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BT 自分も先日まで在日朝鮮人というのがどういう存在であるかほとんど理解できていなかったのだけど、「在日朝鮮人ってどんなひと?」という本は読んでよかったです。
「中学生向け」と書かれているけど、まず大人が読むべきだとおもいます。
https://amzn.asia/d/anUq4YR
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日本で日本語文献中心に読んでると見えない領域がたくさんあって、DeepLつかってもいいし英語とかで読んでいくとかしかないんだけど、けっきょく翻訳増やしていくとかをしないと、それらが生みだされた文脈ごと(その言語の社会からは)欠如していく、もしくはコミュニティ間の分断になっていくなぁという印象がある。
今後は翻訳ますます減っていくだろうし、それにつれて各業界の島宇宙化も進むのだろうという気がする。
こんなこと思うのも、ハラウェイの『状況に置かれた知』を精読しており、誤訳を云々しているのも在野の逆卷しとね氏くらいしか見当らないし、それ以上に、このテキストを読んでいくための前提となるもろもろのテキストが翻訳されておらず、たぶんこのテキストだけ読んでもまったく理解されるはずがない。文脈的にはフェミニズム科学論を把握する必要があるのだけど、このジャンルが日本語の学術領域であまりにマイナー領域で翻訳が少ない。フェミニズムも訳されているし科学社会論も訳されているけど、それが交差するフェミニズム科学論となると、たとえば科学社会論みたいなことを教えている大学の先生でもあまり把握していなかったりする。この時点でコミュニティの交差性の弱さがあるのだけど、専門外のテキストなんてわざわざ外国語で読もうなんておもわない気はする。けっきょく翻訳が揃ってこないと、自身の専門の内部で仕事してしまいがちになるわけだな、などおもっているところ。とくに、ハラウェイのように領域の交差点で思考するタイプの思想は、読むための基礎文脈がみえないからバラバラにしか見えていないとおもう。
@yuriha 日本は、しばらく前までは学術翻訳には意義が認められていて(とくに文系の話です)、「なんでこれ訳したの?」みたいなのも含めて翻訳があったりしますが、今後はもうその世界も維持できそうもないですね。今後の人は個人プレーで頑張っていくことになるんだろうなとおもっています。
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#あとでよむ
科学における価値と客観性に対するフェミニスト科学哲学のアプローチ : フェミニスト経験主義とフェミニストスタンドポイントの展開
https://irdb.nii.ac.jp/01200/0005022953
1960 年代以降社会運動の勢いが増すなか有色女性シングルマザーの福祉受給者は増加したが、その後 1980 年代から 90 年代にかけこのような福祉政策は、黒人女性の「福祉依存」を強化推進しているという激しい世論の攻撃を受けた。政府は職業訓練や就労支援を主とした福祉改革を行い、当時のクリントン大統領によれば、シングルマザーは福祉ではなく「給料」の小切手を得るように推奨された。しかし、ヴィクトリア朝 的ジェンダー観に基づけば「母らしさ」とは、家にいながら子どものケアをする ことであり、そもそもシングルマザー向け福祉が、母子家庭の子どもたちが母親 の手で愛育されることを目的に設けられた歴史を振り返ると、就労促進とは矛盾する。ここから見えてくるのは、「母らしさ」をめぐる社会的な期待や要求は人種間で異なっており、白人女性にとって抑圧とみなされたそれは、そもそも黒人女性には適用されず、特定の誰かの利益に基づいているということである。
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10年以上もまえに、問題の解きかたがわからず諦めたものが、いまになってあーこうやってアプローチすればいいのかってなっている