千田さんのインタビュー記事だ。
「人間は、分かりにくい展開を選びたくないというのが一番大きいと思います。人間から見たときの分かりやすさは、駒得が非常に大きい。なので人間にとって分かりやすい手、分かりやすい展開しか選べなくなってしまうというのが、従来の棋士なのだと思います」
「ＡＩ時代の申し子」は将棋で人との練習は基本しない：朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASM5G7V9VM5GULFA04N.html

AIの選ぶ手はそのプロセスが見えない「ブラックボックス」ではないか，という問いに答えて，それはプロの棋譜だけ見た場合も同じで，むしろコンピュータの方が評価値や読み筋などが点数化されて出てくる分情報量が多いという話が面白かった．

「ディスレクシア」も読みやすい書体、作り上げた活字デザイナーのこだわりとは - 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20190525/k00/00m/040/007000c

作文の練習したいけど時間がないというのでAnki（https://apps.ankiweb.net ）のFrontに和訳（+keys），Backに原文を乗せて頭の中で和文羅訳をするというのを試しているが学習上非常にいい感じの気配がある（語彙力

扇風機の出番なくそのまま冷房に突入…

圧倒的正規表現弱者ぶりを発揮していた（死

分量的に大したことはないのでパターンを案出するのに詰まっているくらいならもはや手で打った方が速いが，ちょっと計算すれば何とかなるものをそうしないというのは人間をやめる感じがして意固地になってしまう

1976年の『西洋古典学研究』には「ギリシア悲劇の詩句分析と電子計算機」という論文が載っていて，プログラム言語にはCOBOLが用いられているという（p.76）
https://ci.nii.ac.jp/naid/110007382441

まぁ仕事はこのくらいにしとこう