一年くらいかけて読んでいたものを読み終わっても実はそれほど大きな感慨はない
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Ax, W.(2005), Lateinische Lehrer Europas: fünfzehn Protraits von Varro bis Erasmus von Rotterdam, Göttingen.
古代からルネサンス期にかけて,ウァッローからエラスムスまでのラテン語学者15人の生涯や著作とその意義・影響をまとめた本らしい(各作家ごとに専門の学者が記事を執筆している).面白そう.
https://www.amazon.de/Lateinische-Europas-F%C3%BCnfzehn-Portraits-Rotterdam/dp/341214505X
『ランゴバルドの歴史』(Historia Langobardorum)で知られる8世紀のパウルス・ディアコヌスはドーナートゥス文法の解説もしていて(Ars Donati quam Paulus Diac. exposuitと題されている),ヴァティカン写本(Vat. Pal. Lat. 1746, foll. 27-40)によって伝えられている.
ここで閲覧することが出来る.
https://digi.vatlib.it/mss/detail/Pal.lat.1746
ポテチを開けて一服してる間に鳥を開けたら有権力者から有権力者に情報が与えられていく光景だったのでこういうのに抗っていかねばなという気持ち
この界隈だと atomic は不可分である性質を特に指すものになってしまうので、並列計算とかの文脈が……
ACID特性のatomicityって《原子性》よりも《不可分性》とか《分割不可能性》の方がわかりやすい気がする.トランザクション処理の反映が部分的なものであることは許容されないという意味なので..
atomicはやっぱ「それ以上分割できない」という原意がわかるような訳の方がいいケースが多い気がする(「原子に関する」という場合はともかくとして)
https://gnosia.info/@ncrt035/99758996022968069