妙な天気なので頭が痛い
気象現象,「象」の字が重なってるけどとくに問題はないのに,重なっている事実に気づいて覚えた小さな違和感のせいで気づく前の感覚に戻れない.
Mazzucchi, C.M.(2010), Dionisio Longino: Del Sublime. Introduzione, testo critico, traduzione e commentario, Milano: Vita e Pensiero.
のpp. XC-XCIに書いてあるのによると,ディオニューシオス・トラークスの文法にしたがってτελεία στιγμή, μέση στιγμή, ὑποστιγμήの三種を用いる句読点を打ったという(+疑問符と付加挿入を表す線).
関連して2本の論文が挙げられていて,タイトルからして我々の関心に応えてくれそうなものなので是非参照すべき感じがある.
Mazzucchi, C.M.(1997), 'Per una punteggiatura non anacronistica, e più efficace, dei testi greci', Bollettino della Badia Greca di Grottaferrata LI: 129-143.
Gaffuri, A.L.(1994), La teoria grammaticale antica sull'interpunzione dei testi greci e la prassi di alcuni codici medievali, Aevum LXVIII: 95-115.
ところで『崇高について』のエディション一覧を見ていたらアウグスト・ロスターニが携わっていたのを初めて知った(Milano, 1947).
ロスターニは1920年代にピロデーモス研究も行っていて,ピロデーモスにクローチェ的直観主義美学の先駆を見るという解釈をしている.古代の文芸理論に対する関心が――同時代の美学理論との関係と共に――彼の内に存在していた気配がある.
https://twitter.com/ncrt035/status/959388755437043713
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