"イスラム圏の赤十字社にあたるパレスチナ赤新月社も27日夜、ガザにある拠点との連絡が完全に途絶えた、とX(旧ツイッター)に投稿した。通信状況が悪化すれば、救急車が駆けつけることが難しくなるため、「(現地で)救急医療サービスを継続できるかどうか、深く懸念している」としている"
https://digital.asahi.com/articles/ASRBX2PLHRBXUHBI00G.html?ptoken=01HDT525BRM2G4R0NZK64MT1TR
"イスラム圏の赤十字社にあたるパレスチナ赤新月社も27日夜、ガザにある拠点との連絡が完全に途絶えた、とX(旧ツイッター)に投稿した。通信状況が悪化すれば、救急車が駆けつけることが難しくなるため、「(現地で)救急医療サービスを継続できるかどうか、深く懸念している」としている"
https://digital.asahi.com/articles/ASRBX2PLHRBXUHBI00G.html?ptoken=01HDT525BRM2G4R0NZK64MT1TR
"SNSなどには、「事故は麻薬が原因」などと根拠なく被害者を中傷するような言葉もあり、ショックを受けた"
https://digital.asahi.com/articles/ASRBW3QC2RBTUHBI019.html?ptoken=01HDTE1C0HV58WD2Z2QFA5J7RM
"フランスでの左派の主流は、差異を認めるのではなく「フランス市民として平等」という「平等」に重きを置いています。出身地や肌の色、宗教にかかわらずフランスの教育を受けることで、「共和国の市民になる」という形での平等です。だから「学校には差異を持ち込むべきではない。なぜなら共通の市民を作る場所だから」という考えになるのです。差異や多様性を認めようという左派の意見は少数にとどまります"
https://digital.asahi.com/articles/ASRBW6T2SRBRUHBI01B.html?ptoken=01HDTK78THWY0EN6P7YESYZXBH
"可児市の外国籍住民の割合は増え続け、多い地区では20%を超える。その6割を占めるのは、20代~40代の若い世代だ。いまでは市内の外国籍の中学生の大半が高校へ進学するようになっている"
https://digital.asahi.com/articles/ASRBT6QPMRBSPTIL00S.html?ptoken=01HDTMEM0FZ1RVPWYD0PMCWK6M
"オンライン配信での傍聴は何度もしてきましたが、鹿児島県議会で配信されるのは本会議だけ。委員会審査は配信がなく、足を運ばないと見られない。でも、平日昼間に議会を見に行ける有権者は、かなり限られます"
https://digital.asahi.com/articles/ASRBV7V0SRBVTLTB00Z.html?ptoken=01HDTV6T62GCAKM71MC0YTYMV5
"例えば、「遺伝性」とされた疾患等を対象とした第4条の強制不妊手術には都道府県優生保護審査会の決定が必要で、異議がある場合は通知から2週間以内に国の中央優生保護審査会(後の公衆衛生審議会)に再審査の申請ができました。この手続きが保障されているから人権上の配慮がなされていると、国は説明してきたのです。ところが、決定から2週間をまたずに手術されたケースも複数ありました"
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15727942.html?ptoken=01HDTYEBEYYE1VXQ71RPJ7840N
"ソウル市庁舎前の広場には事故後、焼香所が設けられた。テントがはられ、犠牲者の遺影が並ぶ。事故の真相究明を訴えたり、故人の思い出を語り合ったりする場となっている。ただ市は、焼香所は公共の場を「無断占有」しているとの立場で、1年を過ぎれば撤去するよう要求。一方、遺族らは恒久的な追悼空間の設置を希望しており、調整が難航している"
https://digital.asahi.com/articles/ASRBX3CLTRBWUHBI035.html?ptoken=01HDV2QKASGNMZ072KNBYTQH0W
"20年近くサリバン氏を知る元国家安全保障会議(NSC)高官のブライアン・カチューリス氏は、歴史的なインフレや燃料価格高騰のため、中間層が政策の「果実」を享受できていないのが原因だとみる。バイデン氏やサリバン氏が「(名門の)イエール大学ではふさわしいような難しい言い回し」で政策を語ることも問題だという"
https://digital.asahi.com/articles/ASRBS0VJYRBBUHBI013.html?ptoken=01HDW3HCKJ5KYME32GHVJMV8AE
"脱毛サロン広告。ふくよかなタレントを起用し、「GIRLS POWER」などと書いてみせる。一見欧米のフェミニズムの潮流を意識しているようで、結局、容姿偏重。脱毛を勧めている。「肌が綺麗(きれい)になると(中略)前向きになれるといった能動的でポジティブな言葉を用いて誘導」しているだけだ"
https://mainichi.jp/articles/20231028/ddm/015/070/009000c
"各省庁からは「チャットツールは業務効率化のために運用している。ルール策定で非効率にならないようにしてほしい」との要望もあったという。内閣府の担当者は「使い方を制限するということではなく、必要な場合はしっかり保存しようということだ。共通のルールで確実に適正に保存していきたい」と話した"
https://mainichi.jp/articles/20231027/k00/00m/040/319000c
"ウクライナ侵攻後、多くのハリウッド映画が正式に劇場公開されていないロシアでも、『オッペンハイマー』は短編映画の同時上映という形でひっそりと海賊版上映が行なわれている。数分間の短編映画に3時間の『オッペンハイマー』が同時上映されるのだから奇妙な話だが、政府は見て見ぬふりをしているそうだ"
https://www.cinra.net/article/202310-oppenheimer_iktay
"ThreadsのAPIが登場すれば、Threadsのサードパーティーアプリを開発したり、他SNSにあるリストや特定のトピックをフォローする機能といった「今のThreadsに欠けている機能」を追加したクライアントアプリを開発したりできる可能性があると、海外メディアのThe Vergeは指摘"
https://gigazine.net/news/20231029-threads-api-third-party-app/
"8年ほど前にNetflixが来て状況が大きく変わったそうで、「制作費をこれまでの2~3倍出すからアニメを作ってくれ」といわれるようになったそうです。その後、どんどん規模が拡大していき、制作費も増加。今では30分アニメ1話辺りの制作費は平均値が2500万~3000万円、有名なアニメを制作する大手のスタジオだと1話当たり5000~6000万円の制作費ということもあるとのこと"
https://gigazine.net/news/20231029-anime-gyoukai-now-machiasobi27/
"利用には地上端末が必要で、マスク氏は「ガザから通信を試みた端末はまだない」と指摘。飲料水など人道物資の搬入もおぼつかない現状も認めており、端末を届ける道筋は不透明だ"
https://www.47news.jp/10054503.html
"―「mixi」はZ世代(10~20代)に人気のSNSランキングにも入り、再び注目されている。
私たちは冷静に受け止めている。新しいSNSを求めるニーズはあるとみているが、再びmixiを押し出すのか、はたまた「みてね」を生み出したように新しい層のサービスを生み出すかは冷静に判断する"
https://www.tokyo-np.co.jp/article/286358
"娘がいなくなると父は伝統的な孤独の中にいることになります。人間が独立していくと見えることは、家族関係の温かさというのは束縛だったということ。それが胸を打つのだと思います。過度に濃密な関係は、その関係を瓦解していくことになるのです。『晩春』は現代人は、どういうことなのかを強烈に小津が見せてくれた作品だと思います"
https://2023.tiff-jp.net/news/ja/?p=62852
"慣例として映画祭の最後に審査委員会議を開くものですが、私はそれでは十分ではないと思い、期間中の中盤にも一度、深い話し合いの場を持つことにしました。そうでなければ十分な審査はできないだろうと私が提案したのです"
https://2023.tiff-jp.net/news/ja/?p=62836
"『東京物語』はロードムービーのように感じたそうで、「アメリカではロードムービーというとなにかしらの束縛から離れて旅に出ることが多いけれど、小津映画では、出て行った先に居場所がなくて早く帰りたいという。家に帰りたいと思うロードムービーは珍しいし、文化の違いだと思いました」と感想を伝える"
https://moviewalker.jp/news/article/1164399/
"小津映画における父娘といった関係に心のつながりがあることは認めつつも「女性たちは『結婚する気はない』と言いながら、結局は結婚する。(父や生家への)自己犠牲と言えます。女性たちの声はありますが、女性たちが意思決定者ではないですよね」とコメントする。当時の家庭内における女性の描写には「男性が洋服を脱ぎ捨て、それを女性たちがあとから拾っていく。それだけで私には驚きでした」と戸惑いもあった様子"
https://natalie.mu/eiga/news/546936
"ジャ・ジャンクー監督はかつて、この『一人息子』を中国でリメイクしようと考えたことがあるという。「若かった時ですので、自分で監督しながら主演をしようかと考えていました。おそらく私の母も良い役者になってくれたと思います」と茶目っ気たっぷりに明かし、「人が都会に出ていろんなことを感じて帰る。その平凡で善良な生き方がいかにすばらしいか。また、息子の暮らしぶりに母親が失望し、激励もする姿。なにがあっても生き抜くことが大事だというメッセージ。この映画は中国の物語にしても通用します」と熱弁"
https://moviewalker.jp/news/article/1164522/
"黒沢清監督は、好きな小津監督の作品として「宗方姉妹」をあげ、「現代的な妹と古風な姉の話で、特に姉の夫婦関係はこの映画の暗黒部分を担い、ここまですさまじく断絶した夫婦関係はほとんど見たことがない。断絶した人間関係は、暴力沙汰に陥ってしまう瞬間を喜々として描いてみたかった小津のどすぐろい欲望がかいま見える」と指摘しました"
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231028/k10014240241000.html
"「麦秋」の台本では、娘が嫁ぐのを前に老夫婦が語り合うシーンで、妻の「でもまだ」というせりふに、「これからだって」ということばを書き加えて、「でもこれからだってまだ」に変更していました。 ところが、映画のシーンと照らしあわせてみると、このせりふを語る妻の口の動きは「でもまだ」となっていて、聞こえてくるせりふと口の動きが合っていないことが分かりました"
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231028/k10014240821000.html
"イスラエルとハマスの戦闘への注目を利用し、TikTokのライブ配信機能「TikTok LIVE」で収益を得ているティックトッカーたちがいる。この配信者たちは、今回の軍事衝突には直接の関係がないとみられる人たちだ。運営するTikTok側も、クリエイターの収益のうち最大50%を得ているという"
https://wired.jp/article/tiktok-live-matches-israel-hamas-war/
"「わたしにとって最高のSFとは、過去と未来が一緒になっていることです。未来を描くだけではとても空虚なものになってしまう。しかしそこに過去が加わると、リアリティのある歴史を感じる。そうした意味で、過去と未来、またアジアと西洋を重ね合わせることは、視覚的にも精神的にも自分にとっては自然なことでした」"
https://wired.jp/article/the-creator-gareth-edwards-interview/
"雪の溶け方の違いは、安定的な水源として世界各地に積もった雪に依存する20億人の人々にとっては切実な問題だ。たちまち貯水池に流れ込んでいく雨水とは違い、堆積した雪は冬から春へ、そして夏へと季節が変わるにつれて、ゆっくりと水を放出する。たいていの場合、周期的に降る雨よりも、雪塊がもたらす水のほうが多い。雨水は大部分が土に浸み込んで失われてしまうからだ"
https://wired.jp/article/the-surprising-way-clean-energy-will-help-save-the-snowpack/
"世界に衝撃を与えたハマスによる大規模攻撃。イスラエルは「戦争状態だ」とし、ガザ地区に報復を開始。緊張は極限に達している。今回の衝突で改めて浮き彫りとなったのは、パレスチナ側が抱えた怒りや憎しみだ。NHKでは、2000年代から“天井のない監獄”に閉じ込められたガザ地区の住民たちを内部をから記録。独自映像をもとに、その実態に迫る。対立はどこまで激化するのか?現地の最新報告と専門家の分析で伝える" https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2023102214947