0:11:16 から弱い揺れがあった。
言葉と文字とヨッシーアイランドが好き。たまごっちやここたまのアニメを見ます。たまに絵を描きます。フォントを作ったりします。2023 年 1 月から https://mofu.kemo.no の副管理人です(いきなり権限を付与されたけど受け入れました)。
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手元の「伊右衛門」には「壱服さん」の「一服小話」が印刷されているけど、ウエブで検索すると 2022 年には「一福さん」の「一福小話」だった形跡がある。いつ、どういう経緯で変わったんだろう 🤔
何かの URL を格納した QR‐コードの画像を送り付けるスパムがあったようだけど、どれぐらい効果的なのかしら。受信者がスマートホンなどで閲覧した場合に内容を読み取れる? 一般に普及している機器だと、印刷物などにカメラを向けて読み取る機能はあるけど、自分自身の表示器に映ってるコードを簡単に読み取る方法ってある?
@Rouble なるほど…手元の iPhone では再現できなかったけど(バージョン違いかな)、どちらにしてもカメラで読み取るという行為に比べて認知度が低そうですね 情報ありがとうございます。
「デンソーウェーブ」のサイトを見てた。長方形に配置できる iQR‐コードという規格が 2008 年から存在したものの、2022 年以降は rMQR‐コードがその座を奪ったように見える。(iQR のページ内では下部のメニューにそれ自身の項目があるが、ほかのページではそこに rMQR が掲出され、iQR の存在感が消えてる。)
https://www.qrcode.com/codes/iqr.html
https://www.qrcode.com/codes/rmqr.html
経緯は知らないけど、iQR‐コードは「もっと小さく」「もっと大きく」「誤り訂正をもっと強く」「長方形にも」という全方面への欲張り規格のように感じられる。位置検出パターンがほかの QR‐系より控えめだから、「どこに写ってるか予測できない」ような文脈では利用しにく、「ここに二次元コードが印刷されている」と分かった上で読み取り装置を向けるような用途に限られるのかな。JIS や ISO といった公的規格に取り込まれなかったのも普及を妨げたろう。容量に関する記述は他社の発明に由来する DataMatrix への対抗姿勢が窺われる。そっちはアメリカの工場とかで定着してるんだっけ。
単なる情報学的な密度とかは計算して比べられるけど、物理的な世界での頑強さ、実用における適用しやすさとかは机上で分からないので、優劣を論じにくい。良くも悪くも目立つ QR‐系の位置検出パターン、ああいった工夫は実際どんな用途でどれぐらい有意義で、どれぐらい「オーバーキル」なのか。
すんごい汚損する環境と、かなり粗い刻印方法と、低画質な読み取り装置と、簡素な画像処理で利用するなら、頑強な符号を設計する必要がある。あまり汚れなくて、印刷綺麗で、カメラ高性能で、画像解析も高度なら、工夫は要らない。時代に依って大きな需要のある領域がずれていくだろう(高画質なカメラの普及とか)。
https://en.wikipedia.org/wiki/Barcode#Matrix_(2D)_codes
Wikipedia に載っている色々な二次元コード。iQR はいない。rMQR はいる。