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李乾朗『図解 中国の伝統建築 寺院・仏塔・宮殿・民居・庭園・橋』(マール社)
3,900円+税 発売予定日2023年6月27日
hanmoto.com/bd/isbn/9784837316

これ、

李乾朗《眾生的居所:李乾朗剖繪中國經典古建築 1 /觀察家博物誌》
toho-shoten.co.jp/toho-web/sea

李乾朗《神靈的殿堂:李乾朗剖繪中國經典古建築 2 /觀察家博物誌》
toho-shoten.co.jp/toho-web/sea

の2冊を編訳したものではないかなあ……。現物見ないと分からないけど。とりあえずメモメモ。

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図解 中国の伝統建築 李乾朗(著/文) - マール社
輸入書 眾生的居所:李乾朗剖繪中國經典古建築 1【中国・本の情報館】東方書店
輸入書 神靈的殿堂:李乾朗剖繪中國經典古建築 2【中国・本の情報館】東方書店
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そういえば、さっきの自分の書き込みで、ずっとオンライン書店の欲しいものリストに入れっぱなしの

劉永華『中国の服飾史入門 古代から近現代まで』(マール社)
hanmoto.com/bd/isbn/9784837305

――もあったなあ、と思い出したのですが、これは

刘永华《中国服饰通史-时间图谱百科全书》
toho-shoten.co.jp/toho-web/sea

を翻訳したものではないかと。

ただ原書(たぶん)のほうは、輸入販売している書店の説明によると「広げると全長3メートルに及ぶ経折装(蛇腹折りの装丁)」「中国五千年の服飾絵図を年表形式で見せる長大な図説」だそうなので、本の形状としてはそのまんまの日本語化ではないよね。

全長3メートルちょっと見てみたい気もしますが、内容的にも面白そうなのでちゃんと読みたいし、お値段的にも買うとしたら和訳版だなあ。あと資料として参照するのも、普通の書籍型のほうが楽なのでは。

いや、でも、しかし全長3メートルて。マジで見たいと言えば見たい……。

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中国の服飾史入門 劉永華(著/文) - マール社
輸入書 墙书:中国服饰通史 - 时间图谱百科全书【中国・本の情報館】東方書店
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【TBSテレビ「がっちりマンデー!!」5/26放送「儲かる!推しビジネス」】
cu.tbs.co.jp/episode/13778_206

旧Twitterで話題になってたので、見逃し配信を観てしまった。コラボカフェ(ハリポタ&フリーレン)、ファンがお金を出して打つデジタルサイネージ広告、アクスタ製造会社など。

分かってたけど、私は畢竟、好きでいる対象についても「推す」ことはできていないんだなーと思ったり。

私のような「楽しませていただく対価なので納得してお金を支払う」という感覚と、番組で言われているような「推しているから、応援としてお金を使いたい(なのにカフェでお金を出したらオムライスがもらえちゃったよ!?)」という感覚は、やはりだいぶ違うなっていう気がする。

まあ、「推し活」してる全員が同じ感覚とも限らないわけですけど。

あと、番組中で多用される「推しファン」という言葉が、微妙に気になった。単なる「ファン」と区別するために使われている表現なのだと思うけど、私には耳慣れないものだった。世間では一般的な言葉ですか?

ハリポタのコラボカフェは、さすがに作り込みがすごいな。

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それと、私はアクリルスタンド(アクスタ)というもののよさが、いまいち理解できていないのですが、それを夫に言ったら、「みんなはお出かけをしてきれいな景色やかわいいカフェスイーツなどと一緒に推しアクスタの記念撮影をするんですよ、あなたはヒキコモリだから使い道を見出せていないんですよ」的な煽りを受けました。そうですね……。

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@mayumihayashi あさイチの推し特集というのを観たことがないのですが、「推し活」という言葉には私も、単に自分の気持ちの上で好きでいるだけでは許されない圧のようなものを感じて、ちょっと警戒するような気持ちはあります。

ただ「推し」という単語自体には、応援したい対象をジャンルを問わず包括的にたった2文字でひとくくりにして概念を共有できる便利さがあるので、普及したのは分かるな、とも。私も便宜上、使ってしまうことはあります。別に誰にも推薦的なことはできてないんだよなと思いつつ。「私がずっとファンでいるミュージシャン」とか書くと、長いから。

いい感じの場所を背景に撮影されるアクスタ写真、たぶんSNSに投稿したりすること前提ですよね。みんなに見せたいかどうかも、「推す」のか「ただのファンでいる」のかの分岐点かなあ。

って、返信にもなってない、とりとめないコメントですみません。