといったようなことを)」言われてそれをされた日には、ほんとパニクってしまうというか何というか。

 いやだから、この字面を見るとほんとバグるのよね。無料で哲学カフェをやっていて、飲み食いしたお金を主催者に押しつけて食い逃げするような参加者(これは紛うことなき犯罪者)は、あとにも先にもこのときだけだし、食い逃げに先立って、それを正当化する(かのように受け取れる)ことを坂口恭平や映画の内容と絡めて言って帰ったのも、これがトラウマになった一因なのよね、きっと。

01:53:13 @mrmts@mstdn.mrmts.com
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 ちょうど一昨日書いたばかりだけど、ついに @mozilla.social が試験的な一般向けの登録を受付開始する予定であると告知があった。さっそく順番待ちリスト(waiting list)に登録しておいた。どうなるか楽しみ。

mozilla.social/@mozilla/110311

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Mozilla (@mozilla@mozilla.social)
07:12:20 @mrmts@mstdn.mrmts.com
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 こちらも書けるうちに書いておく。〈選挙に行く〉のは私たちの声を社会に反映させるために私たちが持っているありとあらゆる手段や選択肢の中で最も確実で、かつ飛び抜けてコストパフォーマンスが高いものなのよね。

 だけどもう少しだけ付け加えておきたい。〈選挙に行くこと〉も私たちの声を社会に反映させるために大事なことだけど、選挙に行くときにはほぼほぼ勝敗は決している。だから〈選挙に行くこと〉も大事だけど、〈選挙そのもの〉が私たちの声を社会に反映させるためにはもっと大事なことなんだよね。

 じゃあ〈選挙そのもの〉って何かというと、選挙に行くとき、つまり前回の投票が終わってから次に投票するときまでに、私たちの声を実現してくれそうな人や政党を探して、見つけて、見つからなければ私たちの声を直接届けてみて、いちばん私たちの声を聞いてくれそうな候補者や政党を応援して、友達や家族とそのことを話し合い、投票しに行くってことなのよね。すごく単純化して書いたけど。

 だから毎日が選挙。それでもありとあらゆる選択肢の中で選挙が最も確実で最もコスパが高いのよね。

mastodon-japan.net/@SO_pckjapa

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SO_pck_まじめにふまじめ (@SO_pckjapan@mastodon-japan.net)
07:57:46 @mrmts@mstdn.mrmts.com
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 選挙についての続き、というか補足。「私たちの声を実現してくれそうな候補者や政党」というのは〈選挙で勝てそうな候補者や政党〉のことではない。だけど多くの人が、選挙に勝てなければ「私たちの声を実現してくれない」とどこかで変換して考えて、「現実的に選挙で勝てそうな、しかし私たちの声を実現してくれるわけではない候補者や政党」に投票してしまっているわけよね。でもそれは、繰り返すけど「私たちの声を実現してくれそうな候補者や政党」ではないよね。じっさい、議会等で私たちの声を代弁してくれていないでしょう。

 私が「私たちの声を実現してくれそうな候補者や政党」で意味しているのは、私たちの〈小さな声〉に〈現実に耳を傾け〉てくれ、私たちの望むような社会像を提示し、私たちの望むような政策を掲げている候補者や政党のこと。私たちが声を届ければ、それを公約などに反映してくれる候補者や政党のこと。それは「いちばん私たちの声を聞いてくれそうな候補者や政党」と同義なの。

 入管法改正案ひとつとってもそうだけど、自民、公明、維新、国民民主は論外として、立憲民主はどうなのか、共産党はどうだったのかということよね。

09:58:30 @mrmts@mstdn.mrmts.com
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 Twitterがまた方針をひっくり返して天気、交通、その他の注意喚起等を検証済みの政府と公的サービスが無料でツイートできるようにしたとのこと。いちいち言及するのはアホらしいけど、どうアホらしいのかは書き続ける。

 昨年末から一貫して書いているけど、Twitterのように世界規模で利用され、公的機関の情報発信や生活・安全情報など私たちの生活に欠かせないライフラインとして大きな役割を果たしているプラットフォームが、たとえ私企業であったとしても気まぐれでライフラインを打ち切ったり元に戻したりするのでは、それはもうライフラインを支えるプラットフォームとしては不適格だよね。

 だけど、ドナルド・トランプやイーロン・マスクのみたいな人間は、人の命や人権も、政治も言論の自由もビジネスの手段として儲かるか儲からないかでしか判断できないから、とりあえずぶち上げて、反応見て、うまくいかなければ撤回するを繰り返すのよね。

RT: New reversal by Twitter after move sparked MTA withdrawal theglobeandmail.com/business/a

10:28:22 @mrmts@mstdn.mrmts.com
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 これから会議。早く終わりますように。

15:33:16 @mrmts@mstdn.mrmts.com
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 Chris Trottier(クリス・トロティエ)氏がMastodonとBlueskyについて連投していますね。ひとつひとつブーストしたり引用して投稿したりするのは大変だし、彼は少し前に自分の投稿に乗っかって注目されようとするなみたいなことを書いていたので、幸い私はそういうのに興味がないし、私の投稿だけを読む人には唐突に感じられるところがあるかもしれないけど、できる限り独立した投稿として読んでも通じるように心がけて私の考えていることを書こうと思う。というのは本日11時前に書いていた下書き。

 確かにMastodonは政治の話ばかりでおもんないわね。正直、Twitterのときよりもタイムラインや自分自身の投稿は政治関連の話題の割合が高いと思う。まあ、エコーチェンバーで私自身の関心が反響して跳ね返ってきているのは多分にあるだろうけど、Twitterで見かけたことのあった人をとりあえずフォローしたらこうなったというのと、それに関して言うならば、政治関連の話題をあまり投稿しないTwitterアカウントは、あまりMastodonに来ていないのよね、少なくとも私がフォローしていたアカウントは。